空中からのツイン狙撃。
誰も真似しない。
突撃銃型 (アサルトライフルがた)
味自慢らーめん (あじじまん-)
ラーメンチェーン店。
三門店は玉狛にある。
この道10年の店主夫婦が店を切り盛りしている。
迅と
レイジが密談によく利用する。
三門店
三門市玉狛1-5-5
11:00-24:00
定休日:水曜
葦原大介 (あしはら だいすけ)
『ワールトトリガー』の作者。
東隊 (あずまたい)
攻撃手 (アタッカー)
攻撃手用トリガー (アタッカーよう-)
嵐山隊 (あらしやまたい)
荒船隊 (あらふねたい)
卵の冠 (アレクトール)
『錨』印 (アンカー)
生駒隊 (いこまたい)
生駒旋空 (いこませんくう)
韋駄天 (いだてん)
イレギュラー門 (-ゲート)
ボーダーの誘導装置があるにも関わらず、警戒区域外の市街地に発生する門(ゲート)。
数日間で8件も発生し、4年前の大規模侵攻以来の大きな被害が出てしまった。
犯人は改造された偵察用
トリオン兵の
ラッド。
印 (いん)
梅見屋橋 (うめみやばし)
三門市内の地名。
和菓子屋の鹿のやがある。
漆間隊 (うるしまたい)
A級 (-きゅう)
『響』印 (エコー)
S級 (-きゅう)
エリン
名称は、ギリシャ語で"ギリシャ語"を意味する"Έλλην"に由来すると思われる。
名称は、ギリシャ語で"労働者"を意味する"εργάτης"に由来すると思われる。
技術者 (エンジニア)
遠征 (えんせい)
玄界(ミデン)と
近界(ネイバーフッド)間、または近界内の
惑星国家間を行き来することと、
それに伴う移動先での闘争。
国家間を行き来するには遠征艇という船が必要である。
近界民は、その国が玄界に近付いている間だけ侵攻する事が出来るとされている。
しかし
ボーダーは(おそらく軌道的に遠く離れた)
アフトクラトルへ向かう為、
途中の国々に何度か停泊し、トリオンを補給しながら航行する計画を立てている。
遠征艇 (えんせいてい)
遠征をするときに使用する船。遠征船とも言う。
サイズが大きいほど
トリオンの消費が大きい。
そのため、載せる人員は少しでも少なくするのが基本。
ボーダーの遠征艇は、艇に貯蔵したトリオンを使い切った際はトリオンを乗員から補給し、艇を停泊させる必要がある。
トリオン能力の高い乗員がいれば、停泊期間を短縮できる。
建造には莫大なトリオン、時間、費用が必要となり、仮に破壊された場合、遠征計画が1年は頓挫すると言われた。
作中では
ボーダーのものの外観と門(ゲート)からの帰還シーンが、
アフトクラトル・
ガロプラのものの内装の一部が描かれただけで詳細は不明である。
ボーダーの遠征艇の外観は、
機体前方の口腔を思わせる空間の中に
トリオン兵の目と良く似たものが配置され、
モールモッドを思わせる左右2対の多関節の脚部によって立つなど、
トリオン兵と同一の技術を駆使されていると思われる箇所が散見される。
アフトクラトルの遠征艇は未だ外観は不明で、
船内でディスプレイを兼ねた長テーブルと壁面に埋め込まれた大型ディスプレイのある長方形の部屋で、
会話・会議しているシーンが描かれた。
長辺の側の壁を背に座る者の背後にはほとんどスペースが無く、
ランバネインの背後には『卵』の貯蔵設備がむき出しになっている。
両者とも余剰スペースは最小限まで切り詰めているようである。
遠征部隊 (えんせいぶたい)
近界(ネイバーフッド)への遠征を行う
ボーダーの
A級部隊の中でも精鋭中の精鋭部隊。
A級部隊の中から選抜試験により、
『
黒(ブラック)トリガーに対抗できる』と判断された部隊のみが遠征部隊に選ばれ、
定期的に遠征を行う。
戦闘員はもちろん、
オペレーターも帯同する。
ボーダーの遠征は基本的には潜入で、交渉や交換で近界の未知の情報や
トリガー技術を入手する。
戦争・紛争中の国だった場合は、襲ってきた相手を返り討ちにしてトリガーを手に入れることもある模様。
現在遠征部隊に選ばれているのは、
太刀川隊、
冬島隊、
風間隊の3つ。
二宮隊は過去に選ばれたことがあるが、ある事情で認定を取り消された。
部隊章 (エンブレム)
ボーダーの部隊のマーク。
B級部隊は共通デザインで剣の意匠にB-○○○(隊のランク)となる。
例)B級6位 → B-006 B級ソロ隊員 → B-000
A級部隊はそれぞれ独自のデザインになり、上の部分にA○○と隊のランクが示される。
B級に降格した場合でも、隊が解散しなければ部隊章はそのまま使える。
A級部隊の中でも
玉狛第1は
玉狛支部(
旧ボーダー)のマークを部隊章にしている。
万能手 (オールラウンダー)
王子隊 (おうじたい)
オプショントリガー
星の杖 (オルガノン)
最終更新:2021年12月29日 16:20