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ケン UL 起き攻め - (2014/05/27 (火) 22:49:45) の編集履歴(バックアップ)
基礎知識
下記、起き攻めに使用する主要技。
- 前J弱K
- 非常に見え辛いめくり。強力であるが、相手に与える硬直が短く、続く小技が連続ガードになり辛い。高めに当てると、相手の無敵技に割りこまれることがある。めくり詐欺飛びに使用しやすい。
- 前J中K
- 非常に見え辛いめくり。弱Kと異なり、中攻撃ゆえに相手を連続ガードさせやすい利点がある。反面、下への判定が小さく詐欺飛びには使用し辛い。
- 前J空中竜巻
- 主に弱とEXを使用。表のタイミングから発動することでめくりが可能。相手の殆どの無敵対空技をすかしたり潰したりすることが出来る。弱ヒット後はコア→立ちコパ→目押し(移動)強昇竜。深く当たれば中足→強昇竜。遠目に当たってしまった場合は小足キャンセル強昇竜。EXヒット後はほぼ全ての攻撃が入る。
- 前J強P
- 竜巻の対になる選択肢。竜巻でのめくりと見せかけての表。威力とスタン値が高く、下への判定も強い。また、シビアだが 弱Kや中Kと同様にめくる事も可能。狙うなら相手の頭上近辺を。
- すかし下段
- 第3の選択肢。J攻撃を出さずに着地し、小足からのコンボを狙っていく。
- 地上弱竜巻
- タメキャラ相手に。相手の横タメを解除する選択肢。
起き攻めレシピ
汎用性の高いものを中心に。
前投げ後
空から攻める。
- 後退→遠弱Pフレーム消費→各種飛び
- 基本。後退の距離で表or裏を調整していく。飛びが通ったら小技から昇竜or竜巻のコンボへ。弱Kで詐欺飛びを狙ったり、昇竜持ちには弱竜巻で昇竜を潰したりしていく。
- 後退→遠中Pフレーム消費→前J中K
- 相手の頭上付近を狙う事で表裏の択を迫る。多くのキャラのリバーサル無敵対空をすかすことが可能。前J中Kを深めに表で当てる事で小足→立ちコパ→屈大P→強昇竜を狙う。裏ヒットした場合は屈大Pを交えずにコアコパ昇竜で。但し、アドン、ユンなど振り向き昇竜が出易いキャラには機能し辛い。
- (画面端)屈大Pフレーム消費→前J弱Korすかし下段
- 多くの相手へ裏当て表落ち、又は裏っぽい表を迫る事ができる選択肢。キャラによっては弱Kと中Kを使い分ける事で表と裏が切り替わったりする。強力な選択肢であるが、頂点付近でヒットする為、無敵技擦りに弱い。
大足ヒット後
当てる距離によるが、基本的には前投げと同様に体感でのフレーム消費からの飛びを狙っていく。
遠目ヒット後、前飛びからEX竜巻でのめくりなどを狙っても良い。
遠目ヒット後、前飛びからEX竜巻でのめくりなどを狙っても良い。
後ろ投げ後
- (端へ運んだ後)前中K→最速前J→前J弱Korすかし下段
- 前投げと同様、裏当て表落ちを狙うセットプレイ。後ろ投げは相手を運ぶ距離が非常に大きく、狙う機会も多い。
強昇竜ヒット後
非常に重要。ケンは投げと並んで強昇竜を当てる機会が多く、ここでの起き攻めをいかに通すかが勝敗を左右する。以下、通常の飛び以外の選択肢を挙げる。
- 前J弱竜巻→中足強昇竜
- 相手が受け身をとった場合、うまく重なり中足強昇竜がヒットする。しかしリュウ等に最速受け身→最速弱昇竜→滅波動などで反撃されたり、アドンやコーディ、殺意など前ステが低姿勢のキャラには空振りし手痛い反撃をもらうこともある。相手と状況を良く見て選択。対となる選択ですかし下段。
- ヒット後前ステ→小足→各種選択肢
- 基本。地上からの安定的な起き攻め。小足を出すタイミングは一定でなく、重ねるor無敵読みで遅らせる。ヒット後は小技から再び強昇竜へ。ガード後は投げorグラ潰しへ。
- ヒット後前ステ→少し待ち屈中P→各種選択肢
- 相手が受け身をとった場合、屈中Pが持続当てで丁度よく重なる。CHヒット時のようなリターンが得られ、ガードされても最低+1以上の有利をとることができる。ヒット後は屈中P→強昇竜、難しければ中足波動。ガード後は攻め継続。移動投げやグラ潰し等を迫っていく。通常技重ねであり、無敵技擦りに負ける点には注意。
- ヒット後前ステ→遅らせ投げ
- 上記、屈中Pの選択肢と対になる選択肢。相手の無敵技を読んだ場合はこれ。
- 6大Korフェイント→小足
- 中段を重ねる。または中段フェイントから小足で相手のガードを揺さぶる。