デッキの概要
アグロタオシンが序盤に一気に攻めるデッキであるのに対して、中盤~終盤をメインに盤面を掌握して戦うTAOSINのデッキタイプ。
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夜魂妖女 ユウユウ>や<
龍谷女王 ミャータン>といったユニットを複数並べる展開を得意とし、単体除去に対して高い耐性を持つ。
デッキ構築について
ログインでドラゴン以外の全ユニットに全体ダメージを与え、さらにお互いのメモリーを破壊するドラゴンTAOSINの切り札。全体火力で盤面をひっくり返し、7/4という無視できないサイズで速やかにライフを削り、メモリー破壊で相手の逆転を防ぐ、まさに攻防一体といった非常に強力なGAME CHANGER。
ログインで<
蛇龍>を2体出すユニット。本体が1/1、<
蛇龍>が2/2で合計スタッツは5/5。場に複数ユニットを並べることが出来るため、単体除去に強く、場のすべてのユニットを強化する<
追憶の聖戦士 シルヴィア>とも相性がいい。
4コスト1/1とスタッツは低いが、
ログインでユニット1体に2ダメージを飛ばし、破壊出来たら1コスと1/1のクイックである<
下級黒蜂 アピス>を手札に加えることができる。クイックによって体力1を処理することもでき、非常に使い勝手のいいユニット。
戦略
TAOSINの強力なユニットを展開し、盤面を掌握する。また、対戦相手に直接ダメージを与えることができるスペル<
トラッピング・スレイ><
先手必勝>を駆使して速やかにライフを削ることもある。
対策
ユニットを複数並べることが多いので、全体にダメージを与えるAOEを採用する。AOEを持たないTAOSINのミラーマッチであれば、盤面のユニットが負けないように相手ユニットの処理を優先する。
後半の<
よる魂妖女 ユウユウ>は何度も復活し非常に厄介なので、<
神秘の鹿>や<
妨害傭兵 グスマン>といった効果を無効にするカードを採用すると良い。
また、ダメージによる除去が中心で確定除去がほとんど採用できないので、<
心喰い>や、SHEDOの<
シヴァ>など大型ユニットを出すと有効なことが多い。<
魔法結界のフローラ>も効果的。
参考レシピ
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最終更新:2017年07月09日 20:06