小ネタ
ストーリー攻略時に役立つものから、全くミッションと関係のない小ネタの寄せ集め。一応だがネタバレを含む内容もあるので注意。
「名前の由来」
- "翼戦士"含むキャラ名称の元ネタは、公式生放送曰く「SF映画のタイトル」がモチーフとのこと。以下、元ネタっぽいもののまとめ。
キャラ名 | 元ネタ? | 備考 |
アキュラ(白き鋼鉄のX) | 「遊星からの物体X」/1982 | "X"ということはつまり…? |
ブレイド | 「ブレードランナー」/1982 | 某雷撃能力者と同じく、使用武器が由来の可能性もあり。ちなみに、「ブレードランナー」の原作小説のタイトルは… |
リベリオ | 「リベリオン」/2002 | まんま。 |
インテルス | 「インターステラー」/2014 | 彼女の英語版名称がStella(ステラ)。 |
クリム | 「パシフィック・リム」/2013 | クリムが泣いて喜びそうな爆発たっぷりの映画である。 |
イソラ | 「ISOLA 多重人格少女」/2000 | イソラちゃんもある意味多重人格ではある。 |
バクト | 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」/1985 | SFじゃないが「博徒」というまんまな映画も元ネタ? |
ダイナイン | 「第9地区(District 9)」/2009 | 彼の英語版名称が"Dystnine"。 |
バタフライエフェクト | 「バタフライエフェクト」/2004 | こちらもまんま。"バタフライ"の意味が違うけど。 |
- 全くの余談だが、ヒロインであるコハクちゃんは歴代ヒロインと同じく"色"が由来である(琥珀色)。
+ | ネタバレ注意! |
「吹き飛ぶガムガチャ」
- 廃デパートなどに出現する警備ロボ(ガムガチャみたいなやつ)は、ドラフトスパイラルで頭部を吹き飛ばす事が可能。見つかってしまった場合などに有効。
「文化の違い(?)」
- 日本語版と英語版で、EXウェポン名と各ボスのSPスキル名が違う。第二弾の紹介映像でも一部確認できる。
ボス名 | 日本語版名称 | 英語版名称 |
リベリオ | ||
インテルス | ||
クリム | ||
イソラ | ||
バクト | ||
ダイナイン | ||
ブレイド2 | BERSERK TRIGGER(日本語版と変更なし) | |
ブレイド3 | ||
ラスボス第一形態 | ||
ラスボス第二形態or強化版 |
- ちなみに、イソラちゃんの海外版のEXスキルと同名の楽曲が某スクールアイドルが出してたりする。そして、当該スキルではビット6体と分身2体と本体で計9体もの敵が並ぶことになる。…おや?
- 「VOLTAIC CHAIN METEOR」だが、日本語版は「METEOR」の部分を「メテオ!」と発音しているのに対し、英語版では「ミーティア!」と言っている。実は「Meteor」はこちらの発音のほうが正しく、「メテオ」と間違った発音をしてしまっているのは日本だけ…らしい。海外でヴォルティックチェーンメテオの話をする時は気を付けよう。
「知る人ぞ知る技」
- ラスボス第一形態が使用する技は、無印の時では没(?)になったものが含まれている。「ガンヴォルト」のオフィシャルコンプリートワークスにも記載されている。例えば、自前のライフル“
E.A.T.R ”を使った攻撃は、「対戦車用の武器を対人に使う?」的な理由でボツになっている。 - …なのだが、本作では(一応)マイナーズと同じく能力を持たないアキュラくんに対し、1ゲージ目からぶっ放してきている。彼の"無能力者"に対する激しい憎悪が垣間見える。
「ポヨン」
- メディカルセンターなどに出現する浮遊スライムに対して、アンカーネクサスが効かない。派手なエフェクトと「ポヨン」という間の抜けた音のミスマッチさがシュール。
「ゲートモノリスの秘密」
- ゲートモノリスを破壊すると、画面上に映る敵が自動的に撃破され(スコアにはならない)、アキュラくんが無敵状態になる。基本意味のない仕様だが、自動増殖プラントの前半のゲートモノリスに限って、ENパックの爆風の中心で棒立ちするアキュラくんが見れたりする。
だからなんだ
「メカクレ属性の萌えポイント」
- 戦闘時のインテルスお嬢様はいわゆる「メカクレ」属性だが、SPスキル「グラヴィトンスクラバイター」で瓦礫を浮かべている時だけ、左目(プレイヤーから見て右目)がちらりと見える。アキュラくんを見下すような鋭い眼光がサイコーに胸キュン。
「フォームチェンジ不可…?」
- ソングオブディーヴァ中にメニュー画面からダークネストリガーを選択してもブザーが鳴るだけだが、ショートカットに設定しているダークネストリガーを発動すると…?
- ネタバレ上等の方はこちらの「RoRoちゃんナビ」の項目を参照。
「心の声」
- 前作・前々作では結構使われていた「心の声」の演出(かっこマークがつき声が曇る)だが、本作では一回しか使われていない。どこの場面なのかは頑張って探してみよう。
- また、普段はコハクちゃんのことをさん付けで呼んでいるジンくんだが、一回だけ呼び捨てしたことがある。上記とは違いクリア後には見れないイベント中にある。
「あの銃はいずこ?」
- 前作・前々作でアキュラくんが使用していた銃は「ボーダー(Ⅱ)」という名称で、お父さんの形見を元に改造したものなのだが、本作では「ディヴァイド」に改名されている。ちなみにだが、アキュラくんは今作において父親に関する発言を一回もしていない。
「思い出ノイズ」
- ラスボス第二形態とイベントで戦う時のみ、アキュラくんの負傷の影響で画面上にノイズが生じる演出が起きるが、その時、ほんの一瞬だけ、アキュラくんの大切な人達の残像が混じる時がある。画面の各角を注意深く見てみると、サブリミナル的なあれで見える。
+ | 画像<ネタバレ注意!> |
「走るコハクちゃん」
- 撃破後のED「
希望灯 」が流れる中や、その後のイベントでコハクちゃんの専用のグラフィックが用意されているが、主人公とヒロイン(歌姫)以外の仲間キャラのグラフィックがあるのは、過去シリーズから見てもかなり特殊な事例である。
「目指せカンスト…?」
- プレイタイムが100時間を超えると、自動的に1の桁に戻される(102時間15分なら2:15という感じ)。よってプレイ時間のカンストは不可能。トータルでどれくらいプレイしたのかを確認したい場合は、ゲーム機本体の方から確認する必要がある。
「もう終わってますよ」
- インテルスorインテルスSPの「ヘヴィシャックレス」(「見せたるわ!」→「潰れとき!」)発動時、紫色のレーザーに捕縛される直前にSPスキル「クロスディザスター」でトドメを刺すと、リザルトまでRoRoちゃんが“モード・アウェイクニング”状態のまま固定される。成功時には、ボスの撃破ボイスとアキュラくんの「何っ!?」という捕縛ボイスがシンクロする。
- 空中でSPスキルを使用した場合、ボスが爆発する直前にアキュラくんが着地する時間が発生するので、その時に攻撃の処理が行われるのが原因かと思われる。ダイナインorダイナインSPの投げマントやSPスキルでも同様の現象が確認された。
- ちなみに、インテルスお嬢様のもう一つの捕縛技「ケイジチャクラム」(「いてこましたる…逃がさへん!」)はSPスキル発動時に破壊されるので効果は無し。もし効果があった場合、この攻撃は上述の奴らとは違いダメージがあるので、“モード・ダークネス”の自傷などでHPが1になってた場合、ダメージは無効化されずボスと相打ち…なんて事になっていたかもしれない。
「爆発は芸術」
- クリムの行動によって壁や床に爆風が生じた際、その個所はヒビが入ったボロボロのグラフィックになる。再戦時も同様。
- EXウェポンのルミナリーマインでは変わらない。本物のアートは格が違った。
バケモノめ…。
「極微量のダメージを与える行動」
- ロックオン
地上ダッシュ・ブリッツダッシュ共通でロックオン時には敵にダメージがある。
どちらも威力は同じであり、10回当てることでクードスに1加算される。(小数点以下で保持しているらしい)
ブリッツダッシュでトドメを刺すと一応AERIALボーナスが付く。
どちらも威力は同じであり、10回当てることでクードスに1加算される。(小数点以下で保持しているらしい)
ブリッツダッシュでトドメを刺すと一応AERIALボーナスが付く。
- 急降下時のカスリ
空中リロードの急降下中に敵と重なるくらい(踏みつけジャンプを出せるくらい)接近すると、着地前に空中でダメージを与えられる。
クードスの増え方を見るに、かすった時間に応じてダメージが入る模様。
これでトドメをさすとAERIALボーナスは付くが、RELOAD CRUSHはつかない。
かすりつつ着地ダメージで倒すと両方獲得できる。
クードスの増え方を見るに、かすった時間に応じてダメージが入る模様。
これでトドメをさすとAERIALボーナスは付くが、RELOAD CRUSHはつかない。
かすりつつ着地ダメージで倒すと両方獲得できる。
いずれもODハイプラウドでダメージが増えるっぽい。
バグ
「これバグかな?」と思わしき現象を記載していく項目。一応、ゲーム進行に関わるような重大なバグは今のところ発見はされていない。
現在確認されているもの
[[クリム]]戦時の2ゲージ目突破後、SPスキル「カーニバルデプスチャージ」の詠唱直前に装甲を破壊すると進行不能になるバグがある。- Ver1.3で修正された。