29代目スレ 2009/05/27(水)
【前スレの流れ!】
28代目スレ動く!そしてDBに例えられる第2世代! →免許取得!いい返事のゼラド!
→味覚音痴!レイナのありったけの調味料! →ダンスバトル!好きですパンク嘘だけど!
→くすぐったいぞ!玉フォームゼラド! →勇気で躍進!ランドの娘のブログが荒れる!
→バンプレオリなのか!
とんがり頭のおじさん! →ザ・連載クラッシャー!あれもこれも
ランルさんのせいだ! →南米縦断!
マキネ・アンドー17歳の手紙! →踏んでくれ!律儀
が過ぎるカル!→アメリカNo1モデラー!サッキー咲美は人類の誇り! →はしかのようなも
の!久保に挑む子供たち! →スルー!ネタバレされないZSPD! →まわりくどいホワイトデ
ー!フクミツシゲユキに騙されるな! →エボリューション!誰がハリウッドを見張るのか!?
→今日のルルくじ!善行に励めハザリア! →魔法アイテム!姓名判断の威力! →カノウ家
末子!アルマナとの関連は!? →紫雲家長子!騎士道とはハーレムなり! →南極からの帰還!
まずはアシの確保! →5期鬼太郎終演!そして年老いたルパン組! →疑惑の1時間30分!ベッ
ドの中でお菓子を食べることの是非! →
エイプリルフール!そして終わらない審議! →ガンガン
の歴史!ドラクエ狩りは前世紀の遺物! →改造!ゼフィア先輩を人外にせよ! →審美眼!女
心のわかるハーレム脳! →おっぱいバレー!お前らほんとナイスおっぱいだ! →OG外伝か
ら幾年月!ゾンビ兵はいつまでゾンビ兵なのか! →久保バッドエンド!しかし姉さん的にはそ
うでもない! →レタスの部屋!ゴム製品に狼狽するスレイチェル! →ひとり暮らし!意外と
大変じゃない! →スパロボK!(この妄想スレに存続する価値があるのか?) →けいおん!
ギターを習おうとするゼラド! →でんぐり返り!裸になってなにが悪い! →ロリコンなのか!
ランディ1/2の趨勢 →アストラ改造!スク水だから2次創作じゃないもん! →狼たちの巣窟!
雀卓のナンブ家! →GW!男子のみの旅行! →マリvsハザリア!闇の帝王の作り方!→スラム
ドッグマーズ!リサイクルは命がけ! →
温泉卓球!乳揺れに妥協しない紫雲家長子!→名は体を
表さない!DQNネームの子供たち! →スパロボ学園!男の上連雀ちゃんが好きなんや! →男女
攻略!クォヴレーは落とせるのか! →駆けろ新スレ!そしてタッチはホモらせろ!
ルアフ「暑かったり寒かったりがかわりばんこに来る季節だけど」
アクア「体調を崩しやすい季節ですから」
ルアフ「まあ、うちはまだコタツ出してるんだけどさ」
アクア「出してるだけならともかく、スイッチは切りましょうよ」
ラミア「鍋の準備などもしているがな」
アクア「なにをしているんですか!」
ヒューゴ「俺なんかドテラ着ちゃいますよ」
アクア「ヒューゴぉ~!?」
ぐつぐつぐつぐつぐつぐつぐつ
アクア「なんですか、このハンパな時間のガマン大会は!」
ヒューゴ「シッ、アクア、もうカメラまわってるぞ」
アクア「あぁっ、ヒューゴ! どうしてそうハンパに職務に真面目なの!?」
ヒューゴ「あ、どうも皆さん、ここはですね、
アラドさんとゼオラさんの間に生まれた子供
ゼラド・バランガを始め、
バンプレストオリジナルキャラクターの子供たちを捏造して、
どっか旅行行ったり乳を揺らしてみたり、
ダンスしたり音楽したり麻雀したり大いに乳を揺らしてみたり、
あと社会とか親子関係とか人間関係に悩みつつも逆に乳を揺らさなかったり、
あれそういえば全然学校で勉強してないなという事実からは目を逸らしつつも、
最終的には地デジ移行を阻止しようという主旨のスレです」
アクア「ヒューゴ! 地デジに反対なの、ヒューゴ!」
ヒューゴ「俺たちはですね、子供たちが通う学校の先生ってことになっています。
テレビがある家なんて、出かけるときガスの元栓閉め忘れればいいのに、
ヒューゴ・メディオです」
アクア「ヒューゴ! もはやテレビが嫌いなの!?」
ラミア「ワンセグ機能とか電池食うし、正直あまり使わない、ラミア・ラブレスだ」
アクア「外付けのバッテリー付ければいいじゃないですか!」
ルアフ「そしてうちじゃブラウン管が現役、
ルアフ・ガンエデンさ」
アクア「もはや軽い骨董品じゃないですか!」
ルアフ「もちろん、家具調テレビさ」
ラミア「ああ、テレビが家庭の中心にあった時代」
ヒューゴ「床屋さんのレジの上に鎮座していたあのテレビは、
単なる家電製品だなんて呼べない風格があった」
ルアフ「チャンネルを換えていいのは、上座に座るお父さんだけなのさ」
アクア「ヘンなノスタルジーを発生させないでくださいよ!」
ラミア「そんな中、定額給付金でアクオスを買っている女、
アクア・ケントルム先生だ」
アクア「なんですか、その紹介の仕方は!
いけないんですか、アクオス買っちゃいけないんですか!」
ラミア「べつに、いけなくはないが」
ルアフ「でも、ねえ」
ヒューゴ「まあ」
アクア「なんですか、その煮え切らない反応は!」
ルアフ「え~と、そもそものことの始まりは
2005年9月5日、20時29分18秒、
『ゼオラとアラドだからゼラド?
アララ?』という書き込みがされてだね」
アクア「なんですか、突然」
ヒューゴ「アララとか、どこのバッフクランだよとツッコミを受けつつ」
ラミア「アラドとゼオラはその生い立ちからして子供が出来にくく、
いろいろとネガティブなルートを経てイルイ・バランガなどが誕生するのではないかなどといわれていたが、
バランガバランガ呪文を唱えていたら、なんか無事に誕生した」
アクア「あ、なんですか、成り立ちとか、そういうのを説明するんですか?」
ルアフ「夫婦水入らずの時間が欲しかったのか、それとも単に仕事が忙しかったのか、
バランガ夫妻は家を空けることが多かったんだ。
そんなとき、ゼラドくんの面倒を見ることになったのがなんか居候してた
クォヴレー・ゴードンくんだった」
アクア「あれ、でも、クォヴレーさんて3αのエンディングでどこかに旅だったんじゃないんですか?」
ルアフ「バナナ忘れたから帰ってきたんだよ」
アクア「いいんですか、そんな適当なこといって!」
ヒューゴ「タイムダイバーとして並行世界やらなんやら行き来しているクォヴレーさんは、
歳の取り方が普通と違って、いま現在20代前半くらいのお兄さんとして認識されています」
ラミア「タイムダイバーではなく、特に並行世界など行き来していないアクア先生は、
バルトール事件当時すでに23歳であり」
アクア「並行世界です! 私だって、並行世界ばんばん行き来します!
だから歳の取り方が違うんです!」
ヒューゴ「アクア、教育者として、そういうその場逃れの出任せをいうのはどうかと思う」
アクア「ごめんなさいヒューゴ! そんな、真面目に叱られるとは思わなかった!」
ラミア「バイオロイドである私は、歳とかあまり関係ない」
ヒューゴ「サイボーグである俺も、また同様です」
ルアフ「齢500歳を越える僕は、いまさら10年20年歳とってもどうってことないしね」
アクア「ズルい! みんなしてズルい!」
ルアフ「当初オムツの替え方すら知らなかったクォヴレーくんだけど、
特にアテにならない背後霊の助言を聞くことなく、順調に育児スキルを伸ばしていったんだ」
アクア「並行世界の平和とかはどうしちゃったんですか」
ヒューゴ「当初は性別すら決まっていなかったゼラドも、
女の子であり、ほっぺがぷにぷにであり、大食らいであり、
幼女でありながら朱ければ3倍という法則を知っていたり、
『てとらくとぅすぐらまどん』と流暢に喋ってみたりする子供に育っていったんだ」
ラミア「一方
ディス・アストラナガンはメイドになってみたり、
シートの上でゼラドにおしっこされたりされていた」
ヒューゴ「それはさておき、そマブってなんのことなのかわからなかったり、
そマブってググってみても結局イミわからなかったり、
そマブってなんなんだよって書き込んでもスルーされたり、
そんなこんなでそマブの謎は深まる一方だったんです」
アクア「ヒューゴ! どれだけそマブが気になってるの!?」
ラミア「久しぶりに聞いたぞ、そマブ」
ルアフ「あれ、でもいまググったら出てきたよ?」
アクア「そしてゼラドは、クォヴレーのほかにイルイとかオウカとかに面倒見られつつ、
すくすくと育っていったのであった」
ヒューゴ「でも、人生はそうそう幸福にばかり染められているもんじゃなかった。
ゼラド13歳、このあたりの時期はクォヴレーさんが留守にしていることが多かったらしい。
若干荒れるゼラド、そして募る想い」
アクア「そうか! 少し距離をあければそういうことも!」
ヒューゴ「そんな中、αシリーズきっての乳揺れ主人公の子でありながら、いっさい乳がない少女クリハ、
幼稚園児ながら鞭を振りまわす少女レイナなど、順調に交友関係を深めていった」
アクア「なにごともなかったかのようにスルーされた!?」
ルアフ「ヒューゴ先生とアクア先生の関係は、まあこんな感じだよ」
ラミア「さあ、私の胸で泣くがよい」
アクア「泣いてたまるもんですか!」
ルアフ「アクア先生とラミア先生の関係もこんな感じだよ」
ルアフ「さらにレツヤ・オノデラ、
ハザリア・カイツ、
ヴィレアム・イェーガー、
レタス・シングウジなど、新しいお友達を次々と作っていくバランガ君」
アクア「すみません、一名、まったく聞き覚えのない名前が混じってたんですけど」
ラミア「まあよくある話だ」
ヒューゴ「あっ」
アクア「ヒューゴ、どうしたのヒューゴ」
ヒューゴ「ディストラさんがメイドの格好してるのは、
開発途中でシヴァーさんち付きのメイドさんが混じったからだっていう記述を見つけてしまいました」
ラミア「見つけなかったことにするんだ」
ヒューゴ「うすっ!」
ルアフ「まあよくある話さ」
ヒューゴ「その後、当初はゼラドと相当年の離れた弟であったはずのアオラが1歳違いの弟になってみたり、
ゼラドたちがサルファ当時の戦場に飛んでいくなどのエピソードがあってみたり、
トウキの名前が影も形もない感じに1スレ目が終了したのであったのです」
ラミア「まあ概ね現在と大差ない状態に仕上がっていったわけだ」
アクア「トウキくんは・・・・・・!」
ラミア「なにか?」
アクア「あれ、いまと大して変わらない」
ルアフ「まあ要約すると、何年経とうが大して変わっちゃいないんだよ」
アクア「そういっちゃうのもどうなんですか」
ラミア「メインテーマは、Sport、Music、Assemble、Peopleだ」
アクア「SMAPです! それはSMAPのキャッチコピーです!」
ヒューゴ「そうか! そマブってSMAPのことだったんだ!」
アクア「ヒューゴ! 『ブ』の存在はどう説明つけるの!?」
ルアフ「まあそこらへんも鑑みて、焼酎10杯いってみようか」
ヒューゴ「うーっす!」
ラミア「軽いものだ」
アクア「ああっ、飲まずにはいられない空気にされた!」
ルアフ「じゃあ、まあ、生徒たちが僕らと一緒に楽しくお酒が飲める年齢になるまで、
頑張っていこうじゃないか」
ヒューゴ「その日が来るのが楽しみっすね!」
ラミア「飲むのはいいが、酔った勢いでDFCスーツを着だして捕まる生徒がでなければよいが」
アクア「捕まりませんよ! DFCスーツは捕まりませんよ!
これは正式な社交服ですよ!」
ルアフ「じゃあ安心だね」
アクア「安心です!」
ヒューゴ「すでにアクアは若干酩酊している」
アクア「DFCスーツでなにが悪い!」
最終更新:2009年10月17日 11:40