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  • 真贋バトルロワイヤル
  • 鈍色の戦争―すべては今モノクロームの中

真贋バトルロワイヤル

鈍色の戦争―すべては今モノクロームの中

最終更新:2025年08月23日 23:28

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だれでも歓迎! 編集
 ◆

 下駄箱に入った自分の上履きを見て、家に帰った日があります。それに履き替えることがどうしてもできなかったのです。その日を境にワタシは暫く学校に行けなくなりました。ワタシを見てくれる人も、ワタシの居場所もあそこにはなかった。ワタシを友達だと言ってくれた人は、もうそこにはいなかったのだから。/『魔王を倒す方法を探している吾輩が、奴らと手を組むわけがないぞい』。そう言ったツギハギ博士の言葉を俺は信じた。それが全ての間違いだった。/原っぱの上、寝そべる私の隣で一瀬グレンは変わらず仏頂面を浮かべていた。ただそれだけの時間が何より幸せだった。ずっと続けばいいと私は心の底から思っていたのだ。私がバケモノだろうと、私と彼の間にどれだけの溝があろうと、その心だけは紛れもなく本物だったから。

 受験をして、顔を変えて、そうまでしてでもあの場所から離れたかった、でもダメだった。誰かが小学校の頃の私の話をクラスメイトに吹き込んだ。私はまたひとりになった。/イドラは最後までウラギリスを疑っていた。それでも俺は地球で結べなかった奴との絆を今度こそ結べると思いあがった。全部罠だった。騙された。テルティナは贄にされた。ロジーナは俺を見限った。エルマリオもクライガンもルルグアットもいなくなった。俺はまたひとりになった。/夢を見た。子供の様な大きさの鬼が楽しそうに笑って私に声をかけてくる。全部壊せと、私の欲のままに生きろと。私の中で声はだんだん強くなる。全部壊せと。全部殺せと。私はもう私でいられない。私はもう幼いままではいられない。これは私が望んだ破滅だ。わたしはずっとひとりだ。

 記憶が映る。
 激流のように名前が/景色が/人間が/変革が/崩壊が脳に焼き付き消えやしない。
 悲しみが混ざり合う。悲劇が告げられる。取り返しのつかないナニカが起こり消えた。

 亀井美嘉は苦痛の果てに顔を変えて、再会したヒーローとの関係も崩れ去った。
 始まりから終わっていた柊真昼の人生は、示された破滅へ進む以外の道がない。
 絆を信じた赤い光は、喪失と絶望に黒く染まりもはや戻らない。

「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」

 嘆きの声が聞こえた。
 それが自分の声なのか、他の誰かの声なのか。
 亀井美嘉には/柊真昼には/浅垣灯悟には分からなかった。

 ◆

 キョウリュウグリーンこと立風館ソウジ並びにキズナブラックこと浅垣灯悟。
 この2人は戦隊としての戦いを一通り経験したうえで、その”後”の戦いも経たうえでここにいる。
                       ・・・・・・・・
 浅垣灯悟に関して付け加えるなら、正確には彼は浅垣灯悟ではないのだが、その点についてはここでは割愛する。
 ともあれ両名は月並みな言い方をすれば一度世界を救った者たちだ。当然その技量も並大抵のものではない。
 趨勢を肌で感じつつ、冥黒うてなは目の前の男の技量をようやく理解し始めていた。

「いい加減当たれよ!!男なんかと戦いたくないんだよ!!!」
 泣き言の様な言葉と共に、複数の茨が絡み合った巨大な茨がソウジめがけて振り下ろされる。
 茨というより巨木の根か恐竜の尻尾のようだ。当たれば棘と重量でダメージは大きいだろうが、そもそも動きは鈍重で避けるのはそう難しくない。
 右でも左でも避けるのはそう難しくない。
 しかしソウジはそのどちらにも動かず、振り降ろされる茨に向かって飛びかかり、突き刺したガブリカリバーを軸に回転しながら斬り飛ばす。

(巨大な茨はブラフだ。左右どちらに回避しても、足元に仕込まれた茨が俺を捕らえる。
 動けなくなったところを石化光線で無力化する。そんなところだろう。詰めが甘いな。)
 壁を踏み台にオロチマルガムの頭上を飛び越える、地上で地団太を踏む姿を見るにソウジの予想は正しかったのだろう。

「なんで……!!」
「左右に視線が動きすぎだ。罠がありますって教えてるみたいだったぞ。」
 ついでに言えば、動かせる茨の量と射程から他の場所に罠を仕掛けていないことも分かっていた。
 苛立たし気に飛ばされる石化光線を滑らかに躱し、ガブリボルバーの引き金を引く。全て命中しオロチマルガムはわずかに怯んだ。その隙を斬撃の勇者は見逃さない。

(茨と石化。明らかに遠距離攻撃に向いた相手だ。むしろ正面切っての戦いは不得手なんだろう。)
 その理由はグリオンなる人物の技量よりも、素体となった少女の戦闘経験によるものだろうとソウジは思う。
 立風館ソウジは知らぬことだがその事実は正しい。この人造人間の素体は、『柊うてな』ではあるが『マジアベーゼ』ではない。
 悪の女幹部としてではなく陰気な女学生のの性質が色濃く出ており、正面戦闘においては軍人であるディアッカ・エルスマンやゲームアバターが元のシノンより一段劣る。
 マルガムやアンデッドの力があればそれでも一線級ではあるのだが、斬撃の勇者が相手では一段の差は覆しきれないほど大きかった。

 (柊うてなには悪いが好都合だ。このままこいつは倒させてもらう!)
 そんな相手が正面戦闘に駆り出されるのは、自分たちが来る前に柊真昼や亀井美嘉に関して何か想定外があったのだろう。
 だからと言って同情もなければ容赦もない。この怪物を生かす理由は何一つないのだ。
 ガブリボルバーを逆手にかまえ飛び掛かる。狙うはオロチマルガムの頸、最低でも口を開いた頭部でもあり石化光線を射出してくる左腕。

「しまっ……」
 飛び掛かるキョウリュウグリーンを前に、オロチマルガムはとっさに左腕で攻撃を防ぐ動作を取る。
 やはり正面戦闘、というより変身しての戦いに不慣れだ。ここですべきは茨での防御か蛇の頭を巨大化させての突撃だろう。ソウジならそうする。

「お前に構っている余裕は無いんだ。」
「ひっ……」
 オロチマルガムは少女の様な声色で怯えたが、それで力が抜けるほど斬撃の勇者は甘くない。
 獣電池こそ装填していないが、全身をねじり飛び掛かる勢いを全て刃に乗せる一閃は強力だ。
 ガードに使われた左腕を綺麗に両断し蛇の頭がごろんと地面に転がった。黒い重油のようなものを傷口から噴き出しオロチマルガムは悲鳴を上げる。
 さらけ出した首筋に刃を振り下ろそうとして、ソウジは違和感に気づく。

「なんだよ……なんだよこいつはぁ!!!!!」 
 オロチマルガムは泣き叫んでいる。切り落とした頭を除いた8つの双眸で自身を怯えさせる存在を睨みつけている。
 その目には……立風館ソウジは映ってなどいなかった。

「何を見て……」
 刃をうてなに向けたまま、ソウジは振り返る。
 罠である可能性を考慮に入れての行いだったが、結果的にその対応は悪手だったといえる。

 ソウジは見た。
 オロチマルガムの視線の先から迸る雷鳴のようなエネルギーを。
 噴火寸前の火山のように湧き上がる怒りを人間大に凝縮したような、その存在の姿を。


 「腹立たしい!」


 聞き馴染みののある叫びと共に男は刃を振るう。
 空を切るだけに見える斬撃がその程度で済まないことは、柊真昼が先んじて証明したばかりだ。
 しかしソウジが見る限りバチリと音を立てて黄金色に飛翔する斬撃の威力は、柊真昼が”お遊び”で放った先の一撃とは桁が違う。
 受けることは不可能だ。ソウジは勢いよく身を翻し、その動きに気づいたうてなは一瞬遅れで恨めしそうにソウジを睨んだ。

「テメェふざけ……」
 それ以上の言葉はソウジには聞こえなかった。
 聖文字(シュリフト)を宿した一閃がオロチマルガムの腹部を切り飛ばし、そのまま地面にぶつかった一撃が周囲一帯を吹き飛ばす。
 隕石でも落ちたかのようにえぐり取られた道路と焼け焦げた匂いの中、荒々しい足音と共に男――ドゴルドの姿が露になる。

「懐かしい気配を感じたが、やっぱり空蝉丸ちゃんじゃねえのかよ!腹立たしい!」
「ドゴルド……なんでお前が!
 ……いや、デーボモンスターがNPCでできた時点で考えておくべきだった。まさかお前が!!」
「察しがいいなキョウリュウグリーン!
 一応名乗ってやるよ。俺様は冥黒の五道化が一騎、激怒戦騎のドゴルド!
 クルーゼの野郎が言っていた最強のNPCよ!」

 開戦を告げる雷鳴の様な雄たけびと共にドゴルドは歩を進める。
 同時に吹き飛ばされていたオロチマルガム上半身が地面に落下し、その姿を柊うてなのものへと戻した。

「……グ……リオン……様。」
 斬撃によるダメージと聖文字(シュリフト)の影響でもはや復元など望めない。1分と経たずにこの人造人間は絶命する。
 ソウジもドゴルドもその存在を半ばないものとして扱い始めていたが、逆にいえばしかしあと1分は彼女は生きていた。
 彼女が起動していた『開演の刻は来たれり、此処に万雷の喝采を(ファースト・フォリオ)』の効力も、彼女が絶命し宝具が停止するまでは有効だった。

 本来一人を補足しその人物の過去を元に『使用者自身が書いた物語を体感させ』トラウマを弾劾し心をへし折るその宝具を。冥黒うてなは自分の趣味に合うように改竄していた。
 過去の記憶をそのまま引きずり出し再度突きつける。悪く言えばそれだけの能力に変質していたし、うてなはそれでいいと考えていた。
 本来の使用者が聞けば憤慨するだろう改竄だが、その分効果範囲は数名纏めて影響下に落とせる。
 だから最後に、せめてもの抵抗としてうてなは自身を殺した相手をその影響下に落とし込む。

 演目名:ドゴルド 副題:雷鳴の勇者との腹立たしき因果 

 瞬間流れ出す。ドゴルドの闘争の歴史。
 400年続く空蝉丸との因縁もキョウリュウジャーとの戦いも、柊家の時代錯誤な環境や浅垣灯悟の敗北の記録ともどもこの場の全員に流れ込む。
 しかしその記憶が、この趨勢に影響を与えることはない。       ・・・・・・
 ソウジの記憶と重複する要素が多いこともそうだが、何より入り込んだもう1つの記憶があまりに衝撃的にすぎた。

「なに……これは……。」

 現実世界では絶命までの数秒、しかしもう1つの記憶の始終をを閲覧するには十分な時間を経て、冥黒うてなは目を見開いて言葉を失った。
 柊真昼や浅垣灯悟の絶望より輪をかけて救い難い惨状じゃないか。
 流れ込んだドゴルドのものではない記憶にそんな陳腐な感想を抱きながら、乾いた笑いと共に冥黒人形はその活動を終えた。

 最後の最後、特大の爆弾をこの場の全員に残して。

【冥黒うてな(非参加者)@魔法少女にあこがれて+仮面ライダーガッチャ―ド+ロワオリジナル 死亡】

 うてなが贋作の命を使い切る数秒の間。
 うてなが見た者と同じ光景を、ドゴルドとソウジも頭の中に流し込まれた。

「……マイ=ラッセルハートと似たような能力か。
 あの斬り飛ばしたガキの仕業だな!腹立たしい!」

 既に一度参加者の手で記憶を流し込まれたドゴルドは不快を露に舌打ちをした。
 もしくは一度にような経験をしていたからその程度の反応で済んだのかもしれない。
 事実、同じ光景を目撃したソウジは、冥黒うてながそうであったように言葉を失うしかなかった。
 今しがた意識を失っている他の三人の記憶も見ていて気分がいいものではなかったが。この記憶はそんな話で済むものではない。

「おい……ドゴルド。聞きたいことは山ほどあるが、まず一つ答えろ。
 ここに映ってるのは、”何だ”。」
「質問が間違ってるぜキョウリュウグリーン。”誰のものだ”じゃねえのか。」

 青ざめるソウジに向けてドゴルドは鼻を鳴らす。
 空蝉丸ほどではないがそれなりの付き合いだ、笑っているのだとはっきりわかった。

「”これ”が何なのかは知らねえ。だが”誰のものか”なら分かるぜ。
 お前は知ってるよなキョウリュウグリーン。俺様は生きる鎧。腹立たしいがこうして動くには中身が必要だ!」
「だからお前は長い事空蝉丸を取り込んでいたし、その後はカンブリ魔やエンドルフを素体にしていた。
 ということは今は……」
「想像どおりだぜ!俺の中身はNPC……それも特別製の奴が入っている!
 冥黒の五道化。そのうちの1人をな!」

 カンという音と共に、ドゴルドの親指がドゴルド自身に向けられる。
 正確にはその中身。鉄とも木ともつかない堅牢な指が示すのはドゴルド、エケラレンキス、ザラサリキエル、コルファウスメットに次ぐ、五人目の五道化。
 その名も正体もドゴルドどころか他の五道化さえ知りえないブラックボックス。
 その情報が、その半生が、ソウジとドゴルドの脳内に流れ込んでくる。刺すような痛みで眉間を抑えながら、ソウジは確かにその名を見た。
 ノイズががった文字と共に、女のすすり泣く声が頭に響き。意識が記憶の中に引きずり込まれる。

 冥黒の五道化。その五人目。
 今回の様なイレギュラーがなければ、最低でもドゴルドと空蝉丸の決着がつくまでは開示さえされるはずの無かった最後のピース。
 その物語を閲覧(み)た。その光景を観測(み)た。その破滅を体感(み)た。その嘆きを絶望(み)た。


 演目名:■■■■■/亡失鎮魂の■■■■■■■■■■■

 副題:キ■■■■の■■と■■■■■■■■■■


 その記憶の中で、世界が滅んでいた。

 ◆

 砂漠の中自転車を漕ぎ学園に向かう。
 ■■■■■の日常は巨大な機械兵の進軍と共に音を立てて崩れ落ちた。
 ここではない■■■■■■■より男は現れ、その男の指揮で機械兵たちは引き金を引く。
 街を焼き、技術を焼き、日常を焼き、■■を焼き、信頼を焼き、■■を焼き。
 壊れていく街の中、呪いのように■■■■■■■■■■■■■■■■■が■■■■■■■■■■■■■■■■■
 ■■■■■■■■■■■■■先生■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 アビドス■■■■■■■■■■■■■■■■■あるはずのない■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■これは違う。こんなのは■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 だから私は目を■■■■■■■■■■■■■■■■■苦しい■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■兵器■■■■■■■■この世界■■■■■■■■■■■■■■■■■
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■

  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 死ね

 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 こうして私は、五道化になった。

 世界は滅んだ。

 もう戻らない。

 何もいらない。

 何も望■■■。■■■■■■■■■■■■■■■■■■かえして■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


 色彩なんてどこにもない。

 ■■■■

 ◆

 「何よ今の……」

 柊真昼の目覚めは、悪夢を見た時の様な重苦しさを背負ってのものとなった。
 額に浮かんだ汗をぬぐい、周囲を確認して立ち上がる。
 真昼のすぐそばでは二人の人間。浅垣灯悟と亀井美嘉が同じように眼を閉じ倒れていた。
 額に脂汗を浮かべ泣きはらしたように目が腫れている。
 自分も同じ顔をしているのだろうか。鏡を見る気にはなれないことだけは確かだ。

 柊真昼は自身が見た悪夢を思い出す。情報を整理するための癖のようなものだった。

 ドゴルドと立風館ソウジの過去。獣電戦隊とデーボス軍との戦いは感心するところはあれ、立風館ソウジとは仲良くなれないだろうと思った。家族が壊れるほど剣技に撃ち込み学ぶことを強要する父親など、真昼だったら泣こうが嘆こうが許さないし、許す感情が理解できない。

 亀井美嘉の過去。いじめによって排斥されよりどころが無ければ生きていけなかった受難については、多少の同情はあれ柊真昼の経験から言えば『その程度?』というのが本音だ。比べるべきものではないと分かっていても真昼はもっと――生まれた時から/生まれる前から否定され、比較され、貶められる者たちを知っている。

 浅垣灯悟の過去。これだけは唯一共感できたといっていい。絆や信頼を是として来た男が絆や信頼の全てを失い復讐に染まる。強さを得るために全てを失った今の彼は、どこか柊真昼に似ている気がした。中身はきっと真逆だろうが。

 柊真昼の過去。人体実験の結果生まれ、自身と妹に宿る2体の鬼を身に収め、人間としての心が摩耗し崩壊していく。まざまざと見せつけられて気分がいいものではなかったが、今の真昼にとっては大したものではない。苦痛に苛む弱い心は一瀬グレンと逢瀬を迎えたあの日に消した。他人にこの記憶が見られたのは不快だが、それだけだ。

 そして■■■■■の過去。
 「悪夢なんて見慣れたと思ったけれど……さすがにあれは堪えるわね。」
 破滅以外に形容できないその光景を思い出し、柊真昼は口をつむぐ。
 この場に知る者はいないが、その光景は3時間ほど後、ルルーシュ・ランペルージと桐藤ナギサの手で発信される『事実』そのものだ。
 機械の兵士による強襲。都市も文化も砕かれながら、牧羊犬が家畜を誘導するかのように生かされたうえで。不満と敵愾心だけが詰みあがる。
 最終的には殆ど内乱のような形で、この世界はほろんだ。死者がどれだけいるのかは一人の記憶からは読み取れない。
 『終わりのセラフ』が起これば自分の世界も同じように破滅を迎えるのだろうか、そんなことを真昼は思い、その考えが無意味だと頭から振り払った。
 元の世界に戻らなければただの妄想だし。よしんば戻っても”柊真昼”がその光景を目にすることはないのだ。

「……何らかの情報にはなるはずだけど。利用するためにはこの場をどうにかしないとね。」
 足元に倒れる浅垣灯悟と亀井美嘉――名前が分かるのは2人の記憶を見たからだ――を殺すことは、心情的にも技術的にも造作もない。
 しかし真昼は2人には手を出さず、少し離れた場所で剣戟を振るう2人の剣士に目を向けた。
 その片方、緑色のボディスーツを着た子供向け番組にでも出てきそうな男は既に見た。
 キョウリュウグリーン。真昼の斬撃を押しとどめる程度には実力がある、油断ならない相手だ。
 その彼が、真昼の見る限りでは押されているようだった。彼が向き合うのは、獅子と鬼をモチーフにしたような仮面の怪物。その名前を柊真昼は知っている。

「あれがドゴルド。
 もっとオモチャみたいなの想像していたけど、かなり厳ついのね。子供泣いちゃいそう。」
 厳ついというのは見た目だけの話ではない。高位の悪霊や鬼を相手にしているような気迫がその全身から噴き出している。
 ソウジの記憶では怒りの戦騎と呼ばれていたか。
 その異名が単なるこけおどしでないことは、対峙するキョウリュウグリーンの様子を見ればはっきりわかる。
 ドゴルドは明らかにキョウリュウグリーンよりも強い。なんならこの場のドゴルドは立風館ソウジの記憶にある彼よりもずっと強い。

 獣が薙ぎ払うかのように七支刀が残像を伴って振り回され、躱したソウジの背後で電柱が真っ二つに斬り飛ばされた。
 それだけでも厄介なのに一振り一振りの度に蛍光色の稲妻が迸り、雷光と熱が茨のように四方にとびかかり命中するたびに道路が焼ききれ焦げたような匂いが立ち上る。
 明らかにソウジやドゴルドの記憶には存在しない技だった。
 聖文字(シュリフト)と呼ばれるソードスキルによるものだと真昼は知らない。知ろうが知るまいが厄介であることには変わりない。
 文字通り光速の一撃、美嘉や灯悟を殺す一瞬でさえあの技の前には致命的な隙になるだろう。

「そこだな!」
「うわっ。」
 真昼の予想を裏付けるように、続く一振りで稲妻はソウジや道路ではなく真昼を狙った。
 真昼は人間離れした脚力で飛び上がり躱す。 着地点が爆発し亀井美嘉や浅垣灯悟の姿が粉塵で覆われる。
 死んだだろうか。確認する余裕はない。ドゴルドの目が真昼の動きを捉えていた。

「柊真昼だな。」
 ドゴルドは機嫌よく口を開いた。
 立風館ソウジともども戦い甲斐のある相手と認識されているのだろうか。彼はどうやら戦うことそのものが好きらしかった。

「名前を知られているとは思わなかったわ。
 レジスターもないしNPCだと思ったけど随分饒舌じゃない。何者?」
「何度も自己紹介させるなよ腹立たしい!
 後オメエを知ってたのはこっちの事情だよ。気にしなくていい。」
 言葉は通じる、会話も成り立つ。
 そういう意味では元の世界で相手にしてきた言葉も分からない怨霊だの、全ての会話に棘と謀略が組み込まれている実家よりよほど楽だ。
 だがそれが安全な交渉や平和裏な決着を意味しないことを、柊真昼は嫌というほど知っている。
 何を言っても何を伝えてもドゴルドから逃げることはできないだろう。プライドの高い吸血鬼の連中との会話に似ている気がした。

「どのみち参加者は皆殺し!腹立たしいがそういう話でな!」
「気が合うわね。私も全員殺してでも勝ち上がるつもりだから。」
 そうじゃなきゃ、どうしようもなく詰んでいる。
 七支刀に聖文字の稲妻を纏わせるドゴルドを前に、真昼はワンダーライドブックを開いた。出し惜しみをして勝てる相手では到底ない。

『オムニフォース!』
「変身。」
『OPEN THE OMNIBUS FORCE OF THE GOD!
 KAMEN RIDER SOLOMON!』

 全知全能の書の断片。この世の真理に手を伸ばした男が扱った黄金色の剣士。仮面ライダーソロモン。
 その右腕に支給された鬼呪の刀『ノ夜』を左腕には黄金の大剣『カラドボルグ』を携え、右足に力を込めてドゴルドへと跳んだ。
 重厚な見た目とは裏腹に動きは疾い。ドゴルドの剣から降り注ぐ稲妻の合間を黄金色の風が駆けドゴルドの七支刀と真昼の二刀が交わる。
 両者合わせて3本の剣、その全てが異様なエネルギーを迸らせ、衝突とともに爆ぜるような雷鳴と爆風が周囲に響き、出鱈目に破壊をもたらした。
 周囲のガラスが粉々に砕け降り注ぐ中、ドゴルドの視界は目の前の仮面ライダーただ一人に向いている。
 挨拶のようにドゴルドは舌打ちし、真昼を睨む。鎧であるのにも関わらず怒っていることがよくわかる。
 その状態がドゴルドのデフォルトということも今の真昼は知っていた。

「テメエ仮面ライダーだったのか!
 どいつもこいつも戦隊だのライダーだのボコボコなりやがってよ!」
「文句は羂索に言ってほしいなぁ~。」
 切り上げた七支刀が当たる前にドゴルドを足蹴に飛び上がる。
 鼻先を掠める刃を見送ると、空中で一回転した真昼は、着地までの合間にライドブックへと手を伸ばした。一度閉じ、押し込むように動かす。
 柳瀬舞衣やアスラン・ザラとの戦いを経て、すっかり手慣れた動きとなっていた。

『OMNIBUS LOADING!
 SOLOMON BREAK!』

 ノ夜とカラドボルグに暁色のおどおどろしいエネルギーを纏わせ、真昼は再び斬りかかる。
 右手のノ夜でドゴルドを袈裟切りにしようとした真昼だが、刃が当たる寸前にドゴルドの全身が黒く温いエネルギーで覆われたことに気づく。
 ノ夜の一撃は装甲に傷こそつけたが、ドゴルドに大きなダメージを与えるには至らない。彼を守ったエネルギーも真昼は見たことがあった。呪力だ。

(真人と同じ力……防御にも使えるのね。薫ちゃんの写シに近いかな?)
 蛍光色の稲妻ともどもキョウリュウジャーとの戦いではドゴルドは使わなかったものだ。
 となるとこの会場で新たに与えられた力なのだろうか。そんなことができるのは運営達しかありえない。
 ドゴルドはNPCながら、運営側が特別にチューンした怪物だ。
 最上位の仮面ライダーを含むNPCを切り捨てている真昼だが、そのどれとも”質”も”格”も違う相手に、二刀を握る手に力が籠る。

 「やってくれたなテメェ!
 腹立たしい!だが悪くねえな!!!」
 頭を回転させた真昼を前に、真新しい傷を一瞥してドゴルドが吼える。
 鎧に傷がついたことはさして問題ではない。呪力で強化した自身の装甲に傷をつけられるレベルであることがドゴルドにとって大事だ。
 それすなわち柊真昼の実力が、既に交戦した覇世川左虎やギラ・ハスティー、ユフィリア・マゼンタといった強者と比しても遜色ないことを意味している。

「不完全燃焼が続いてイライラしてたんだ!テメエはくたばってくれるなよ!」
「期待はできないわね。戦いに燃えるようなタイプじゃないもの。」
「嘘つけよ。全部ぶっ壊したくて仕方ねえってツラしてるじゃねえか!」
 仮面で顔は見えないが。そんな軽口を叩く暇を真昼に与えるより早く、喧嘩上刀と銘打たれた七支刀が真昼の首元を狙う。
 込められているのは純粋な怒り。だがそれはドゴルドにとって闘争への期待の裏返しでもある。少なくとも”萎える”ような相手ではない。
 その一撃を左手のカラドボルグで防ぐ。その刃を前にドゴルドは一瞬だけ疑念を巡らせた。
 ノ夜と同時にカラドボルグが纏っていたはずのライドブックの力。その暁色の光が既に攻撃を終えたかのように霧散していた。

(このデカい方の剣が纏ったエネルギー。どこいったんだ?)



「くっ……そ!!」
 ドゴルドが疑念を抱くと同刻、ソウジのガブリカリバーは暁色の斬撃と唾競り合いを繰り広げていた。
 無論、その一閃を生んだのは柊真昼のカラドボルグだ。
 ノ夜でドゴルドを切りつけたと同時に、背後に振るわれた刃は斜線上の建物を粉々に切り捨てながらソウジめがけて振るわれていた。
 両腕でガブリカリバーを握りしめ切り上げる要領で弾き飛ばす。変身前とは比べ物にならない一撃は、「逃がさないよ」という意思表示のようだ。

「まったく、逃がしてもくれないってことか。」
 毒づく間もなく、ドゴルドと真昼の攻防は加速する。
 片や刃に稲妻を刻み、片や刀と剣に高密度の呪いと衝撃を纏わせる。
 刃が振るわれぶつかり合う度にその周囲に暴風が巻き起こり、互いが躱した斬撃や雷撃が四方八方に飛び散っていく。
 ドゴルドも真昼も自身以外全てが敵だ。全力の攻撃を全方位に振るうことに躊躇いがない。
 そしてソウジだけなら躱すのもわけない”余波”も、動けないものにとっては致命傷だ。
 斬撃が飛ぶ、その斜線上には意識を失ったままの亀井美嘉と浅垣灯悟の姿があった。
 ソウジは迷うことなく彼らと斬撃に立ちはだかり。斬撃を切り捨てた。見捨てるという選択肢は彼にはない。
 気高い英雄精神だが、この時に限って言えばその選択はソウジの選択を奪っていた。

 (まずいな……2人が起きないことには逃げることさえままならないぞ!)
 2人を拾い上げ、安全圏まで逃げる。
 そんな当たり前の行動を2匹の怪物はただ戦うだけで封じ込めていた。
 背を向け走る十数秒で間違いなく3回は死ぬはめになる。
 ソウジに出来ることは近づきながら迫りくる”余波”を弾き飛ばすことだけだ。

(だから早く起きてくれ!このままだと……)
 それ以上の言葉を考える間もなく、無数の稲妻と砕けた瓦礫が二人を襲う。半ば義務のようにソウジはその全てを斬撃と弾丸で弾き落とす。
 もう後ろを振り向く余裕さえソウジにはない。失敗すれば全員死ぬ。
 それだけは何としても避けなければならなかった。



111:鈍色の戦争―戦隊ブラックと闇落ち少女 投下順 111:Cuz I―亀井美嘉オリジン/浅垣灯悟オリジン
時系列順
柊真昼
キズナブラック
立風館ソウジ
亀井美嘉
冥黒うてな
激怒戦騎のドゴルド

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