ダン 対ザンギエフ - (2011/03/11 (金) 13:20:17) の編集履歴(バックアップ)
【基本立ち回り】
【全般】
強力なコマ投げ・ウルコン投げを持つ相手。体力もかなり高い。
強断空脚がガードされた後はスクリューやウルコンが確定してしまうため、強断空を使わない立ち回りを強いられる。
これだけでもダン側はかなり辛い。
反面、空中弱断空がダブルラリアットに非常に有効なため、この技を主軸に戦っていくのが良いだろう。
これだけでもダン側はかなり辛い。
反面、空中弱断空がダブルラリアットに非常に有効なため、この技を主軸に戦っていくのが良いだろう。
【開幕】
飛び込んでもあまりリターンは無い。
様子見安定。
様子見安定。
【接近方法】
基本的にはダン側から接近しなくても良い。
我道拳で牽制しつつ、相手が接近してくるのを待つことの方が多いはず。
我道拳で牽制しつつ、相手が接近してくるのを待つことの方が多いはず。
【飛びについて】
遠~中距離からの飛び込みは着地際にバニシングフラットを合わせられやすい。
ザンギエフの1キャラ分前に着地するような飛び込みは控えよう。
ザンギエフの1キャラ分前に着地するような飛び込みは控えよう。
【ダメージが取れる飛び方】
冒頭にも書いたが、ダブラリは空中弱断空で一方的に潰せる。
垂直ジャンプでダブラリを誘い、対空で出してきたところに空中弱断空を刺していこう。
ただし、空中投げのシベリアンブリザードには要注意。
垂直ジャンプでダブラリを誘い、対空で出してきたところに空中弱断空を刺していこう。
ただし、空中投げのシベリアンブリザードには要注意。
【気をつけた方が良いこと】
クセで強断空をうっかり振らないように。
相手のウルコンゲージが貯まっていると目も当てられないことになる。
相手のウルコンゲージが貯まっていると目も当てられないことになる。
【距離別立ち回り】
【遠距離】
体力が勝っている場合は、我道拳で牽制&ゲージ回収。
ザンギ側から近付いてくるのを待とう。
ザンギ側から近付いてくるのを待とう。
【中距離】
弾抜けのEXバニシングフラットが怖い。
我道拳での牽制は読まれない程度に使っていこう。
我道拳での牽制は読まれない程度に使っていこう。
また、ザンギの下段は割とリーチがある。
牽制が届きそうな距離では下段に意識を置いてガードを行うこと。
牽制が届きそうな距離では下段に意識を置いてガードを行うこと。
相手が仕込んでなさそうなら、割り切ってのEX断空脚ぶっぱもアリ。
強断空より不利フレームが多い(3F不利)が、そう簡単に見てからスクリューでは返せないはず。
ガードさせたら晃龍拳・投げの2択で攻撃しよう。
強断空より不利フレームが多い(3F不利)が、そう簡単に見てからスクリューでは返せないはず。
ガードさせたら晃龍拳・投げの2択で攻撃しよう。
【近距離】
密着状態は危険。
スクリューはダンの小技程度なら余裕で割り込めるため、近距離では無闇に小技を振らないように。
スクリューはダンの小技程度なら余裕で割り込めるため、近距離では無闇に小技を振らないように。
基本はバクステで逃げるか、垂直ジャンプからの空中弱断空。
空中弱断空ならガードされても確反は無い(はず)。
バクステは読まれるとバニシングフラットで追撃されるので注意。
空中弱断空ならガードされても確反は無い(はず)。
バクステは読まれるとバニシングフラットで追撃されるので注意。
【画面端での攻防】
追い込んだ!
我道拳を中心に、投げの範囲外から固める。
EXバニシングフラットには十分注意すること。
EXバニシングフラットには十分注意すること。
密着の距離では、やはり垂直ジャンプからの空中弱断空が安定。
ややバッタ気味に跳びまくろう。
ややバッタ気味に跳びまくろう。
追い詰められた!
屈ガードでじっとしていても投げられるだけ。
EX晃龍拳で一気に切り返すか、飛びのボディプレスを見てからEX断空脚で脱出したい。
EX晃龍拳で一気に切り返すか、飛びのボディプレスを見てからEX断空脚で脱出したい。
【空対空】
ここでも空中弱断空が活躍する。
ヒットしたら前ステで追いかけて起き攻めに移行しよう。
ヒットしたら前ステで追いかけて起き攻めに移行しよう。
シベリアンブリザードがある場合は非常に危険。
空対空には持ち込まないように。
空対空には持ち込まないように。
【地対空】
ボディプレスやJ強Pは判定が強く厄介。
ガードで凌いでも直後にスクリューで投げられることが多々あるため、
バクステで距離を離すかEX晃龍拳で叩き落したい。
ガードで凌いでも直後にスクリューで投げられることが多々あるため、
バクステで距離を離すかEX晃龍拳で叩き落したい。
【空対地】
空中弱断空でOK。
ダブラリはもちろん、バニシングフラットとかち合った場合にも一方的に潰せる。
ダブラリはもちろん、バニシングフラットとかち合った場合にも一方的に潰せる。
【起き攻め】
地上からの攻撃はほとんどリバーサルのダブラリ・EXバニシングフラットで潰されてしまう。
が、これを読めればウルコンで反撃が可能(後述)。
が、これを読めればウルコンで反撃が可能(後述)。
基本はジャンプからの空中弱断空。
意表を突いて起き上がりを投げるのもアリ。
意表を突いて起き上がりを投げるのもアリ。
【被起き攻め】
めくりボディプレス・めくりダブルニードロップが強力。
ガードしてもそこから投げがあるため安心できない。
裏周りEX晃龍拳や、セービングでめくりを受け止めての前ステなど、とにかく距離を取って仕切り直したい。
ガードしてもそこから投げがあるため安心できない。
裏周りEX晃龍拳や、セービングでめくりを受け止めての前ステなど、とにかく距離を取って仕切り直したい。
【ピンポイント攻略】
【確反系統】
【ガード後確定反撃】
リバーサルのダブルラリアットにはガード後に疾走無頼拳が確定。
疾走ゲージがある場合はうまく誘いたい。
疾走ゲージがある場合はうまく誘いたい。
【割り込み確定ポイント】
【必殺技対策】
【参考資料】
【ウルコンセレクト】
覇王我道拳は祖国に暗転返しされても勝てる。
相手がダンを知らなそうなら、めくりボディプレスを出された場合に裏覇王を撃って祖国暗転返しを誘うのも手。
相手がダンを知らなそうなら、めくりボディプレスを出された場合に裏覇王を撃って祖国暗転返しを誘うのも手。