ときめきメモリアル大辞典

メガトン辞書

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メガトン辞書【めがとんじしょ】

『1』の時代のきらめき高校文芸部に伝わる奥義
超特大の辞書を相手の頭上に落としダメージを与える。
単体攻撃ではあるが安定してダメージを叩き出せ、低確率ではあるがカンストダメージ9999を出すことが出来る奥義。
(PS版で確認。クラブマスターを狙える程の経験を積み、8回奥義を総番長に放ったところ5回は5,000位、2回は8,000位、1回は9,999を確認)
(他にカンストダメージを叩き出せるのはある程度攻撃を耐えてから放つ帰宅部気分最高科学部世界征服ロボがある)

文科系クラブの奥義とは思えないほど強力な攻撃であるし、角が当たれば目も当てられないが……書物は大事に扱うべし。

15年後の『4』の時代には、この奥義も一笑千山青に出番を奪われ消滅してしまっている。新奥義は見た目のインパクトにやや乏しいので、文芸部の奥義としてはこちらの方が分かりやすかったのは確かだろう。

ちなみに、『4』で文芸部員として登場する語堂つぐみは、新奥義は使わず自分専用の奥義を持っているが、通常の攻撃方法は手に持っている本で敵を殴るというものである。
きらめき高校の文芸部には、本を粗末にする悪しき伝統のようなものが備わってしまったのかもしれない。
バトルはいわば非常事態なので、やむを得ない部分もあるだろうが…。

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