「ディージェイ 2012 対豪鬼」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
ディージェイ 2012 対豪鬼 - (2013/04/23 (火) 08:08:56) の編集履歴(バックアップ)
基本
遠距離
中距離
近距離
被起き攻め
各種反撃
その他
豪鬼資料
- 長所
通常技に扱いやすいものが揃っている。
豪波動拳・斬空波動拳・灼熱波動拳などを駆使した撃ち合いの強さが全キャラ中でも随一。
遠強K・百鬼襲・斬空波動拳など、離れた間合いからでも活用できる攻めの基点が豊富。
性能の良い豪昇龍拳や逃げ手段として強力な阿修羅閃空を持ち、回避性能も全キャラ中屈指。
ときど式をはじめとする、見えない起き攻めや強力なセットプレイを豊富に持つ。
コンボの繋がりが良く、それだけコンボのダメージ・気絶値が高い。
コンボの繋ぎやレシピ構成も比較的簡単。
歩行速度が速く、間合い管理能力に秀でる。
豪波動拳・斬空波動拳・灼熱波動拳などを駆使した撃ち合いの強さが全キャラ中でも随一。
遠強K・百鬼襲・斬空波動拳など、離れた間合いからでも活用できる攻めの基点が豊富。
性能の良い豪昇龍拳や逃げ手段として強力な阿修羅閃空を持ち、回避性能も全キャラ中屈指。
ときど式をはじめとする、見えない起き攻めや強力なセットプレイを豊富に持つ。
コンボの繋がりが良く、それだけコンボのダメージ・気絶値が高い。
コンボの繋ぎやレシピ構成も比較的簡単。
歩行速度が速く、間合い管理能力に秀でる。
- 短所
全キャラ中、体力・気絶値が共に最下位クラス(特に気絶値はAEで再び最下位になってしまった)
ウルコン一発で体力が6~7割消し飛ぶ、セットプレイ2~3ループでピヨるとかザラ。それゆえに事故には滅法弱い。
遠目からの飛び込みに困らされることが多い。
斜めに伸びるタイプの対空技が少なめ。
ウルトラコンボはどちらも癖が強い。どちらもコマンドが変則的な上、使い勝手も独特。
ウルコン一発で体力が6~7割消し飛ぶ、セットプレイ2~3ループでピヨるとかザラ。それゆえに事故には滅法弱い。
遠目からの飛び込みに困らされることが多い。
斜めに伸びるタイプの対空技が少なめ。
ウルトラコンボはどちらも癖が強い。どちらもコマンドが変則的な上、使い勝手も独特。
必殺技
技 | 解説 |
---|---|
豪波動拳 | 飛び道具。リュウの波動拳と比べると、発生はやや遅いが硬直は少ない。これで地上戦を制していけるのはリュウ同様。ただし、豪鬼の体力の関係上飛ばれるリスクはリュウの何倍も上なので危険波動として使う際は注意が必要。 |
灼熱波動拳 | 飛び道具。弱⇒中⇒強の順で発射後の硬直が長くなるが、ヒット数が1⇒2⇒3と増加して威力も上昇する。弱でもヒットするとダウンさせる。弾の発生は全て同じ。撃ち合いの際に豪波動拳と混ぜて撃ち、相手にプレッシャーを与えよう。起き攻めで波動拳を重ねておく際も、これを重ねておけば大幅に削ることができる。 |
斬空波動拳 | 空中で一瞬停滞し斜め下に気弾を放つ。弱⇒中⇒強で対地70°→45°→35°と角度が浅くなり飛距離が伸びるが、従来作より発生が著しく遅い(『3rd』は2回目の掌底で放ち発生12F、こちらは最初の掌底で放ち発生8+6Fである。なお前者はEX版が擬似的に該当する)。比較的ローリスクな牽制手段として、起き攻めパーツとして、多岐にわたって大活躍する。が、着地に16Fの硬直があるのでそこを突かれないように。 |
豪昇龍拳 | 無敵対空技。弱⇒中⇒強で威力、ヒット数が増える。発生・無敵時間共に優秀。 弱版は単発ヒットで高ダメージ+ダウンを取れる性能なので、微妙な間合いでの暴れやセビキャン込みのコンボで活躍する。ヒット数が多い強版はヒット確認からEXセビキャンによるフォローが可能で、暴れやグラ潰しに使いやすい。 対空に使うなら、無敵時間の長い中・強版を使っていこう。ただし横へのリーチは短いため間合いの把握は必須。 |
竜巻斬空脚 | 突進技。弱⇒中⇒強で移動距離とヒット数が増加。移動中は下半身が飛び道具無敵。ヒットでダウンをとれる。突進技としてはあまり性能が良くないので立ち回りでは封印。弱ならヒット後に豪昇龍拳などで追撃可能で、コンボパーツとしては『III』シリーズ程ではないが優秀。ケン同様、中・強版は初段に膝判定があるため近距離ならしゃがみにヒットする他、中足からの連係でセビ潰しにも使いやすい。 |
空中竜巻斬空脚 | 斜め下に落下しつつ竜巻斬空脚。ヒットすると相手が特殊吹き飛び状態で軽く浮き、自由に追撃できる。 今作ではある程度の距離を飛ぶと横への慣性にブレーキがかかるようになり、いわゆる「逃げ竜巻」はできない。が、空中での軌道を変えられる性質や豪鬼の前後に攻撃判定が存在する点を利用して起き攻めや奇襲に使える点は変わらない。 |
百鬼襲 | 斜め上に飛ぶ。ボタンの強度によってジャンプの飛距離が伸び、強が一番遠くまで飛ぶ。ここから各種派生に繋げられる。空中から揺さぶりをかけられる強力な技。起き攻めや通常技から必殺技キャンセルで出して攻め継続に使おう。 |
百鬼豪斬 | 百鬼襲から何も押さないと着地してスライディングへ。下段で持続が長いためバクステも狩れる。が、ガードされると普通に確反な上に大したリターンもないため使い勝手が悪い。 豪衝や豪砕を当てようとして、引き付けすぎたときに暴発して見られることが多い。そしてその暴発が不思議とヒットしやすく、申し訳ない気持ちになることもしばしば…。 |
百鬼豪衝 | 掌底。判定が強く出が速いため、ジャンプで逃げようとしたり空対空で落とそうとしたりする相手を撃墜できる。 隙が少なく、ガードされても攻め継続可能。回避されても隙が少なく、場合によってはスカしめくり、大足仕込みによるバクステ狩りも可能。アーマーブレイク属性なため、SAも破壊可能。起き攻めや奇襲のお供。 2012版の調整で上段属性に変更され、しゃがみガード可能な技となった。 |
百鬼豪刃 | 天魔空刃脚と似た急降下キックを放つ。しゃがみガード可能。下方向への判定が強く、一瞬降下のタイミングがずれるのもあって安易な対空はガンガン潰す。 相手の真上から被せるように出せば、表当て裏落ちなどの高度な揺さぶりをかけられる。だが、バクステによる喰らい逃げとセービングには弱い。 |
百鬼豪砕 | 地上にいる相手を投げる。百鬼襲を見てからガードを固める相手を崩す際に使っていこう。リターンが大きく強力。ただし、投げに失敗するとそれなりの隙を晒してしまう。また、投げの受付間合いはやや狭いので、掴み自体を失敗しないよう注意。 |
阿修羅閃空 | 片足を挙げた状態でぬるっと移動する。発生した瞬間から完全無敵状態で、一定距離を自動で移動する。移動距離はP版が140ドット・K版が128ドット(Max384ドット)で、『IV』以前の旧作より大幅に劣化した(旧来はP版384ドット・K版192ドット)。 リバーサルや逃げの選択肢として非常に優秀な拒否技だが、読まれていると移動後の隙に反撃される。キャラやゲージによっては見てから対応されたりするので注意。 |
EX必殺技
技 | 解説 |
---|---|
EX豪波動拳 | 2ヒットし、ダウンを奪える。撃ち合いの際に混ぜたり、コンボの締めに使ったり。使い勝手が良い。 |
EX灼熱波動拳 | 硬直が短くなり、威力も上昇した強灼熱波動拳を放つ。やはり撃ち合いに役立つほか、密着でガードさせて+12Fという破格の有利Fを取れる技でもある。必殺技キャンセルから出すといい感じに暴れ潰しになったりするので、不意打ちに使うと効果的。 |
EX斬空波動拳 | 斬空波動拳を2連射する。相手の行動を大幅に制限でき、地上ヒットすれば大抵何かの通常技で追撃できる。空中ヒットならダウンを奪える。攻めから守りまで大活躍する非常に便利な技。 フレームは2+6-0(19)0-9(但し着地後)であり、2度目の掌底の発生は『3rd』(0+12)より著しく遅い。解らない内は、SCゲージをこれにだけ注ぎ込んでいても充分なほど優秀。 |
EX豪昇龍拳 | 非常に長い無敵時間がある豪昇龍拳。ダメージも高め。空中にいる相手を確実に落としたい時やコンボダメージの底上げ、止めの削り殺しに。 |
EX竜巻斬空脚 | その場で滞空して回転蹴り。威力が高く、しゃがみにもヒットするためコンボパーツに使える。グラップ潰しにも。 ヒット後は間合いによって表裏のどちらに吹っ飛ぶかが変わる。画面端側に吹っ飛ばせば追撃可能。 |
EX空中竜巻斬空脚 | 空中で出した場所で滞空して回転蹴り。リュウのEX空中竜巻旋風脚同様、着地タイミングをずらしてUC確定などを避ける際に使える。 |
EX百鬼襲 | 相手の場所をサーチして飛んでいく。遠距離戦からいきなり出していくといい奇襲になる。撃ち合いの際などに混ぜていくと強力。 |
スーパーコンボ
技 | 解説 |
---|---|
瞬獄殺 | 阿修羅閃空のモーションで移動し暗転と共に15ヒット攻撃し、最後に「天」。実は移動投げであり、移動距離は阿修羅閃空(P版)と同一。 暗転後発生1Fなので、密着で発動すれば暗転後回避不可。地上通常技・特殊技をキャンセルして発動可能。キャンセルする通常技はキャンセルの可否を問わず、また発生前でも、空振りしていてもキャンセルすることが出来る。 |
ウルトラコンボ
技 | 解説 |
---|---|
真・瞬獄殺 | 阿修羅閃空で移動し、相手を掴んで一瞬千撃の文字の後に暗転して27ヒット攻撃し、最後に「天」。無敵時間(移動が始まると無敵は切れる)のある移動投げで、
移動距離は1画面分
。 地上通常技・特殊技をキャンセルして発動可能。キャンセルする通常技はキャンセルの可否を問わず、また発生前でも、空振りしていてもキャンセルすることが出来る。これを利用してわざと屈強Kなどを空振りさせ、それに差し返しを狙ってきた相手に出していくと言った胡散臭い使い方も可能。 SAでよろけさせた後の追撃や対空が主な狙い目。リバーサルとしても使える。速いスピードで大きく移動するため、回避されても痛い反撃を喰らいにくいのも魅力。なお、ダメージ量は優秀だが、相手に与えるSCゲージの量も相当なもの。リュウなど、強力なEX技やSCを持つキャラが相手だったときは注意しよう。レバー1+小P+小K+大Pを連打して簡単に出すことも出来る。 |
天衝海轢刃 | 読みは「てんしょうかいれきじん」。相手を打ち上げ鎌鼬をまとった竜巻旋風脚を一閃。 阿修羅閃空をキャンセルして発動出来る(補正有り)。これを利用し、阿修羅狩りの選択肢を出してきた相手に対する反撃手段として活用できることも。打点が高く、セービングアタックから直接は繋がらない。空中竜巻斬空脚ヒット後に着地から出して繋がる。 高いダメージ量と発生まで続く無敵がある。また、今作で阿修羅キャンセル時は攻撃判定が大きくなる調整がなされ、近強P>阿修羅>天衝などといったコンボが可能になった。 |