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プレイヤーキャラクター |
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敵モンスター |
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移動先カーソル |
【すれ違いブロー】
モータル ブロー(または同系統のスキル)は正面より相手の背後から当てた方が成功しやすい。
非アクティブモンスターなら近づいて後ろから攻撃すれば良いが、アクティブモンスターだとそうもいかない。
ではどうすれば良いかというと…
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アクティブモンスターにブローを決めたいときは… |
敵の斜め後辺りの地面をクリック。 カーソルの位置は相手を素通りするような感覚で少し離れた所にすると良い。 |
モンスターも反応して向かってくるので真横~少し後辺りに来たらブローを発動。 離れすぎるとスキルが発動しなかったり、モンスターが回り込む行動をとるので注意。 |
【直角ブロー】
自分以外のキャラクターはPCもNPC(モンスターも含む)もグラフィック上の向きとシステム上の向きが異なる場合があり、背後に回ったつもりでも実際は正面だったりすることもあるため、ブローを使う時には大きな問題となる。
戦闘を始めれば向きははっきりするので、とりあえず殴ってこちらを向かせたたうえで自分が動いて(システム上の)背後からブローを当てるという方法をとる。
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敵と戦闘中にブローを決めたいときは… |
敵の斜め後辺りの地面をクリック。 |
図の辺りまで移動したらブローを発動。 モンスターも合わせて振り向くので見た目は正面から撃っているようだが、システム的には背面扱いとなりブローの成功率が増す。 |
【ルーツ狩り】
ドライアードルーツなどのホールドスキルで敵を足止めし、弓、槍、魔法などで反撃されない位置から攻撃する方法。
槍を使う場合、敵をターゲットした後離れた位置から/Attackコマンド(またはショートカット)を発動して自動で接近→攻撃をさせること。手動で近付くと相手の射程範囲内に入ってしまうことがあるので注意。
以前はヒーラー
クラスがよく使用していた方法だが、クロニクル5の仕様変更でメイジ系に弓&槍装備時に命中率と魔法詠唱速度にペナルティが付いたため現在ではほとんど見なくなった。
ペナルティが付いた現在でも、モンスターの背後に回って攻撃すれば命中率補正がかかるためそれなりに使える。
※当然ながら遠距離攻撃するモンスターには無効、ホールド耐性のあるモンスターも実用範囲外。
【引き狩り】
弓または攻撃魔法を使用して攻撃→離脱を繰り返し、反撃されないよう狩りをする方法。
1.射程を確認して近すぎない位置から敵をターゲットする。
2.マウスのホイールを押して視点を後ろに向ける。
3.魔法または攻撃コマンドを入れたら敵と逆の方向に移動する。
4.視点はそのままに魔法または弓が再使用可能になったら攻撃。
5.敵のHPが残っていたら3~4を繰り返す。
- 魔法は2発、弓は4~5発で倒せる相手を狙うのが妥当。
- 移動する方向にアクティブモンスターがいないかチェックすること。
【槍の範囲狩り】
1.障害物オブジェクト(樹木や廃墟の壁など)の位置を確認する。
2.モンスターを集めつつ1の場所に向かう。
3.1の場所に戻る間、なるべくモンスターが一列になるようにする。
4.障害物の手前で止まってモンスターが集まるのを待つ。
5.モンスターが全て集まったら中央にいる個体をターゲットして攻撃開始。
- トドメは攻撃スキルにSSをのせて全てのモンスターを同時に倒せるようにするのが望ましい。
- HPの差で獲りこぼしが出ないように同じ種類または同じレベルのモンスターを集めると良い。
- 槍はマスタリーのレベルによって有効範囲が変わる。
- 範囲内に入りさえすれば何体でも同時に攻撃できるので、いかに重ねられるかが重要。
【持続ダメージ+スリープ】
持続ダメージ魔法が主力のオークメイジ系列に向いた方法。
睡眠状態のモンスターに持続ダメージ魔法をかけても効果時間が過ぎるまで解除されないので、睡眠魔法→持続ダメージ魔法の連携でノーダメージ狩りが可能になる。
1.ドリーミング スピリッツを発動し、詠唱中にチル フレイムのショートカットを押す。
2.すると連続で詠唱を始めるので、チル フレイムがかかるまで待つ。魔法が失敗したらもう一度。
3.チル フレイムの効果で敵のHPが残り数ドットまで減ったらトドメに一発殴る。
- たまにドリーミング スピリッツが失敗するが、そういう場合も構わずチル フレイムに切り替えて詠唱を続け、敵が近付いたらソウル クライを入れて攻撃する。
- ローブしか持ってないのに被ダメージがキツイ敵を相手にしなければならないときなどに有効。
- レスポンスはかなり低いので、通常は別の方法で狩りをした方が良い。
最終更新:2008年04月21日 16:37