豪鬼 初心者 - (2010/05/26 (水) 17:50:02) の最新版との変更点
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*立ち回り
基本的に苦手な間合いはなく距離に応じた戦いが出来る。
**攻め手
-飛び道具を盾に出来る、昇りEX斬空
-打撃と投げの二択を迫れる百鬼襲
-出の早い屈中Kや屈強K、遠立強Kでの踏み込みやループ性のある連携
-近距離で差し込んでいく豪波動拳
など、多様な選択肢を持っている。
**弾撃ち
-出が早いので相手の動きを制限しやすい豪波動拳
-相手の飛び道具やセビを貫く灼熱波動拳
-飛び道具を避けつつ撃てる斬空波動拳
の三種類の飛び道具を使って主導権を握る。
ただ、上級者相手には甘えた斬空波動は致命傷となる。
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**対空
相手が飛んできたら豪昇龍拳や2強Pで返す。ゲージがあればウルコン、J強Kの空対空も強い。
めくり気味の飛び込みは屈強Pが返しやすい。両対応昇竜が出せれば、めくりも怖くない。
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*距離別立ち回り
**遠距離
弾の打ち合いになった場合、回転の速い豪波動拳を主に使っていく。
他にもジャンプでかわして斬空波動拳を叩き込んだり、中、強灼熱波動拳で相手の飛び道具を貫いたりして主導権を握る。
隙の少なさと飛び道具貫通を兼ね備えたEX灼熱波動拳も要所で使っていきたい。
飛び道具のない相手なら豪波動拳で押し、たまにセービングを潰すEX豪波動拳、灼熱波動拳を撃っていく。
前ジャンプ斬空波動拳はEXで出すとより安全に攻めることができ、また着地後中段に連携させていくと強い。
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**中距離
対戦相手の最長攻撃がキャラ1~半分ぐらい届かない距離。
垂直残空を打って弾を盾に攻め込む。
-残空>投げ
-残空>頭蓋破殺
-残空>昇竜>セビバックダッシュ
-残空>通常攻撃で固める
-残空>百鬼Pすかして攻め
など。相手をダウンさせたらときど式や百鬼襲で択一攻撃。
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**近距離
屈中Kや屈強Kを刺す、豪波動拳で押す、百鬼襲で奇襲、遠立強Kで踏み込むなど。
屈中Kは判定は弱いが、一部のJ攻撃をかわせるほど姿勢が低いので、地上戦に加えて対空としても使える。
豪波動拳はEXSAダッシュで盾にして攻めることもできる。
時には相手に当たらない位置で判定の強い屈中Pに(EX)波動を仕込んでおき、相手の技を潰しつつカウンター確認EXSAコンボなんかもよい。
百鬼襲は使い勝手は良いものの空対空に弱い。時折J強Kを出す、竜巻斬空脚を出す、早出し百鬼豪衝を出すなどして的を絞らせない。
もっと密着したら、屈弱K>屈弱Pのヒット確認から、
連続技、投げ、豪昇龍拳、遠立強K、屈中K>百鬼襲、屈中K>豪波動拳、中段の頭蓋破殺、真・瞬獄殺などに連携させる。
とにかくバリエーション豊富な攻めを展開していきつつ、たまにめくりにいってもいい。
豪昇龍拳はガード確認EXSAで隙が消せるので強気に行きたい。
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*対空
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*牽制
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*起き攻め
投げ又は足払いなどで確定ダウンを奪った後は、[[ときど式]]や百鬼襲のセットプレイを狙う。
ちなみに、前投げ後最速で前ステ×2→前ジャンプで4F詐欺飛びができる。ダブラリは喰らうがアパカはガードできる。
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*被起き攻め
起き攻めや画面端は阿修羅閃空で脱出。読まれると手痛い反撃を受けるので読みを散らすことが必要。
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*FAQ
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**ウルコンチョイスは?
-真・瞬獄殺安定。
--できるだけ相手に投げを意識させた状況で出すのがいい。相手が技を出してないと飛ばれて終わる。
--めくり空ジャンプからの瞬獄殺は相手の投げ返しやガードを吸える場合が多いので狙い目。&br()百鬼襲からはガード不能の百鬼豪砕をメインに、裏の選択肢としてヒット時に連続技を狙える百鬼豪刃、隙が少なく空対空潰しにも使える百鬼豪衝を使っていく。&br()百鬼豪斬はガードされるとフォローが全く効かないので忘れてもいい。
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*豪鬼ってどういうキャラ?
優秀かつ豊富な各種技を駆使し、ローリスクハイリターンな攻めを押し付けて圧倒するキャラ。
攻撃面では斬空波動拳や百鬼襲を始め攻め手が豊富で苦手な間合いはなく、距離に応じた戦いが出来る。
防御面では安定対空の2大Pと強豪昇龍拳、隙あらば逃げられる阿修羅閃空、逃げ竜巻と要素は非常に豊富。
この様に、攻撃・防御共にバリエーション豊かな選択肢を持つ。
そのため、「リュウやケンの上位互換キャラ」と勘違いされやすいが、&bold(){全くそんなことはない。}
何故なら、&bold(){純粋な体力が非常に少ない}という弱点を持つため、1回のミス・事故が致命的なダメージに繋がる。
気絶もしやすく、連続で読み負けたりセットプレイでハメられたりすると一瞬で気絶してしまい、そのまま負け確という事態も少なくない。
よって、攻撃するポイントと引くべきポイントをきちんと判断しながら立ち回る必要があり、
そこがこのキャラの難しいところであり面白いところと言える。
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*立ち回り
**攻め手
-飛び道具を盾に出来る、昇りEX斬空波動拳
-打撃と投げの二択を迫れる百鬼襲
-出の早い屈中Kや屈強K、遠立強Kでの踏み込みやループ性のある連係
-近距離で差し込んでいく豪波動拳
など、多様な選択肢を持っている。
**弾撃ち
-&bold(){出が早いので相手の動きを制限しやすい豪波動拳}
-&bold(){相手の飛び道具やセービングを貫く灼熱波動拳}
-&bold(){飛び道具を避けつつ撃てる斬空波動拳}
の三種類の飛び道具を使って主導権を握る。
ただ、上級者相手には甘えた斬空波動拳はセビや着地硬直への差し込みで致命傷となる。
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*距離別立ち回り
**遠距離
豪鬼側がやれることが多い距離。
弾の打ち合いになった場合は灼熱波動拳よりも回転の速い豪波動拳を主に使っていく。
他にもジャンプでかわして斬空波動拳を叩き込んだり、中、強灼熱波動拳で相手の飛び道具を貫いたりして主導権を握る。
隙の少なさと飛び道具貫通を兼ね備えたEX灼熱波動拳も要所で使っていきたい。
飛び道具のない相手なら豪波動拳で押し、たまにセービングを潰すEX豪波動拳、灼熱波動拳を撃っていく。
前ジャンプ斬空波動拳はEXで出すとより安全に攻めることができ、また着地後に中段に連係させていくと強い。
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**中距離
対戦相手の最長攻撃がキャラ1~半分ぐらい届かない距離。
垂直Jから斬空波動拳を打って弾を盾に攻め込むのが基本。
-斬空波動拳>投げ
-斬空波動拳>頭蓋破殺
-斬空波動拳>豪昇龍拳>EXセービングキャンセルバックダッシュ
-斬空波動拳>通常攻撃で固める
-斬空波動拳>百鬼豪衝スカして攻め
など。相手をダウンさせたらときど式や百鬼襲からn択をかけていく。
ただし、バレバレの斬空波動拳は直接落とされたり着地際を狩られたりして手痛いダメージを貰う。
時には通常の差し合い・撃ち合いも混ぜ、相手の意識を散らすことが大事。
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**近距離
屈中Kや屈強Kを刺す、豪波動拳で押す、百鬼襲で奇襲、遠立強Kで踏み込むなど。
屈中Kは判定は弱いが、一部のJ攻撃をかわせるほど姿勢が低いので、地上戦に加えて対空としても使える。
豪波動拳はEXSAダッシュで盾にして攻めることもできる。
時には相手に当たらない位置で判定の強い屈中Pに(EX)豪波動拳を仕込んでおき、相手の技を潰しつつカウンター確認EXSAコンボなんかもよい。
百鬼襲は使い勝手は良いものの、空対空に弱い。時折J強Kを出す、竜巻斬空脚を出す、早出し百鬼豪衝を出すなどして的を絞らせない。
もっと密着したら、屈弱K>屈弱Pのヒット確認から、
-連続技(本命。ヒットを確認したらこれに)
-投げ(ガード崩し。ガードを確認した時のメイン選択肢)
-豪昇龍拳(暴れ潰し。ガードされていた時のためにEXセービングキャンセル用のゲージがあると良い)
-遠立強K(固め。ガード後は更に攻めを継続させよう)
-屈中K>百鬼襲(固め。ここから更に揺さぶりをかける)
-屈中K>豪波動拳(横押し。相手を端に追い込む)
-中段の頭蓋破殺(ガード崩し。暴れに負けやすいが、たまにやると見切られにくい)
-真・瞬獄殺(大穴。相手の暴れ一点読みになり、信頼性は低い)
などに連係させる。
とにかくバリエーション豊富な攻めを展開していきつつ、たまにめくりにいってもいい。
豪昇龍拳はガード確認EXSAで隙が消せるので強気に行きたい。
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*対空
豪昇龍拳、屈強Pが安定して強い。
真上くらいの飛びは大体この二つで落ちるはず。
ゲージがあればウルコン、ノーゲージ+反応できるならJ強Kの空対空も強い。
めくり気味の飛び込みは屈強Pが返しやすい。両対応昇龍が出せれば、めくりも怖くない。
空対空はJ大Pなど。
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*飛び込み
地上につなぐならJ大K、J中K 空刃など。
攻めの継続は グラ潰しを十分見せたあと、屈中P>歩いて屈中Pとか
間合い離れてからEX斬空かぶせて択を迫る
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*牽制
各種波動拳、屈中Kなど。
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*起き攻め
投げ又は足払いなどで確定ダウンを奪った後は、[[ときど式]]や百鬼襲のセットプレイを狙う。
ちなみに、前投げ後最速でダッシュ×2→前ジャンプで4F詐欺飛びができる。
-ダブルラリアットは喰らうが、タイガーアッパーカットはガードできる。
めくり空ジャンプからの瞬獄殺は相手の投げ返しやガードを吸える場合が多いので狙い目。
百鬼襲からはガード不能の百鬼豪砕(投げ)をメインに、裏の選択肢としてヒット時に連続技を狙える百鬼豪刃(K)、隙が少なく空対空潰しにも使える百鬼豪衝(P)を使っていく。
百鬼豪斬(入力なし)はガードされるとフォローが全く効かず、ウルコンを含む大抵の技で反確を取られる。忘れてもいい。
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*被起き攻め
起き攻めや画面端は阿修羅閃空で脱出。
強力だが、読まれると手痛い反撃を受けるので読みを散らすことが必要。
阿修羅閃空読みが怖いなら、天衝海轢刃を選択するのも面白い。
詐欺飛び不可の無敵技である強豪昇龍拳、全体的なリスクが少ないバックステップ、通常のガードやグラップなども使い分けよう。
真・瞬獄殺も相手の様子見以外の選択肢を読めていたときは強力だがほどほどに。
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*FAQ
-&bold(){瞬獄殺が出ません!}
--立ち弱P×2以降のコマンドはすべて同時押しで出せる(重要)。
--丁寧に入力すれば、かなりゆったり目の入力スピードでも出てくれる。まずは落ち着いてコマンドの手順を指に馴染ませよう。
-&bold(){逃げキャラなの?}
--逃げ行動が強いキャラではあることは確かだが、それだけでは全く伸びない。
---体力が少ないため、逃げ行動だけではダメージ負けしやすい。
--攻撃力に関してもトップクラスに強いキャラなので、それを活かせないチキンプレイに終始するのは勿体無い。
--攻められる状況ではとことん攻め立ててダメージを稼ぎ、逃げたい場面ではしっかり逃げてダメージを受けないように立ち回る。
---これでこそ拳を極めし者。
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**ウルコンチョイスは?
-真・瞬獄殺
--投げ技。発生が早く、一部技への確反になる。このため選択しただけで相手の行動を抑止できる。&br()実戦ではできるだけ相手に投げを意識させた状況で出すのがいい。相手が技を出してないと飛ばれて終わる。
-天衝海轢刃
--使い所が難しい。阿修羅閃空をキャンセルして出せる(通称アシュキャン)ので阿修羅閃空を狩ろうとする相手への抑止力として使う。
--阿修羅閃空を使った立ち回りをする相手や真・瞬獄殺があまり効果的ではない相手向け。
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