Serika Shinjo
神条 芹華【しんじょう せりか】
神条 芹華【しんじょう せりか】
『ときめきメモリアル3』の攻略ヒロインであり、ゲーム開始時に任意で伝説の坂に登場させることが出来る一人でもある。
プロフィール
誕生日 | 1986年4月18日 | 趣味 | 昼寝、バイク、手芸 |
星座 | 牡羊座 | ||
血液型 | A型 | 特技 | あやとり、除霊 |
住所 | 丘エリア[1] | 好きな物 | ブラックコーヒー |
身長 | 164.4cm (1年目) | 所属部 | 無所属 |
165.0cm (2年目) | 必殺技 | 秘技テレポート | |
166.6cm (3年目) | 仲良し | 橘恵美 | |
3サイズ | B86.6 W61.6 H86.6cm (1年目) | 電話番号 | ×□△-△×○△ |
B87.2 W61.6 H86.6cm (2年目) | テーマ曲 | 光と影と | |
B87.2 W61.6 H86.6cm (3年目) | 声優 | 皆川純子 |
概要
橘から合気道部への入部を薦められている描写がある。
理由は「すぐにでも試合に出られる」らしく、かなりの運動(戦闘)能力がある。
理由は「すぐにでも試合に出られる」らしく、かなりの運動(戦闘)能力がある。
幼い頃より何かしらの力を持っていたが、当時の神条にとってはこれが普通だと思っていた。
両親の忠告を聞かずに人前で力を使い続けていたため、ある日突然に両親がいなくなり、直後に現れたとある組織(おそらく政府)の関係者から両親の無事と引き替えに魔物と戦うよう強要され、以後多くの学校を渡り歩くようになる。
両親の忠告を聞かずに人前で力を使い続けていたため、ある日突然に両親がいなくなり、直後に現れたとある組織(おそらく政府)の関係者から両親の無事と引き替えに魔物と戦うよう強要され、以後多くの学校を渡り歩くようになる。
和泉穂多琉と同様に少し人を遠ざけようとする面があるが、その理由はまったく別物。
その和泉には何か感じるものがあるのか「屋上で物思い」(和泉のイベント)の時に神条が登場していれば、和泉が去った後に気にかけている旨の発言がある。
白鳥正輝とのダブルデートでもこの2人の組み合わせがあり、その際には和泉のことを「穂多琉ちゃん」と呼ぶ(他に「穂多琉ちゃん」と呼ぶのは相沢ちとせのみ)。
その和泉には何か感じるものがあるのか「屋上で物思い」(和泉のイベント)の時に神条が登場していれば、和泉が去った後に気にかけている旨の発言がある。
白鳥正輝とのダブルデートでもこの2人の組み合わせがあり、その際には和泉のことを「穂多琉ちゃん」と呼ぶ(他に「穂多琉ちゃん」と呼ぶのは相沢ちとせのみ)。
騒がしいところやうるさいところが苦手な彼女ではあるが、遊園地のジェットコースターは結構好きらしく、普段のクールな彼女はどこへやらというほど、乗る前からはしゃいでくれたりする。
また、ボウリングやホッケーゲームといったミニゲームでは、ちゃんと対策を立てないと完敗してしまうぐらい強い(ホッケーゲームは完封負けもあり得る)。
人間を遠ざけているからか動物(特に猫)好きであり、動物絡みのデートスポット(ペットショップ・動物園)は大体高評価である。
また、ボウリングやホッケーゲームといったミニゲームでは、ちゃんと対策を立てないと完敗してしまうぐらい強い(ホッケーゲームは完封負けもあり得る)。
人間を遠ざけているからか動物(特に猫)好きであり、動物絡みのデートスポット(ペットショップ・動物園)は大体高評価である。
彼女のストーリーイベントを最後まで見た人は、「これ、ときメモだよな?」と度肝を抜かれたのではないだろうか。
しかし、ときメモは巨大ロボや宇宙人はおろか、巨大化する人まで存在しているのが当たり前の世界であり、他にも疑惑の霊体動物がいたり隕石を降らせたりする人、魔法を使う人もいるので(ツッコミ出したらキリが無いが……)、これらに比べると魔物(幽霊)とかそれと戦う超能力者というのはごく普通の存在……とは言えないかも。
ちなみに、このストーリーイベントでは、終盤に彼女が覚醒し(?)髪の毛は薄いピンクに、目の色は水色に変化してちょっとしたオーラを纏う事が出来る。
さらに強力な飛び道具も使うのだが、どうせなら普通の戦闘で見たかった人もいるのではないだろうか?
(両親がいなくなった理由を聞いていると、力は及ばなかったとはいえ普通に魔物(大ボス)の姿が見え、さらにその攻撃に耐えた主人公や家族が心配になってくる。)
この「2人の力で強大な敵を倒す」というコンセプトは、スケールは小さくなるが『4』の龍光寺カイのある戦闘に受け継がれている……ような気がする。
しかし、ときメモは巨大ロボや宇宙人はおろか、巨大化する人まで存在しているのが当たり前の世界であり、他にも疑惑の霊体動物がいたり隕石を降らせたりする人、魔法を使う人もいるので(ツッコミ出したらキリが無いが……)、これらに比べると魔物(幽霊)とかそれと戦う超能力者というのはごく普通の存在……とは言えないかも。
ちなみに、このストーリーイベントでは、終盤に彼女が覚醒し(?)髪の毛は薄いピンクに、目の色は水色に変化してちょっとしたオーラを纏う事が出来る。
さらに強力な飛び道具も使うのだが、どうせなら普通の戦闘で見たかった人もいるのではないだろうか?
(両親がいなくなった理由を聞いていると、力は及ばなかったとはいえ普通に魔物(大ボス)の姿が見え、さらにその攻撃に耐えた主人公や家族が心配になってくる。)
この「2人の力で強大な敵を倒す」というコンセプトは、スケールは小さくなるが『4』の龍光寺カイのある戦闘に受け継がれている……ような気がする。
ちなみに、エイプリル・フールで主人公が神条に「さっき幽霊がいた」と言うが、神条本人は幽霊と対峙するのは日常茶飯事のようなものであり、全く騙されてはくれない。
それにしても、ストーリーイベントを最後までやっても謎だったのは…スキーウェアの時に背負ってる黒い入れ物に入っているあれなのだが、彼女に尋ねても教えてくれない。あれは一体何だったのだろうか?
2004年8月14日か15日の海デートの時に、彼女の忠告を無視して泳ぎに行くと主人公が溺れてしまうが、彼女が主人公を助けるイベントがある。
直接助ける描写が無いため、どういう助け方なのかは分からないが、助ける様子を見ていたらしい監視員の話の後に思い切り照れていた&焦っていたので、おそらく人工呼吸(マウストゥマウス)ではないかと思われる。
『GS2』のシステムにセカンドキスシステム(通称:事故チュー)というのがあるが、このイベントをヒントに作られたのではないかと噂されている。
直接助ける描写が無いため、どういう助け方なのかは分からないが、助ける様子を見ていたらしい監視員の話の後に思い切り照れていた&焦っていたので、おそらく人工呼吸(マウストゥマウス)ではないかと思われる。
『GS2』のシステムにセカンドキスシステム(通称:事故チュー)というのがあるが、このイベントをヒントに作られたのではないかと噂されている。
公式の人気投票においては和泉・橘に次ぐ3位であり、『3』の発売から10年以上経った今になっても人気は衰えていないようである。