カラグニ・ザゴラ, 双子のビホルダー
カラグニとザゴラは、自らを魂の双子と信じているビホルダーである。
彼らは他のビホルダーと異なり、生まれつき小さな目を6個しか持っていなかった。それを理由に故郷の地下世界(アンダーダーク)で迫害された二人は、流浪の末トーチ・ポートに流れ着いた。
カラグニの小さな目は、チャームパーソン、チャームモンスター、スリープ、ディスインテグレイト、フィアー、テレキネシスの光線を発射することができる。ザゴラの小さな目は、フレッシュ・トゥ・ストーン、ディスインテグレイト、スロー、インフリクト・モデレット・ウーンズ、テレキネシス、フィンガー・オヴ・デスの光線を発射することができる。互いを補いあうように小さな目を持つことから、自分たちは一体のビホルダーとして生まれてくるはずだったと信じている。それを証明するかのように、互いが1マイル以内にいればテレパシーで会話することができる。 彼らは今、自分たちの権力を拡張すべく、東町と西町に分かれ暗躍を始めている。
カラグニは西町の歓楽街の地下に隠れ家を作り、チャームパーソンやスリープを利用して、娼婦や賭博場の経営者たちを従属させている。 冷酷な性格のカラグニは、人間を駒のように操り、利用することに熱心だ。敵を倒すときも罠や毒を多用し、相手が自滅する様を見ることを好む。
ザゴラは東町の軍事地区の地下で、フレッシュ・トゥ・ストーンやフィンガー・オヴ・デスを使い、盗賊たちやモラルを失った軍人たちを、金と恐怖で支配している。 ザゴラは、敵を暴力で屈伏させることに快感を覚える残酷な性格をしている。彼の隠れ家には、そのための拷問部屋が作られている。ザゴラの周りを嗅ぎ回った連中は、捕らえられると拷問され、死ぬか彼の精神的な奴隷となるかのどちらかだ。ザゴラは東町の伯爵と西町の男爵が石化した像を、部屋に飾りたいと思っている。
最終的に二人は、トーチ・ポートの影の支配者になることを望んでいる。
だが、クリアすべき難題はあまりにも多く、組織はあまりに貧弱だ。今は力を蓄えるときだと考えており、それぞれの隠れ家を繋ぐトンネルを建設中だ(ディスインテグレイトの能力をフル活用している)。これが開通するまでは、目立たぬように活動しようと考えている。
ビホルダーである彼らは表立って動くことができないため、優秀な手駒を欲している。強欲な権力者や金持ち、優れた職人、禁断の知識を求める魔術師、饒舌な詐欺師、腕のいい盗賊、悪の僧侶、美しい愛玩用の女性などだ。 とくに腕の立つ暗殺者が必要だと感じており、アンダーダークからマインドフレイヤーかドラウを呼び寄せようしている。
カラグニとザゴラには、特別な力が備わっている。二人が100フィート以内に近づくと、テレパシーの結びつきが最大となり、互いの人格が融合するのだ。 これは単なる知識の共有を超えたものだ。
融合により、カザラグニゴラという新しい人格が誕生する。二人はこの人格こそが、自分たちの本来あるべき姿だと信じている。 カザラグニゴラは、沈着冷静にして残酷であり、逆らう者を容赦なくたたき潰す。自分以外のものを全て無価値だと確信しており、その威圧的な存在感は、暴君と呼ぶに相応しい。
人格融合している間、カラグニとザゴラの意識は存在しない。心の中で、二人の意識が相反するということはなく、自然に一人となっている。 カザラグニゴラは2つの体を持つことになるが、右手と左手を別々に動かすように、意識することなく操ることができる。そのため2つの体と12の目による攻撃が可能となる。
彼らは他のビホルダーと異なり、生まれつき小さな目を6個しか持っていなかった。それを理由に故郷の地下世界(アンダーダーク)で迫害された二人は、流浪の末トーチ・ポートに流れ着いた。
カラグニの小さな目は、チャームパーソン、チャームモンスター、スリープ、ディスインテグレイト、フィアー、テレキネシスの光線を発射することができる。ザゴラの小さな目は、フレッシュ・トゥ・ストーン、ディスインテグレイト、スロー、インフリクト・モデレット・ウーンズ、テレキネシス、フィンガー・オヴ・デスの光線を発射することができる。互いを補いあうように小さな目を持つことから、自分たちは一体のビホルダーとして生まれてくるはずだったと信じている。それを証明するかのように、互いが1マイル以内にいればテレパシーで会話することができる。 彼らは今、自分たちの権力を拡張すべく、東町と西町に分かれ暗躍を始めている。
カラグニは西町の歓楽街の地下に隠れ家を作り、チャームパーソンやスリープを利用して、娼婦や賭博場の経営者たちを従属させている。 冷酷な性格のカラグニは、人間を駒のように操り、利用することに熱心だ。敵を倒すときも罠や毒を多用し、相手が自滅する様を見ることを好む。
ザゴラは東町の軍事地区の地下で、フレッシュ・トゥ・ストーンやフィンガー・オヴ・デスを使い、盗賊たちやモラルを失った軍人たちを、金と恐怖で支配している。 ザゴラは、敵を暴力で屈伏させることに快感を覚える残酷な性格をしている。彼の隠れ家には、そのための拷問部屋が作られている。ザゴラの周りを嗅ぎ回った連中は、捕らえられると拷問され、死ぬか彼の精神的な奴隷となるかのどちらかだ。ザゴラは東町の伯爵と西町の男爵が石化した像を、部屋に飾りたいと思っている。
最終的に二人は、トーチ・ポートの影の支配者になることを望んでいる。
だが、クリアすべき難題はあまりにも多く、組織はあまりに貧弱だ。今は力を蓄えるときだと考えており、それぞれの隠れ家を繋ぐトンネルを建設中だ(ディスインテグレイトの能力をフル活用している)。これが開通するまでは、目立たぬように活動しようと考えている。
ビホルダーである彼らは表立って動くことができないため、優秀な手駒を欲している。強欲な権力者や金持ち、優れた職人、禁断の知識を求める魔術師、饒舌な詐欺師、腕のいい盗賊、悪の僧侶、美しい愛玩用の女性などだ。 とくに腕の立つ暗殺者が必要だと感じており、アンダーダークからマインドフレイヤーかドラウを呼び寄せようしている。
カラグニとザゴラには、特別な力が備わっている。二人が100フィート以内に近づくと、テレパシーの結びつきが最大となり、互いの人格が融合するのだ。 これは単なる知識の共有を超えたものだ。
融合により、カザラグニゴラという新しい人格が誕生する。二人はこの人格こそが、自分たちの本来あるべき姿だと信じている。 カザラグニゴラは、沈着冷静にして残酷であり、逆らう者を容赦なくたたき潰す。自分以外のものを全て無価値だと確信しており、その威圧的な存在感は、暴君と呼ぶに相応しい。
人格融合している間、カラグニとザゴラの意識は存在しない。心の中で、二人の意識が相反するということはなく、自然に一人となっている。 カザラグニゴラは2つの体を持つことになるが、右手と左手を別々に動かすように、意識することなく操ることができる。そのため2つの体と12の目による攻撃が可能となる。
●カラグニ
ビホルダーのデータを使用するが、以下の点を追加修正する。
目の光線(超常):チャームパーソン、チャームモンスター、スリープ、ディスインテグレイト、フィアー、テレキネシスしか使用できない。
テレパシー(超常):ザゴラが1マイル以内にいれば、テレパシーで意志の疎通を行える。
人格融合(超常):ザゴラが100フィート以内にいれば、人格融合が起き、カザラグニゴラとなる。
魂の双子(変則):ザゴラが死ねば、カラグニも死ぬ。死体が残っている場合、どちらかが生き返れば、片方も生き返る。
ビホルダーのデータを使用するが、以下の点を追加修正する。
目の光線(超常):チャームパーソン、チャームモンスター、スリープ、ディスインテグレイト、フィアー、テレキネシスしか使用できない。
テレパシー(超常):ザゴラが1マイル以内にいれば、テレパシーで意志の疎通を行える。
人格融合(超常):ザゴラが100フィート以内にいれば、人格融合が起き、カザラグニゴラとなる。
魂の双子(変則):ザゴラが死ねば、カラグニも死ぬ。死体が残っている場合、どちらかが生き返れば、片方も生き返る。
'●ザゴラ
ビホルダーのデータを使用するが、以下の点を修正。
目の光線(超常):フレッシュ・トゥ・ストーン、ディスインテグレイト、スロー、インフリクト・モデレット・ウーンズ、テレキネシス、フィンガー・オヴ・デスしか使用できない。
テレパシー(超常):カラグニが1マイル以内にいれば、テレパシーで意志の疎通を行える。
人格融合(超常):カラグニが100フィート以内にいれば、人格融合が起き、カザラグニゴラとなる。
魂の双子(変則):カラグニが死ねば、ザゴラも死ね。死体が残っている場合、どちらかが生き返れば、片方も生き返る。
ビホルダーのデータを使用するが、以下の点を修正。
目の光線(超常):フレッシュ・トゥ・ストーン、ディスインテグレイト、スロー、インフリクト・モデレット・ウーンズ、テレキネシス、フィンガー・オヴ・デスしか使用できない。
テレパシー(超常):カラグニが1マイル以内にいれば、テレパシーで意志の疎通を行える。
人格融合(超常):カラグニが100フィート以内にいれば、人格融合が起き、カザラグニゴラとなる。
魂の双子(変則):カラグニが死ねば、ザゴラも死ね。死体が残っている場合、どちらかが生き返れば、片方も生き返る。
●カザラグニゴラ
カザラグニゴラになった場合でも、hpやセーヴなどのデータはそれぞれのものを使用する。精神は1つでも、依然として肉体は2つなのだ。
戦闘時であれば、イニシアチブ値は(もし別々に決めているのであれば)早い方に合わせ、その行動順で(あたかも1体のクリーチャーのように)2体が同時に行動する。 ただし、どちらかが標準アクションを行なえば、片方も標準アクションを行なう。片方が移動アクション、片方が標準アクションというように、別々のアクションを行なうことはできない。判定も、アクション毎に処理していく。 2体が同じ敵を挟み込んだ場合、挟撃が発生する。
カザラグニゴラになった場合でも、hpやセーヴなどのデータはそれぞれのものを使用する。精神は1つでも、依然として肉体は2つなのだ。
戦闘時であれば、イニシアチブ値は(もし別々に決めているのであれば)早い方に合わせ、その行動順で(あたかも1体のクリーチャーのように)2体が同時に行動する。 ただし、どちらかが標準アクションを行なえば、片方も標準アクションを行なう。片方が移動アクション、片方が標準アクションというように、別々のアクションを行なうことはできない。判定も、アクション毎に処理していく。 2体が同じ敵を挟み込んだ場合、挟撃が発生する。
例)カラグニと冒険者が近接戦闘を行なっているところに、ザゴラが助けに駆けつけた。
カザラグニゴラとなった2体は、早いほうの行動順で行動する。 まずザゴラが冒険者に近寄るため、移動アクションを行なう。続いて、カラグニの移動アクションを処理する。
冒険者と隣接しているカラグニは、移動アクションを行なう必要はないので、何もしないことにする。 次に、接近したザゴラは標準アクションで冒険者に噛みつき、そして目の光線を使用する。挟撃位置に付いているので、命中にボーナスがある。その判定を終えた後に、カラグニも標準アクションで冒険者に襲いかかる。挟撃のボーナスを得て命中ロールを行なうこと。
人格融合は超常能力であるため、ビホルダーの主眼によるアンティマジックの場によって抑止される。カザラグニゴラとなった二人は、アンティマジックの場を巧みに操り、人格融合の状態を保とうとする。
カザラグニゴラとなった2体は、早いほうの行動順で行動する。 まずザゴラが冒険者に近寄るため、移動アクションを行なう。続いて、カラグニの移動アクションを処理する。
冒険者と隣接しているカラグニは、移動アクションを行なう必要はないので、何もしないことにする。 次に、接近したザゴラは標準アクションで冒険者に噛みつき、そして目の光線を使用する。挟撃位置に付いているので、命中にボーナスがある。その判定を終えた後に、カラグニも標準アクションで冒険者に襲いかかる。挟撃のボーナスを得て命中ロールを行なうこと。
人格融合は超常能力であるため、ビホルダーの主眼によるアンティマジックの場によって抑止される。カザラグニゴラとなった二人は、アンティマジックの場を巧みに操り、人格融合の状態を保とうとする。
(ひなた那由多)