基本データ
難易度 |
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(☆×10) |
最深階 |
99 |
レベル |
レベル1から |
持込 |
一切不可能 |
識別 |
完全未識別 |
水路 |
あり(フロアによる) |
視界 |
通路は周囲2マス |
お店 |
あり |
モンスターハウス |
あり(大部屋も) |
特徴 |
引き継ぎなし・最高難易度 |
この地図の入手方法 |
クリア後にナラックからもらう |
クリア報酬 |
ローグの盾 |
誰かのために造られた地下宮殿
持込不能、レベル1スタートとなる
まさに不思議のダンジョンの真骨頂
知恵を絞ってこの迷宮を踏破しよう!
攻略法
全体を通して
誰かのために造られた地下宮殿、俗に言う「もっと不思議のダンジョン」枠でもあり
このゲームの中でも最難関のダンジョンだ。
レベル1のなにもない状態からダンジョンに潜り、1から仲間・アイテムを集めて終盤の強敵に打ち勝たなければならない。挑戦の敷居は低いが、生半可な実力では太刀打ちできないだろう。いろいろなダンジョンで経験を積んでからの挑戦をおすすめする。
また、人によるが攻略にものすごい時間がかかる(4~8時間を目安)ので、あんまり時間がない時に挑戦するのはやめるべき。休日の時間がある時に1日かけて攻略するつもりで挑戦したほうがいいかも。もしくは"中断"を利用しよう。
とにかく信頼できる仲間を作っていくのがコツ。いろいろなモンスターを仲間にしてみよう。
最後に、このダンジョンの最下層にはある強力なモンスターが登場する。
超大型地雷に注意
反応した周囲8マスを木っ端微塵にする最上位の地雷が超大型地雷だ。
これを踏むと、周囲8マスのモンスターやアイテムも巻き込んで大爆発が起きる。
冒険がうまくいっているときに踏んで泣き目を見ることも多い、ワナ探知(Z)はまめに行おう。
ちなみに超大型地雷の上にアイテムが落ちても発動する。
超大型地雷の上の敵モンスターにアイテムを投げて、外してしまうと...?
"よくみえ草"と"下手投げの指輪"があれば、モンスターハウスで試してみよう。
装備品・アイテムについて
装備品について...
このダンジョンでは、持ち込み不可能なので装備品やアイテムも1から集めなければならない。
序盤はとりあえず拾った武器の中で一番強いものを装備しておこう。呪われている可能性もあるが、丸腰ではもっと辛い。鋼シリーズや悪魔殺しがおすすめ。指輪はひとまずモンスターの指輪のままで。
呪い装備は装備外しのワナやこそどろレオンにわざと盗ませることで解除することもできる。
プラス値のある武具を拾ったら保存の壺などに保管しよう。あとで合成の材料にすることができる。
また、指輪ははやめに識別の壺をみつけて識別しておくこと。自爆の指輪がかなり危険なので、未識別状態で指輪を合成するのは絶対に避けよう。
合成の壺がみつかったら、印枠の多い鋼系(スフィアン系)武具をベースに合成していこう。
終盤の敵モンスターの猛攻をしのぐためにも、武器・防具に付与される印はとても重要。
剣にはバードハンター(対浮遊)、ドラゴンキラー(対竜)、ドールブレイカー(対人型)、木こりのオノ(対植物)あたりを合成すると役に立つ。特に前者2つがあるとないとでは難易度が大きく変わる。
盾には炎の印を最低でも2つ。その他、満腹度回復の腹だまりの印、毒対策の力守りの印、氷ブレス対策の氷の印あたりを合成しておくとよい。力守りはマリモッチが出る15F頃までに、炎は50F、氷は55Fまでには用意したい。
指輪はハラモチの指輪ベースにモンスター・眠らず・不惑・破邪あたりをつけていくといい。
枠が余っていればジャイアントアイスがドロップする魔人の指輪を追加しても○。
自爆の指輪・下手投げの指輪はうまく使うと強いが、合成の材料にせず単体で運用したほうがいい。
確率はかなり低いが、変化の壺で透視や狩人の指輪が出る事もある。
印枠がすべて埋まれば、あとはひたすらプラス値の多い剣・盾をひたすら合成していこう。
剣が強くても死んだら元も子もないので、盾の合成を優先し、戦闘は仲間モンスターに任せるといい。
合成の壺が落ちているかはランダムなので、運が悪いとなかなか拾えないこともある。36~40Fのブラックサンタを狩ってみよう。
アイテムについて...
99Fまで続く冒険を20個のアイテムでやりくりするのは無理があるので、落ちている保存の壺を有効活用しよう。保存の壺はよく落ちているうえに識別も簡単なので、すぐに手に入れることができるだろう。
冒険では、天使の草・はりつけの書・封印の書・透視の書あたりと杖全般を集めよう。前者4つは祝福の壺で祝福しておくと2回以上使用できる。杖で役に立つのは、賢者・雷神・封印・必殺・万能・とびつき・身代わり・明かりあたり。これらは祈りの壺(出現率低め)で回数を増やしておくとより良い。
また、ハラモチの印を入手するまでは餓死する危険性もある。パンはマンドラゴラ系を狩って多めに集めておくといい。ワナを踏んで腐ってしまわないよう、必ず壺に入れて保管しておこう。
余裕があれば、36~40Fで稼ぎをするとき用にモンスターの書や大部屋の書をいくつか用意しておくといい。多少アイテム枠を埋めてしまうが、ここで得られるものは大きいので損はしないだろう。
1F~ 地下宮殿
漆黒の壁に包まれた地下の宮殿。最上層のフロアなのでまだまだ強い敵は登場しない。今のうちに、全部屋をまわってアイテムと仲間を集めていこう。仲間はモッチ→ゴブリン→ごろつき→ゴーレムor二刀武者という風に階層にあわせて変えていきたい。
20Fまでにアイテムの半分以上の識別を終えたいところ、特に識別の壺・合成の壺などの壺系はなんとしてでも判別しておこう、剣と盾が強化不足だと後に響いてくる。
5F~9Fはマンドラゴラが出現するパン稼ぎエリア。風が吹くギリギリまで粘ってパンを集めよう。保存の壺があると食料問題は解消される。
要注意モンスターはハーピーとゆうれい。ハーピーはおなじみの矢が鬱陶しい、通路であったときはなんらかの杖を振ろう。ゆうれいは壁から一方的に殴ってくる。攻撃力が高く、対抗手段がないのでかなり危険。部屋まで誘導して駆除しよう。明かりの杖に余裕があるなら使った方がいい。
ガーゴイルにも注意、足払いで壺が割れる恐れがあるので仲間に戦ってもらった方がいい。
21F~ 亡者の遺跡
アンデッド系モンスターが多く登場する遺跡のフロア、出現モンスターのほとんどは
亡者の遺跡と同じ。
ゴーストバスターのゾンビ殺しの印があればそこそこ有利に戦えるかもしれない。
ゾンビ、ドクキノコなどの物理攻撃を妨害してくる相手が厄介。万能の杖がないと苦戦するので、対抗できる杖が少なければすぐに次の階へいこう。階段を降りれば味方の状態異常はリセットされる。
26~30Fは魔導士が登場。こいつもパーティをバラバラにしてきて厄介なので即降り推奨。
ゴーストに注意
21~30Fには不可視の敵:ゴーストが登場する。姿が全く見えないので、よくみえ草や透視の書を使わないとどこにいるかがわからない。盾が弱いと、こいつに一方的に殴られて負けるといったこともありうる。十分注意しよう。
対策は通路におびき寄せること。通路に行くと攻撃できる範囲が一方向に狭まりゴーストの位置がすぐにわかる。また、魔導士などの遠隔攻撃持ちは透明状態の敵にも普通に攻撃してくれる。魔導士を仲間にするのも手。
ちなみに、新しい階層に入ってからすぐはゴーストの位置がミニマップに表示される。(1ターンで消える) 表示されたら通路に逃げるようにしよう。
31F~ ベルセルクの庭園
水路に囲まれた草原のフロア、
ベルセルクと一緒!の舞台とそっくり。
特に強いモンスターは登場しないが、ベルセルクが他のモンスターを倒してどんどん強くなっていく。
放っておくとかなり危険、ベルセルクのレベルが5以上上がった時は明かりの杖を使ったほうがいい。
特にモンスターハウスがある場合はベルセルク1人に駆逐されて超強化されかねない。出会い頭の事故防止の為にも慎重に進もう。
大きなパンを稼ぐことができるエリアではあるが、居座るのには向いていないので即降り推奨。
腕に自信があるならモンスターの書と透視の書or明かりの杖で大きなパン稼ぎをしてもいい。
ゆうれいをこの階層まで連れてこれたらならば、彼らを壁か水晶の中に配置することで安定した狩りができるだろう。
(水晶の中はベルセルクを確殺できるが、フリーズキャロットに逃げられる、壁の中はたまに狩り逃がすが、フリーズキャロットを倒しやすい。)
次のエリアで稼ぎをするならアイスゴブリンを仲間にして育成すると多少楽になる。
(36~40Fには攻撃型のモンスターはいない。)
36F~ 漆黒の迷宮
真っ暗な遺跡のフロア、嫌らしいアイテムダメージ攻撃をしてくるモンスターが多く登場する。
一見すぐに降りたほうがいいように見えるが、実はレベル上げ・アイテム稼ぎに最適な稼ぎスポット。
必ずなにかのアイテムを落としてくれるブラックサンタが登場する。なにを落とすかはランダムだが、+3の装備品や合成の壺のような貴重品を落とすこともある。
また、リーフイーターは倒すと強化の種を落とすことがある。これのおかげでモンスターを倒しながらさらにレベルアップできる。
風が吹くまで粘って、パンや合成材料・モンスターハウス用のアイテムを稼ぐといいだろう。
モンスターの書があるなら是非ここで使いたい。ただし、仲間を封印し防御力を下げてくるサキュバスや毒牙で嵌め殺しにしてくるブラックタイガーのようなモンスターもいるので油断しないこと。
なお、このエリアに出現するゴールドレオンはここでしか出現しないため、コンプリートを目指すならここで仲間にするしかない。あまり戦力にはならないので一旦脱出するのが無難。
~稼ぎ方法~
ブラックサンタがアイテムを落とす。
↓
いるものは拾う、いらないものは置いたままにする。
↓
リーフイーターがいらないものを雑草に。雑草を食べて満腹度回復。
↓
以下、繰り返し。
41F~ 巨大水路
あたり一面水路のフロア。唯一の視界良好エリアだがこのダンジョンの中でもかなり危険、即降り推奨。
遮る壁がないので、ポイズンアローが10マス先から毒の矢を撃ってくる。
ダメージを受けたうえ攻撃力も下がるので、力守りの印が無いとなかなかキツイ。
また、ここに登場するモンスターのほとんどが浮遊系のモンスターで、通路では一方的に攻撃されかねない。浮遊殺しの印がないときは杖でなんとか対応するしかない。特に、倍速2回行動のドラゴンライダーをこの時期に相手にするのはかなり苦しい。杖や毒矢で攻撃を凌ごう。
46~50Fは部屋全体混乱のにらみつけを使うイービルアイが登場。封印してしまおう。
それとパラライザーの縛り草投げでコンボやハメ殺しに遭わないよう警戒したい。
また、水路フロアなのでアイテム合成や壺の取り出しなどの行動を行うのは危険。それらのアイテムを入手しても次の火山洞窟まで我慢しよう。水枯れの書があれば、このフロアで使ってみるとよい。
51F~ 火山洞窟
地の底にあるマグマだまりの洞窟、火山のダンジョンだが水路も登場する。
前のフロアと比べると危険なモンスターは少ない。アイテムが欲しいなら全部屋回ってみてもいいかも。
要注意モンスターは自爆(割合ダメージ)する自爆玉と10マス先や部屋内に主砲を放ってくる自走砲ホロなど。自爆や主砲は炎属性なので炎の印で軽減することができる。また、自爆や砲撃に巻き込まれてレッドスピリットが大量に分裂することがある。イービルアイを仲間にしている場合は特に注意。
上記の理由から、モンスターハウスを見かけてもよほどの理由がない限り入らないほうがいいだろう。
56F~ 暗闇の回廊
夜のような闇に包まれた暗黒のフロア。前半と後半、どちらも違う意味で危険。即降り推奨。
前半(56~60F)は2回行動の敵が多く出現する、壁から攻撃してくる死装束や遠くから矢を連射する(2回攻撃)ジャックアローが危険。また、アークウィザードはこちらに状態異常を引き起こしたりワープさせたりする効果のある杖を振ってくる。通路を歩くときは特に気を付けよう。
鈍足になり、ジャックアローや死装束に4回攻撃されて死亡みたいなこともよくある。とにかく遠くからの攻撃が怖いので、明かりの杖があればもったいぶらず使おう。
また、不可視のシャドーも出現する。ジャックアローかアイススピリットを仲間にして対策。
後半(61~65F)はデバフ系のスペシャリストたちが登場するフロア。
指輪にどれだけ状態異常耐性がついているかで難易度が大きく変わってくる。
いろいろなモンスターが出現するが、特に危険なのはグールとメデューサ。
グールは主人公を封印、こちらの仲間を幻惑にさせてくるうえ、仲間を呼ぶ。下手に戦闘を長引かせると、複数の仲間を呼ばれて収拾がつかなくなるので、雷神の杖などですぐに倒そう。
メデューサはにらみつけて部屋全体を混乱させてくる、必ず通路で戦おう。引き寄せ花がいる部屋では部屋の奥に引きずりこまれる可能性があるので注意。やむを得ず部屋内でメデューサと遭遇したときはとりあえず封印しよう。また、仲間は混乱が治るまでその場で待機させたままにしよう。
その他、マタンゴなども危険。仲間が状態異常にかかったら、機を見て万能の杖を振ろう。
仲間勧誘についてはにらみつけが使えるメデューサ1強、育てれば終盤が楽になる。
66F~ 巨大墓地
緑の床と無骨な壁に囲まれた陰鬱なフロア。
66~70Fは登場するモンスターのほとんどが特殊変換体質、やっかいな攻撃をしてくる敵は少ないが、杖がほぼ使えない。ミノタウロスなどのパワー系のモンスターで力押しするといい。
???「特殊攻撃が効かないキラウェアやサタンを何が何でも仲間にするんだ!」というように
これより下の階層では強力な遠距離攻撃を使用してくるモンスターが多数登場する、できればここのモンスターを仲間にしておくといいかも。
余談だが、メデューサを仲間にしていればキラウェアやサタンがいなくてもにらみつけで
強引に終盤を突破できたりする。他にも色々優秀なモンスターが多いので、腕に自信があるなら
敢えて特殊変換体質抜きで踏破を目指すプレイも面白いだろう。
71~80Fは打って変わってドラゴン系の巣窟になる。
ドラゴン系のモンスターはHPを筆頭に能力が高い、武器に竜殺しの印があれば楽に戦えるだろう。
ドラゴンやブラックシャークなどは遠距離からブレス攻撃をしてくるので、特殊変換体質の仲間や盾の印でダメージを無効化・軽減しよう。遠距離攻撃対策ができればそんなに怖くない。
ただし、76~80Fで大部屋モンスターハウスに出くわした場合は火竜戦士のディフダウンで主人公の防御力が一気に下げられる危険性もある。その場合は封印の書を読んで対処しよう。
81F~ 最深層
光輝く氷床と蒼い壁に囲まれた神秘の回廊。最終フロアにふさわしい強力なモンスターたちが登場する。
攻撃力を3段階下げてくるキングマタンゴ、遠距離砲撃を行う主力砲ハゴ、素早さを自在に操るスペルマスターはその中でもかなり厄介。
キングマタンゴは毒耐性のある味方に戦わせるようにしよう、ハゴやスペルマスターは遠距離攻撃が鬱陶しいので出会ったらとりあえず封印しておくといい。
ブラッドアーマー、暗殺武者、ハゴはとにかく堅い、仲間に賢者の杖を振りながら応戦しよう。
主人公の隣にトゲゾーがいるときに、主人公がハゴの主砲を受けると爆破でトゲゾーを一発で倒せる。
このような状態のときは、あえて主砲を撃たせてみるのもいいかもしれない。
(イメージ)
ト
主 ←(主砲)← ハ
今まで貯めてきた必殺の杖・身代わりの杖などがあれば、とにかく振りまくって逃げるのも手。
遠距離攻撃持ちが多いので、明かりの杖はほぼ必須。スペルマスターの杖振りによる事故を防げる。
また、特殊変換体質の仲間がいる場合は、隊列の最後尾においてあげると不意打ちが防げて安定する。
メデューサをここまで連れて来た場合はにらみつけが非常に役に立つ。
トゲソー、ブラッドアーマー以外に効くので終盤の攻略が楽になる。
メデューサ自体の攻撃力は控えめなので、主に主人公や攻撃特化の仲間が攻撃を担当しよう。
ここまでにある程度レベルを上げた仲間がいればここの敵に肉弾戦で苦戦することはないと思うが、
特に強力な仲間がいないor倒れてしまったときはブラッドアーマーやレッドライドンなどを仲間にするとよい。
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91F以降の攻略 |
91F以降の攻略
ある人からのアドバイスでひたすら警告された最強のモンスター、ドラゴンロードが登場する。
ドラゴンロードはフロアのどこからでも直線状に煉獄火炎(固定40ダメージの炎ブレス)を吐く。
91F以降を歩いていると、急に炎ダメージを受けるのでよくわかるはず。炎の印を持った盾を装備してないとなかなか痛い。
特殊変換体質・炎無効・装甲ボディ以外の仲間モンスターは40ダメージ受けるのでHPに十分気を付けよう。
階段が近ければ降りて逃げよう、階段が遠いor戦って仲間にしたいなら炎を追ってとびつきの杖などを使いドラゴンロードに近づこう。
煉獄火炎は強いが、ドラゴンロードの能力自体はそこそこ強い程度なので眠りなどにすれば簡単に倒すことができる。
仲間にできるかは運。また登場するのを待つか、指輪にひたすらモンスターの印を合成するかしかない。
特に81Fから即降りを始めるとレベル不足が顕著になって仲間になる確率も比例して下がる。
かと言って81F以降でも稼ごうとすれば先述の事故に怯えながらレベル上げに勤しむジレンマ、頑張ろう。
因みにドラゴンロードは一度に1体しか出現しないが、分裂の杖で人為的に増やす事は可能。でも危険。
(メデューサのにらみつけ併用ならまだいけるのだが)
仲間にできれば名実ともに最強のモンスターだろう。ただ、仲間になるのが遅すぎて使うところがないかも。
余談だが、シレンだと「西のイッテツ東のアーク」という話題があるが、もしかしてこの区域の出現モンスターの2体って・・・。
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登場モンスター
オススメ仲間
序盤
モッチ
1~3Fに登場、Lv2,3ぐらいあれば最序盤の敵を一撃で倒してくれる。
9Fぐらいまでなら役に立つし、その気になれば20Fくらいまではそれなりにやってくれる。
主人公が暫く丸腰で過ごす事もあるあるなので、とりあえず1Fでコイツを仲間にして
序盤の戦闘を任せておくのが吉。ハネトビーで代用してもよい。
ゴブリン
2~7Fに登場する、攻撃力の伸びが良い序盤のエース。耐久が低く、ハーピーが天敵。
中盤には上位のアイスゴブリンが登場、稼ぎフロアでのアタッカーとして最適。
ごろつき
5~10Fに登場。クリティカルヒットは1.5倍ダメージで幻惑状態でも必ず敵に命中する。
ある程度レベルが高ければ、ゴーレムを除く30Fまでの敵を一撃で倒してくれる。
ただし、紙耐久なのでハーピーやゆうれいに一方的に殺されがち。
66~70Fには上位のミノタウロスが登場する。対特殊変換体質として最適。
ハーピー
一番登場が早い(8Fから)遠距離攻撃持ち、次に登場する遠距離攻撃持ちは26Fからの魔導士。
火力は低いが、ノコノコ・眠り花・ゴーストなどの厄介な相手に対する牽制になる。
木の矢は主人公にとっても牽制武器やパンの書によるパン製造、変化の壺の材料になるので、外した矢を溜めておくと彼と別れた後も便利。
フルモッチ
14~18Fに登場、フルを唱えて周囲8マスを回復する。
盾や指輪が充実しておらずなにかと消耗しやすい序盤における貴重な回復業持ち。
壺・杖と違って自分・仲間関係なく無制限に回復ができるのが一番の強み。
ただし、フルの効果は範囲内にいる敵モンスターにも及んでしまうので注意しよう。
また、パンなし満腹度0で飢え死にしそうなとき、回復で無理矢理生き延びることもできる。
ゴーレム
16~19Fに登場、序盤に登場するモンスターの中では群を抜いたHPと防御力を持つ。
肉弾戦にかなり強く、ちょっとのことでは倒れない。パーティの後方につかせるといいだろう。
攻撃力は並み程度、中盤(31F~)以降はやや火力不足が目立ってくるかもしれない。
56~60Fには上位のアイスジャイアントが登場する、中盤と終盤のつなぎに最適。
中盤
二刀武者
16~19Fに登場、高い攻撃力と2回攻撃で爆発的な火力を持つ。
序盤で登場するが、火力だけは最深層でも十分通用するレベル。ただ、防御は結構もろい。
混乱・ベルセルク状態のときはその攻撃力の高さが仇となるので気をつけよう。
もし、混乱・ベルセルク状態になってしまったときは命令を"その場で待機"に変え離れよう。
最終フロアには上位の暗殺武者が登場、ただしそちらは防御タイプ。
ゾンビ
21~40Fの間は魔導士以外に遠距離攻撃持ちがいないので"腐った息"が大活躍。
また、31~35Fに登場するベルセルクに対する保険としても適している。
ドクキノコの毒胞子の効果は攻撃力半減だが永続する。そちらとお好みで選択しよう。
ドラゴンライダー
41~50Fの水路フロアに登場。このフロアの中ではずば抜けた
ステータスを持ち、ゆうれいやダークインセクトなどの他の浮遊モンスターを圧倒する。シャドーゴブリンなどの地上の敵にも強い。
隊列の2体目のポジションに配置すれば、通路で遊撃役として非常に役立ってくれる。
ポイズンアローの毒矢が天敵、ステータスが高いので殴り負けることはないが一応注意。
レベルを上げていけば、80Fあたりまで連れて行ける心強いパートナーとなる。
終盤には上位の
レッドライドンも登場する。
ポイズンアロー
同じく41~50Fの水路フロアに登場、巨大水路には壁が一切存在しないので毒矢が大活躍。ドラゴンライダーの水路からの不意打ちの威力を軽減してくれる他、外した毒矢をストックしておくと終盤の強敵対策になる。
ただし、同区域の他モンスターに比べ基礎ステがかなり弱いため、育成には工夫が必要。
56~60Fには上位のジャックアローが登場、彼も倍速2回行動でなかなか強い。
死装束
56~60Fに登場。倍速2回行動のほか、壁の中を自由に徘徊できるのが最大の特徴。
壁の中を移動できるので、仲間をいっぱい連れていても隊列から離れず使いやすい。
高い攻撃からの2連撃でなかなかのダメージを出せるが、ふらふらするのが玉に瑕。
通路の横の壁、水晶等に固定("待機")させると一方的に攻撃してくれる、覚えておくとなかなか便利。
上手く活用すれば99Fまで連れて行けるが、91F以降のアイツには注意を要する。
終盤
メデューサ
61~65Fに登場。部屋全体混乱のにらみつけの能力を持つ。
通常でもなかなか強い能力だが、大部屋モンスターハウスに巻き込まれたときに真価を発揮する。
66~70Fでは特殊能力がまったく役に立たず、お荷物状態に。だが、ここを乗り切ることができれば終盤でかなり働いてくれるので、何とか生き長らえさせよう。
仲間にしたら透明+俊足の杖+特技不使用で放牧させれば勝手にレベルが上がっていくので便利。
この手段は70Fまで有効。
サタン・キラウェア
66~70Fに登場するナラック一押しのモンスター。
特殊変換体質のおかげでブレス・砲撃・杖の魔法などの全ての遠距離攻撃を無効化できる、
パーティの隊列の最後尾につかせるととても安定する。最終盤はほぼ必須。
特殊変換体質は回復・万能・俊足の杖なども防いでしまうので、回復できないのが欠点。
81F以降は同じ特殊変換体質のブラッドアーマーを仲間にしてもいい。
キラウェアの能力は"もぐってかわす"なので、敵の攻撃はキラウェアの横の仲間に命中してしまう。
これはデメリットだが、逆にいえば、こちらもキラウェアを無視して向こうの敵に遠距離攻撃できる。
安定性重視ならサタン、遠距離攻撃を活用したいならキラウェアを選ぶといいだろう。
火竜戦士
隠しダンジョンでおなじみ、76~90Fに登場する竜の戦士。2種の防御を操る魔法を駆使して戦う。
防御を限界まで上げることで被ダメージを1桁まで軽減できるため、敵を無理矢理撃破するのが得意。
キングマタンゴやブラッドアーマーですら持久戦に持ち込んで撃破してくれるのでとても頼りになるが、
固定ダメージ持ちの主力砲ハゴや"宮殿の主"にはなすすべもなくやられてしまう。
???
迷宮の奥底に潜む宮殿の主、煉獄火炎で同じフロアのありとあらゆる敵モンスターを攻撃してくれる。
このモンスターが仲間になるようなころには、もはや敵と呼べるような敵はいないだろう。
ただし、通路での殴り合いでは普通に負けることもある。油断しないように。
最終更新:2021年01月26日 20:23