ミスミソウ
内藤瑛亮監督による2018年の映画『ミスミソウ』は、押切蓮介の伝説的なトラウマ漫画を実写化したバイオレンス・リベンジ・スリラーです。
雪深い田舎町の中学校を舞台に、転校生を標的にした凄惨ないじめが取り返しのつかない悲劇へと発展し、少女が復讐の鬼と化していく姿を冷徹に描いています。
『ミスミソウ』ストーリー解説(8行)
1. 東京から雪深い田舎に転校してきた野咲春花は、クラスメイトから過酷な集団いじめを受けていた。
2. いじめはエスカレートし、主犯格たちは春花の自宅に放火、彼女の両親を焼き殺し、妹に重傷を負わせる。
3. 唯一の心の支えだった家族を奪われた春花は、深い絶望の中で自らの手で復讐することを決意する。
4. 雪原を舞台に、彼女を苦しめた同級生たちを一人ずつ、釘抜きやハサミなどの凶器で残酷に殺害していく。
5. 復讐が進む中、クラスメイトたちの抱える歪んだ家庭環境や、いじめに加担せざるを得なかった背景も露呈する。
6. 春花を慕っていた唯一の味方・相場晄もまた、実は異常な執着心と狂気を秘めた人物であることが判明する。
7. 復讐の果てに、春花は自分を追い詰めた元凶や相場と対峙し、真っ白な雪を鮮血で染め上げる凄惨な結末を迎える。
8. 生き残った者たちにも救いはなく、降りしきる雪の中に虚無感だけが残る、救いようのない悲劇として幕を閉じる。
主要キャスト
野咲春花:山田杏奈
相場晄:清水尋也
小黒妙子:大谷凜香
佐山流美:大塚れな
橘吉絵:中田青渚
加藤理佐子:紺野彩夏
野咲祥子(妹):玉寄世奈
最終更新:2026年03月08日 01:06