【詳細】
与えられた任務は「万津莫の監視」であり、
コードナンバー:ゼロから直々にその任務を与えられている。
本来は美浪の両親の任務であったが、事故で亡くなったためゼロからその任務を引き継ぐように半ば脅しめいた言い回しで強引にCODEに所属することになってしまった。
それに際して
ドリームラーニングによる
明晰夢を操る術を身に着けているが、現実での戦闘訓練は受けていないらしく、その戦闘力は夢の世界でのみ発揮される。
そのためか莫は家族に関しての真実を全く知らず、仲の良い兄妹として接していた。
美浪がCODEのエージェントになったのは4年前からであり、エージェント歴はそこまで長くはない。
ただ彼女が20歳であり4年前と考えると高校生ごろの年齢であり、その状態の彼女に対して兄から離れるか監視任務に従事するエージェントとしてCODEに所属するかの選択を迫ったゼロの行動は決して認められるものではない非道なものだったと言わざるを得ないだろう。
実はCase24までの莫の予知夢編でも、莫の行動を怪しんでゼッツルームを発見してしまった美浪が、ルームにいた
司令官ゼロと鉢合わせしてしまう場面があるのだが、対して驚かず逆に怒った顔で問い詰めていた。
おそらく美浪は莫がコードナンバー:セブンとしてCODEの任務についていたことを知らなかったため、ゼロを目視した際にそれらの事情を察して怒りを覚えたと思われる。
表向きは芸能マネージャーとして働きつつ、兄の監視という任務に携わっていたが、予知夢を終え現実の物語が動き出した際に
ジーク/仮面ライダードォーンに目をつけられ
キャットナイトメアと融合させられてしまう。
それを知らず莫がゼッツカタストロムの攻撃でキャットナイトメアを倒そうとしたのを阻止したノクスによって、美浪が秘匿してきた真実が明るみになってしまった。
その事実を知った莫は苦悩するが、それでも愛する家族である美浪を救うべく、ゼッツオルデルムの力で
ナイトメアと融合した妹を分離させ救出。
そして全てを踏まえて二人は元の関係に戻るのだった。
その後はエージェントとしての活躍はほぼ無いが、莫のかけがえのない家族として彼を支えた。
オブリビオンゴアナイトメアとの戦いで現実に戻ってこれないことを決意した兄を笑顔で見送るが、引き止められなかったことで遂に泣き崩れてしまった。
【仮面ライダーゼッツ SERIES OF SISTER'S SUBSTORY エージェント美浪】
万津美浪を主人公とした本編と並行してのスピンオフでは、本編が予知夢編を終えた時期から現実編が始まっており、Mission6以降では本来の設定に回帰してのストーリーが展開される。
本編同様
CODEに対して求職する旨を伝えたはずが、ゼロの呼び出しに応じる形で彼と対面する。
自身が担当している芸人が
ボムナイトメアの悪夢に晒されていることを知らされ、ナイトメアを倒すために
ドリームラーニングの習得を迫られる。
ボムナイトメアとの激闘の末これを撃破することに成功したものの、紆余曲折を経て職場が潰れてしまったため無職になってしまった。
後顧の憂いを断ったあとは、ねむの希望によって自ら芸能事務所を立ち上げ、彼女の専属マネージャーとして働く日々を送っている。
「株式会社エージェント美浪」の女社長として多忙なねむの芸能生活をサポートする日常を送り、いつかのある日、桜が咲き誇る春。
他のみんなと共に目を覚ました兄を笑顔で出迎えるのだった。
【余談】
「万津美浪ゥ!」
エージェントとしてのコードナンバーは「17」を意味するセブンティーンだが、ゼロからエージェントに任命されたのが4年前、美浪が本編当時20歳であったことが
仮面ライダー図鑑でも確認できることから、17という数字は彼女がCODEに所属した段階で17歳だった可能性がある。
最終更新:2026年09月24日 10:53