セビ滅 - (2010/06/21 (月) 01:38:00) の最新版との変更点
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*セビ滅って?
「昇龍拳>EXセービングアタック>ダッシュキャンセル>滅・波動拳」
こういった構成のコンボを「セビ滅」と呼びます。
仕組みとしては
-&bold(){昇龍拳の一段目にEXセービングアタックでキャンセルをかける。}&br()(昇龍拳の動作がキャンセルされ、セービングアタックのモーションに移る。)
↓
-&bold(){セービングアタックの溜め動作をダッシュでキャンセル。}&br()(セービングアタックの溜めモーションはダッシュでキャンセル可能)
↓
-昇龍拳で浮いた相手を滅・波動拳で拾う。
といった感じです。
始めは複雑に感じるかも知れませんが、&bold(){実は割と猶予の緩いコンボなので}
慣れてしまえば充分安定させることが出来ます。
また、セビ滅のような「打ち上げ技→セビキャンダッシュ→ウルコン等」といった形のコンボは
他のキャラでも使えることが多いので汎用性が高く、キャラ替えしても無駄になることはありません。
是非習得しましょう。
ここでは成功させるためのコツ的なことを紹介していきます。
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**昇龍拳からEXセービングアタックが出せない!!
まず、&bold(){リュウが昇龍拳を出した直後に中P+中Kを入力しましょう。}
昇龍拳を強Pなどから繋げて出す場合、&bold(){昇龍拳コマンドと同時に中P+中Kを入れ込むと失敗しやすいです。}
強Pをセビキャンしてしまうのは中P+中Kの入力が異常に速いか、昇龍拳のコマンドミスをしているかのどっちかです。
当然ですが、中P+中Kを押せていなければセービングは出せません。トレーニングモードできちんと確認しましょう。
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**EXセービングアタックから正拳突きの部分が暴発する!(ダッシュにキャンセルできない!)
セービングアタックを入力した際、&bold(){&u(){中P+中Kボタンを押しっぱなしにしておくと成功しやすいと思います。}}
セービングアタックの“溜めモーション”をキャンセルするのですから、攻撃部分を出さないよう溜めっぱなしにしてダッシュを入力すればいいのです。
また、ダッシュは&ref(arrow2.gif)&ref(arrow3.gif)&ref(arrow2.gif)&ref(arrow3.gif)の入力では出すことが出来ません。&ref(arrow6.gif)N&ref(arrow6.gif)と入力しているか確認しましょう。
昇龍拳を&ref(arrow3.gif)&ref(arrow2.gif)&ref(arrow3.gif)で出した時などには特に注意が必要です。
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**EXセービングから滅・波動拳が繋がらない!
滅・波動拳が繋がらない理由は次のうちどれかだと思われます。
&u(){滅・波動拳のコマンドミス}
滅・波動拳の簡易コマンドは&ref(arrow2.gif)&ref(arrow3.gif)&ref(arrow2.gif)&ref(arrow3.gif)&ref(arrow6.gif)+PPPしかありません。
つまり、最後のレバー入力で必ず&ref(arrow6.gif)に入力していなければならないわけです。
滅・波動拳がEX昇龍拳に化ける人はこれができてないと思って間違いないと思われます。
とにかく&ref(arrow6.gif)まで倒すことを意識し、時には&ref(arrow9.gif)まで回すようにイメージしましょう。
また、PPPがPPになっていてもEX昇龍拳が暴発しやすいです。
きちんと3つ同時押しできているか確認しましょう。
&u(){滅・波動拳を出すタイミングが遅過ぎる}
EXセービングアタックからのダッシュやダッシュからの滅・波動拳コマンド入力の完成までが遅いため、滅・波動拳を出したときには相手がダウンしていた、という状態です。
一連の操作にはとにかく慣れるしかないので、
パーツごとに分類して少しずつ精度をとスピードを高めていくしかありません。
前述しましたが、猶予は思った以上に長いです。
落ち着いたコマンド入力を心がけましょう。
&u(){滅・波動拳を出すタイミングが速過ぎる}
上記とは逆に、一連の動作を全て最速で行うと&bold(){滅・波動拳がカス当たりもしくは空振りしてしまいます。}
特に画面端で行う際にこうなりやすいようですので、少しだけ間をおいてコマンドを完成させましょう。
脊髄反射で&ref(arrow2.gif)&ref(arrow3.gif)&ref(arrow6.gif)&ref(arrow2.gif)&ref(arrow3.gif)&ref(arrow6.gif)を入力してしまうなら、PPPに少しだけディレイをかけることを意識してみましょう。
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*セビ滅って?
「昇龍拳>EXセービングアタック>ダッシュキャンセル>滅・波動拳」
こういった構成のコンボを「セビ滅」と呼びます。
仕組みとしては
-&bold(){昇龍拳の一段目にEXセービングアタックでキャンセルをかける。}&br()(昇龍拳の動作がキャンセルされ、セービングアタックのモーションに移る。)
↓
-&bold(){セービングアタックの溜め動作をダッシュでキャンセル。}&br()(セービングアタックの溜めモーションはダッシュでキャンセル可能)
↓
-昇龍拳で浮いた相手を滅・波動拳で拾う。
といった感じです。
始めは複雑に感じるかも知れませんが、&bold(){実は割と猶予の緩いコンボなので}
慣れてしまえば充分安定させることが出来ます。
また、セビ滅のような「打ち上げ技→EXセービングキャンセルダッシュ→ウルコン等」といった形のコンボは
他のキャラでも使えることが多いので汎用性が高く、キャラ替えしても無駄になることはありません。
是非習得しましょう。
ここでは成功させるためのコツ的なことを紹介していきます。
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**昇龍拳からEXセービングアタックが出せない!!
まず、&bold(){リュウが昇龍拳を出した直後に中P+中Kを入力しましょう。}
特に昇龍拳を強Pなどから繋げて出す場合に、&bold(){昇龍拳コマンドと同時に中P+中Kを入れ込むと失敗しやすいです。}
この際、強PをEXセービングキャンセルしてしまうのは、
-中P+中Kの入力が異常に速いか
-必殺技キャンセルができていない
-昇龍拳のコマンドミスをしている
のどれかです。
当然ですが、中P+中Kを押せていなければセービングは出せません。トレーニングモードできちんと確認しましょう。
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**EXセービングアタックから正拳突きの部分が暴発する!(ダッシュにキャンセルできない!)
セービングアタックを入力した際、&bold(){&u(){中P+中Kボタンを押しっぱなしにしておくと成功しやすいと思います。}}
セービングアタックの“溜めモーション”をキャンセルするのですから、攻撃部分を出さないよう溜めっぱなしにしてダッシュを入力すればいいのです。
ただし、ダッシュを入力したらただちに中P+中Kボタンから指を離しましょう。
ボタンを押しっぱなしにしたまま滅・波動拳の入力を開始してしまうと、離し入力によって中昇龍拳が暴発する恐れがあります。
また、ダッシュは&ref(arrow2.gif)&ref(arrow3.gif)&ref(arrow2.gif)&ref(arrow3.gif)の入力では出すことが出来ません。&ref(arrow6.gif)N&ref(arrow6.gif)と入力しているか確認しましょう。
昇龍拳を&ref(arrow3.gif)&ref(arrow2.gif)&ref(arrow3.gif)で出した時などには特に注意が必要です。
**EXセービングアタックから前ダッシュしようとしたのにバックダッシュが暴発する!
レバーを左右にがちゃがちゃと入力(&ref(arrow4.gif)&ref(arrow6.gif)&ref(arrow4.gif)&ref(arrow6.gif)…といった感じ)して前ダッシュをしようとすると、
(&ref(arrow4.gif)&ref(arrow6.gif)&ref(arrow4.gif)の部分を読み込んでバックダッシュが出てしまう。
前ダッシュの際は、レバーを後ろに倒しすぎないようにする癖をつけておこう。
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**EXセービングから滅・波動拳が繋がらない!
滅・波動拳が繋がらない理由は次のうちどれかだと思われます。
&u(){滅・波動拳のコマンドミス}
滅・波動拳の簡易コマンドは&ref(arrow2.gif)&ref(arrow3.gif)&ref(arrow2.gif)&ref(arrow3.gif)&ref(arrow6.gif)+PPP、または&ref(arrow2.gif)&ref(arrow6.gif)&ref(arrow2.gif)&ref(arrow6.gif)+PPPしかありません。
つまり、最後のレバー入力で必ず&ref(arrow6.gif)に入力していなければならないわけです。
滅・波動拳がEX昇龍拳に化ける人はこれができてないと思ってほぼ間違いないです。
とにかく&ref(arrow6.gif)まで倒すことを意識し、時には&ref(arrow9.gif)まで回すようにイメージしましょう。
他には、PPPがPPになっていてもEX昇龍拳が暴発しやすいです。
きちんと3つ同時押しできているか確認しましょう。
なお、トレーニングモードで確認してみてもボタンをきっちり3つ押しできているはずなのにEX昇龍拳(もしくはトレーニングモード限定だが真空波動拳)が暴発する場合は
離し入力で1つ押しと認識されている可能性があります。
この場合は、ボタンを押すタイミングを少し遅くするかボタンから指を離す際も3つ同時に離してみましょう。
&u(){滅・波動拳を出すタイミングが遅過ぎる}
EXセービングアタックからのダッシュやダッシュからの滅・波動拳コマンド入力の完成までが遅いため、滅・波動拳を出したときには相手がダウンしていた、という状態です。
一連の操作にはとにかく慣れるしかないので、
パーツごとに分類しながら練習して、少しずつ精度とスピードを高めていくしかありません。
パーツに分類した練習法の一例↓
-通常技>昇龍拳
--まずは必殺技キャンセルを安定させる。もちろん、屈弱P>昇龍拳といった目押しでもOK。
-昇龍拳>EXSA
--昇龍拳からEXセービングアタックにキャンセルする練習。
-SA構え>ダッシュ
--SAの構え動作を見せてすぐにダッシュする練習。
-ダッシュ>滅・波動拳
--ダッシュから素早く滅・波動拳を出す練習。
-昇龍拳>EXSA>ダッシュ
--昇龍拳からセビキャンまでを出し切る練習。
-SA構え>ダッシュ>滅・波動拳
--SAをダッシュでキャンセルしてすぐに滅波動を入力する練習。
-通常技>昇龍拳>EXSA>ダッシュ>滅・波動拳
--一連の流れを通してやる。できなかったらできなかったところを再度反復練習。
こういった練習法は長いコンボを練習する上での基本です。
セビ滅以外のコンボを練習する際も是非試してみましょう。
そして、前述しましたが猶予は思った以上に長いです。
落ち着いたコマンド入力を心がけましょう。
&u(){滅・波動拳を出すタイミングが速過ぎる}
上記とは逆に、一連の動作を全て最速で行うと&bold(){滅・波動拳がカス当たりもしくは空振りしてしまいます。}
特に画面端で行う際にこうなりやすいので、少しだけ間をおいてコマンドを完成させましょう。
脊髄反射で&ref(arrow2.gif)&ref(arrow3.gif)&ref(arrow6.gif)&ref(arrow2.gif)&ref(arrow3.gif)&ref(arrow6.gif)を入力してしまうなら、PPPに少しだけディレイをかけることを意識してみましょう。
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**トレモだとできるけど対戦だと無理!
&bold(){慣れるまで練習しかありません。}
「落ち着け」「正確に入力しろ」といった風にアドバイスは簡単にできますが、
アドバイスを聞いただけではできるようにはならないのが格ゲーです。
どうしてもコツを挙げるとするなら、CPU戦やレコーディング機能を利用して
対戦を想定したシチュエーションを作って決める練習をしてみましょう。
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