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ダン 2012 対コーディー - (2013/01/02 (水) 13:10:00) のソース
#contents ---- *&bold(){【基本立ち回り】} **【全般】 噛み合わない相手。 特別に辛い組み合わせというわけではないが、 ダンの行動の多くがコーディーの技性能と相性が悪く、 かなり面倒くさい試合を強いられる。 2012で大幅に強化されたキャラの一人。 移動速度の上昇やバッドスプレーの2HIT・セビキャン可など、厄介な点が強化されている。 ---- **【開幕】 ラフィぶっぱがあるのでセービングを置くのは控える。 垂直ジャンプしておくと迎撃しやすい。 ---- **&bold(){【接近方法】} コーディーは移動速度が遅いためどっしりと構えることが多く、遠距離から積極的にガンガン向かってくることはあまりない。 このため動いていくのはダン側からという展開が多いが、焦って突っ込むと対空ラフィやゾンクの的。 石をガードやジャンプで凌ぎつつ、じりじりと接近しよう。 相手側が焦れば、その内ラフィや飛び込みで突っ込んでくる。 ---- **&bold(){【飛びについて】} コーディーは安定対空こそ持たないが、屈中K(スラ)、屈強P、ラフィアンキック、ジョークラッシュなど対空のパーツは豊富。 基本的に対空に刺さるような飛びは控えよう。 ---- **&bold(){【ダメージが取れる飛び方】} 対空の屈強Pには空中弱断空が有効。 覚えておけば飛んでしまった時のフォローになるかもしれない。 ---- **&bold(){【気をつけた方が良いこと】} 対コーディーはダンの技が色々と噛み合わない。 -バッドストーンは発生こそ遅いが隙が少ない。疾走の弾抜けはあまり期待できない。 -強断空ガード後の投げ・バクステ・晃龍(EX含む)は全てEXゾンクに負けてしまう(晃龍はスカされる)。垂直ジャンプ推奨。 -中足はクラックキックでスカされてしまう。当たってしまうとEXクリまで入るのでかなり痛い。中距離では意識しておこう。 ---- *&bold(){【距離別立ち回り】} **【遠距離】 石ころが飛んでくる。 この距離にいても得は無いが、あえてゲージ溜めに走って相手が近付いてくるのを待つのも良い。 ---- **【中距離】 コーディーの距離。 中足がクラックキックでスカされる他、ダンの有効な牽制手段であるセービングもラフィやゾンクのせいで振りづらい。 我道も撒いておきたいが、読まれるとEXラフィで抜けられるので注意。 断空が通るなら強断空やEX断空で接近したい。 ちなみにEX断空はスライディングに一方的に勝てる。 ---- **【近距離】 強断空ガード後であるなら、後らせグラ、バクステ、晃龍セビキャン、ゾンク読みの垂直ジャンプ等を使っていく。 出来れば攻め継続できる晃龍や垂直飛びを通したい。 近立中Pや屈中Pをガードさせたら弱断空から固めに繋ごう。 コーディーはバクステ性能が低いため、弱断空がかなり機能する。 固め中のEXゾンクぶっぱは十分警戒しておこう。 ---- **【画面端での攻防】 ***追い込んだ! EXゾンクしかまともな切り返しがないコーディー側にとっては一番辛い状況。 それゆえに最もEXゾンクをぶっぱなして来やすい状況でもある。 EXゾンクを常に警戒し、撃ってきたところに反撃を入れていこう。 相手のゲージが無い場合はやりたい放題。 バクステされるリスクも無いので、強断空ガード後の晃龍ぶっぱなし等でガンガン攻めよう。 ---- ***追い詰められた! ここでもEXゾンクを警戒。 喰らってしまうと間もなくEXクリまで付いてきて3割強は持っていかれる。 跳ねてもラフィで落とされるので、ここはガードや晃龍・EX断空などで凌ごう。 中段は出が遅いのでなんとか見切りたい。 ---- *【空対空】 空中弱断空か、早めのJ弱Kで。 相手側が垂直ジャンプだと垂直J強Pで落とされがち。 当たると叩き付けダウンになり(受身は可能)、そこから起き攻めされてしまう。 ---- *【地対空】 晃龍拳で引き付けて落とそう。 ---- *【空対地】 前述の通り、相手側の対空は豊富。 空中弱断空もラフィには負けてしまう。 ゲージがあるとウルコンまで入ってしまうので注意。 ---- *【起き攻め】 断空を拒否できるバッドスプレーが厄介。 これも対コーディーが噛み合わない一因。 2012からバッドスプレーがセビキャン可能技になっている。 これにより、バッドスプレー>EXセビキャン前ダッシュ>UC1が可能に。 起き攻めしようとしたらウルコンを喰らっていた、なんてことにならないよう注意したい。 基本はめくりや表落ちなどで攻撃しよう。 スプレーを合わせられない程度に断空も使っていきたい。 スカし投げはゾンクに負けてしまう。 ---- *【被起き攻め】 寄ってきたからと言ってグラップを仕込むとEXゾンクで狩られる。 他のキャラよりグラップにリスクが伴うことを覚えておこう。 石ガード→下段ラフィなどの連係にも注意。 バクステは有効だが、読まれるとラフィやゾンクで刺される。 ---- *【対応コンボ】 対コーディーの対応コンボ。 **立ち・しゃがみ問わず -近立強K>近立中P>晃龍拳 -J攻撃>近立強K>近立中P>晃龍拳 -レベル2セビ>近立強K>近立中P>晃龍拳 -近立強K>屈中P>晃龍拳 -J攻撃>近立強K>屈中P>晃龍拳 -レベル2セビ>近立強K>屈中P>晃龍拳 **晃龍拳EXセビキャン垂直J強P追い撃ち -晃龍拳(密着)>EXセビキャン>垂直J強P -弱攻撃>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P 2つとも画面端でも可能。 **画面端でのEX空中断空脚追い撃ち -近立中P>弱断空脚>EX空中断空脚(しゃがみ喰らい限定) -近立強K>近立中P>弱断空脚>EX空中断空脚(しゃがみ喰らい限定) ---- *【ピンポイント攻略】 -後ろ投げ>垂直ジャンプ>弱断空脚 キャラ限ネタ。弱断空脚がめくりヒットする。 そこから覇王我道拳で追撃も可能。 ---- *【反撃確定】 -バッドスプレー ガード後に疾走無頼拳、EX断空脚が確定。 -クリミナルアッパー 強のみ、疾走無頼拳とEX断空脚がガード後確定。 -ラフィアンキック EXと強のみ、めりこみガード後に疾走無頼拳や晃龍拳が確定。 ちなみに強はしゃがんでいれば当たらない。 -ラストドレッドダスト バクステ中や強断空重ね時など、こちらが空中判定時なら最初の砂でダウンする。 その後リバサで疾走無頼拳や晃龍拳を出せばウルコン動作中のコーディーにヒット。 ---- *【割り込み確定ポイント】 ---- *【必殺技対策】 -バッドスプレー ダウン復帰技。 2012で2HIT・セビキャン可能技に強化された。 ヒット時はセビキャンからウルコンまで繋がるので注意。 ただし無敵はなく、発生前に攻撃を重ねると普通に潰せる。 また、ガード時は疾走やEX断空が確定するので、あえて出させて刺すのも手。 ちなみに受身可能なダウンの時でしか使えない。 つまり、投げや屈強Kでのダウンの際には出せないということ。 ---- *【参考資料】 -AE版したらばダンスレpart2、3 ---- *【ウルコンセレクト】 前述の通り、疾走の弾抜けはあまり期待できない。 疾走は反確やコンボのダメージアップに使おう。 #vote2(疾走無頼拳[3],覇王我道拳[1],count=10[0]) ---- #comment_num2(,vsize=10)