ときめきメモリアル大辞典

白鳥 正輝

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Masaki Shiratori
白鳥 正輝【しらとり まさき】

ときめきメモリアル3』に登場するキャラクターの一人で、主人公友達キャラライバル

プロフィール

誕生日 1987年1月16日 所属部 牧原優紀子と同じクラブ[1]
星座 山羊座 趣味 スケートボード、スキー
血液型 AB型 カーレース鑑賞
身長 180cm (1年目) 特技 キラキラ
181cm (2年目) 好きな物 パスタ
184cm (3年目) 嫌いな物
体重 75kg (1年目) 必殺技 秘技流れ星
76kg (2年目) 電話番号 □□×-□×△□
78kg (3年目) テーマ曲 激烈フラメンコ
利き腕 右利き 声優 今村卓博

概要

主人公と1年次に同じクラスになる、自意識過剰で突っ込みどころ満載なキャラクター。
本来は、主人公のライバルとして登場する役割のはずなのだが…本命が牧原優紀子でなければ、争う事もなく勝手に関わらないでいてくれる。
さしずめ、牧原限定のライバルという事になるのだろうか。
牧原以外には興味が無いのかもしれないが、本当にライバルキャラと呼べるかは疑わしい。ライバルどころか友達とも言えない感じで、会えばイヤミばかり吐くような気分の悪くなるキャラである。
ただ、稀に親切にしてくる事もあるので、中途半端な感じは否めない。

もう一人の男性キャラである、矢部卓男とは中学からの同級生。
その矢部と二人で卒業式後のパーティーで行ったという、二人羽織腹踊り漫才がどんなものなのかは謎。
白鳥も矢部も、男性向けの友人キャラであるのにも関わらず、最後まで名前で呼ばれることがないのは、過去2作品の友人達と比べて主人公との距離感を表しているのかもしれない。

一応、ライバルという立ち位置であるせいか、主人公の前では白鳥は嫌味の連発。
伊集院レイも顔負けだが、伊集院のように実は女性だったなどという事も無いので単純に腹立たしいとしか言えないであろう。
おまけに、ダブルデートでは主人公が一緒に乗る相手を選んだ直後に横入りしてくる時もあるので、非常に鬱陶しい。単に嫌がらせをしたいだけとしか思えない。

しかし、河合理佳による「偽主人公事件」においては、主人公(偽物)がやった行動に感服し、自分の部に勧誘してくれる。
また、卒業パーティーの後に別れる際は最後まで嫌味を言いながら去っていくが、その表情はどことなく寂しそうであった。
根はイイ奴なのかもしれない(演技ではないことを期待するのみだが)。

GSシリーズで特に顕著だが、運動部に所属しているキャラも含めて異様に痩せこけていると思われる身長・体重の数値の男性キャラが多い中で、なかなか体格に厚みがありそうである。ナルシストだけではなく、実はスタイル維持も含めて運動部で真面目に鍛えているのだろう。
相方(?)の矢部も巨体の持ち主だが、これは単に不健康で肥えているだけだと思われる。

女の子の情報を教えてくれるのは進級時に同じクラスになった時のみ。
なお、ゲーム中に白鳥(もしくは矢部)が女の子の事を褒めていた場合は、何故か彼等が褒めた女の子の主人公に対するときめき度友好度が減ってしまうので十分に注意。大方、励ましついでに主人公の悪口でも吹き込んでいるのだろう。
だとすれば、それを真に受ける女子達もどうかとは思うが…。

脚注

  1. ^牧原優紀子は野球部サッカー部陸上部のいずれかのマネージャーをしている。

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