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マザートリガー」を以下のとおり復元します。
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**母トリガー (マザー-)

[[近界(ネイバーフッド)>近界]]の[[惑星国家]]を形作る巨大な[[トリガー]]。
女王(クイーン)トリガーとも呼ばれる。
生贄を放り込むことで機能する。

[[アフトクラトル]]は現在は自国の属国となっている[[ガロプラ]]を攻めた際、真っ直ぐ母トリガーを押さえに行っている。

[[アリステラ]]は5年前に戦いで滅んだ際、母トリガーを密かに[[王女>忍田瑠花]]と[[王子>林藤陽太郎]]に継承させ、[[玄界]]に亡命した後、
[[ボーダー]]本部基地の地下深くに設置することで、短期間で急速にボーダーのトリガー戦力を大きくすることが出来た。


***「神」 (「かみ」)

母(マザー)トリガー(女王(クイーン)トリガー)に放り込まれる生贄のこと。 
母トリガーと何百年も同化して寿命が切れるまで星の面倒を見る。 
「神」の[[トリオン]]能力が大きいほど星も大きくなる。 
「神」が死ねば星も死に、風も吹かず雨も降らず夜も明けなくなる。
([[近界(ネイバーフッド)>近界]]の太陽は各[[惑星国家]]の「神」が生成している人工の小型天体)

[[アフトクラトル]]は「神」を厳選することで国力を上げてきた国であり、「神の国」と呼ばれている由来となっている。

ボーダーの母トリガーは「神」がいない状態で王女が動かしているだけなので、他国の母トリガーと比べて出力が非常に小さく、星を作って維持することは到底不可能だと言われている。しかし[[玄界]は元よりトリガー技術に依存することなく存続してきたため、問題とはなっていない。

***冠トリガー (クラウン-)
母トリガー直属の、その星で一番強力なトリガー。母トリガーを守護するためのものや、星を豊かにするためのものなど、星によって様々な用途がある。冠トリガーがどのような役目を持つかによって、その星の特徴が左右されることもある。
近界共通の用語ではないらしく、[[遊真>空閑遊真]]が長い間住んでいた国では「ツチガミ」と呼ばれていた。

****ツチガミ
上記の遊真が長い間住んでいた国の冠トリガー。
小型の六本足の動物のような姿。多数存在し、土木工事等を担当していた模様。
****[[雷神丸]]
ボーダーの[[玉狛支部]]が保有する冠トリガー。
外見は何故かカピバラ。「[[陽太郎>林藤陽太郎]]を守る」という役目を持ち、辺りを火の海にするほどの戦力を持っているらしい。


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- レプリカ先生がアフトクラトルの現状について驚いていたけど、 マザートリガーについてはネイバーでは最大の機密事項なのかな?  -- 名無しさん  (2019-07-21 12:02:42)
- 生贄にされた後の意識とかあるのだろうか。もしあったら軌道とか多少操作できるのかな(玄界に帰りたい、みたいな軌道を取ったり)。  -- 名無しさん  (2019-07-25 02:32:36)
- ↑元々、玄界と近界が一緒だった説を推すなら、近界民が生贄に捧げられて、元は玄界の人間だったこと知れるんだったら、それもあるかも。(妄想)  -- 名無しさん  (2021-09-10 22:13:19)
- マザートリガーの神の寿命ってタイミング次第では近海の複数の国で一斉に切れかねないんだよな。  -- 名無しさん  (2021-12-29 10:36:53)
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