Tsugumi Godo
語堂 つぐみ【ごどう つぐみ】
語堂 つぐみ【ごどう つぐみ】
『ときめきメモリアル4』に登場する攻略ヒロインの一人でメガネっ娘キャラ。
プロフィール
誕生日 | 1994年3月2日 | 趣味 | 読書 |
星座 | 魚座 | 特技 | つぐみの文学、ツン |
血液型 | A型 | 奥義 | 語堂禁書録 |
利き手 | 右利き | 仲良し | 星川真希 |
身長 | 155cm (3年間) | 進路 | 文系専門大学 |
3サイズ | B78 W54 H78cm (3年間) | テーマ曲 | 恋占いは、ヒトリゴト… |
学年 | 同級生 | ロマンスGATE[1] | |
所属部 | 文芸部 | 声優 | 矢作紗友里 |
概要
読書が好きな文学少女。本からの知識が豊富で一言多い。
星川真希の親友であり、星川と親しくしようとする男(主人公を含む)は誰であろうと警戒している。
最初はキツイ物言いの彼女も、打ち解けると徐々に変わってくるという、『2』の水無月琴子のオマージュキャラ(水無月同様、「誤解も六階もない」と言ってくれる)。
ただし、主人公と仲良くなったからといって『2』の親友キャラのように星川と仲が悪くなるという事は無い。
最初はキツイ物言いの彼女も、打ち解けると徐々に変わってくるという、『2』の水無月琴子のオマージュキャラ(水無月同様、「誤解も六階もない」と言ってくれる)。
ただし、主人公と仲良くなったからといって『2』の親友キャラのように星川と仲が悪くなるという事は無い。
また、水無月と異なり好感度は上がりやすい方で、彼女のように序盤にデートの約束を取り付けるのが難しいなどという事も無い。
運動が苦手なキャラではあるが、デートスポットはこれといって相性の悪い場所は無いので、1年目の1学期でも比較的あっさり誘いに応じてくれるだろう。
運動が苦手なキャラではあるが、デートスポットはこれといって相性の悪い場所は無いので、1年目の1学期でも比較的あっさり誘いに応じてくれるだろう。
人気者の友人or先輩を悪い虫から守ろうとしている点では、『1』のドラマシリーズに登場する秋穂みのりを彷彿とさせる。
徐々に成長していく所(特にマラソン大会などの体育系のイベントに顕著)や、ミイラ取りがミイラになる点も同様。
秋穂にはハッピーエンドが用意されていないところが大きな違いではある。
徐々に成長していく所(特にマラソン大会などの体育系のイベントに顕著)や、ミイラ取りがミイラになる点も同様。
秋穂にはハッピーエンドが用意されていないところが大きな違いではある。
人物紹介
同じ眼鏡の文学少女という事で、『1』の如月未緒へのオマージュとして彼女にも二人三脚のイベントが用意されている。(彼女自身は如月とは性格が全く違い、病弱でも無い)
また、あるデートスポットでは主人公の返答次第で、彼女の「今すぐ「ああっ、めまいが……」とか倒れたりはしないけどさ」というメタな台詞を聞ける。
また、あるデートスポットでは主人公の返答次第で、彼女の「今すぐ「ああっ、めまいが……」とか倒れたりはしないけどさ」というメタな台詞を聞ける。
実家は喫茶店を経営しており、彼女も看板娘として店に出る事がある。
主人公が喫茶店でアルバイトをした時の彼女のメイド服イベントは一見の価値あり。
(ちなみに『2』の八重花桜梨も、3年目の文化祭の出し物で喫茶店を選ぶと似たタイプのメイド服(?)を着て店を手伝う)
主人公が喫茶店でアルバイトをした時の彼女のメイド服イベントは一見の価値あり。
(ちなみに『2』の八重花桜梨も、3年目の文化祭の出し物で喫茶店を選ぶと似たタイプのメイド服(?)を着て店を手伝う)
初期登場キャラの親友(=トリプルデートで連れて来る相手)、文系キャラ、文芸部所属、バイト先の娘と、お約束の属性てんこ盛りのキャラである。
各々のルートから知り合うことが出来るため、出会いのパターンは5種類とエリサ・D・鳴瀬の次に多い。
各々のルートから知り合うことが出来るため、出会いのパターンは5種類とエリサ・D・鳴瀬の次に多い。
彼女自身の進路は、最難関の1つである文系専門大学というAクラス進路ではあるが、秀才タイプのキャラの中では唯一、告白条件に主人公の進路が含まれていない。
これはAクラス限定にした場合、主人公が喫茶店勤務(つまり後継ぎ?)を選択すると語堂とは結ばれなくなってしまうという矛盾を回避するためと思われる。
これはAクラス限定にした場合、主人公が喫茶店勤務(つまり後継ぎ?)を選択すると語堂とは結ばれなくなってしまうという矛盾を回避するためと思われる。
マイナス特技のツンは皐月優の高貴と並んで、喰らうとかなり痛い特技である。
彼女と知り合いたいのなら、事前の心の開錠術の実践が必須だろう。
高貴は特技を使っていなければ全く怖くないが、ツンはコマンドの成功に繋がるやる気を「さいあく」にまで下げる恐ろしい特技なので厄介さが違う。
彼女と知り合いたいのなら、事前の心の開錠術の実践が必須だろう。
高貴は特技を使っていなければ全く怖くないが、ツンはコマンドの成功に繋がるやる気を「さいあく」にまで下げる恐ろしい特技なので厄介さが違う。
バトル時の奥義・「語堂禁書録」で召喚される魔物は、本作では数少ない『3』へのオマージュの1つである。
『3』と『4』の繋がりは不明だが、もしあの魔物が『3』に出てきたものと同一ならば、魔物は語堂が生み出したという話にもなりかねない。
『3』と『4』の繋がりは不明だが、もしあの魔物が『3』に出てきたものと同一ならば、魔物は語堂が生み出したという話にもなりかねない。
ちなみに、彼女も伝説の樹で告白をしないヒロインの1人である。
彼女は通常攻略対象キャラで、シリーズを通して唯一の3月生まれであるが、本作の卒業式は3月中旬に行われるので3年間誕生日プレゼントをあげることが可能である。
(隠し攻略キャラ・追加キャラでは『1』の館林見晴・『2』の野咲すみれ・『GS1』の天童壬・『GS4』の白羽空也が3月生まれ、また『ONLINE』まで含めると弥生水奈が3月生まれである。
また、『1』の藤崎詩織は唯一誕生日を自由に決める事が出来るが、2人一緒の誕生日のイベントを重視するのなら誕生日は3月になる頻度が高く、その場合は3年目のプレゼントは必然的に渡せない(『1』の時代では3月1日が卒業式のため)。
彼女は通常攻略対象キャラで、シリーズを通して唯一の3月生まれであるが、本作の卒業式は3月中旬に行われるので3年間誕生日プレゼントをあげることが可能である。
(隠し攻略キャラ・追加キャラでは『1』の館林見晴・『2』の野咲すみれ・『GS1』の天童壬・『GS4』の白羽空也が3月生まれ、また『ONLINE』まで含めると弥生水奈が3月生まれである。
また、『1』の藤崎詩織は唯一誕生日を自由に決める事が出来るが、2人一緒の誕生日のイベントを重視するのなら誕生日は3月になる頻度が高く、その場合は3年目のプレゼントは必然的に渡せない(『1』の時代では3月1日が卒業式のため)。
その他
それにしても、語堂とはまたずいぶんとレアな苗字を採用したものである。
ひょっとして、某最終幻想の忍者娘の父親と同じく「ゴドーを待ちながら」(フランスの劇作家ベケットの戯曲)が由来か。
本作を含め、歴代作品のバトルシステムがPS版初期までのF◯シリーズと丸被りなので、その可能性は高いだろう。
ひょっとして、某最終幻想の忍者娘の父親と同じく「ゴドーを待ちながら」(フランスの劇作家ベケットの戯曲)が由来か。
本作を含め、歴代作品のバトルシステムがPS版初期までのF◯シリーズと丸被りなので、その可能性は高いだろう。
余談だが、語堂を演じた矢作紗友里さんは、ときメモ(主として『1』と『4』)のオマージュ作品である『きらめきスクールライフSP』(バンダイナムコゲームス社)において、ダブルメインヒロインの1人・長田有希子を演じている。
語堂と同様、本が大好きなメガネキャラという共通点がある一方で、普段はおとなしい性格だが、ある事情から極めて高い戦闘能力を有するという、語堂とは正反対の顔も持つキャラクターである。
語堂と同様、本が大好きなメガネキャラという共通点がある一方で、普段はおとなしい性格だが、ある事情から極めて高い戦闘能力を有するという、語堂とは正反対の顔も持つキャラクターである。
脚注
- ^ダウンロードコンテンツのカスタムBGMのこと。