前作からの変更点
前作(蒼き雷霆 ガンヴォルト 爪 )からの主な変更点。
初のHDゲーム機向け作品、かつ歴代主人公「ガンヴォルト」が主人公になっていない作品のため、変更点はかなり多い。
初のHDゲーム機向け作品、かつ歴代主人公「ガンヴォルト」が主人公になっていない作品のため、変更点はかなり多い。
アクション
ジャンプの挙動が変化
ジャンプ中、最高点に達してからの落下速度が光速くなった。
ホバリングの挙動が変化
空中にいるとき、ジャンプボタンを押すことでいつでもホバリング可能になった。着地するまで何度でも発動可能。
またホバリングの発動時間も無制限になった。
またホバリングの発動時間も無制限になった。
ホバリングが標準装備化
前作のコード「ホバリング」は「オートホバー」に変更。ブリッツダッシュ後、自動でホバリングが発動する。
このコードを外しても、ホバリング自体は空中でジャンプボタンを押すことで発動できる。
このコードを外しても、ホバリング自体は空中でジャンプボタンを押すことで発動できる。
ブリッツダッシュの挙動が変化
斜めブリッツダッシュの入力判定が後ろに少し長くなっており、
水平ブリッツダッシュ発動後、数フレーム以内に上下を入力すると斜めブリッツダッシュに変化するようになった。
水平ブリッツダッシュ発動後、数フレーム以内に上下を入力すると斜めブリッツダッシュに変化するようになった。
また水平ブリッツダッシュの高度調整時に、斜めに入力しても高度が変わらないようになった。真上か真下を入力しなければならない。
壁蹴りでAERIALが途切れなくなった
前述のホバリング挙動と合わせて、AERIALを維持しやすくなっている。
ウェポンゲージが各EXウェポンごとに独立
ウェポンを切り替えながら戦うスタイルがさらに便利になった。
ただし目的のウェポンを装備していない間はゲージが自然回復しない点に注意。
ただし目的のウェポンを装備していない間はゲージが自然回復しない点に注意。
EXウェポンをRスティック押し込みに割り当て可能
上下左右4方向に加え、新たに押し込みに対応。
同時に5つのウェポンを割り当て可能になった。
同時に5つのウェポンを割り当て可能になった。
EXウェポン「OFFLINE」が廃止
EXウェポン・フラッシュフィールド・スキルを無効化する「OFFLINE」が廃止された。
新たなEXウェポン「ダークネストリガー」を発動すれば、それっぽいことは再現できる。
新たなEXウェポン「ダークネストリガー」を発動すれば、それっぽいことは再現できる。
クードスボーナス「ガードカウンター」が廃止
アクション次第で大量のクードスを一気に稼げるボーナス「ガードカウンター」が廃止された。
ザコの攻撃を待つ必要があり、ゲームのテンポが途切れてしまう問題があったため。
ザコの攻撃を待つ必要があり、ゲームのテンポが途切れてしまう問題があったため。
カゲロウの消費ブリッツ増加
消費ブリッツが2に増加。
そのため今作ではブリッツ切れを起こしやすくなっており、滞空を維持しづらくなり、ダメージも受けやすくなった。
そのため今作ではブリッツ切れを起こしやすくなっており、滞空を維持しづらくなり、ダメージも受けやすくなった。
スキルのクールダウン仕様の変化
会話イベント中にスキルのクールダウンが進行しないようになった。
ボス戦が連続する場面ではスキルを連発しづらくなっている。
ボス戦が連続する場面ではスキルを連発しづらくなっている。
代わりにリトライマーカーを取得すると即座にクールダウンが完了するようになった。
スキル「ヒーリング」廃止
この変更により、今作はHPを回復することが難しくなった。なるべくダメージを受けないように心がけよう。
なお、リトライマーカーを取得するとHPが全回復するようになった。
他にもアビリティ「ダインスレイヴ」や「ODオートリカバー」を使用すればHPを回復しやすくなる。
他にもアビリティ「ダインスレイヴ」や「ODオートリカバー」を使用すればHPを回復しやすくなる。
ソングオブディーヴァがアビリティ化
アビリティ「ソングオブディーヴァ」を外すことで、死亡時に復活しないようになる。
ミッション・敵
リトライマーカーを取得するとHP・スキルが回復
リトライマーカーを踏むことが多い初心者にやさしい仕様となっている。
リトライ時、必ずそのエリアから再開
前のエリアでリトライマーカーを踏んだ場合や、一度もマーカーを踏んでいない場合でも、
リトライ時にはリトライしたエリアの最初から再開するようになった。
マーカーを踏みつつハイスコアを目指す中級者には厄介な仕様となってしまった。
リトライ時にはリトライしたエリアの最初から再開するようになった。
マーカーを踏みつつハイスコアを目指す中級者には厄介な仕様となってしまった。
ボーナスアイテム登場
ミッション中に「ボーナスアイテム」を入手すると、クードスが大きく増加する。
代わりに前作における特定ミッションのシークレットボーナス、および勲章が廃止された。
カゲロウを無視する攻撃が増加
ザコ敵・ボス共にカゲロウを無視して強制的にダメージを与える攻撃が増えた。
特に終盤のステージではカゲロウを使ったゴリ押しが不可能な場面が多いので、HP管理に気をつけよう。
特に終盤のステージではカゲロウを使ったゴリ押しが不可能な場面が多いので、HP管理に気をつけよう。
ザコ敵のHPが回復しない
前作ではザコ敵を画面外に出すとザコ敵のHPが回復するようになっていたが、今作ではHPがそのままになる。
これにより、クードスの無限稼ぎは不可能になった。
これにより、クードスの無限稼ぎは不可能になった。
ボスのスペシャルスキルが原則一回限定に
今作のボスはスペシャルスキルの発動回数に制限が設けられ、ごく一部の例外を除けば一回しか発動しないようになった。
ボス戦時の画面左右端が見えない壁に変化
壁蹴りこそできないものの、ブリッツダッシュの跳ね返りが可能になった。
そのため滞空して攻撃を回避しやすくなっている。
そのため滞空して攻撃を回避しやすくなっている。
SPフィニッシュが+500に
ボスをスキルで倒すと得られるボーナス「SPフィニッシュ」が再び+500に減った。
ボスから稼げるクードスが減っているので、道中での稼ぎが重要になる。
ボスから稼げるクードスが減っているので、道中での稼ぎが重要になる。
システム
クードスモード毎の清算倍率が統一された
どのクードスモードを選んでも、前作までのレックレスと同じ清算倍率となっている。
そのためアパシーでもS+を取得できるようになった。
クードスモードの変化はクリア時のスコアボーナスのみに影響する。
そのためアパシーでもS+を取得できるようになった。
クードスモードの変化はクリア時のスコアボーナスのみに影響する。
一方で今作では各ランクの規定スコアがかなり厳しくなっており、特にS+はすべてのクードスを一度に清算するレベルでなければ到達できないようになっている。
ライブノベル廃止、RoRoナビ登場
ミッション進行中に同時に会話が展開される「ライブノベル」が廃止された。
代わりに今作では「RoRoナビ」が搭載。アクションに応じてRoRoがアドバイスをくれる。
代わりに今作では「RoRoナビ」が搭載。アクションに応じてRoRoがアドバイスをくれる。
ジュークボックス導入
RoRoがミッション中に歌う曲を選択できるようになった。
全ての曲を外せば、クードスが1000を超えてもRoRoが歌わなくなる。
全ての曲を外せば、クードスが1000を超えてもRoRoが歌わなくなる。
クレジットが入手しやすくなった
前作のアキュラくんはアクションの都合上、敵やアイテムボックスからドロップするクレジットの回収が難しかったが、
今作ではクレジットの見た目と回収判定が大きくなり、回収しやすくなった。
更にアビリティ「バウンティハンター」の導入により、クレジットが増加しやすくなった。
今作ではクレジットの見た目と回収判定が大きくなり、回収しやすくなった。
更にアビリティ「バウンティハンター」の導入により、クレジットが増加しやすくなった。
アビリティ開発のシステム変更、素材の廃止
アビリティ開発にはクレジットのみを消費するようになった。またミッション中でもアビリティ開発ができるようになった。
それに伴いミッションクリア後に得られる「素材」は廃止された。そのため今作のスコアとランクは純粋なやりこみ要素と化している。
それに伴いミッションクリア後に得られる「素材」は廃止された。そのため今作のスコアとランクは純粋なやりこみ要素と化している。
アビリティが無制限に装備可
アビリティは一度開発すれば、すべてを無制限に装備できるようになった。
オートセーブ化
ついにオートセーブに対応した。
ゲームを終了する場合は必ずタイトル画面に戻ってからにしよう。「オプション」→「タイトル画面に戻る」
ゲームを終了する場合は必ずタイトル画面に戻ってからにしよう。「オプション」→「タイトル画面に戻る」
セーブデータ数が増加
セーブデータ数は前作までの4個から10個に増加した。
ただしセーブデータのコピーには非対応となった。
ただしセーブデータのコピーには非対応となった。
画面の縦横比が変化
画面の縦横比は16:9を前提に開発された。
前作(3DS・PC版)に比べて若干横長になっている。
前作(3DS・PC版)に比べて若干横長になっている。