FFP規約
目的
このゲームには都市がいくつもあり、それらを様々な国が支配している。その都市を奪い合い、全宇宙を支配すれば勝ちだ。
各プレイヤー(パイロット)は全宇宙を支配するために自分で国を作ったり、思い思いの国に仕官して統一を目指す。
自ら提督となって国を統治するもよし、提督の片腕となって活躍するのもプレイヤー次第だ。
規約
これらは発覚次第一発でアク禁とさせていただきます。
1、重複登録や2キャラ以上の操作(重複操作)を行っている場合。
2、第三者に自分のパスワードを教えた場合。
3、誹謗中傷や荒らし等の他人を不愉快にさせる行為をゲーム内で行った場合(過度の挑発も誹謗中傷と見なします)
4、不正行為やバグを利用したり他人に広める行為を行った場合。
5、管理者の判断により、FFPの運営に不利益になる行為を行ったと確認できた場合。
控えて欲しい行為
余りにも酷い場合には是正を求めさせていただきます
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建国以前からの外交条約の締結(属国、合併を申し合わせた建国)
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情報漏洩目的(スパイ)や工作目的での仕官。寝返り後の前所属国に関する過度な情報の公開。
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他の三国志NETのローカルルールをマナーと称し、無理に求める事(宣戦布告からの猶予期間等)
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模擬戦など戦争目的に反する戦闘行為。長期に渡りゲームを停滞させる行為(生殺し等)
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ゲームが終了しない可能性のある外交
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国際・コメント・国宛等での過度の挑発(過度の挑発は誹謗中傷と見なします)
外交(不可侵条約)について
・レオパルドン著
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相互不可侵条約
全ての基本となる条約本体。これが結ばれている間は相手国と戦争を起こすことができないが、単体では即時破棄即時布告が出来てしまうので役に立たない。必ず他の条文とセットになって結ばれる。
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破棄猶予期間
最もポピュラーな不可侵条文。通常、2~5年ほどの期間が設定され、不可侵条約を破棄したとしても、この期間が過ぎるまでは相手国と戦争をすることができない。6年以上の破棄猶予期間は遅延行為と見られることもある。
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破棄不可条件
特定の期間、もしくは一定の条件が揃うまで不可侵条約の破棄を禁止する条文。一番使われているのは『戦争中・布告中破棄不可』。つまり、他国と戦争中だったり、戦争になることが確定した時には破棄出来ないという内容。しかし、この条文は布告されたことを条約国に報告した時点で有効、と判断される傾向の為、複数国による同時布告などにはほとんど対抗要件とならない。また、複数国から同時に不可侵条約破棄のみ→間をおいて同時布告、とやられると、そもそも全く抵抗できなくなってしまうので、その存在意義を問われている。実質、自国が他国に布告し、そのことを条約国に報告した場合のみしか効果がない。他に特殊な破棄不可条件としては、『残り2国になるまでは破棄不可』通称ラス2や、『特定の国家が滅亡するまでは破棄不可』などが確認されている。ラス2は、最も強固な破棄不可条件であり、通常この条文を結んだ国同士は同盟などと呼ばれ、一蓮托生的な関係になることが多い。
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敵国支援禁止
自国が戦争中・布告中の状況で、その戦争相手国が有利になるようなことを条約国がやらないよう禁止する条文。禁止される内容としては、領土の割譲、情報の提供、傭兵の派遣などがある。しかし、傭兵はペナルティの増加により廃れてしまい、今ではほとんど見ることができない。(その代わりに共闘が増加した可能性もある)
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その他
宣戦布告は通例で1年前となっているが、これはマニュアルにもあるとおり強制ではない。ただし、自国がやったことは自国がやられる可能性も覚悟すること。宣戦布告は、一度発したならば相当な理由がない限り取り下げることはできない。これは、布告中破棄不可を利用した時間稼ぎや遅延行為を防止するため。次期に現れそうな条文としては、③の問題を解決した『他国不可侵条約破棄期間中破棄不可(事後報告有り)』。ただし、この条文は時間差で複数国が開戦することができるとはいえ、ほぼタイマンが確定する為、強国が弱小国に押し付けるなどの危険もある。
最終更新:2008年04月08日 07:53