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プラコロタクティクス

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プラコロタクティクス

プラコロタクティクスとは?

プラコロを使って遊べるボードゲーム。
キャラコロを使ってマップを移動していき、マスに書いてある指示に従い、アイテムカードやイベントカードも駆使しながらチビキャラコロを集めていくゲーム。
全39種類のプラコロに対応しているため、どのプラコロを持っていても遊ぶことが可能。
キャラコロカラーでも遊ぶことは可能。

プラコロタクティクスのセット内容

バトルシート
約41cm×約42cmの正方形に近いシートが折りたたまれて入っている。
イベントカード
22種類44枚のカードが入っている。
アイテムカード
16種類36枚のカードが入っている。
ワザカード
39種類のポケモン、それぞれ4枚のカード入っている。(全156枚)
キャラコロ
つよいぞピカチュウつよいぞヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネの計4つ、それぞれ4種類のうちどれかひとつずつ入っている。
チビキャラコロ
1セット12個、6種類のうちどれか3種類の計36個入っている。
エネコロ
雷、炎、水、草用のエネコロがそれぞれ3個ずつ合計12個入っている。
ルールブック1冊

プラコロタクティクスの主なルール

ゲームの目的

プレイヤーはマサラタウンからスタート。順番にエネコロをふり、止まったマスやイベントカードの指示に従いながら進んでいく。
シート上に散らばっているチビキャラコロを、最初に10匹集めたプレイヤーが勝利

ゲームの進め方

(以下ルールブック引用)
1:チビキャラコロをバトルシート上の「チビキャラコロGET!」と書かれたマスに配置します、シートの外周の「チビキャラコロGET!」マスには2個ずつシートの内周の「チビキャラコロGET!」マスには1個ずつ配置します。(❷、❸)
2:アイテムカードとイベントカードをよくきって、見えないようにシートのわきに山にして置きます。(❹、❻)
3:自分の使うポケモンを選び、そのポケモンのワザカードを受け取ります。
4:自分の使うポケモンのエネコロ3個のカスタムチップを変更します。
5:自分のキャラコロをスタート (マサラタウン❶) に置いたら、ジャンケンでエネコロをふる順番を決めます。 ジャンケンに勝った人から時計回りの順番でゲームを進めてください。
6:自分の順番が来たら自分のエネコロを3個ふります、 出た自分のポケモンのエネルギーの数だけキャラコロを進めて(この時出たエネルギーが0だった場合はエネコロをふりなおします) 止まったマスの指示に従いゲームを進めてください。 なお止まったマスに他のプレイヤーがいる場合はバトルするか止まったマスの指示に従うか選べます。

(始める前にお読みくださいより画像引用)

バトル

移動で止まったマスに他のプレイヤーがいる場合はバトルすることができる。
バトル前に各自使用時期に合ったアイテムカードを使用することができる。
通常のプラコロバトルのHPという概念はなく、自分と相手の攻撃力を比べて攻撃力の高いプレイヤーが勝利となる。
ワザカードは裏向きに選んで出し、バトル開始時に両者同時に表にしてワザを行う
ワザに失敗した場合は攻撃力は0扱いとなる。攻撃力のないワザの成功も攻撃力は0扱いとなる。
バトルに勝ったプレイヤーはエネコロを3個ふって、でた自分のポケモンのエネルギーの数だけ相手からチビキャラコロをもらえる。
バトルに負けたプレイヤーはマサラタウンのマスに移動する。

(ルールブックより画像引用)

キャラコロ別技一覧

概要
39種類のポケモン、それぞれ4枚のカードが入っている(全156枚)
キャラコロカラーのワザカードは付属していないが、キャラコロカラーはプラコロタクティクス用のワザカードが商品のセットに付属しているので、キャラコロカラーを使ってプラコロタクティクスを遊ぶことは可能。

一覧

ピカチュウ・ゼニガメ・ヒトカゲ・フシギダネ

ワンリキー・ケーシィ・ピッピ・ミュウツー

メタモン・サイドン・ストライク・ニョロゾ

ファイヤー・サンダー・カビゴン・ギャラドス

ギャロップ・なみのりピカチュウ・ゴローニャ・カイロス

カイリュー・ゴースト・エレブー・フリーザー

プクリン・カブトプス・ミュウ・ヤドラン

イーブイ・ニャース・スピアー・ラプラス

ラッキー・ケンタロス・ウインディ・プテラ

ベロリンガ・コダック・カモネギ


アイテムカード

アイテムカードとは?
持っているとバトルの時や、移動の時、いろんな場面で便利なカード。
基本ルール
基本的にはバトルシートにある「アイテムカードを1枚もらう」によりゲットできるカード。アイテムカードは16種類あり、ひとりにつき最高4枚まで持つことができます。4枚持っていて、 新しくアイテムカードを引いた時は、 持っているアイテムカードが4枚になるようにアイテムカードをすてなくてはなりません。
全てのアイテムカードには 「使用時期」 が書かれており、 それ以外の時期にはアイテムカードは使用できません。使用時期の 「移動前」とは 「移動のためのエネコロをふる前」 です。 つまりエネコロをふってしまったらもう 「移動前」 のアイテムカードはこの自分の番では使えません。使用時期の 「バトル前」とは 「バトル前の準備の時」 です、つまり自分がバトルに使うワザカードを出してしまったらもう 「バトル前」 のアイテムカードはこのバトルでは使えません。使用時期さえあっていればアイテムカードは 何枚でも使うことができます。ただし使う時はまとめて出さずに1枚ずつ使ってください。アイテムカードの山がなくなったら、 使い終わってすてられているアイテムカードをよくきって、山にしてゲームを続けます。(ルールブックから引用)
アイテムカードは相手から見えないように所持しておく。
一覧
フーディンの超能力 
ユンゲラーのねんりき 
挑戦状 
プラスパワー 
プラスパワー2 
ヒートアップバトル 
クールバトル 
ピッピ人形 
じてんしゃ 
技マシン「猫に小判」 
マスターボール 
ジュンサーさん 
ピジョンのふきとばし 
プリンのコンサート 
ポケモンの抵抗 
ニャースのスパイ 

イベントカード

イベントカードとは?
バトルシートの「イベントカードを1枚引く」という指示に従うことで引くことができるカード。基本的には自分や他のプレイヤーのデメリットになるようなカードが多いので、積極的には引かないようにゲームを展開してくのが良い。
特に「おっかけプリン」のようなゲームの雰囲気がガラリと変わる非常に強力なデメリットカードも存在する。
ただ「ポケモンの隠れ里」や「ポケモンの恩返し」のような自分にとってメリットのあるイベントカードも存在しており、プラコロタクティクスで盛り上がる要素の一つである。
基本ルール
バトルシートの「イベントカードを1枚引く」によりカードを引き、その場でイベントカードの指示に従う。
指示に従った後は一部カードを除いてバトルシートの脇に捨てる。
一覧
格闘技場
ピッピがあらわれた!
悪いピッピがあらわれた!
ピッピの贈り物
ロケット団参上!(絵:ムサシ)
モンジャラのつる
ロケット団参上!(絵:ギャラドス飛行船)
マタドガスのいやなガス
プリンのうたごえ
おっかけプリン
親切なラプラス
ベロリンガのベロ
ニセポケモン育て屋さん
ポケモンの隠れ里
オーキド博士の話
ニャースの落とし穴
フリーザーのふぶき
ロケット団からポケモンが脱走
ポケモンの恩返し
マイクをひろった!
サント・アンヌ号のパーティ
バトルロイヤル

バトルシート

指示一覧
マサラタウン
チビキャラコロGET!
イベント(指示:イベントカードを1枚ひく。)(設置数:11カ所)
アイテム(指示:アイテムカードを1枚ひく。)(設置数:5カ所)
フレンドリィショップ
ディグダの穴
タマムシデパート
ハナダの洞くつ
ロケット団のアジト
ロケット団のゲームセンター

バトルシート裏

バトルシートの裏半分の部分にはミニゲームのようなバトルシートがある。
プラコロタクティクス初級編

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