シュチュッツガルト城の村 (英:Town of Schuttgart)
シュチュッツガルト城 (英:Schuttgart Castle)
シュチュッツガルト城の村の北西に位置する。
構造はゴダード城とよく似ておりルウン城に従属する。
盗掘屋の棲家 (英:Graverobber Hideout)
恥辱の埋葬地 (英:Crypts of Disgrace)
オーク王国から追放されたバトゥール、モレック、トゥルカ族のオークらは、死しても不滅の高原に埋葬されることを許されず、この場所に巨大な墓を立て埋葬された。
しかしここに埋葬されたオークらは、生前の恨みから安らかな眠りにつけずアンデッドと化して墓地の周辺を彷徨している。
これに炎の君主カカイは、裏切り者のレッテルを貼られたオークたちの魂が不滅の高原までたどり着くのを防ぐために、ヘストゥイ族の精鋭部隊を派遣した。
略奪の荒野 (英:Plunderous Plains)
ドワーフ村とシュチュッツガルト城の村を列車で繋いでいた交通の要所。
現在は廃線となり、このエリアを徒歩で往来する商人を狙った山賊団がはびこっている無法地帯である。
プレーヤーキャラクターに役立つ補助魔法をかけてくれる、ソロプレイをサポートするクエストを受けることができる。
山賊の棲家 (英:Brigand Stronghold)
空中列車の遺跡 (英:Sky Wagon Relic)
悪霊の棲処 (英:Den of Evil)
悪霊が出没する闇の廃墟で、ラグナ オークや悪霊などが出現する。
ソロ狩りと小人数のパーティーでの狩りに適している。
カロンの洞窟 (英:Carons Dungeon)
パヴェルの遺跡 (英:Pavel Ruins)
元はパヴェルという名の巨人が建てた、気候を研究する研究所だったが、原因不明の爆発により研究所全体が崩壊してしまった。
その後ここは長い間魔物の地だったが、数人のバウンティーハンターがスターストーンを発見してからはドワーフとダークエルフの合同探査隊が組織されスターストーンの採掘を行い、ドワーフはスターストーンのマシンの動力源に、ダークエルフは新たな黒魔法の源として開発するために励んでいる。
しかしマッド サイエンティスト、ドクター カオスが世界征服を唱えて恐怖のゴーレム軍団を率いてこの地域を占領し、ここで様々な種類のゴーレムを育成している。
ドクター カオスの研究所の周辺はソロプレイも可能だが、研究所内部はパーティープレイのほうが適している。
研究所の遺跡 (英:Archaic Laboratory)
冬の迷宮 (英:Frozen Labyrinth)
エルフの魔道士フレヤが治めていたこの渓谷は、その構造が迷路のように複雑で気候が常に温和なため、夏の迷宮と呼ばれていた場所だった。
しかしいつからか渓谷全体が雪と氷に覆われ、大人しい動物たちが凶暴な野獣に変化しはじめた。
シュチュッツガルト領主は状況を確認するためフレヤに伝令を派遣したが、領主の代理人が目にしたのは自らを「アイス クイーン」と称する魔女だった。
冬の迷宮はソロプレイとパーティープレイ両方に適している中間レベル帯のための狩場。氷属性のモンスターが登場し、鈍器系の武器と火属性に弱いという特徴がある。
氷屋の小屋 (英:Ice Merchant Cabin)
フロスト湖 (英:Frost Lake)
フレヤの庭園 (英:Freya's Garden)
アイスクイーン キャッスルへ続く通路。
この地域でリスタートするとシュチュッツガルト城の村に戻ります。
アイスクイーン キャッスル (英:Ice Queen's Castle)
シュチュッツガルト城の村の東南に位置し、冬の迷宮を通じて入ることが出来る。
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最終更新:2014年01月05日 19:23