“無愛想な”ダイス
雑貨屋「蛇の目屋」店主。無愛想、無表情、無感動で有名な男で、必要なこと以外はしゃべらない。身ぎれいだが地味な服装。30代くらいに見える眼鏡の男。
いつも同じ服装・同じ姿勢でカウンターに立っているため、顧客の間ではグレイ・トーチの魔道士の作った幻影かホムンクルスの類ではないかといううわさがある。
いつも同じ服装・同じ姿勢でカウンターに立っているため、顧客の間ではグレイ・トーチの魔道士の作った幻影かホムンクルスの類ではないかといううわさがある。
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ダイスはグレイトーチに所属する魔術師の使い魔がポリモーフ されたものである。実際には数人の「ダイス」がいるが、交代で店番をしている。多くは蛇がポリモーフされたもので、ほとんどの時間を無感情・無感動に過ごしている。姿の調整のために幻術が使われている場合もある。
店は非常に無防備に見えるが、複数の防御呪文で守られている。テレポートなどでカウンターのある部屋に侵入することはできないし、エーテル化しているものは店に侵入することができない。
店の中の様子は全て銅のレリーフに象嵌された宝石を介して複数の魔術師に伝わっている(アーケイン・アイ:【知力】12以上のキャラクターは店に入って難易度20の〈呪文学〉ないし【知力】判定に成功すれば、宝石が『眼』であることに気がつく)。また、ダイスはメガネにかけられているトゥルー・シーイング で透明化している客や幻術を見破ることができる。来客については使い魔の能力である感覚的リンクで常に報告されているし、魔術師が使い魔のスクライ能力を使用していることもある。
カウンター奥には2体のインヴィジブル・ストーカーがおり、非常時に備えている。彼らはダイスを守るため命を捨てて戦う(透明化しているものを知覚できる客にはたやすく発見できるだろう。彼らは危険があるまで黙って立っているだけだが、客のいないときには店内や周辺を掃除している)。置かれている机と椅子はアニメイテッド・オブジェクトで、ダイスの合言葉に応じて来客を攻撃する。その際には来客(と机・椅子)を囲むようにウォール・オヴ・フォース が起動する。
なお、ダイス本人は危険が迫るとすぐに隣室からグレイトーチへの脱出を試みる。
隣室は常に暗幕で隠されているが、実は空っぽの部屋である(20×10フィート)。部屋の奥5×5フィートの床の部分だけはアストラル界への出入りが可能である(商品を取りに来たダイスは、ここからグレイトーチにディメンジョン・ドア で移動し、商品倉庫にあるアイテムを取り出して戻っていくのである)。ただし何の印も無く、床は常に清掃されているため、何も知らないものがこの場所を特定するのは非常に困難だろう(ディテクト・マジック等では他の場所が強力な防御術で守られ、この部分だけが魔力がない状態に見える)。
アイテムはグレイトーチに在庫があればそこから売りに出されるが、ない場合には魔術師が別次元界に行き購入してくる(時間と経費がかかるのはこれが原因である)。彼らがなぜこんなに面倒で儲けの薄い商売をしているのかは不明。
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