ダン 対ザンギエフ - (2011/10/22 (土) 14:00:31) の編集履歴(バックアップ)
【基本立ち回り】
【全般】
強力なコマ投げ・ウルコン投げを持つ相手。体力もかなり高い。
互いに接近戦を仕掛けるキャラではあるものの、
火力で圧倒的に差を付けられているため、まともに殴りあうとまず勝ち目は無い。
加えて強断空脚がガードされた後はスクリューやウルコンが確定してしまうため、強断空脚を使わない立ち回りを強いられる。
これだけでもダン側はかなり辛い。
火力で圧倒的に差を付けられているため、まともに殴りあうとまず勝ち目は無い。
加えて強断空脚がガードされた後はスクリューやウルコンが確定してしまうため、強断空脚を使わない立ち回りを強いられる。
これだけでもダン側はかなり辛い。
反面、空中弱断空がダブルラリアットに非常に有効であり、また弱断空脚はガードされても確反がない。
そのため、これらの技を主軸に戦っていくのが良いだろう。
ザンギから逃げつつ、弱断空脚などでちまちまと削っていく戦いになるはず。
そのため、これらの技を主軸に戦っていくのが良いだろう。
ザンギから逃げつつ、弱断空脚などでちまちまと削っていく戦いになるはず。
【開幕】
飛び込んでもあまりリターンは無い。
様子見安定。
様子見安定。
【接近方法】
基本的にはダン側から接近しなくても良い。
我道拳で牽制しつつ、相手が接近してくるのを待つことの方が多いはず。
我道拳で牽制しつつ、相手が接近してくるのを待つことの方が多いはず。
【飛びについて】
遠~中距離からの飛び込みは着地際にバニシングフラットを合わせられやすい。
ザンギエフの1キャラ分前に着地するような飛び込みは控えよう。
ザンギエフの1キャラ分前に着地するような飛び込みは控えよう。
【ダメージが取れる飛び方】
冒頭にも書いたが、ダブラリは空中弱断空で一方的に潰せる。
垂直ジャンプでダブラリを誘い、対空で出してきたところに空中弱断空を刺していこう。
ただし、空中投げのシベリアンブリザードには要注意。
垂直ジャンプでダブラリを誘い、対空で出してきたところに空中弱断空を刺していこう。
ただし、空中投げのシベリアンブリザードには要注意。
【気をつけた方が良いこと】
クセで強断空をうっかり振らないように。
相手のウルコンゲージが貯まっていると目も当てられないことになる。
相手のウルコンゲージが貯まっていると目も当てられないことになる。
【距離別立ち回り】
【遠距離】
体力が勝っている場合は、我道拳で牽制&ゲージ回収。
ザンギ側から近付いてくるのを待とう。
ザンギ側から近付いてくるのを待とう。
【中距離】
遠立中Kと中足我道で追い払うことを基本と考えよう。
遠立中Kより遠い間合いでは、いきなり弱断空を撃つのも効果がある。ザンギの遠立中K、屈中Kなどを潰せる。
遠立中Kより遠い間合いでは、いきなり弱断空を撃つのも効果がある。ザンギの遠立中K、屈中Kなどを潰せる。
相手が遠立中Pや屈弱Pを連打する場合は我道拳で潰していく。
ただし弾抜けのEXバニシングフラットには注意。我道拳での牽制は読まれない程度に使っていこう。
ただし弾抜けのEXバニシングフラットには注意。我道拳での牽制は読まれない程度に使っていこう。
また、ザンギの下段は割とリーチがある。
牽制が届きそうな距離では下段に意識を置いてガードを行うこと。
牽制が届きそうな距離では下段に意識を置いてガードを行うこと。
相手が仕込んでなさそうなら、割り切ってのEX断空脚ぶっぱもアリ。
強断空より不利フレームが多い(3F不利)が、そう簡単に見てからスクリューでは返せないはず。
ガードさせたら晃龍拳・投げの2択で攻撃しよう。
強断空より不利フレームが多い(3F不利)が、そう簡単に見てからスクリューでは返せないはず。
ガードさせたら晃龍拳・投げの2択で攻撃しよう。
【近距離】
密着状態は危険。
スクリューはダンの小技程度なら余裕で割り込めるため、近距離では無闇に小技を振らないように。
スクリューはダンの小技程度なら余裕で割り込めるため、近距離では無闇に小技を振らないように。
垂直ジャンプから空中弱断空でダブラリを狙うのもいいが、セビで取られると非常に痛い。
基本はバクステやジャンプで逃げるか、晃龍で暴れる。
バクステは読まれるとバニシングフラットで追撃されるので注意。
基本はバクステやジャンプで逃げるか、晃龍で暴れる。
バクステは読まれるとバニシングフラットで追撃されるので注意。
【画面端での攻防】
追い込んだ!
我道拳を中心に、投げの範囲外から固める。
EXバニシングフラットには十分注意すること。
EXバニシングフラットには十分注意すること。
密着の距離では垂直ジャンプからの空中弱断空が有効。
空中弱断空がバレてきたらジャンプかバクステで距離を離そう。
空中弱断空がバレてきたらジャンプかバクステで距離を離そう。
追い詰められた!
屈ガードでじっとしていても投げられるだけ。
EX晃龍拳で一気に切り返すか、飛びのボディプレスを見てからEX断空脚で脱出したい。
EX晃龍拳で一気に切り返すか、飛びのボディプレスを見てからEX断空脚で脱出したい。
【空対空】
ここでも空中弱断空が活躍する。
ヒットしたら前ステで追いかけて起き攻めに移行しよう。
ヒットしたら前ステで追いかけて起き攻めに移行しよう。
シベリアンブリザードがある場合は非常に危険。
空対空には持ち込まないように。
空対空には持ち込まないように。
【地対空】
ボディプレスやJ強Pは判定が強く厄介。特にJ強Pは異常なまでのリーチを持つ。
ガードで凌いでも直後にスクリューで投げられることが多々あるため、バクステで距離を離すかEX晃龍拳で叩き落そう。
通常の晃龍拳でも対空にはなるが、相打ちでダメージ負けしやすいので注意。
ガードで凌いでも直後にスクリューで投げられることが多々あるため、バクステで距離を離すかEX晃龍拳で叩き落そう。
通常の晃龍拳でも対空にはなるが、相打ちでダメージ負けしやすいので注意。
また、ザンギはジャンプのスピードが遅いため、疾走無頼拳での対空が他キャラに比べて決めやすい。
安定して決めるには慣れが必要だが、対ザンギ戦での貴重なダメージ源なので狙っていきたい。
安定して決めるには慣れが必要だが、対ザンギ戦での貴重なダメージ源なので狙っていきたい。
【空対地】
空中弱断空でOK。
ダブラリはもちろん、バニシングフラットとかち合った場合にも一方的に潰せる。
ダブラリはもちろん、バニシングフラットとかち合った場合にも一方的に潰せる。
ただし、空中断空脚の場合しゃがみ中Pには一方的に負ける。
この場合は空中断空脚ではなくJ大Kが通る。結局はジャンケンなので過信は禁物。
また、空中弱断空はセービングにも弱いので注意。
この場合は空中断空脚ではなくJ大Kが通る。結局はジャンケンなので過信は禁物。
また、空中弱断空はセービングにも弱いので注意。
【起き攻め】
地上からの攻撃は、弱断空脚以外ほとんどリバーサルのダブラリ・EXバニシングフラットで潰されてしまう。
が、これらを読めればウルコンや晃龍拳で反撃が可能(後述)。
が、これらを読めればウルコンや晃龍拳で反撃が可能(後述)。
基本はジャンプからの空中弱断空か、地上からの弱断空重ね。
弱断空脚ならリバーサルのダブラリとも相打ちが取れる他、ガードされても投げられる心配はない。
弱断空脚ならリバーサルのダブラリとも相打ちが取れる他、ガードされても投げられる心配はない。
意表を突いて起き上がりを投げるのもアリ。
体力が勝っている場合は、残り時間次第では起き攻めを放棄して逃げてもいいかも。
体力が勝っている場合は、残り時間次第では起き攻めを放棄して逃げてもいいかも。
【被起き攻め】
めくりボディプレス・めくりダブルニードロップが強力。
ガードしてもそこから投げがあるため安心できない。
裏周りEX晃龍拳や、セービングでめくりを受け止めての前ステなど、とにかく距離を取って仕切り直したい。
ガードしてもそこから投げがあるため安心できない。
裏周りEX晃龍拳や、セービングでめくりを受け止めての前ステなど、とにかく距離を取って仕切り直したい。
【ピンポイント攻略】
【確反系統】
【ガード後確定反撃】
- ダブルラリアット
ガード後に疾走無頼拳が確定。
疾走ゲージがある場合はうまく誘いたい。
疾走ゲージがある場合はうまく誘いたい。
- バニシングフラット
EXを含みガード後に晃龍拳が確定。
- 各地上投げ系コマ投げ
バックステップでスカした後に疾走無頼拳が確定。
UC1、スパコン、スクリューが該当する。
UC1、スパコン、スクリューが該当する。
【割り込み確定ポイント】
【必殺技対策】
【参考資料】
- ストⅣwiki ダン 対ザンギエフ
【ウルコンセレクト】
疾走無頼拳は上述の通り確反や対空面で役に立つ。
ただでさえ火力負けしているので、ウルコンを決められる場面ではきちっと決めていきたい。
ただでさえ火力負けしているので、ウルコンを決められる場面ではきちっと決めていきたい。
覇王我道拳は祖国に暗転返しされても勝てる(AEでは無理)。
相手がダンを知らなそうなら、めくりボディプレスを出された場合に裏覇王を撃って祖国暗転返しを誘うのも手。
相手がダンを知らなそうなら、めくりボディプレスを出された場合に裏覇王を撃って祖国暗転返しを誘うのも手。