風間トオルとレミリア・スカーレットの二人は、風間の提案により身体を休めていた。
とはいえ、ただ休むだけというのも時間がもったいない。
名簿は確認したものの、ランダム支給品はまだちゃんと見ていないし、地図でどこを目指すのかも決めたい。
そういうわけで、まずは支給品を調べることになった。
とはいえ、ただ休むだけというのも時間がもったいない。
名簿は確認したものの、ランダム支給品はまだちゃんと見ていないし、地図でどこを目指すのかも決めたい。
そういうわけで、まずは支給品を調べることになった。
「僕の支給品、一つ目は…」
「…メイド服ね。後藤ひとり…名簿にも名前があった人が着ていたものらしいわね」
「そして二つ目は…」
「…メイド服ね。名簿には名前がないけど、朝比奈みくるって人が着ていたものみたい」
「…メイド服ね。後藤ひとり…名簿にも名前があった人が着ていたものらしいわね」
「そして二つ目は…」
「…メイド服ね。名簿には名前がないけど、朝比奈みくるって人が着ていたものみたい」
メイド服&メイド服。
風間トオルの肉体もまたメイドである十六夜咲夜であるから、トオルは今、3着のメイド服を手に入れたことになる。
風間トオルの肉体もまたメイドである十六夜咲夜であるから、トオルは今、3着のメイド服を手に入れたことになる。
「いやなんでだよ!?なんでメイドの咲夜さんに別のメイド服を支給したんだよ!?」
思わずデイバックを床にたたきつけて突っ込む。
物騒で殺傷力の高そうな武器が欲しかったとは言わないけど、それにしたってあんまりだろう、これは。
着替えには困らないけど、今欲しいのはそういう気遣いじゃ絶対にない!
物騒で殺傷力の高そうな武器が欲しかったとは言わないけど、それにしたってあんまりだろう、これは。
着替えには困らないけど、今欲しいのはそういう気遣いじゃ絶対にない!
「ふうん、後藤ひとりの方のメイド服はともかく、朝比奈みくるのピンクのメイド服はうちの咲夜にはあんま似合わなそうね。フラン辺りが着たら似合いそうだけど。でもピンクの咲夜ってのも、それはそれでちょっと見てみたいかも」
「何変な分析してるんですか!?こんなのでどうやって戦えっていうんですか!?」
「何よ、余裕のない男はモテないわよ、トオル?まだ支給品はもう一つあるかもしれないのだし、落ち着きなさい」
「うう…」
「何変な分析してるんですか!?こんなのでどうやって戦えっていうんですか!?」
「何よ、余裕のない男はモテないわよ、トオル?まだ支給品はもう一つあるかもしれないのだし、落ち着きなさい」
「うう…」
レミリアに諭され、ともかくトオルは気を取り直して最後の支給品を探す。
出てきたものは…
出てきたものは…
「これは…木の棒?」
「良かったじゃない、メイド服じゃなくて」
「これ…なんでしょう?棒の先端にピンク色のナニカがついてる。見た目はソフトクリームっぽいけど…」
「良かったじゃない、メイド服じゃなくて」
「これ…なんでしょう?棒の先端にピンク色のナニカがついてる。見た目はソフトクリームっぽいけど…」
トオルはその木の棒を自分の顔に近づける。
その瞬間、プ〜ンといやあな臭いが漂ってきた。
そう、それは形こそ似ているが、ソフトクリームではない。
その正体は、ウ…
その瞬間、プ〜ンといやあな臭いが漂ってきた。
そう、それは形こそ似ているが、ソフトクリームではない。
その正体は、ウ…
「うわああああああ!」
トオルは思わず棒を振り回してそのピンクの物体を振り落とした。
ピンクの物体は、べちゃりと地面に潰れた。
ピンクの物体は、べちゃりと地面に潰れた。
※ここから先、書かれている文字と実際に喋っている内容が違うことがあります。
台詞の中の「ウ●チ」は「ほにゃらら」と読んでね。
台詞の中の「ウ●チ」は「ほにゃらら」と読んでね。
「な、な、なんでこんなものが」
「トオル、その棒…復活してるわよ」
「え!?」
「トオル、その棒…復活してるわよ」
「え!?」
レミリアの指摘にトオルが木の棒を見ると、取り払ったはずのピンクのそれが再び先端にくっついていた。
「うわあああ!」
再びトオルはそれを振り払うが、やはりピンク色の物体は復活してくる。
「…トオル、私たち、ここでお別れしましょうか」
「なんなんだこれはああ!」
「なんなんだこれはああ!」
頭を抱えて叫びつつ、トオルは説明書の紙を読んだ。
「なになに…『プリンプリンのウ●チ(※)棒。プリンプリンがウ●チ(※)を投擲するのに使う木の棒。特別仕様としてウ●チ(※)を投擲するとすぐに次のウ●チ(※)が補填されます。いくら投げようが無限に補填されます。』……何の嫌がらせだよ!」
「ま、まあ、ある意味投擲武器として役に立つんじゃないかしら?」
「確かに嫌がる人は多そうですけど……ええっと、まだ続きがあります。『また、この棒を持って強く念じるとウ●チ(※)がトラップウ●チ(※)に変化し、粘着力が上がります。これを踏んだものは身動きが取れなくなります』」
「敵の動きを止めるなんて、結構使える武器じゃない!やったわねトオル!」
「そういいながら距離を取らないでくれます…?」
「ま、まあ、ある意味投擲武器として役に立つんじゃないかしら?」
「確かに嫌がる人は多そうですけど……ええっと、まだ続きがあります。『また、この棒を持って強く念じるとウ●チ(※)がトラップウ●チ(※)に変化し、粘着力が上がります。これを踏んだものは身動きが取れなくなります』」
「敵の動きを止めるなんて、結構使える武器じゃない!やったわねトオル!」
「そういいながら距離を取らないでくれます…?」
レミリアはいつの間にか、トオルから3メートルくらい離れた距離に立っていた。
「念じる、か…こ、こうかな?」
トオルは棒を持って念じてみた。
ムクムク
すると、先端のウ●チが一回り大きくなった!
「うわあ!」
驚いて再び棒を振り回す。
トラップウ●チは地面にベチャっと落ちた。
トラップウ●チは地面にベチャっと落ちた。
「これが粘着力の上がったナントカって奴ね…トオル、どれほどの効果があるか触って確かめてみたら?」
「触らないですよ!」
「触らないですよ!」
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
「うう、なんで僕がこんな…」
メイド服なんかよりはるかに酷い支給品に落ち込むトオルを尻目に、レミリアは自分の支給品を確かめることにした。
トオルみたく変なものでないといいのだが。
トオルみたく変なものでないといいのだが。
「これは…トマト?」
一つ目の支給品は、マキシムトマトというらしい。
説明を見てみれば、その効果はなんと食べると体力が全回復。
大当たりといっていいが、一つしかないし使いどころは慎重になった方がよさそうだ。
説明を見てみれば、その効果はなんと食べると体力が全回復。
大当たりといっていいが、一つしかないし使いどころは慎重になった方がよさそうだ。
「次のこれは…巻物ね」
二つ目の支給品は、魔法の巻物。
巻物に書かれた呪文を唱えれば誰でも使える魔法の巻物(消耗品)である。
その効果は『味方の誰かを超人にする』…というものなのだが。
主催陣の嫌がらせか、あるいは実際に使うまで効果が分からないというスクロールの特性を重視したからか、説明書には魔法効果までは書かれていなかった。
巻物に書かれた呪文を唱えれば誰でも使える魔法の巻物(消耗品)である。
その効果は『味方の誰かを超人にする』…というものなのだが。
主催陣の嫌がらせか、あるいは実際に使うまで効果が分からないというスクロールの特性を重視したからか、説明書には魔法効果までは書かれていなかった。
「うーん…効果の分からない1回きりの魔法って、使いどころに困るじゃないの」
とりあえず、この巻物はどうしてもという時にだけ使うようにしようと決めるレミリアだった。
「ああ〜!こんなのは僕のキャラじゃないのに〜!こういう下品なのはしんのすけの役回りのはずだろ〜!」
「…まあ、彼よりはマシよね」
「…まあ、彼よりはマシよね」
咲夜本人は到底しなさそうな狼狽えぶりを面白そうに眺めながら、レミリアは最後の支給品を取り出した。
「これは…バッジ、なのかしら?」
説明書には、「K・Bバッジ。カスカベ防衛隊の証のバッジ」ということしか書かれていない。
特に役に立たなそうでガッカリだが…はて、カスカベ?
どこかで聞いたような…
特に役に立たなそうでガッカリだが…はて、カスカベ?
どこかで聞いたような…
「それは…!」
ショックから立ち直ったらしいトオルが、レミリアの持つバッジを見て驚いた顔をしていた。
ああ、そうだ、思い出した。
カスカベ防衛隊、それは確かトオルの…
ああ、そうだ、思い出した。
カスカベ防衛隊、それは確かトオルの…
「レミリアさん…そのバッジ、譲ってもらえませんか?その、代わりになるようなもの、メイド服くらいしかないんですけど…」
「…いいわよ、交換なんてケチなこと言わないわ。これはあなたがつけてなさい、トオル」
「…いいわよ、交換なんてケチなこと言わないわ。これはあなたがつけてなさい、トオル」
そういってレミリアは、そのバッジをトオル…咲夜の胸元に取り付けた。
「う、うう…」
バッジをつけられたトオルは、そのバッジをしばらく見つめると。
その目には、涙が流れていた。
その目には、涙が流れていた。
「ネネちゃん、ボーちゃん、マサオくん……しんのすけ」
そのバッジ、カスカベ防衛隊バッジは。
風間トオルにとっての友情の証だった。
風間トオルにとっての友情の証だった。
『じゃーん!』
『何それ?』
『カスカベ防衛隊バッジのデザインさ』
『バッジぃ?』
『みんなの団結を深めるためにも こういうの必要だと思うんだよねぇ』
『何それ?』
『カスカベ防衛隊バッジのデザインさ』
『バッジぃ?』
『みんなの団結を深めるためにも こういうの必要だと思うんだよねぇ』
この直後、しんのすけが引っ越すと聞いて、ショックで思ってもないことを言ってしまって。
そう、彼らといた時間は、決して楽しいだけのものではなかった。
時には喧嘩して、ぶつかって。
それでも最後には仲直りして、また遊んで。
そう、彼らといた時間は、決して楽しいだけのものではなかった。
時には喧嘩して、ぶつかって。
それでも最後には仲直りして、また遊んで。
トオルは知っている。
あの輝かしい日々が、永遠に続くものではないと。
エリートの道を行く自分は、いつかは彼らと違う道を歩まなければならない。
だからこそ、彼らとの今を、大事にしたい。
同じ幼稚園にいる今のうちに、沢山の思い出を作りたい。
それなのに、こんなところで終わってしまうのか。
もうこれ以上、思い出を増やすことはできないというのか。
みんなと、一緒にいられないなんて、そんなの…
あの輝かしい日々が、永遠に続くものではないと。
エリートの道を行く自分は、いつかは彼らと違う道を歩まなければならない。
だからこそ、彼らとの今を、大事にしたい。
同じ幼稚園にいる今のうちに、沢山の思い出を作りたい。
それなのに、こんなところで終わってしまうのか。
もうこれ以上、思い出を増やすことはできないというのか。
みんなと、一緒にいられないなんて、そんなの…
「嫌だ…嫌だ!みんな…みんな……!会いたい…会いたいよう…!」
風間トオルは、まだ5歳の子供だ。
どれだけの冒険を経験しようが、ピンチを乗り越えようが、まだ幼い少年なのだ。
そんな彼にとって、殺し合いという環境は、みんなに会えないかもしれないという恐怖は、とても辛いもので。
今までなんとか考えないようにしていたそれに思い至り、限界を迎えた。
どれだけの冒険を経験しようが、ピンチを乗り越えようが、まだ幼い少年なのだ。
そんな彼にとって、殺し合いという環境は、みんなに会えないかもしれないという恐怖は、とても辛いもので。
今までなんとか考えないようにしていたそれに思い至り、限界を迎えた。
「トオル…しっかりなさい」
その場にうずくまり泣き崩れるトオルを、レミリアは口ではたしなめつつも、宥めるように頭を撫でた。
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
トオルとレミリアは、休息を終え出発していた。
目的地は紅魔館。
ここから北西にある、レミリアの屋敷である。
目的地は紅魔館。
ここから北西にある、レミリアの屋敷である。
「トオル、屋敷に着いたら、特訓するわよ」
「特訓…ですか?」
「ええ、私が知る咲夜の戦いを、あなたに叩きこんであげる。わたしが…そして、あなたが生きて、みんなと会えるようにね」
「!…はい!」
「特訓…ですか?」
「ええ、私が知る咲夜の戦いを、あなたに叩きこんであげる。わたしが…そして、あなたが生きて、みんなと会えるようにね」
「!…はい!」
【G-2/森/黎明】
【風間トオル@クレヨンしんちゃん】
[身体]:十六夜咲夜@東方project
[状態]:健康
[装備]:プリンプリンのウ●チ棒@コロッケ!、K・Bバッジ@クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 〜サボテン大襲撃〜
[道具]:基本支給品、後藤ひとりのメイド服@ぼっち・ざ・ろっく、朝比奈みくるのメイド服@涼宮ハルヒの憂鬱シリーズ
[思考・状況]基本方針:殺し合いには乗らない
1:紅魔館に向かい、レミリアさんと特訓する
2:レミリアさんと行動する
3:何かあったらレミリアさんを守らなきゃだけど…僕にできるのかな…いや、やらなきゃ
4:身体しか載ってない人って精神の方はどうなってるんだろう…
[備考]
※殺し合いについて理解しました
※映画での出来事を経験しています
【風間トオル@クレヨンしんちゃん】
[身体]:十六夜咲夜@東方project
[状態]:健康
[装備]:プリンプリンのウ●チ棒@コロッケ!、K・Bバッジ@クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 〜サボテン大襲撃〜
[道具]:基本支給品、後藤ひとりのメイド服@ぼっち・ざ・ろっく、朝比奈みくるのメイド服@涼宮ハルヒの憂鬱シリーズ
[思考・状況]基本方針:殺し合いには乗らない
1:紅魔館に向かい、レミリアさんと特訓する
2:レミリアさんと行動する
3:何かあったらレミリアさんを守らなきゃだけど…僕にできるのかな…いや、やらなきゃ
4:身体しか載ってない人って精神の方はどうなってるんだろう…
[備考]
※殺し合いについて理解しました
※映画での出来事を経験しています
【レミリア・スカーレット@東方project】
[身体]:風間トオル@クレヨンしんちゃん
[状態]:健康、主催に対する怒り(中)
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、マキシムトマト@星のカービィシリーズ、スクロール@魔法陣グルグル
[思考・状況]基本方針:主催をぶっ飛ばす
1:紅魔館に向かう。咲夜たちとの合流を期待しつつ、トオルを鍛える。
2:トオルと行動
3:子供の身体なんて…私も舐められたものね
4:トオル…想像していた以上に凄い経験してるわね…
5:いざとなったらトオルに守ってもらうつもり、その為に彼を鍛えるわ
6:咲夜はどう行動するのかしら…
7:フランの身体を扱っている参加者とは極力会いたくない
8:身体しか載ってない者の精神は捕らえられている…?それとも魂だけがさまよっている…?
[身体]:風間トオル@クレヨンしんちゃん
[状態]:健康、主催に対する怒り(中)
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、マキシムトマト@星のカービィシリーズ、スクロール@魔法陣グルグル
[思考・状況]基本方針:主催をぶっ飛ばす
1:紅魔館に向かう。咲夜たちとの合流を期待しつつ、トオルを鍛える。
2:トオルと行動
3:子供の身体なんて…私も舐められたものね
4:トオル…想像していた以上に凄い経験してるわね…
5:いざとなったらトオルに守ってもらうつもり、その為に彼を鍛えるわ
6:咲夜はどう行動するのかしら…
7:フランの身体を扱っている参加者とは極力会いたくない
8:身体しか載ってない者の精神は捕らえられている…?それとも魂だけがさまよっている…?
※G-2のどこかに、トラップウ●チが設置されました。
踏むと引きはがすことはほぼ不可能です。
踏むと引きはがすことはほぼ不可能です。
【支給品紹介】
【後藤ひとりのメイド服@ぼっち・ざ・ろっく】
後藤ひとりが文化祭で来ていたメイド服。
「オムライス美味しくなれ…へっ」
後藤ひとりが文化祭で来ていたメイド服。
「オムライス美味しくなれ…へっ」
【朝比奈みくるのメイド服@涼宮ハルヒの憂鬱シリーズ】
朝比奈みくるのメイド服。
ピンクミニの方。
朝比奈みくるのメイド服。
ピンクミニの方。
【プリンプリンのウ●チ棒@コロッケ!】
バンカー、プリンプリンの武器である、先端にウ●チがついた木の棒。
特別仕様として、木の棒からウ●チが離れるとすぐに別のウ●チが補充され、念じると粘着力の高いトラップウ●チに変じる。
トラップウ●チを踏んだものは、基本的に引きはがすことは不可能。(靴を脱いだり地面ごとくりぬいたりという抜け道はある)
ちなみに実際のプリンプリンがどうやって大量のウ●チをストックしているのかは不明。
バンカー、プリンプリンの武器である、先端にウ●チがついた木の棒。
特別仕様として、木の棒からウ●チが離れるとすぐに別のウ●チが補充され、念じると粘着力の高いトラップウ●チに変じる。
トラップウ●チを踏んだものは、基本的に引きはがすことは不可能。(靴を脱いだり地面ごとくりぬいたりという抜け道はある)
ちなみに実際のプリンプリンがどうやって大量のウ●チをストックしているのかは不明。
【マキシムトマト@星のカービィシリーズ】
シリーズお馴染みの回復アイテム。
体力を全回復させることができる。
シリーズお馴染みの回復アイテム。
体力を全回復させることができる。
【スクロール@魔法陣グルグル】
6巻でトマが使っていた魔法の巻物。
巻物を開きそこに書いてある「魔の山より大男が生まれた!その男は無敵のつよさ。そのこぶしは岩をもくだく!」という呪文を唱えることで味方をランダムで超人にする呪文を発動させることができる。使えるのは1回きり。
ちなみに説明書には魔法の効果の説明は書かれていない。
6巻でトマが使っていた魔法の巻物。
巻物を開きそこに書いてある「魔の山より大男が生まれた!その男は無敵のつよさ。そのこぶしは岩をもくだく!」という呪文を唱えることで味方をランダムで超人にする呪文を発動させることができる。使えるのは1回きり。
ちなみに説明書には魔法の効果の説明は書かれていない。
【K・Bバッジ@クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 〜サボテン大襲撃〜】
風間トオルの提案によりつくられた、カスカベ防衛隊の友情の証であるバッジ。
手作りのただのバッジであるが、映画の敵であるキラーサボテンを倒す切り札として使われ、しんのすけを救った。
2024年公開の『オラたちの恐竜日記』では恐竜のナナにバッジ代わりの首輪を作っており、各映画間でのつながりが基本薄いクレしん映画では珍しく、バッジの存在について言及されている。
風間トオルの提案によりつくられた、カスカベ防衛隊の友情の証であるバッジ。
手作りのただのバッジであるが、映画の敵であるキラーサボテンを倒す切り札として使われ、しんのすけを救った。
2024年公開の『オラたちの恐竜日記』では恐竜のナナにバッジ代わりの首輪を作っており、各映画間でのつながりが基本薄いクレしん映画では珍しく、バッジの存在について言及されている。
34:「最強」なのだった | 投下順に読む | 36:君は完璧で究極のフィジカル |
28:初日の出 | 時系列順に読む | 37:命(きぼう)の果てに |
06:hope or despair | 風間トオル | |
レミリア・スカーレット |