超眼力光線 - ときめきメモリアル大辞典

超眼力光線【ちょうがんりきこうせん】

『４』の龍光寺カイ（アウトロールート）の最終決戦にて、
龍光寺の父・龍光寺忠貴が主人公に対して使ってくる奥義。
敵単体に99倍のダメージを与えるというもので、主人公がどれほど鍛えたところで一撃で倒されてしまう威力を持っている。
一度は主人公もこの奥義で倒されるが、直後に龍光寺の愛の励まし（？）でよみがえる。

が、何故か直後の対主人公＆龍光寺戦では使わなかった。
いくら敵対してしまったとはいえ、父親としては娘相手には使えなかったのだろうか？

HPが65535と他の敵キャラクターと比べても二桁違う化け物のような人物だが、
攻撃力・防御力は相対的に見ても平凡である。
さらに、娘や主人公の言葉で多大な精神的ダメージを受けるなど
恐ろしげな外見に似合わずメンタルが弱い部分もある模様。
それでもイベントバトルでなければ倒しようがなかっただろうが…。

『２』で総番長が巨大化時に使用し、相手（主人公）の奥義を無効化してしまうのも超眼力である。
効果の違いはあれ、同じ技なのかもしれない。

関連項目

• 部活・趣味・バトル
• 龍光寺　忠貴