“獅子王旋迅”バクト
"螺旋 "のセプティマホルダー。膨大な螺旋エネルギーの奔流によって、敵を直接吹き飛ばしたり、攻撃を逸らす事も可能。シンプルな能力ながら、攻守速すべてを兼ね備えた強力なセプティマといえる。
元はマフィアの初級幹部だったが、彼の所属するファミリー内で内乱が勃発。生き残った中で最も人望の厚かったバクトが急きょ組織をまとめることになってしまった。ところが、(バクトを翼戦士としてスカウトするために)スメラギの口添えでファミリーの人間が一斉摘発されてしまう。現在はファミリーの放免を条件に、翼戦士としてスメラギの命令下で活動している。
情に厚い性格で部下たちからは慕われているが、自分ではファミリーの頭目としてはふさわしくないと考えており、ファミリー再興の暁にはすぐにでも退こうと考えている様だ。
元はマフィアの初級幹部だったが、彼の所属するファミリー内で内乱が勃発。生き残った中で最も人望の厚かったバクトが急きょ組織をまとめることになってしまった。ところが、(バクトを翼戦士としてスカウトするために)スメラギの口添えでファミリーの人間が一斉摘発されてしまう。現在はファミリーの放免を条件に、翼戦士としてスメラギの命令下で活動している。
情に厚い性格で部下たちからは慕われているが、自分ではファミリーの頭目としてはふさわしくないと考えており、ファミリー再興の暁にはすぐにでも退こうと考えている様だ。
バクトSP
「こがいな道化についてくるモンもおらんじゃろうし、新しいカシラ、決めにゃあいけんのう…」
HP(目安)
1ゲージ目:540
2ゲージ目:544(1084)
3ゲージ目:536(1620)
2ゲージ目:544(1084)
3ゲージ目:536(1620)
某死刑囚や某お嬢様ほどではないが、こちらも元々強かった彼が順当に強化されているため、SPボスはおろか全ボスの中から見てもかなり手ごわい相手。とにかく技が広範囲かつ高速、なおかつ避け方がシビアなので、何度も挑んで対処法を身に着けつつ、比較的易しいパターンが来ることを祈ろう。
以下、各技の変更点のみを記載していく。
旋牙弾SP
「ハアアッ!セイィ!タアッ!」
中央上で螺旋エネルギーを二回拡散させる。やらしいことにこの拡散弾、二回目は反対方向に拡散するので非常に避けづらい。クードスを落とす原因No1のありがたくない実績がある。
実は左端から3キャラ分空けた程度の位置に安置がある。背景の左から二番目の装置の中心よりちょっと左あたり。
バクトがどの位置どの向きで使っても弾の飛び方は固定なので、とりあえずここに入れば間違いない。もしくは通常verと同じように、左端から二番目にかけてある縦黒線に右向きの場合は後ろ足の、左向きの場合は前足のつま先を合わせよう。
ただし、バクト本体が下りてくる位置は使用位置によって変わるので、安置に降りてくる場合に注意。地上ダッシュのクイックターンなどできちんと移動しよう。着地時には若干のラグがあるため、余裕があれば地上ダッシュでそのままロックオンしにいこう。
実は左端から3キャラ分空けた程度の位置に安置がある。背景の左から二番目の装置の中心よりちょっと左あたり。
バクトがどの位置どの向きで使っても弾の飛び方は固定なので、とりあえずここに入れば間違いない。もしくは通常verと同じように、左端から二番目にかけてある縦黒線に右向きの場合は後ろ足の、左向きの場合は前足のつま先を合わせよう。
ただし、バクト本体が下りてくる位置は使用位置によって変わるので、安置に降りてくる場合に注意。地上ダッシュのクイックターンなどできちんと移動しよう。着地時には若干のラグがあるため、余裕があれば地上ダッシュでそのままロックオンしにいこう。
穿岩襲SP
「行くぜェ!オラッ!」「終いじゃあ!」
「行くぜェ!」から「オラッ!」までの速度が光速くなっている。それ以外は通常verと同じく反対側の端に行けばOK…なのだが、問題はバクトが中央近くにいる場合。技を見てからでは、退避が間に合わない。一番安定する避け方は、端以外にバクトが居るなら攻撃してくるタイミングでとりあえず飛び越えてしまう事。穿岩襲以外の攻撃だったとしても裏にまわってしまえばほぼ安全である。獅子嵐陣だった場合の竜巻の出方にだけ注意しよう。
バクトの進行方向の壁の中央辺りが一応安置だが、正直安定はしないので、常にこの技が来てもいいように身構えておく必要がある。もしくはバクトが変な位置でこの技を使ってこないことを祈ろう。
バクトの進行方向の壁の中央辺りが一応安置だが、正直安定はしないので、常にこの技が来てもいいように身構えておく必要がある。もしくはバクトが変な位置でこの技を使ってこないことを祈ろう。
螺勁拳SP
「はあっ!デヤッ!」
力を溜めた後、上空に横方向の竜巻を展開しながらダッシュパンチ。その後、「ディヤ!」のボイスと共に反対側に向かってダッシュパンチをしてくる。二回目のパンチ時には上空の竜巻はないので、通常verの時と同じように一回目を避けた後、ジャンプで飛び越えればOK。とにかくこの技に関しては焦らないことが肝心。
ちなみにこっちのverでも横竜巻よりさらに上へブリッツダッシュすればあたらない。苦手ならそこまで退避してもよい。
ちなみにこっちのverでも横竜巻よりさらに上へブリッツダッシュすればあたらない。苦手ならそこまで退避してもよい。
獅子嵐陣SP
「アアアッ!死に晒せェ!」
変更点はなし。強いて言えば威力が上がったぐらいか。比較的隙が多く回避も難しくないので、絶好のロックオンチャンスになる。
SPスキル
「これぞワシの道ィ!」
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
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双稜螺岩穿(ソウリョウラガンセン)SP
SPスキル発動時、上空に横竜巻がずっと展開されるので、バクトをブリッツしながらの回避はほぼ不可能。壁バウンドを使って上空に逃げるのも無理。なので(恐らく)正規の方法で避ける必要がある。
1、2回目のドリルはドリルの先端側の壁端、最後のドリルは下側のドリルの先端(正確にはアキュラくんの頭と先端が垂直になる位置)が安置…なのだが、どういうわけかこのSPスキル、攻撃中にドリルが伸び縮みするせいで、微妙に安置が移動しズレてしまう。
三回目のドリル待機時に壁にギリギリ接触しない位置(壁から半キャラ分ほど空けた位置)に移動し、下のドリルの先端が、伸び→縮み→伸び→縮みと微妙に動くので、とにかく下のドリルの先端を見るのに全意識を使い、チョン移動で先端の下をキープし続けよう。本当にミリ単位ズレるだけでヒットするので注意。某ドルオタ並みのチョン避けを強いられる"凶技"だが、筆者が確認する限りこれしか避け方が見つからないなので、頑張って堪えよう。
三回目のドリル待機時に壁にギリギリ接触しない位置(壁から半キャラ分ほど空けた位置)に移動し、下のドリルの先端が、伸び→縮み→伸び→縮みと微妙に動くので、とにかく下のドリルの先端を見るのに全意識を使い、チョン移動で先端の下をキープし続けよう。本当にミリ単位ズレるだけでヒットするので注意。某ドルオタ並みのチョン避けを強いられる"凶技"だが、筆者が確認する限りこれしか避け方が見つからないなので、頑張って堪えよう。
自分の所属元のスメラギが諸悪の根源だと知りながら、「ファミリー再興のためになら泥も啜るしイヌにもなる」という言葉通り道化に徹したバクトは、最終的には自らの使命すら果たすことが出来ず、この世界から足を洗った。