主にVSシリーズでの用語集です、VSシリーズと異なる場合も存在しますので、ご注意ください。
操作関連
ジャンプ ←上升
中国語で言う「上昇」、VSシリーズの「ジャンプ」に当たる。操作設定画面で二回押しブーストが設定可能。
ブースト ←冲刺
中国語で言う「ダッシュ」、VSシリーズの「ブーストダッシュ」に当たる。キーボード/ゲームパッド両方も単独入力設定可能。二回押しブーストを設定したい場合は、操作設定画面で右に選択肢のあるキーを選び、
「冲刺」を選択してください。ゲームパッドの場合は「ジャンプ二回押し」と「レバー二回押し」が設定できます、キーボードの場合は独立の「ステップキー」が存在しているので、「ステップ二回押し」でブーストに入ることもできます。
「冲刺」を選択してください。ゲームパッドの場合は「ジャンプ二回押し」と「レバー二回押し」が設定できます、キーボードの場合は独立の「ステップキー」が存在しているので、「ステップ二回押し」でブーストに入ることもできます。
ステップ ←闪避
中国語で言う「回避」、VSシリーズの「ステップ」に当たる。VSシリーズと違い、ステップする度ロックしている敵に振り向ける仕様です。ゲームパッドでは方向キーで各方向ステップが単独入力可能、その上キーボードでは汎用ステップキーを設定することで「レバーいれステップ」ができる。
汎用ステップキーの右にある二回押し選択肢で「冲刺」を選択し二回押せば「ステブー」が出せます。
汎用ステップキーの右にある二回押し選択肢で「冲刺」を選択し二回押せば「ステブー」が出せます。
サブ格闘(サブ格)/特殊格闘(特格) ←副格闘
星之翼で言う「副格闘」のこと。中国語版エクバでは、「サブ射撃」は「副射撃」と表記されている故、「副」は「サブ」に翻訳する方が正しいんですが、気分上VSシリーズの「特殊格闘」と似ています。
星之翼では「格闘」と「ジャンプ」の同時入力で「サブ格闘」を出すことができないので、ご注意ください。
星之翼では「格闘」と「ジャンプ」の同時入力で「サブ格闘」を出すことができないので、ご注意ください。
サブ射撃(サブ射)/特殊射撃(特射) ←副射撃
星之翼で言う「副射撃」のこと、VSシリーズの「サブ射撃」に当たる。星之翼に同時押しが無いので、「特殊射撃」扱いもおk。
ガード ←防御
相手の攻撃をガードできる動き、VSシリーズの「ガード」とは違い、一つの武装扱いで、ガード終了後から再び使うには4秒の装填時間が必要。ガードが成功する時任意アクションでキャンセル可能だが、相手の攻撃を受けない場合は1.5秒間動かなくなるので要注意。
エクストリームバースト/覚醒 ←星能爆発
星之翼で言う「覚醒」、VSシリーズの「エクストリームバースト」に当たる。星之翼に同時押しが無いので、単独入力でしか覚醒できません。覚醒タイプは全部で5種類、
スタンダード以外はガチャや交換で入手する必要があります。
スタンダード以外はガチャや交換で入手する必要があります。
ファイティングバースト(Fighting)←格斗
- 格闘の追従性能上昇 +20%
- 格闘モーションの加速 +30%
- 移動速度上昇 +20%
- 格闘ダメージ上昇 +20%
- 射撃から格闘へのキャンセルが可能
VSシリーズの「F覚醒」と大体同じ用途の覚醒。ダウン値低下とガードブレイクの代わりに格闘自体が加速され、高火力コンボが簡単に出し切れることになる。
シューティングバースト(shooting)←射击
- 全武装装填スピード上昇 +100%
- 移動速度上昇 +10%
- 赤ロック範囲 +10
- チャージ攻撃のチャージ時間半減
- 射撃から射撃へのキャンセルが可能
VSシリーズの「S覚醒」と大体同じ用途の覚醒。星之翼にVSシリーズの「CS」た「格闘CS」が未だに存在しない以上、チャージ加速効果はホルドチャージ型武装にしか対応しません。
覚醒なしでも青ステ常駐、その上こっちのS覚醒の装填速度ではエクバみたいなメイン連打ができないので実用性的M覚とF覚より弱く感じます。
覚醒なしでも青ステ常駐、その上こっちのS覚醒の装填速度ではエクバみたいなメイン連打ができないので実用性的M覚とF覚より弱く感じます。
モーションバースト(motion)←机动
- 移動速度上昇 +40%
- ブーストゲージ消費 -20%
「モビリティ」ではなく「モーション」、VSシリーズの「M覚醒」と大体同じ用途の覚醒。斜ステはできないが、体感上の加速はエクバ並で、
ジャンプキャンと青ステ常駐の星之翼では間違いなく第一候補、どれを選ぶか迷う時はまずM覚でいいと思います。
ジャンプキャンと青ステ常駐の星之翼では間違いなく第一候補、どれを選ぶか迷う時はまずM覚でいいと思います。
ディフェンスバースト(defence)←生存
- 赤ロックされる距離 -20m
- 被ダメージ減少 -20%
- 移動速度上昇 +10%
「エクステンド」や「カバリング」とは違う「D覚醒」、オリジナルの生存用覚醒である。赤ロックされる距離が20m縮む強力な効果を持っている、機動力面の恩恵はやや少ないが、赤ロック減縮だけで大半の追撃から逃げ切る、20%のダメージ減軽で更に安定性を向上。後衛はともかく、一部前衛も「D覚醒」を使うとカット耐性が大幅に上昇することになる、とにかく強い。
バランスバースト(balance)←均衡
- 格闘ダメージ上昇 +10%
- 射撃ダメージ上昇 +10%
- 移動速度上昇 +20%
- ブーストゲージ消費 -10%
- 被ダメージ減少 -5%
キャラを入手する時のデフォルト覚醒、S覚醒にもない「射撃ダメージ上昇」効果がある、機動面の恩恵がF覚並でブースト消費も少し緩くなっている、まさに「均衡」そのもの。
格闘追従性能がどうでもいい場合、もしくは単発射撃火力を増強する場合はこちらの「B覚醒」を選ぶのも良いかと。
格闘追従性能がどうでもいい場合、もしくは単発射撃火力を増強する場合はこちらの「B覚醒」を選ぶのも良いかと。
覚醒技(バーストアタック) ←爆発技
VSシリーズの「バーストアタック」と同じ、覚醒中に覚醒入力で出せる大技。VSシリーズと違い、使う時UIがステルス化、攻撃終了までキャラ自体にスーパーアーマーが与える。
カットされ難くなったが、使う途中の被ダメージが確認できないのは要注意。
カットされ難くなったが、使う途中の被ダメージが確認できないのは要注意。
全覚 ←全觉
100%の時に発動する覚醒、ブーストを40%回復。
半覚 ←半觉
50%~99%の時に発動する覚醒、ブーストをすべて回復。
覚醒抜け ←受身觉
敵の攻撃を受けている最中に覚醒を発動することで、その場で受身モーションをとって攻撃から抜け出す。発動の際にはゲージを消費してしまうため持続時間は短くなる。
VSシリーズより受け身無敵時間が短い上、回避とガードに専念することを推奨。
VSシリーズより受け身無敵時間が短い上、回避とガードに専念することを推奨。
覚醒落ち ←觉醒落
覚醒中に撃墜される事。
覚醒ゲージ0で再出撃することになり、本来被撃墜で得られる分のゲージを得られなくなる。
覚醒ゲージ0で再出撃することになり、本来被撃墜で得られる分のゲージを得られなくなる。
他用語
格闘カット ←解围
アンケートモードの任務条件にも存在している概念、相方が敵に格闘されていると時自キャラがカットを入れること、相方がダウン前しか「解围」数に入らないので要注意。
赤ロック ←红锁
VSシリーズと同じ、ロックマーカーが「赤色」の時のこと、繰り出した攻撃が敵に誘導する。星之翼にも武装キャンセル時の「赤ロック継承」が存在していますが、このゲームに攻撃後硬直の短い武装は多いため、キャンセルルートかもしくはただ繋げるかをしっかり見分けください。
緑ロック ←绿锁
VSシリーズと同じ、ロックマーカーが「緑色」の時のこと。その機体の射程外であり、一部武装以外は敵に誘導しないためほぼ機能しない。
キャンセル ←取消
攻撃後等に成立する硬直と内部硬直を何かしらの行動で上書きし連続行動する事。武装のキャンセルルートを除いて、3つの機動アクションとガードで武装をキャンセルすることもできます。
ブーストキャンセル ←冲刺取消
ブーストで武装をキャンセルするテクニック、VSシリーズと同じ、足止まらない射撃も含めてすべての武装をキャンセル可能。
ステップキャンセル ←闪避取消
ステップで武装をキャンセルするテクニック、VSシリーズと違い、足止め射撃と格闘の両方も自由にキャンセルできます、いわば常駐「青ステ」。
ジャンプキャンセル ←上升取消
ジャンプで武装をキャンセルするテクニック、VSシリーズとの最大の違いその1、足止め射撃と格闘の両方も自由にキャンセルできます。ブースト消費はブーストキャンセルと同じ、実質「移動しないブーストキャンセル」、足止め射撃から格闘へと繋ぐF格闘みたいな動きが常にでる強いテクニック、足止め射撃とジャンプを連打すれば移動しない連続射撃もできます。
ガードキャンセル ←防御取消
ガードで武装をキャンセルするテクニック、VSシリーズとの最大の違いその2、すべての武装を自由にキャンセルできます。ゲロビなど自キャラが動かない場合で緊急防御ができ、虹合戦などの場合で使うと相手の虹ステより早く出せる。
派生 ←派生
特定の行動から専用の追加行動を行う事。直前の行動からすぐに繰り出す様はキャンセルと似ているが、こちらはほぼ派生専用のモーション・性能となる。
主に格闘ヒット中のレバー或いはサブ格、サブ射、射撃入力で変化させることができる。
主に格闘ヒット中のレバー或いはサブ格、サブ射、射撃入力で変化させることができる。
オーバーヒート(オバヒ、OH) ←空槽状态
ブーストを使い切った状態。ブーストダッシュとステップが不可能になり、着地硬直が増大する。格闘追従と一部移動モーション付きの武装はオバヒ状態でも使えます。
ゲロビ ←照射
照射するビームのこと、VSシリーズと同じ、一部は曲げ打ちできます。
(例:迪卡莉恩(Deucalion)Nサブ射
(例:迪卡莉恩(Deucalion)Nサブ射
ファンネル ←浮游炮
相手の周りに取り付いて射撃する武装のこと、オールレンジ攻撃。
(例:光(Hikari)強化中後サブ射
(例:光(Hikari)強化中後サブ射
ピョン格 ←跳格
その場から飛び上がり、降下しながら攻撃を振り下ろす格闘のこと、中一部はVSシリーズ本家ではすでに歴史になった「ズサキャン」ができます。
VSシリーズとは違いF格闘の恩恵が貰える。
(例:阿莉斯(Aliz)前格闘
VSシリーズとは違いF格闘の恩恵が貰える。
(例:阿莉斯(Aliz)前格闘
フワ格 ←飘格
格闘追従の代わりに特殊移動から始まる格闘、VSシリーズとは違い攻撃判定のある部分はF覚醒の恩恵が貰える。(例:罗兰(Roland)横サブ格:前半は特殊移動だけでF覚醒の恩恵がない、後半は攻撃判定付きでF覚醒中攻撃速度と距離が上昇する。
時限強化 ←时限强化
使うと自キャラが時間制限のある強化状態に入る武装。主に三種類:
特定攻撃が当たると強化に入るタイプ
(例:罗兰(Roland)サブ格闘・サブ射撃派生)
時間を過ぎると自動的にゲージが溜まるタイプ
(例:光(Hikari)サブ格闘)
特定攻撃が当たるとゲージが溜まるタイプ
(例:阿莉斯(Aliz)後サブ格闘)
铃兰(Convallaria)後サブ格闘のような複合タイプも存在している。
数値計算
VSシリーズとの換算
VSシリーズ本家のプレイヤーが本作をプレイしている時、キャラ性能を理解するため、VSシリーズ馴染の数値レベルに換算するとしやすい。
換算方法は:
換算方法は:
星之翼 = エクバ × 4
となります。つまり星翼側の2800体力はエクバ側の700体力と相当する。
してみると本作では1000ダメージほどの超高火力デスコンはエクバ数値に換算すると250程度、星翼側全キャラの攻撃力がエクバキャラより大幅に弱いということになります。
今の環境で低コス爆弾が主流になっているのも、全体的な火力不足が一部の原因かと。
してみると本作では1000ダメージほどの超高火力デスコンはエクバ数値に換算すると250程度、星翼側全キャラの攻撃力がエクバキャラより大幅に弱いということになります。
今の環境で低コス爆弾が主流になっているのも、全体的な火力不足が一部の原因かと。