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キャミィ 2012 起き攻め - (2011/12/29 (木) 21:21:24) の最新版との変更点
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#contents()
*【投げ始動】
**前投げ始動
***前投げ>上入れっぱ前ジャンプ弱K
画面端限定。昇龍をスカす、若しくは潰すめくり攻撃。
そのまま各種コア、コパ始動コンボに繋がる。ただし高めに当ててしまうと繋がらない
さくらにはめくりヒット表落ちになる
***最速中or大フーリガンで投げ派生
・昇龍系の技を持っていないキャラに有効。
・・起き上がりには強制立ちモーションが存在するので、そこを投げる(ゴウキの百鬼投げ派生やガイのイズナと同じ理屈)
・・相手側の対抗策はしゃがみ技を出す、バックステップになる
・・・なお、キャノンスパイクヒット後も同じ事が可能。
***J大K重ね>上り前or後ろ中PでF式中段
・キャラ限定、おもにデカキャラに入る
**後投げ始動
ダウン時間=標準キャラには58F(推定。検証求む)
***最速or少し遅らせ遠中K>前ジャンプ小K
・投げ後の中Kは最速で裏、少し遅らせると表落ちになる。その場から移動しないのでどちらか見切られ辛い。
・・裏であれば昇龍拳はスカすか潰せる。EXバード、振り向き頭突きはガードになる。
・・表は遅らせ昇龍に負ける。リターンの高さから、表の場合はジャンプ大の方が良い。
・・・めくりにならないキャラは意外に多い。
【めくりにならないキャラ】
ザンギエフ ダルシム バルログ サガット ベガ アベル ルーファス セス ゴウケン
さくら フェイロン ローズ ディージェイ Tホーク ダッドリー ジュリ ハカン
***最速遠中K>前ジャンプ大P
・最速or少し遅らせ遠中K>前ジャンプ小K 派生形のセットプレイ
・・キャラ、画面位置次第でジャンプ大Pが非常に見え辛いめくりになる
・・・対応キャラ、相手側の対応手段については以下を参照
■画面位置を問わずめくりになるキャラ
まこと
→スーパーコンボを出されるとすかる
→画面端:めくりガードされたらすかる
元
→逆瀧に負け。SC、死点穴に負け。しゃがみにすかる(他のUCにはすかるorガード可能)
→画面端:しゃがみにも当たる
コーディー
→しゃがみにすかる UC2に負け
→画面端:しゃがみにも当たる UC2に負け
■画面中央のみめくりになるキャラ(画面端はすかる)
豪鬼
→しゃがみにすかる 昇竜はすかす UC1に負ける
フォルテ
→しゃがみにすかる UC1,2に負け
※画面端はすかるが、しゃがみには当たる UC1,2に負け
■画面端のみめくれるキャラ
春麗
→しゃがみ、めくりガードにすかる EXスピバ、何か技出されても負ける
ガイ
→しゃがみ、めくりガードにすかる EX武神旋風脚に負ける
さくら
→しゃがみ、めくりガードにすかる
→画面中央は詐欺飛び
ハカン
→UC2に負け
■めくりにはならないが画面中央で詐欺飛びになるキャラ
ルーファス
→どの画面位置でもジャンプ大Pが当たる
バルログ、ベガ、ローズ
→画面端だと当たらない
ダッドリー
→UC2以外はすかし、クロスカウンターは潰す
→画面端だと当たらない
***立弱K>ジャンプ弱K
・最速でやると3F昇竜を空かせる準詐欺
・・若干遅らせるとめくり、更に遅らせると正面になる
***立弱K>EXストライク
・高度がバッチリなら昇竜系の対空は全部スカる。ただしいくつかのリバサウルコンには負けるので注意
・・立ちガードなら正面ガード、しゃがみならめくりになる
***立弱P>(EX)ストライク
・高度や強中弱、タイミングにより表落ち裏落ち自在
・・昇竜に負けるものもあるので各自要練習
***最速遠中K>ジャンプ頂点付近でEXストライク
・表ガードの裏落ち連係
・・基本的にリバサ昇龍は潰せる。遅らせ昇龍もスカせる。
・・潰せる一方、中には空中食らいになる無敵技も存在する。(例、ケンの小昇龍、EXバード等)
・・大ストライクで代替えも可能だが、ヒット時にコンボへと移行し辛い
・・・シビアだがフェイロン、ユン、ヤンに大してはガード不能にすることができる。
・・・・裏落ちにならないキャラは若干名存在する
【裏落ちにならないキャラ】
ザンギエフ バルログ サガット セス ゴウケン ディージェイ Tホーク ダッドリー ジュリ
***(画面左端限定)ジャンプ頂点付近でEXストライク
・裏(めくり)ガードの表落ち連係
・・両対応昇龍に弱く、非連続ガードなので着地後の暴れに弱い
・・が、表落ちなので普通にめくるより攻めを継続しやすい
・・・ヒット時はコンボに移行可能
***前ステ>弱ストライク
体感フレーム消費なので要練習。腰や足元に当てる感じ。
あるタイミングで弱昇竜系を潰し、中大昇竜をスカらせることができる。
コア、コパまで出し切っても昇竜に割り込まれず、投げを擦られても勝つ。
ただし瞬獄殺や天仰真空波動などの真上に強いUCやサガットやセスなどのデカキャラの昇竜には負ける
***遠小Por2小P(空振)→前J頂点(or付近)中ストライク(画面中央でのめくりストライク)
安全ストライクも兼ねためくりストライク重ね。比較的簡単で強力なので覚えておくと良い。
起き上がり時間や当たり判定、背の高さなどによって中ストライクのタイミングをかえる。
▼対応キャラ:
Ⅰ.タイミング:頂点(Ⅱでも可能)
-----------------------------------------------
※対応キャラが多いのでシリーズ別に記載
・スト2
リュウ ケン E・本田 ガイル 春麗 バルログ ベガ DJ フェイロン 豪鬼
・ストZERO
元 ダン さくら コーディー ガイ アドン 殺意リュウ
・スト3
まこと ダッドリー ユン ヤン
・スト4
アベル ヴァイパー ルーファス フォルテ 剛拳 鬼
-----------------------------------------------
Ⅱ.タイミング:遅め
サガット ダルシム ブランカ キャミィ ローズ
Ⅲ.タイミング:さらに遅め
いぶき
Ⅳ.タイミング:遅めで大スト
ザンギエフ ハカン T・ホーク バイソン
Ⅴ.このレシピでは不可
ジュリ セス
【補足事項】
Ⅴのセス、ジュリには
・後投げ>微歩き>微待ち>前ジャンプ頂点>中ストライク
でめくりになる
「微歩き>微待ち」のパーツは「遠立ち弱Pのフレームより若干短め」くらいの体感でフレーム消費する
しかし、ジュリにはしゃがまれるとストライクがスカる
ちなみにこの体感フレーム消費で他のキャラもめくりストライクにいける
Ⅳのザンギ、ハカン、ホーク、バイソンには
・後投げ>遠弱K>前ジャンプ頂点>大ストライク
でもめくれる
これだと、ダッドリー、剛拳、ベガ、ルーファスあたりの横幅の大きいキャラにもめくることが出来る
サガット専用で
・後投げ>遠弱K>前ジャンプ頂点>EXストライク
がめくりになる
(タイミング的には他のキャラでもめくりになる?情報求む)
----
*【スパイラルアロー始動(相手受け身有り)】
スパイラルアローからの起き攻め。
当てていく技なので、有効な起き攻めは抑えていきたい。
**目押しコンボ3段(小小中攻撃)
繋ぎ易い3段目押しコンボからの起き攻め。
例)2小K>2小P>2中P など
***各種コンボ>大アロー(2ヒット)>斜め上入れっぱジャンプ小K or 最速各種ストライク or 遅らせ各種ストライク
大アロー後に最速でジャンプし、最速ストライク(表)orジャンプ小K(裏)+リバサ対策の遅らせストライクの起き攻め。
ヒット時は地上技へ繋ぎ、再びジャンプ小Kかストライクの二択へループ。
【最速の選択肢の場合】(最速ストライク(表)orジャンプ小K(裏))
・小中ストライクは表ヒット(ガード時+4F↑? ヒット時+9F↑? ※情報求む)
・大ならめくり(かなりシビアでスカりやすい)となる。(ガード時+NF ヒット時+NF ※情報求む)
・ジャンプ小Kは裏(めくりヒット)
・・ヒット時は再度地上技からのコンボに繋ぎ、ループを狙う。
・・・どの選択肢も基本的に各種リバサ(昇竜、吹上など)には負ける。
【遅らせのストライクの場合】
・少し遅らせからの中ストライクは表ガードの裏落ち。(ガード時+NF ヒット時+6F ※情報求む)
・・上記についてのヒット時は間合いが離れているので、近距離中Pからのコンボを狙うのがベター。
・・・昇竜はスカり、吹上なども潰す。※キャラによってリバサ潰しのタイミングが若干異なる。→ 各種キャラ対策参照 ※常時情報求む!
***(密着から)コンボ>中アロー(斜め上入れっぱ)>ジャンプ小Kor大P(リュウケン用)
J攻撃を大Pにするか、小Kにするかで自動的に裏表2択になる。
リバーサル昇龍は裏表どっちでもスカる。スカったら着地にコンボ。
リュウケン側の対抗策は遅らせ昇龍になる。遅らせ昇龍に対してはストライクで潰そう。
※補足
J大Pは若干早めに出すのがコツ。
***(密着から)コンボ>中アロー>少し歩きながらジャンプ小Kor大P(サガット用)
理屈はリュウケンと同じ。リバサアパカは全部スカせる。
サガット側の対抗策はやや特殊で、遅らせアパカ、一点読みの前か後入れっぱなしになる。
※補足
J小Kor大Pで裏表を迫る起き攻めだが
どちらか読みの前ガードor後ろガード入れっ放しが噛み合うと、歩きでジャンプ攻撃が回避される。
*【大スパイラルアロー始動(相手受け身無し)】
受け身可能時の表裏どちらか分からないストライクを嫌い、受け身を取らない対戦相手にはこちら。
**各種コンボ>大アロー(2ヒット)>最速前ジャンプ>ジャンプ弱Kor各種ストライク>最速垂直ジャンプ攻撃
・5F詐欺。大アロー後のジャンプ攻撃、受け身を取らなかったらそのまま垂直ジャンプ攻撃を重ねる
・・垂直ジャンプ攻撃は詐欺飛びになっているので、各種仕込みが可能
・・・タメキャラに裏落ちのストライクを狙いに行った際、本セットプレイの状況になった場合、横タメが解除される
----
*【大足始動】
**最速バクステ or 屈中K>アロー持続当て
アローをガードされても完全に五分な状況となり、リバサ祖国やメキシカンも確定しない
当然ガードではなくリバサ昇竜を出されると負ける
**屈小K>近小P>屈大K>(斜め上入れっぱ)>下降始めてちょい待ちEXストライク
リュウケンタイプの全昇龍に勝つか空かせる。遅らせ昇龍でも対応不可。バックステップは着地後に硬直狩れる。
小昇龍は地上食らいになるのでループ性も有っておいしい。
昇龍以外にも
サマソ、百貫、ヘッド、穿弓腿、風斬り、ジェッパ、逆瀧、アパカ、スパイク、ライジングジャガーetc.
結構色々空かしたり潰します。
▼以下の技には負けます
■小吹上、小二翔、剛拳のEX竜巻、EXスピバ、EX武神旋風、EXバチカ、EX救世主、EXソウルスルー
さくらの天仰波動、ギガバス、ソウルイリュージョン、DJの色々
ダブラリが相打ち
■メリット
アロー締めと違って端が絡んでも問題無いループ性、確実にEXでいけるHIT&ガード時の安心感、バックダッシュでの喰らい逃げを許さない
■デメリット
屈小K>屈小P>屈中P>中アローはダメージ167
屈小K>近小P>屈大Kは126ダメ-41ダメをどう天秤にかけるか次第。
※補足
EXじゃなくて大ストでもリュウケン昇龍系にはいける。小は地上潰し、中大EXは空かしに
ただ前ダッシュされると大スト地上HIT裏落ちするけど次に続かない。EXなら問題なし
----
*【詐欺飛びレシピ】(起き上がり標準)
★4F詐欺 『フーリガン投げ→前ステ垂直ジャンプ』
4F発生の技を詐欺れます。起き上がり+1f以上のグループにやるとJ攻撃が当たりません。
★5F詐欺 『後ろ投げ→前ステ垂直ジャンプ攻撃』
起き上がり+1f組には4F詐欺。
★5F詐欺 『大アロー→最速前ジャンプ弱K(相手受身とらず)→最速垂直ジャンプ』スレpart2:829さんネタ
受身確認で最速垂直ジャンプが若干難しい。
★8F詐欺 『フリガン→バクステ→前ジャンプ攻撃』
まぁベガルーファスさくら辺りには使えるw
・★9F詐欺 『後ろ投げ→バクステ→前ジャンプ攻撃』
まぁベガルーファスさくら辺りには使えるw
■準詐欺
『完全な密着時以外』でスパイクをヒットさせた後の前JいれっぱJ大Kで準詐欺
前空ジャンプで昇竜はスカります。スパイクヒット時はフーリガン起き攻めもあるので
昇竜釣り効果はそこそこあり。
----
*【扉式】
**後投げ>小中ストライク
表落ちになり、屈大Pや近大Pを重ねればグラ潰しとなる。DJには屈コパや屈中P重ねが有効
**後投げ>大ストライク
裏落ちとなり、屈大Pや近大Pを重ねればグラ潰しとなる。
ただし最速でやると表落ちになるので注意(だからこそ見え辛いというのもあるが)
**ちょい歩き2中P>中ストor大スト(相手受け身無し)
ちょい歩きの時で受け身するかどうか確認。
歩きの程度、ストのタイミングで表裏の変更が可能。
大ストで表落ち、中ストで裏落ち、安ストへの切り替えも出来、
受け身を取らない相手への攻めの選択肢として使える。
----
*【ネタ】
**大アローヒット後>最速大ナックル
裏に回る。
タメキャラ相手の場合、横タメが解除されるのでリバーサル技が限定される。
(リバサスパコンはでるので、正確には解除されない様子。要検証)
最速大ナックルに対し、横タメ技をリバーサルで出すとボタンに対応した技が暴発する。
例)ブランカで中大P同時押しのリバサEXローリングを出すと、大Pが暴発
また、E本田はEXコマンド投げが暴発する現象が起きる。
スキだらけなので、UC1も余裕で確定する。
----
◆参照リンク
http://www.nicovideo.jp/mylist/18856956
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#comment_num2(,vsize=10)
#contents()
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*【投げ始動】
**前投げ始動
***前投げ>上入れっぱ前ジャンプ弱K
画面端限定。昇龍をスカす、若しくは潰すめくり攻撃。画面端でないとリバサ昇龍は潰せるが、遅らせ昇龍には負ける。
そのまま各種コア、コパ始動コンボに繋がる。ただし高めに当ててしまうと繋がらない
さくらにはめくりヒット表落ちになる
***前投げ>上入れっぱ前ジャンプストライク
画面端限定。リバサ昇龍はすかし、遅らせには負ける。ただし多少遅らせしにくい。
***最速中or大フーリガンで投げ派生
・昇龍系の技を持っていないキャラに有効。
・・起き上がりには強制立ちモーションが存在するので、そこを投げる(ゴウキの百鬼投げ派生やガイのイズナと同じ理屈)
・・相手側の対抗策はしゃがみ技を出す、バックステップになる
・・・なお、キャノンスパイクヒット後も同じ事が可能。
***J大K重ね>上り前or後ろ中PでF式中段
・キャラ限定、おもにデカキャラに入る
----
**後投げ始動
ダウン時間=標準キャラには58F(推定。検証求む)
***最速or少し遅らせ遠中K>前ジャンプ小K
・投げ後の中Kは最速で裏、少し遅らせると表落ちになる。その場から移動しないのでどちらか見切られ辛い。
・・裏であれば昇龍拳はスカすか潰せる。EXバード、振り向き頭突きはガードになる。
・・表は遅らせ昇龍に負ける。リターンの高さから、表の場合はジャンプ大の方が良い。
・・・めくりにならないキャラは意外に多い。
【めくりにならないキャラ】
ザンギエフ ダルシム バルログ サガット ベガ アベル ルーファス セス ゴウケン
さくら フェイロン ローズ ディージェイ Tホーク ダッドリー ジュリ ハカン
***最速遠中K>前ジャンプ大P
・最速or少し遅らせ遠中K>前ジャンプ小K 派生形のセットプレイ
・・キャラ、画面位置次第でジャンプ大Pが非常に見え辛いめくりになる
・・・対応キャラ、相手側の対応手段については以下を参照
■画面位置を問わずめくりになるキャラ
まこと
→スーパーコンボを出されるとすかる
→画面端:めくりガードされたらすかる
元
→逆瀧に負け。SC、死点穴に負け。しゃがみにすかる(他のUCにはすかるorガード可能)
→画面端:しゃがみにも当たる
コーディー
→しゃがみにすかる UC2に負け
→画面端:しゃがみにも当たる UC2に負け
■画面中央のみめくりになるキャラ(画面端はすかる)
豪鬼
→しゃがみにすかる 昇龍はすかす UC1に負ける
フォルテ
→しゃがみにすかる UC1,2に負け
※画面端はすかるが、しゃがみには当たる UC1,2に負け
■画面端のみめくれるキャラ
春麗
→しゃがみ、めくりガードにすかる EXスピバ、何か技出されても負ける
ガイ
→しゃがみ、めくりガードにすかる EX武神旋風脚に負ける
さくら
→しゃがみ、めくりガードにすかる
→画面中央は詐欺飛び(真空は当たる)
ハカン
→UC2に負け
■めくりにはならないが画面中央で詐欺飛びになるキャラ
ルーファス
→どの画面位置でもジャンプ大Pが当たる
バルログ、ベガ、ローズ
→画面端だと当たらない
ダッドリー
→UC2以外はすかし、クロスカウンターは潰す
→画面端だと当たらない
***立弱K>ジャンプ弱K
・最速でやると3F昇龍を空かせる準詐欺
・・若干遅らせるとめくり、更に遅らせると正面になる
***立弱K>EXストライク
・高度がバッチリなら昇龍系の対空は全部スカる。ただしいくつかのリバサウルコンには負けるので注意
・・立ちガードなら正面ガード、しゃがみならめくりになる
***立弱P>(EX)ストライク
・高度や強中弱、タイミングにより表落ち裏落ち自在
・・昇龍に負けるものもあるので各自要練習
***最速遠中K>ジャンプ頂点付近でEXストライク
・表ガードの裏落ち連係
・・基本的にリバサ昇龍は潰せる。遅らせ昇龍もスカせる。
・・潰せる一方、中には空中食らいになる無敵技も存在する。(例、ケンの小昇龍、EXバード等)
・・大ストライクで代替えも可能だが、ヒット時にコンボへと移行し辛い
・・・シビアだがフェイロン、ユン、ヤンに大してはガード不能にすることができる。
・・・・裏落ちにならないキャラは若干名存在する
【裏落ちにならないキャラ】
ザンギエフ バルログ サガット セス ゴウケン ディージェイ Tホーク ダッドリー ジュリ
***(画面左端限定)ジャンプ頂点付近でEXストライク
・裏(めくり)ガードの表落ち連係
・・両対応昇龍に弱く、非連続ガードなので着地後の暴れに弱い
・・が、表落ちなので普通にめくるより攻めを継続しやすい
・・・ヒット時はコンボに移行可能
***前ステ>弱ストライク
体感フレーム消費なので要練習。腰や足元に当てる感じ。
あるタイミングで弱昇龍系を潰し、中大昇龍をスカらせることができる。
コア、コパまで出し切っても昇龍に割り込まれず、投げを擦られても勝つ。
ただし瞬獄殺や天仰真空波動などの真上に強いUCやサガットやセスなどのデカキャラの昇龍には負ける
***遠小Por2小P(空振)→前J頂点(or付近)中ストライク(画面中央でのめくりストライク)
安全ストライクも兼ねためくりストライク重ね。比較的簡単で強力なので覚えておくと良い。
起き上がり時間や当たり判定、背の高さなどによって中ストライクのタイミングをかえる。
▼対応キャラ:
Ⅰ.タイミング:頂点(Ⅱでも可能)
-----------------------------------------------
※対応キャラが多いのでシリーズ別に記載
・スト2
リュウ ケン E・本田 ガイル 春麗 バルログ ベガ DJ フェイロン 豪鬼
・ストZERO
元 ダン さくら コーディー ガイ アドン 殺意リュウ
・スト3
まこと ダッドリー ユン ヤン
・スト4
アベル ヴァイパー ルーファス フォルテ 剛拳 鬼
-----------------------------------------------
Ⅱ.タイミング:遅め
サガット ダルシム ブランカ キャミィ ローズ
Ⅲ.タイミング:さらに遅め
いぶき
Ⅳ.タイミング:遅めで大スト
ザンギエフ ハカン T・ホーク バイソン
Ⅴ.このレシピでは不可
ジュリ セス
【補足事項】
Ⅴのセス、ジュリには
・後投げ>微歩き>微待ち>前ジャンプ頂点>中ストライク
でめくりになる
「微歩き>微待ち」のパーツは「遠立ち弱Pのフレームより若干短め」くらいの体感でフレーム消費する
しかし、ジュリにはしゃがまれるとストライクがスカる
ちなみにこの体感フレーム消費で他のキャラもめくりストライクにいける
Ⅳのザンギ、ハカン、ホーク、バイソンには
・後投げ>遠弱K>前ジャンプ頂点>大ストライク
でもめくれる
これだと、ダッドリー、剛拳、ベガ、ルーファスあたりの横幅の大きいキャラにもめくることが出来る
サガット専用で
・後投げ>遠弱K>前ジャンプ頂点>EXストライク
がめくりになる
(タイミング的には他のキャラでもめくりになる?情報求む)
----
*【スパイラルアロー始動(相手受け身有り)】
スパイラルアローからの起き攻め。
当てていく技なので、有効な起き攻めは抑えていきたい。
**目押しコンボ3段(小小中攻撃)
繋ぎ易い3段目押しコンボからの起き攻め。
例)2小K>2小P>2中P など
***各種コンボ>大アロー(2ヒット)>斜め上入れっぱジャンプ小K or 最速各種ストライク or 遅らせ各種ストライク
大アロー後に最速でジャンプし、最速ストライク(表)orジャンプ小K(裏)+リバサ対策の遅らせストライクの起き攻め。
ヒット時は地上技へ繋ぎ、再びジャンプ小Kかストライクの二択へループ。
【最速の選択肢の場合】(最速ストライク(表)orジャンプ小K(裏))
・小中ストライクは表ヒット(ガード時+4F↑? ヒット時+9F↑? ※情報求む)
・大ならめくり(かなりシビアでスカりやすい)となる。(ガード時+NF ヒット時+NF ※情報求む)
・ジャンプ小Kは裏(めくりヒット)
・・ヒット時は再度地上技からのコンボに繋ぎ、ループを狙う。
・・・どの選択肢も基本的に各種リバサ(昇龍、吹上など)には負ける。
【遅らせのストライクの場合】
・少し遅らせからの中ストライクは表ガードの裏落ち。(ガード時+NF ヒット時+6F ※情報求む)
・・上記についてのヒット時は間合いが離れているので、近距離中Pからのコンボを狙うのがベター。
・・・昇龍はスカり、吹上なども潰す。※キャラによってリバサ潰しのタイミングが若干異なる。→ 各種キャラ対策参照 ※常時情報求む!
***(密着から)コンボ>中アロー(斜め上入れっぱ)>ジャンプ小Kor大P(リュウケン用)
J攻撃を大Pにするか、小Kにするかで自動的に裏表2択になる。
リバーサル昇龍は裏表どっちでもスカる。スカったら着地にコンボ。
リュウケン側の対抗策は遅らせ昇龍になる。遅らせ昇龍に対してはストライクで潰そう。
※補足
J大Pは若干早めに出すのがコツ。
***(密着から)コンボ>中アロー>少し歩きながらジャンプ小Kor大P(サガット用)
理屈はリュウケンと同じ。リバサアパカは全部スカせる。
サガット側の対抗策はやや特殊で、遅らせアパカ、一点読みの前か後入れっぱなしになる。
※補足
J小Kor大Pで裏表を迫る起き攻めだが
どちらか読みの前ガードor後ろガード入れっ放しが噛み合うと、歩きでジャンプ攻撃が回避される。
*【大スパイラルアロー始動(相手受け身無し)】
受け身可能時の表裏どちらか分からないストライクを嫌い、受け身を取らない対戦相手にはこちら。
**各種コンボ>大アロー(2ヒット)>最速前ジャンプ>ジャンプ弱Kor各種ストライク>最速垂直ジャンプ攻撃
・5F詐欺。大アロー後のジャンプ攻撃、受け身を取らなかったらそのまま垂直ジャンプ攻撃を重ねる
・・垂直ジャンプ攻撃は詐欺飛びになっているので、各種仕込みが可能
・・・タメキャラに裏落ちのストライクを狙いに行った際、本セットプレイの状況になった場合、横タメが解除される
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*【大足始動】
**最速バクステ or 屈中K>アロー持続当て
アローをガードされても完全に五分な状況となり、リバサ祖国やメキシカンも確定しない
当然ガードではなくリバサ昇龍を出されると負ける
**屈小K>近小P>屈大K>(斜め上入れっぱ)>下降始めてちょい待ちEXストライク
リュウケンタイプの全昇龍に勝つか空かせる。遅らせ昇龍でも対応不可。バックステップは着地後に硬直狩れる。
小昇龍は地上食らいになるのでループ性も有っておいしい。
昇龍以外にも
サマソ、百貫、ヘッド、穿弓腿、風斬り、ジェッパ、逆瀧、アパカ、スパイク、ライジングジャガーetc.
結構色々空かしたり潰します。
▼以下の技には負けます
■小吹上、小二翔、剛拳のEX竜巻、EXスピバ、EX武神旋風、EXバチカ、EX救世主、EXソウルスルー
さくらの天仰波動、ギガバス、ソウルイリュージョン、DJの色々
ダブラリが相打ち
■メリット
アロー締めと違って端が絡んでも問題無いループ性、確実にEXでいけるHIT&ガード時の安心感、バックダッシュでの喰らい逃げを許さない
■デメリット
屈小K>屈小P>屈中P>中アローはダメージ167
屈小K>近小P>屈大Kは126ダメ-41ダメをどう天秤にかけるか次第。
※補足
EXじゃなくて大ストでもリュウケン昇龍系にはいける。小は地上潰し、中大EXは空かしに
ただ前ダッシュされると大スト地上HIT裏落ちするけど次に続かない。EXなら問題なし
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*【詐欺飛びレシピ】(起き上がり標準)
★4F詐欺 『フーリガン投げ→前ステ垂直ジャンプ』
4F発生の技を詐欺れます。起き上がり+1f以上のグループにやるとJ攻撃が当たりません。
★5F詐欺 『後ろ投げ→前ステ垂直ジャンプ攻撃』
起き上がり+1f組には4F詐欺。
★5F詐欺 『大アロー→最速前ジャンプ弱K(相手受身とらず)→最速垂直ジャンプ』スレpart2:829さんネタ
受身確認で最速垂直ジャンプが若干難しい。
★8F詐欺 『フリガン→バクステ→前ジャンプ攻撃』
まぁベガルーファスさくら辺りには使えるw
・★9F詐欺 『後ろ投げ→バクステ→前ジャンプ攻撃』
まぁベガルーファスさくら辺りには使えるw
■準詐欺
『完全な密着時以外』でスパイクをヒットさせた後の前JいれっぱJ大Kで準詐欺
前空ジャンプで昇龍はスカります。スパイクヒット時はフーリガン起き攻めもあるので
昇龍釣り効果はそこそこあり。
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*【扉式】
**後投げ>小中ストライク
表落ちになり、屈大Pや近大Pを重ねればグラ潰しとなる。DJには屈コパや屈中P重ねが有効
**後投げ>大ストライク
裏落ちとなり、屈大Pや近大Pを重ねればグラ潰しとなる。
ただし最速でやると表落ちになるので注意(だからこそ見え辛いというのもあるが)
**ちょい歩き2中P>中ストor大スト(相手受け身無し)
ちょい歩きの時で受け身するかどうか確認。
歩きの程度、ストのタイミングで表裏の変更が可能。
大ストで表落ち、中ストで裏落ち、安ストへの切り替えも出来、
受け身を取らない相手への攻めの選択肢として使える。
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*【ネタ】
**大アローヒット後>最速大ナックル
-&bold(){裏に回る。}タメキャラ相手の場合、横タメが解除されるのでリバーサル技が限定される。&br()(リバサスパコンはでるので、正確には解除されない様子。要検証)
最速大ナックルに対し、横タメ技をリバーサルで出すとボタンに対応した技が暴発する。
例)ブランカで中大P同時押しのリバサEXローリングを出すと、大Pが暴発
また、E本田はEXコマンド投げが暴発する現象が起きる。
スキだらけなので、UC1も余裕で確定する。
----
◆参照リンク
http://www.nicovideo.jp/mylist/18856956
追加
http://www.nicovideo.jp/watch/1337028071?nicorepomail
----
#comment_num2(,vsize=10)
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