ブレイド
“スメラギ”に所属する、雷撃のセプティマホルダー。スメラギの命じるままにマイナーズを処分する冷酷な剣士。スメラギを統率する管理AI直属の部下で、選りすぐりのエリートである翼戦士以上の権限を与えられている。戦闘の実力も、スメラギ内ではトップクラスである。
メディカルセンターのボス。前回戦った時よりもHPゲージが増えているだけでなく、技も増えている。今回が実質的な"ボス戦"と言える。
ブレイド2
「マイナーズどもがなにを考えているか知らんが…その悪行、死を持ってつぐなえ…」
HP(目安)
1ゲージ目:360
2ゲージ目:361(721)
3ゲージ目:364(1085)
1ゲージ目:360
2ゲージ目:361(721)
3ゲージ目:364(1085)
基本的な戦い方は前回と同じく、ホバリングで画面の上かつブレイドから離れた位置をキープすること。次の技へのクールタイムが比較的短いボスなので、無理にブリッツダッシュはせず隙の多い技の時に安全にロックオンしに行こう。ブリッツが心許ない場合は、タイミングを見計らって斜め下ブリッツ→壁バウンドで回復しよう。
弱点武器はルミナリーマイン。相変わらずの超火力でHPゲージをもりもり減らすので、クードスを気にしない場合は迷わず使おう。
ブレイド2を倒すと、EXウェポン"ダークネストリガー"を入手できる。
ブレイド2を倒すと、EXウェポン"ダークネストリガー"を入手できる。
1ゲージ目までは前回と同じなので省略。
2ゲージ目から使用
ライデンガリアン
「喰らえ!」
蛇腹剣を鞭の様に伸ばした後、剣に雷撃を流して攻撃する。発動の前に猶予があるので、落ち付いて画面上に避難、もしくは踏みつけブリッツダッシュで背後に回ろう。ロックオンチャンスは、技発動前or技発動後の両方。前の方が事故が少ない。
蛇腹剣に雷撃を流している間は無防備なので、前方からブレイドの頭めがけて斜め下ブリッツをすれば、1ゲージのほとんどのダメージを短時間で与えることが可能。慣れてきたら試してみよう。
空中リロードする事で蛇腹剣を破壊して攻撃を無効化できる。避けられないと感じたら空中リロードで破壊してしまうのも手だ。
サンダーザンバー
「来たれ!」「ふっ…滅せよ!」
自身のいる位置に落雷を放った後、そのエネルギーを纏った衝撃波を地面に沿って放つ。他の技と同様、上空にいればなんて事はない。しかしこの時、剣の欠片が地面に設置されていると、その欠片のある位置にも落雷が発生する。欠片は一個しか配置されないので、早い段階で処分しよう。オービタルエッジ一回分で綺麗に壊せる。
ロックオンチャンスは斬撃を放った直後。すぐに次の攻撃が始まるので、慣れない内は無理せずスルーしよう。
ロックオンチャンスは斬撃を放った直後。すぐに次の攻撃が始まるので、慣れない内は無理せずスルーしよう。
SPスキル
「こ…これはッ…!?」
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
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BERSERK TRIGGER(ベルセルクトリガー)
SPスキル発動後、騎士然としていたブレイドが一転、体中から禍々しいオーラを放ち、獣の様な声を発しながら強化された攻撃を放ってくる。この状態の時の技は威力や範囲が強化されているだけでなく、全ての攻撃が"カゲロウ"を無効化する。この状態でも上空にいれば基本安全なので、各技のブリッツダッシュチャンスを把握しつつ、無理にロックオンをしない様に立ち回る必要がある。
ダッシュ斬りSP
「ダアッ!」
範囲が広くなっているだけでなく、蛇腹剣に雷撃を纏っているため、真っ正面からのブリッツダッシュではほぼ確実にダメージを受ける。剣の残像が消えたのを確認してからロックオンをしよう。ただ、残像の攻撃判定が思っているよりも広く、なおかつ長く残っているので、そこだけ注意。
スピンスラッシュSP
「ヴッ!」「デェイ!」
威力こそ上がっているが攻撃範囲はさほど変わってない。着地した瞬間にブリッツダッシュをすれば、安全にロックオンすることが出来る。ただ、次の攻撃までのクールタイムが短くなっているので、注意。
クラッシュブレイクSP
「クタバレェ!ハアゥッ!」
欠片を設置している時も電流が流れ続ける。安全かつ確実にロックオンができる貴重なチャンスなのだが、この時残留している電流と接触しないように注意。
ライデンガリアンSP
「刻ム!消エロォ!」
蛇腹剣を伸ばした後、その蛇腹剣から巨大な雷玉を一定の配置で上下に発射する。一応、雷玉の幅の感覚は決まっており、アキュラくんが入れる隙間こそあるが、ぶっちゃけ雷玉を避けるのは滅茶苦茶難しい。
「刻ム!」のボイスと共に蛇腹剣を伸ばしてきたら、すかさず踏みつけブリッツダッシュorブレイドの頭上を真横ブリッツダッシュで背後に回ろう。ただこの時、ブレイドが攻撃をキャンセルして次の技に移ってくるので、呑気にフワフワしていると格好の的になる。キャンセルしている間に離れるか、余裕がある場合はもう一度踏み越えよう。
「刻ム!」のボイスと共に蛇腹剣を伸ばしてきたら、すかさず踏みつけブリッツダッシュorブレイドの頭上を真横ブリッツダッシュで背後に回ろう。ただこの時、ブレイドが攻撃をキャンセルして次の技に移ってくるので、呑気にフワフワしていると格好の的になる。キャンセルしている間に離れるか、余裕がある場合はもう一度踏み越えよう。
また、こちらのverでも、ブレイドの頭を踏み越えないブリッツダッシュでロック、ちょっとだけ前に移動して放出される雷玉を回避することで、一気にダメージを与えることが可能。ただタイミングが遅いとロック後のバク転の間に雷玉と接触してしまうので、難しいと判断した場合は踏み越すブリッツダッシュで避難しよう。安全にロックオンするなら、雷玉が発射されたのを確認してから行えば確実。少しだけ攻撃時間は短くなるが、これでも十分なダメージを与えられる。
雷玉の発射前ならば、通常ver同様に空中チャージで踏み砕くことも可能。ブレイドが遠くてダッシュが間に合わない時はこれで対処するのも手。
サンダーザンパーSP
「ウアアアッ!」「ヴァア…!フッ!アァッ!」
斬撃の数が二つに増えている。が、それ以外は大した違いはない。貴重なロックオンチャンスなので、二発目の斬撃を放った直後にすかさずブリッツダッシュをしよう。
SPスキルによって、まるで誰かに操られているかの様に暴走したブレイド。だが、RoRoちゃんの口からコハクちゃんの名前を聞いた瞬間に、事態は一変。コハクちゃんの名を叫びながら悶え苦しみだす。
その間にアキュラくんはお目当ての薬を入手して離脱。ブレイドはただその場で呻き声をあげるだけだった…。