魔術技能裁定例(仮設)
魔術は色々と裁定が難しいように思われますので、過去の裁定例や現状の判断の表示、ついでに魔術項目に関するルールの変更案を(
新技能提案室は同時に複数の技能を審議にかける事には向いてないようですし、魔術は特にかける機会が多いと思われるので、予備審議用に用意させていただきます)検討していく場所です。
裁定例
魔術の裁定に困った時に参考にするための裁定例集です。
質問がある度に随時掲載していきます。
Q.発生させた魔術を武器にして相手を攻撃した場合、その武器の攻撃力は?
A.魔術のダメージ判定値と同じです。ただし、扱い方次第で自分も魔術のダメージを受ける羽目になるので注意。(氷魔術以外で武器を形成する事は不可能、だと思われます。それも修正すればどうなるやら)
根底変化の解釈の変化により攻撃変化をさせた魔術を武器にする事が出来なくなりました。自然解釈変化の魔術を武器にする場合はGMの判断に従ってください
Q.
幻想生成の効果の解釈が一通りじゃないんですが。
A.効果範囲の空間上に好きな幻影を映し出す、言ってみればプロジェクタのような効果が今の仕様です。個人に対して幻覚を見せる事は不可能とのこと。
Q.
根底変化したときの魔術の状態ってどうなるの?
A.自然解釈変化状態でない限り、魔術は自然状態で発生する事は(処理の都合上)基本的にありません(GM判断で自然的な解釈を伴わせる事は、可能としておきます)。魔力という正体不明の状態であると思っていてください。
Q.魔術の継続時間ってどれくらい?
A.技能毎に変わります。全部挙げてみると、
≪
属性魔術基礎形成≫は、≪
現象延長≫されていない限り、そのムービングタイム終了時まで継続します。されている場合、現象延長SLシーン後の自分のムービングタイム開始時まで継続します。
≪
領域基礎形成≫は、他の継続使用が可能な技能と同様に扱います。
≪
幻想生成≫は、≪
時間延長≫されていない限り、そのムービングタイム終了時まで継続します。されている場合、現象延長SL×1時間後まで継続します。判定値によっては自分で継続時間を設定できます。
いずれの技能も、継続時の消費値が特に設定されていない場合、消費せずに継続可能です。(なお、行動数の消費については、特に注釈が無い場合、いずれも他の継続使用が可能な技能と同様に扱います)
Q.≪
時間延長≫の効果で途方も無く長い時間を設定しても良いの?
A.可能とします。基本的にその幻は指定した時間まで継続しますが、GMの都合により何らかの理由をつけて消されるかもしれません。ですが、GMの方々は不都合が生じない限り、極力その幻を継続させてください。ご協力御願いします。
Q.≪
高速呪文展開≫の呪文式っていちいち細かな数値も決めるの?
A.ご自由に。基本的に、技能の組み合わせだけ決めればそれで構いません。ですが、演出用、記憶用として数値まで決めている方もいらっしゃいます。お好みでどうぞ。
Q.付加を後付けしても判定値はそのまま?
A.いいえ、判定値は変わります。技能が魔術に新しく追加で付加される度に、その魔術は今までの付加+新しい付加を備えた新しい魔術として扱われ、その際に命中やダメージの値を振りなおして、
範囲拡大や
事象移動、
出現指定の数値を決めなおしてください。また、新しい魔術として扱うので、追加で付加するたびに効果判定が一新されます。つまり、事象移動などの数値を決めなおした際に対象へ向かわせれば、新しく付加を追加した上で再利用できるわけです。
Q.同じ魔術に同じ付加技能を付加すると効果が上がるの?
A.上がりません。最後に付加された技能に置き換わります(つまり、一回目がSL2で二回目がSL5ならSL5の効果が採用されます)。魔術は基礎に付加で情報を加えていく、という処理形式になっていますから、同じ種類の付加技能を再度付加しても、古い技能の情報に上書きするしかないのです。ただ、魔術の判定値を振りなおすことが可能なので(詳細は別のQ&A参照)、その行為自体は無意味ではありません。
Q.魔術に付加された技能を外す事は出来ないの?
A.可能です。ただ、外す行為も通常一つずつであり、外すたびにやはり新しい魔術として扱います。新しい魔術として扱う事については別のQ&Aを参照してください。
Q.攻撃変化が付加された魔術に回復変化を付加したらどうなるの?
A.回復変化が適用されます。もう少し言うと、≪
根底変化≫と≪
毒属性付加≫の二つの付加技能は、その下の細かな技能単位ではなく、そのグループ単位で付加技能の上書きが行なわれます。つまり、一つの魔術の中で根底変化は最大一つまで、毒属性付加も大一つまで、というわけです。
Q.出現指定が掛かってる魔術が新しくなったら、数値の再設定は術者を基点にするの?
A.術者を基点にしてください。魔術を基点にしても良いんじゃないかという声もありましたが、処理の都合でそうなりました。
Q.魔術の強奪無くなった?
A.基本システムとしての強奪は無くなりました。どうしても使いたい場合は技能化してください。属性魔術基礎形成に混ぜると問題が多すぎるので。
Q.≪
現象延長≫で長く存在してる魔術の効果判定ってどうなってるの?
A.かなり議論が難航しましたが、魔術の効果範囲に入ったときが基本の考え方で、目安として一応以下のような基準を用意したいと思います。
原則的に1シーンにつき最大一回まで効果判定が発生するものとし、誰かのムービングで魔術の効果範囲内に居た時点で効果判定が発生。(自分から突っ込む・相手に接近されて範囲内に巻き込まれる・行動開始時に範囲内に居る、等)
かなり判り難いですが……極力この裁定に則って、どうしても煩雑になったりして採用できないときはGMの方が自己判断で処理してください。
Q.集中って何のこと?
A.防御行動とその行動以外の行動を行えない状態、という定義がされています。全ての魔術は使用時と詠唱中に集中を必要します(それ以外の、使用中や終了時には必要としません)。
集中という状態が無くなりましたので、従来の集中に関する扱いは他の技能から参照されるだけになりました
編集をしない人用のコメント欄。質問や回答にどうぞ。
ルール変更予備審議
新技能提案室や
ルール会議室でやると場所を大幅に取りそうなぐらい要修正事項がありますから、ここである程度話し合いをしてからそれらの場所に持っていきたいと思います。
議題になりそうなものをとりあえず箇条書きしておきます。
- 氷属性魔術の効果(現状だと効果の裁定が難しい)修正案完成
- 絶対領域の効果(判定が曖昧・強力との声も)
- 幻想生成の効力について(個人に幻覚を与えられるようにするかどうか)
- 付加変化の効果について(他の変化と比べると、魔術SL自体が影響しない為に効果が低い)
- 時間延長の効果時間(無限を指定されると困る)Q&Aに登録
- パッチスペル(大掛かりなら展開がある、小さいならつけても時間が変わらない。ほぼ無意味な技能に)詠唱時間の変更に伴い使い勝手が格段に向上しました
- 高速魔術展開(呪文式に具体的数値まで指定するかどうか)Q&Aに登録
- 付加技能の後付け時に起こる諸問題(判定はしなおすのか、術者を起点として移動するのか魔術を起点として移動するのか、相手の魔術を奪い時における未整理点色々、など)Q&Aに登録
- 継続して発生している魔術のダメージ発生タイミングについてQ&Aに登録
- シーンとタイムの区別をどうつけるか表記を順次タイムで統一します
- 集中の定義Q&Aに登録
編集をしない人用のコメント欄。提案や意見にどうぞ。
最終更新:2007年07月21日 20:12