プテラ
基本データ
- プラコロナンバー:36
- 使用エネルギー:闘
- 拡張パック:有り
- 発売年:1998年10月
キャラコロの確率
直立 | 逆立 | 右向 | 左向 | 仰向 | 俯せ | |
プテラA | 12.20% | 15.20% | 15.60% | 18.20% | 21.80% | 17.00% |
プテラB | 18.60% | 11.20% | 15.40% | 15.20% | 25.60% | 14.00% |
プテラC | 15.80% | 11.00% | 17.00% | 14.80% | 22.20% | 19.20% |
プテラD | 29.00% | 10.20% | 14.20% | 15.20% | 15.20% | 16.20% |
技一覧
基本技Aタイプ
技名 | エネルギー数 | 基本効果 | 追加メリット | 追加デメリット |
あしのツメ | 闘 | 10ダメージ | 直立:追加で10ダメージ | なし |
ちょうおんぱ | 闘闘 | 10ダメージ | 直立・仰向:相手は次の番にふるエネコロを1個へらす。 | なし |
げんしのちから | 闘闘 | 次の自分の番にふるエネコロを1個追加してふる。 | なし | 逆立:自分が20ダメージ受ける。 |
きゅうこうかアタック | 闘闘闘 | 20ダメージを与える、 1つ前の自分のワザきゅうじょうしょうが成功していたら追加で20ダメージを与える。 |
直立:追加で20ダメージ | 逆立・俯せ:自分も20ダメージ |
かじりつく | 闘闘闘闘 | 40ダメージ | 直立:追加で20ダメージ | 逆立:10ダメージ |
たいかビーム | 闘闘闘闘 | 20ダメージを与え、相手が進化していたときは1つ前の姿に戻す | 直立:20ダメージ | 逆立:自分も20ダメージ |
基本技Bタイプ
技名 | エネルギー数 | 基本効果 | 追加メリット | 追加デメリット |
かみつく | 闘 | 10ダメージ | なし | 自分も10ダメージ |
とつげき | 闘闘 | 20ダメージ | 直立:追加で20ダメージ | 逆立:自分も20ダメージ |
きゅうじょうしょう | 闘闘 | 相手は次の番にふるエネコロを1個へらす。 | 直立・仰向け:10ダメージ | 逆立:次の自分の番に振るエネコロを1個減らす |
ウイングカッター | 闘闘闘 | 30ダメージ | 直立:追加で20ダメージ | 逆立:自分も10ダメージ |
せんかい | 闘闘闘 | 次の自分の番に技が失敗した場合、もう1度トライする。 | 直立・仰向け:次の自分の番にエネコロを1個追加してふる。 | 逆立:次の自分の番に振るエネコロを1個へらす。 |
はかいこうせん | 闘闘闘闘闘闘 | 90ダメージ | 直立:追加で20ダメージ | 逆立:次の自分の番に振るエネコロを2個減らす |
拡張技
技名 | エネルギー数 | 基本効果 | 追加メリット | 追加デメリット | 封入商品 |
ハイパーソニック (スペシャル技) |
闘の数×10ダメージ | 直立:チビキャラコロを12個ふって、立った数×10のダメージを追加で与える。 | なし | 拡張パック8.プテラ | |
おたけび | 闘闘 | チビキャラコロを6個ふって立った数だけ次の自分の番にエネコロを追加してふる | 直立・仰向け:このワザでふるチビキャラコロの数を6個ではなく8個にする | 逆立:自分も10ダメージ | 拡張パック8.プテラ |
いかりのつばさ | 闘闘闘闘闘 | 30ダメージを与え更にチビキャラコロを8個振って立った数×20ダメージ | 直立・仰向け:追加で20ダメージ | 逆立:自分も20ダメージ | 拡張パック8.プテラ |
きりもみアタック | 闘闘闘 | 30ダメージを与える、 1つ前の番にワザきゅうじょうしょうが成功していたら闘×3より余分に出た闘×10ダメージを追加で与える。 |
なし | 逆立:自分も20ダメージ | 拡張パック8.コダック他 |
備考
キャラコロの種類によって出やすい目がガラリと変わる特徴を持つ。
例えばBのプテラは仰向けがかなり出やすいのに対しDのプテラは直立がかなり出やすいなどだ。
主な戦法としてはまず「せんかい」でエネコロを増やすのではなく試行回数を増やし、次に「おたけび」を使用して一度に振れるエネコロを増やす。そして最後にスペシャル技または必要エネルギーの多い技につなげていくのが基本である。
コンボの成功率や大技のことも考えてエネコロフルカスタムはしっかりやっておきたいところだ。
また、妨害技として「たいかビーム」も存在し、ダメージを与えつつ進化キャラコロを退化させ、妨害することができる。エネは多いが中々優秀であるため進化メタとして入れるのもいいかもしれない。
例えばBのプテラは仰向けがかなり出やすいのに対しDのプテラは直立がかなり出やすいなどだ。
主な戦法としてはまず「せんかい」でエネコロを増やすのではなく試行回数を増やし、次に「おたけび」を使用して一度に振れるエネコロを増やす。そして最後にスペシャル技または必要エネルギーの多い技につなげていくのが基本である。
コンボの成功率や大技のことも考えてエネコロフルカスタムはしっかりやっておきたいところだ。
また、妨害技として「たいかビーム」も存在し、ダメージを与えつつ進化キャラコロを退化させ、妨害することができる。エネは多いが中々優秀であるため進化メタとして入れるのもいいかもしれない。
おすすめワザカード選択
プラコロバトルで使う4枚のワザカードのおすすめレシピを紹介。
選択基準としては
①比較的強い効果を持つ、②キャラコロ独自のワザ・コンボを尊重、③ダメージ効率、④バトルが盛り上がる
等の諸般の要素を総合考慮してこの項目編集者の独断と偏見で選択している。
おすすめワザカード4枚
選択基準としては
①比較的強い効果を持つ、②キャラコロ独自のワザ・コンボを尊重、③ダメージ効率、④バトルが盛り上がる
等の諸般の要素を総合考慮してこの項目編集者の独断と偏見で選択している。
おすすめワザカード4枚
技名 | エネルギー数 | 基本効果 | 追加メリット | 追加デメリット |
おたけび | 闘闘 | チビキャラコロを6個ふって立った数だけ次の自分の番にエネコロを追加してふる | 直立・仰向け:このワザでふるチビキャラコロの数を6個ではなく8個にする | 逆立:自分も10ダメージ |
せんかい | 闘闘闘 | 次の自分の番に技が失敗した場合、もう1度トライする。 | 直立・仰向け:次の自分の番にエネコロを1個追加してふる。 | 逆立:次の自分の番に振るエネコロを1個へらす。 |
ウイングカッター | 闘闘闘 | 30ダメージ | 直立:追加で20ダメージ | 逆立:自分も10ダメージ |
はかいこうせん | 闘闘闘闘闘闘 | 90ダメージ | 直立:追加で20ダメージ | 逆立:次の自分の番に振るエネコロを2個減らす |
(異論反論は大いに認める)
レシピ解説
ギャンブル要素が高いが、「はかいこうせん」を1回「ウイングカッター」1回を成功させ勝利するという二撃必殺の戦術である。「はかいこうせん」はレギュラープラコロの中でもカイロスの「はさみギロチン」に次ぐ90ダメージという破格の攻撃力を誇っており、一度成功すれば勝利はほぼ目前の大技である。理想的なのは、「せんかい」を直立か仰向けで成功させエネコロを1個追加した状態で「はかいこうせん」を2回以内で成功させるという流れである。または「おたけび」でエネコロを2個以上追加した状態で「はかいこうせん」をトライするという方法でも良い。「はかいこうせん」を成功させた後は、「ウイングカッター」でトドメを刺したいところである。スペシャルワザカードである「ハイパーソニック」はゲーム中1回しか使えないことから、仮に「はかいこうせん」を成功させてその後「ハイパーソニック」にトライし相手のHPを削りきれなかった場合はダメージを与える手段が上記のレシピ(ウイングカッターに代えてハイパーソニックにした場合)では「はかいこうせん」しかなくなるため、「ハイパーソニック」は敢えて不採用としている。
レシピ解説
ギャンブル要素が高いが、「はかいこうせん」を1回「ウイングカッター」1回を成功させ勝利するという二撃必殺の戦術である。「はかいこうせん」はレギュラープラコロの中でもカイロスの「はさみギロチン」に次ぐ90ダメージという破格の攻撃力を誇っており、一度成功すれば勝利はほぼ目前の大技である。理想的なのは、「せんかい」を直立か仰向けで成功させエネコロを1個追加した状態で「はかいこうせん」を2回以内で成功させるという流れである。または「おたけび」でエネコロを2個以上追加した状態で「はかいこうせん」をトライするという方法でも良い。「はかいこうせん」を成功させた後は、「ウイングカッター」でトドメを刺したいところである。スペシャルワザカードである「ハイパーソニック」はゲーム中1回しか使えないことから、仮に「はかいこうせん」を成功させてその後「ハイパーソニック」にトライし相手のHPを削りきれなかった場合はダメージを与える手段が上記のレシピ(ウイングカッターに代えてハイパーソニックにした場合)では「はかいこうせん」しかなくなるため、「ハイパーソニック」は敢えて不採用としている。
進化メタ
技名 | エネルギー数 | 基本効果 | 追加メリット | 追加デメリット |
おたけび | 闘闘 | チビキャラコロを6個ふって立った数だけ次の自分の番にエネコロを追加してふる | 直立・仰向け:このワザでふるチビキャラコロの数を6個ではなく8個にする | 逆立:自分も10ダメージ |
きゅうじょうしょう | 闘闘 | 相手は次の番にふるエネコロを1個へらす。 | 直立・仰向け:10ダメージ | 逆立:次の自分の番に振るエネコロを1個減らす |
きゅうこうかアタック | 闘闘闘 | 20ダメージを与える、 1つ前の自分のワザきゅうじょうしょうが成功していたら追加で20ダメージを与える。 |
直立:追加で20ダメージ | 逆立・俯せ:自分も20ダメージ |
たいかビーム | 闘闘闘闘 | 20ダメージを与え、相手が進化していたときは1つ前の姿に戻す | 直立:20ダメージ | 逆立:自分も20ダメージ |
(異論反論は大いに認める)
レシピ解説
相手が「しんか」を使ってキャラコロを進化させる戦術の場合、上記のようなレシピが最強の進化メタになりうる。基本的には「きゅうじょうしょう」と「きゅうこうかアタック」のコンボにより相手を妨害しつつダメージを与えて進化をさせないという戦術である。仮に進化されたとしても「おたけび」でエネコロを増やして「たいかビーム」を成功させることで文字通り退化させ、進化キャラコロを使う対戦相手に嫌がらせをするというコンセプトである。特にワザ「しんか」はケーシィを除いてエネルギー4つが必要な重いワザであるため、せっかく進化したところで「たいかビーム」が成功すると進化が無に帰することになり進化プラコロを使う対戦相手は台パン必至であると言える。
レシピ解説
相手が「しんか」を使ってキャラコロを進化させる戦術の場合、上記のようなレシピが最強の進化メタになりうる。基本的には「きゅうじょうしょう」と「きゅうこうかアタック」のコンボにより相手を妨害しつつダメージを与えて進化をさせないという戦術である。仮に進化されたとしても「おたけび」でエネコロを増やして「たいかビーム」を成功させることで文字通り退化させ、進化キャラコロを使う対戦相手に嫌がらせをするというコンセプトである。特にワザ「しんか」はケーシィを除いてエネルギー4つが必要な重いワザであるため、せっかく進化したところで「たいかビーム」が成功すると進化が無に帰することになり進化プラコロを使う対戦相手は台パン必至であると言える。