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カードキャプターさくらシリーズ

木之本桜&ケロちゃん 李小狼 BGCOLOR(yellow):~李苺鈴 大道寺知世

ケロちゃん

木之本桜&ケロちゃん ver.ロケットビート

カードキャプターさくらコラボシリーズ

アリィ ver.木之本桜 アルル ver.木之本桜 アミティ ver.木之本桜 りんご ver.木之本桜

ケロリス

レアリティ ☆6~7
カードタイプ 各自・単体
スキル効果 各自
Lスキル効果 各自
コスト 各自

概要

2020年9月のカードキャプターさくらコラボイベントにて登場。
アリィ ver.木之本桜イベント報酬、ケロちゃんはログインボーナス、ケロリスはマルチなど、
そのほかのキャラはコラボガチャから入手出来る。

2023年1月に2度目のコラボイベントが開催。
木之本桜&ケロちゃん ver.ロケットビートが新登場し、月、李小狼、李苺鈴、ケロちゃんの☆7が解放された。

ステータス

キャラクター タイプ コスト たいりょく こうげき かいふく
木之本桜&ケロちゃん バランス 48,60 6330 3219 1080
30,42 5580 2741 1013
李小狼 こうげき 5369 3344 282
李苺鈴 たいりょく 8347 2511 337
大道寺知世 かいふく 48,60 6816 3527 3216
キャラクター タイプ コスト たいりょく こうげき かいふく
アリィ ver.木之本桜 こうげき 24,36 5162 3056 393
アルル ver.木之本桜 たいりょく 30,42 8416 2457 405
アミティ ver.木之本桜 かいふく 6192 1904 2416
りんご ver.木之本桜 バランス 5580 2769 1013
キャラクター タイプ コスト たいりょく こうげき かいふく
ケロちゃん こうげき 26,38 4750 2976 282
キャラクター タイプ コスト たいりょく こうげき かいふく
木之本桜&ケロちゃん
ver.ロケットビート
かいふく 54,66 6896 3080 3200

※ステータス値は全て最高レアリティでレベルMAX時のもの

スキル

キャラクター スキル ぷよ数 類似キャラ(参考)
木之本桜&ケロちゃん 2ターンの間、このカードとこのカードに隣接するカードの攻撃力を9(8)倍にする。 35(40) ブリキの音楽隊シリーズ
影山飛雄
☆6 3ターンの間、味方全体が相手の属性攻撃を10倍にしてはねかえす 40 精霊使いシリーズ
トラップ職人シリーズ
☆7 3ターンの間、味方全体が相手の属性攻撃を15倍にしてはねかえす
さらにフィールド上の色ぷよをランダムで1個チャンスぷよに変える
李小狼 ☆6 1ターンの間、味方全体の攻撃力を2.2倍にし
さらに相手単体にこのカードの「こうげき」×5の属性攻撃を与え、
2ターンの間、「麻痺」状態にする
キングオブさかな王子
☆7 2ターンの間、味方全体の攻撃力を3倍にし
さらに相手全体にこのカードの「こうげき」×10の属性攻撃を与え、
2ターンの間、「麻痺」「凍結」状態にする
李苺鈴 ☆6 フィールド上のむらさきぷよを4個プリズムボールに、
きいろぷよを2個チャンスぷよに変える
25 ユエ
☆7 フィールド上の色ぷよ、ハートBOX、おじゃまぷよ、かたぷよをランダムで4個プリズムボールに、
色ぷよをランダムで2個チャンスぷよに変える
さらに2ターンの間なぞり消し数を5個増やす
大道寺知世 フィールド上の色ぷよをランダムで7(5)個チャンスぷよに変え
2(1)ターンの間、かいふくタイプをどの色の連鎖でも攻撃するようにする
(通常攻撃のみ)
40 キグナススノヒメ
スノヒメ
アザウィア
うららかなジュリア
キャラクター スキル ぷよ数 類似キャラ(参考)
アリィ ver.木之本桜 1ターンの間、赤属性カードとこうげきタイプの攻撃力を2.5(2.0)倍にし
さらに相手単体にこのカードの「こうげき」×5(3)の属性攻撃を与え
2(1)ターンの間、「封印」状態にする
40 チェンクロ主人公
メイクアップラフィーナ
ダークピッチャーサタン
アルル ver.木之本桜 1ターンの間、青色盾のダメージカット後のダメージを3.5(3)倍にする
(ただしダメージカット前のダメージを上限とする)
マジカルウォールシリーズ
アミティ ver.木之本桜 フィールド上のあおぷよを5(3)個チャンスぷよに変え
2(1)ターンの間、だいれんさチャンス中の全消しを含む攻撃で
緑属性カードとかいふくタイプの攻撃力を3.2(2.5)倍にする
ポップなアミティ
りんご ver.木之本桜 相手単体に黄属性カードとバランスタイプが
フィールド上の色ぷよの数×「かいふく」×1.3(1.1)の属性攻撃を与え
フィールドをリセットする
チャーミードラコ
キャラクター スキル ぷよ数 類似キャラ(参考)
ケロちゃん 味方全体の最大体力の70(40)%を回復 25(30) アルル/りんご ver.ぷよテト
剣士リデル
ユウ&レイ ver.ねずみ男
キャラクター スキル ぷよ数 類似キャラ(参考)
木之本桜&ケロちゃん
ver.ロケットビート
ノーマル 2ターンの間、このカードの通常攻撃をどの色の連鎖でも攻撃するようにし、
色ぷよを消したときに発生する数値を9(8)倍にする
さらに味方全体の最大体力の50(40)%を回復し、
3ターンの間味方ターン終了時にスキル発動ぷよ数を4(3)個減らす
40 両面宿儺
フルパワー 2ターンの間、このカードの通常攻撃をどの色の連鎖でも攻撃するようにし、
色ぷよを消したときに発生する数値を10.5(9.5)倍にする
さらに味方全体の最大体力の75(60)%を回復し、
3ターンの間味方ターン終了時にスキル発動ぷよ数を4(3)個減らす
55
※()内の数値は☆6以下のときのもの。

リーダースキル

キャラクター リーダースキル 類似キャラ(参考)
木之本桜&ケロちゃん 味方全体の攻撃力を4(3.2)倍、体力を3.5(3)倍、【回復力を1.5倍】にし、バランスタイプの攻撃力をさらに1.2倍にする
3(4)連鎖以上でフィールド上の色ぷよをランダムで2個プリズムボールに変える
ペガサスシェゾ
しおかぜのアルル
青属性カードの攻撃力を3.5(3)倍、体力を2.5(2)倍にし、
クエスト出発時から2ターンの間、相手全体の攻撃力を30(20)%減少させる
李小狼 緑属性カードの攻撃力と体力を2.8(2.2)倍にし、8個以上の同時消しで緑属性カードの攻撃力をさらに1.5倍にする
李苺鈴 黄属性カードの攻撃力と体力を3.2(2.5)倍にし、クエスト出発時黄属性カードの初回スキル発動ぷよ数を5減らす
大道寺知世 かいふくタイプの攻撃力を4.2(3.2)倍、体力を3.2(3)倍、回復力を2.5(1.5)倍にし、
通常攻撃時のみハートBOXを1個消すごとにスキル発動ぷよ数を1減らす
クエスト出発時1回のみ色ぷよをランダムで3(2)個ハートBOXに変える
フォンダンなイスティオ
キャラクター リーダースキル 類似キャラ(参考)
アリィ ver.木之本桜 赤属性カードとこうげきタイプの攻撃力を3(2.5)倍、体力を2.5(2)倍にし、
体力が0になっても1回のみ「体力1」で踏みとどまる
きぐるみ騎士団
さすらいのベストール
アルル ver.木之本桜 青属性カードとたいりょくタイプの攻撃力を3(2.5)倍、体力を3.2(2.6)倍にし、
受けるダメージをネクストぷよのあおぷよの数×3%軽減する
蒸気初代シリーズ
アンドロメダ星座の瞬
アミティ ver.木之本桜 緑属性カードとかいふくタイプの攻撃力を3.2(2.5)倍倍、体力を2.5(2)倍、
10個以上の同時消しでネクストぷよをランダムで1個チャンスぷよに変える
きらぼしのレムレス
うららかなジュリア
りんご ver.木之本桜 黄属性カードとバランスタイプの全能力を2.8(2.3)倍にする ぷよテトシリーズ
シェゾ ver.音駒高校
キャラクター リーダースキル 類似キャラ(参考)
ケロちゃん 味方全体の攻撃力と体力を3(2)倍にする
キャラクター リーダースキル 類似キャラ(参考)
木之本桜&ケロちゃん
ver.ロケットビート
味方全体の攻撃力を5(4)倍、体力を3.5(3)倍、回復力を2(1.5)倍にし、
通常攻撃時のみハートBOXを消すごとに味方全体のスキル発動ぷよ数を2個減らす
さらにクエスト出発時1回のみフィールド上の色ぷよをランダムで4(3)個ハートBOXに変える
大道寺知世

※()内の数値は☆6以下のときのもの。
※【】内の数値・効果は☆7限定のもの。

コンビネーション

共通で「カードキャプターさくら」(ケロリスには乗らないが・・・)
その他は下記詳細を参照。


評価

木之本桜/木之本桜&ケロちゃん
スキルは影山飛雄ブリキの音楽隊と同系統だが、それらを上回るフェスキャラと同じコストのカードであるため、
エンハンスの倍率、効果ターン共に上位互換となっている。
エンハンスの効果としては☆7で最大3体に攻撃力9倍がかかるが、増加量で考えると+8倍×3体であり、
それを全体エンハンスの倍率に換算するとデッキ6体に5倍(+4倍×6体)相当、テクニカルなどでデッキが5体なら1体当たり5.8倍(+4.8倍×5体)相当と、
あかいアミティなどの他のフェスキャラはおろか、フルパワーの蒸気魔導シリーズの増加量をも上回る場合がある(ただし蒸気魔導の効果ターンは☆7で3ターン)。
それでいて隣接さえしていれば効果対象になるのでどんなデッキにも入れることが可能で、
さらにはかざみどりのザラグレートパプリスマルスなど相性が抜群のキャラもいる。
数あるエンハンススキルの中でも総じてトップクラスに優秀なスキルである。

リーダースキルはステータスの上昇率としては優秀で、
バランスタイプならさらに攻撃力を上昇させられる点も真理の賢者シリーズをサポートに使う場合は悪くはない組み合わせ。
そして条件の連鎖成功で常にプリズムボールをフィールドに生成していれられるので、
真理の賢者シリーズをサポートに迎えたバランスタイプの混色デッキでも安定した攻撃を出せるのも強み。
もちろん、純粋な混色デッキ、赤単色デッキでもプリズムボールの恩恵は高いので、割とオールマイティに使えるリーダースキルである。
ただし『とことんの塔』のミクロンシリーズボスのような、プリズムボールをおじゃまぷよに変える攻撃をしてくるステージでは、
そのプリズムボール生成が大きな弱点になってしまうことや、
何より影山やブリキの音楽隊と共通のことだが、
リーダーにしてしまうとスキルの対象が一体分減ってしまい効果が大きく下がってしまうことなど、短所もそれなりにある。
スキル重視で使うかリーダースキル重視で使うかでデッキに置く位置が変わってくるキャラである。

全属性を3ターン反射という希少なスキルを持つ。
2023年1月時点で、対象が味方全体で反射が全属性というのは月が唯一。また3ターン全属性反射は月の他にあやしいクルーク ver.ウォズラフィソル ver.ラムがいる(これらは自タイプのみ対象)。
ただ、相手が単色なら複数ターンのチャンスぷよ生成のあるトラップ職人シリーズや、発動ぷよ数の少ない龍人シリーズの方が使いやすい。

李小狼
味方へのエンハンスと敵への状態異常を同時に発生させるスキルだが、エンハンス倍率が低く麻痺ターン数も短いため、どうしても1枚で両方使いたい場合以外はほかのカードを使用した方がいいだろう。
また、2021/4/24よりシュリータが常設になったため、緑属性の麻痺スキル持ちという希少価値も薄れている。
☆7では状態異常攻撃の対象が全体になり、状態異常に「凍結」が追加。緑属性初の「凍結」スキル持ちとなった。
凍結で行動を止められるため、基本的に麻痺はダメージソース用となる。
ターン数は2ターンと変わらないのが弱点。みちびきのラフィーナのようなリーダースキルがないと、状態異常を2ターン以上減少する敵には無意味となる。

李苺鈴
プリズムボールとチャンスぷよを生成するが、現在では火力不足。
☆7ではプリズムボールとチャンスぷよ生成に、さらになぞり消し数増加が追加。
プリズムボールは色ぷよ以外を優先して変換する。
25個でなぞり消し数が増加するスキルはぷよクエ史上初。ただし発動が速いかわりに同時消し係数のアップがないため火力面では頼りない。
チャンスぷよ生成とプリズムボール変換を活かして、スキル加速用・おじゃまぷよ対策・盤面整理にするのがいいだろう。

大道寺知世
実装当初はそこまで高い評価は持たれていなかったものの、癒しの天使ニナが実装されたことで一転して紫単色を中心とした回復デッキの主要カードに変貌。もともと紫属性にはハビラなど回復タイプの優秀なカードが多く存在し、回復タイプ限定だがワイルド化させるスキルとしては複数ターン持続かつ早回しも有効と、回復デッキとしては必須とまではいかないが非常に強力なカードと言える。
(参考:スノヒメやうららかなジュリアは☆7で3ターン持つ反面、発動が遅いほかチャンスぷよの撒き方が異なる。
スピカ ver.魔女見習いキグナススノヒメは1ターンしか持たず、かつ発動も遅い。)
ただし回復デッキでの火力増強時には同属性であるが故に多色で組みたい時に欲しい蒸気都市のフェーリとは組めないことはないがあまり相性は良くない。

癒しの天使ニナハビラまばゆいヤナキングオブさかな王子大神官ヤナアガーテといった相性の良いキャラの多い紫単色で組む場合にもワイルド役として呼べるが、シーサイドのアビスの発生値倍化の方がダメージが出るのでうまく使い分けていこう。

リーダー採用時は全能力が非常に伸びがいいものの回復面の強化が施されるためか☆7でも体力が3.2倍どまりと☆6と比較してもほとんど伸びない。そのため強力な攻撃を耐えつつハートBOXの加速を両立させたい時はにはまばゆいヤナをリーダーにするなど工夫が必要(この場合回復面は大道寺知世と比較すると大きく低下する)。ただしまばゆいヤナを採用した場合キングオブさかな王子など、ガールズを持たないキャラを採用できなくなるので注意。
同じく回復タイプを対象とする癒しの天使ガールズのリーダースキルと比較するとあちらが全能力を上回る倍率を持つ上になぞりを増やしつつ初回スキル軽減とてんこ盛りのため基本的にはあちらに任せてもいいだろう。
とはいえハートBOXで加速する効果は強力なため、好みで決めてもいいレベルでまとまってはいる。リーダーとサポーターで癒しの天使と組むのもかなり強烈である。

ちなみに単属性コスト48のカードのため、回復タイプとしては異様に攻撃が高い。☆6同士だと木之本桜と比較して全能力が上回る上にあちらも☆6では単属性と、重いコストに見合った非常に高いステータスを持つカードとなっている。この傾向は☆7でも変わらない。

ケロちゃん
体力割合回復スキル。
25個で70%と剣士リデルなどの下位互換で、単色デッキならうさぐるみぃにも負けるが、配布カードとしては使いやすいスキルと言える。

木之本桜&ケロちゃん ver.ロケットビート
スキルは自身のみワイルド化+体力回復+スキル発動ぷよ数減。
自身のみのワイルド化なので、隣接エンハンスで強化した上で連続攻撃など通常攻撃強化スキルで強化したい。
木之本桜&ケロちゃんのような隣接エンハンスや、天下無双のエドガーのような特定の位置の倍率の高い条件エンハンスがあればなお強力。
かいふくタイプなので「こうげき」がやや低めなことが難点か。
体力回復は割合回復なので回復力ダウン状態でも回復できるのが利点。
スキル加速はスキルループに役立つ。自身のリーダースキルと組み合わせればなお早い。

リーダースキルは全能力強化+ハートBOXでスキル加速。
他のハートBOXを消すごとに2個スキル発動数を減少できるカード(蒸気都市のハーピーなど)と異なりコンビネーション縛りがないためデッキが組みやすい。

アリィ ver.木之本桜
エンハンス+単体封印攻撃スキルだが、エンハンスの倍率、封印のターン数ともに物足りない。
また後に登場したほしめぐりのおにおん&おに子は同じく1ターンエンハンス(あちらは隣接エンハンス)+単体2ターン封印で、合計のエンハンス倍率はほしめぐりのおにおん&おに子の方が高いため、苦しい立場になっている。

アルル ver.木之本桜
マジカルウォールシリーズのフェーンと同じ効果だが、ターン数は1ターンのみと下位互換。
フェーンやムシュトと違いたいりょくタイプなので、蒸気都市のセリリと並べることができる。

アミティ ver.木之本桜
ポップなアミティと同じくだいれんさチャンス成功の条件エンハンスを持つ。
条件の厳しさのわりに倍率が低めなのが難点。
一応、ワイルドスキルと組み合わせれば大ダメージが狙える。

りんご ver.木之本桜
スキルはチャーミードラコのスキルの前半のかいふく版。
かいふくを参照するスキルのためギルドイベントの攻撃回復逆転ステージでの活躍が見込める。
☆7ではフィールドが色ぷよのみの場合は最大62.4倍(+副属性も攻撃)で、闇の天使シリーズの60倍(6倍×10連続、主属性のみ)を上回る。
(ただし色ぷよ以外が2~3個になると闇の天使シリーズを下回る)

また同属性のほかバランスタイプにも効果がある点をいかし、蒸気都市のすずらん+αなどをリーダーとした多色デッキで使用するという方法もある。

余談

実はテトリスシリーズのプレイヤーキャラクターになったことがある。 (詳細は エターナルハート で検索)
ちなみにそのタイトルの対戦テトリスでは「必殺技」という要素でパズルに様々な影響を与えられるのだが、いくつかの「必殺技」と似た「スキル」がぷよテト2のスキルバトルにも実装されている。
もし両方持っていたら探してみるのも一興だろう。

+ 再現例
エターナルハート ぷよテト2
使い手:さくら1
条件:Zミノのプラチナブロックを消す
効果:自分のフィールドのブロックをランダムに2段消す。何もない行を消そうとして失敗することがある。
「ねらいうち」(2だん)
使い手:ティ Lv.1
条件:MPを60消費する(20秒間再発動不可)
効果:自分のフィールドのブロックを下から2段消し、相手を攻撃する。ただし、このスキルで全てのブロックを消してもパーフェクトクリアにはならない。
使い手:さくら1
条件:Jミノのプラチナブロックを消す
効果:相手がテトリミノを回転させようとすると、向きではなく形が変わるようになる。効果は相手のNEXTミノ1個に影響する。
「テトリミノへんか」
使い手:エックス Lv.1 など
条件:MPを70消費する(10秒間再発動不可)
効果:自分のテトリミノをIミノにする。スキルボタン連打で好きな形にできる。回転も普段通りにできる。効果は今自分が操作中のテトリミノに影響する。
使い手:さくら1
条件:Iミノのプラチナブロックを消す
効果:自分の画面内のブロックを右に詰める。
「みんなでせいれつ」(20だん)
使い手:ラフィソル Lv.40
条件:MPを220消費する(20秒間再発動不可)
効果:自分の画面内のブロックを右に詰める。

各カード詳細

カードキャプターさくらシリーズ

木之本桜&ケロちゃん ver.ロケットビート
CV:丹下桜&久川綾
コンビネーションは「ガールズ」「はばたき」「どうぶつ」「カードキャプターさくら」

「ロケットビート」はアニメ「カードキャプターさくら クリアカード編」の2クール目のオープニングテーマで、衣装はそのオープニングの物。
コラボイベント時にメニュー画面で流れている曲が「ロケットビート」である。
ちなみに☆7木之本桜&ケロちゃんの衣装は1クール目のオープニング「CLEAR」のもの。こちらも前回コラボ時にメニュー画面で流れていた。

木之本桜 木之本桜&ケロちゃん
CV:丹下桜
コンビネーションは☆6(木之本桜)で「ガールズ」「カードキャプターさくら」、
☆7(木之本桜&ケロちゃん)でケロちゃんのコンビネーション「はばたき」「どうぶつ」も追加される。

☆7で別キャラとセットのペアカードになるキャラはアラレちゃん&ガッちゃん以来2人目
(アラレちゃん&ガッちゃんと異なりボイスは変わらない)。
コラボしてるアニメの主人公キャラなのに、「ヒロイン」コンビネーションが乗らないのもアラレちゃんと共通なので注意。

声優の丹下桜氏は「ぷよぷよCD通」(PCエンジン)でバロメッツとふたごのケットシー*1を担当して以来のぷよぷよシリーズ出演となる。

大道寺知世
CV:岩男潤子
コンビネーションは「ガールズ」「カードキャプターさくら」

原作アニメではさくらのバトル衣装を毎回手作りしてる設定があるが、「芸術家」コンビネーションは持たない。

声優の岩男潤子氏は「ぷよぷよ の~てんSPECIAL」(※カセットドラマ)でウィッチを担当して以来のぷよぷよシリーズ出演となる。

CV:緒方恵美
コンビネーションは「ボーイズ」「はばたき」「カードキャプターさくら」

月は(ユエ)と読むのが正式。『ぷよクエ』オリジナルキャラにも同名キャラがいる都合で混同を避けるためか読み仮名が付いてないので
原作アニメを知らない人だと、ストーリーイベントを見るまで読み方が分からない人もいただろう。

李小狼
CV:くまいもとこ
コンビネーションは「ボーイズ」「カードキャプターさくら」

名前の読み方は(リ・シャオラン)。
こちらはストーリーイベントでも読み方について明記がないので、原作アニメを知らないと読めないままだった人もいるかもしれない。

☆7では剣を持つが「剣士」は付かない。

李苺鈴
CV:ゆかな
コンビネーションは「ガールズ」「カードキャプターさくら」

名前の読み方は(リ・メイリン)。
彼女もストーリーイベントで特に読み方について触れられてないので、原作アニメを知らない人だと読めないままだった人もいるかもしれない。

ケロちゃん
CV:久川綾
コンビネーションは「どうぶつ」「はばたき」「カードキャプターさくら」

関西弁を喋る謎の生き物ではあるが、「ナゾ多き」は付かない。

カードキャプターさくらコラボシリーズ

アリィ ver.木之本桜
コンビネーションは「ガールズ」「ヒロイン」「カードキャプターさくら」

本カードをもってアリィの亜種カードとしては5属性全色登場したことになり、このゲーム全体でも初の5色制覇したキャラとなった。
☆6の衣装は友枝中学校の制服、☆7の衣装は第2話「さくらと出口のない部屋」のもの*2
スキル「愛の包囲(ラブ・シージュ)」の「包囲(シージュ)」は第2話に登場したクリアカード。

ちなみに別の作品のコラボカードとしてアリィ ver.天宮さくらがある。

アルル ver.木之本桜
コンビネーションは「ガールズ」「初代メンバー」「ヒロイン」「カードキャプターさくら」

衣装は第9話「さくらのドキドキ水族館」のもの。
スキル「螺旋の相性(ぐぐっとスパイラル)」の「螺旋(スパイラル)」は第9話に登場したクリアカード。

アルル本人がピエロみたいな衣装と言及してはいるものの、ぷよぷよ〜んの黒幕については特に言及していない。衣装の色が違うのと、ピエロと言うだけでは情報が足りなかったのかもしれないが。

アリィ同様別のコラボカードにアルル ver.さくらというものがある。あちらも青属性の上に独自の使い道があるカードなので、運用する際は間違えないように注意したい。

りんご ver.木之本桜
コンビネーションは「ガールズ」「すずらん」「ヒロイン」「カードキャプターさくら」

りんごの亜種カードでは初の黄属性キャラ。
衣装は第7話「さくらとお庭でおにごっこ」のもの。☆7になると羽がつくが「はばたき」は乗らない。
スキル「好奇の飛翔」の「飛翔(フライト)」は第7話に登場したクリアカード。

アミティ ver.木之本桜
コンビネーションは「ガールズ」「魔導学校」「ヒロイン」「カードキャプターさくら」

アミティの亜種では初の緑属性キャラ。
衣装は第3話「さくらの大雨注意報」のもの。
スキル「ときめきの水源(フィーバー・アクア)」の「水源(アクア)」は第3話に登場したクリアカード。

ぷよぷよフィーバー2などをプレイしているとケロティ兄さんとのコラボとも取れる衣装にも見える。ストーリーイベントは見る価値がある。

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最終更新:2023年01月21日 19:15

*1 の片方。もう片方は吉田古奈美(現:吉田小南美)氏が担当。

*2 話数とサブタイトルはアニメ版のもの。