ミセス・デイビス
概要
主人公
ウッディたちおもちゃのご主人
アンディ・デイビスの母親。子供のアンディと
モリーに愛情と厳しさを持ってしつけをする良き母親として描かれている。夫の所在は不明であり、全編通して一度も話題に上がったことはない。愛車のナンバープレートは「
A113」。
シリーズ3作品とも、彼女の行動が間接的に物語の始まりのきっかけとなっている。シリーズ4部作に皆勤し、かつ日本語版・英語版ともに声優の変更がなかった唯一の人間キャラクター。
エピソード
ミセス・デイビスは息子の
アンディ・デイビスの誕生日に最新アクションフィギュアの
バズ・ライトイヤーをプレゼントする。これによって
ウッディはアンディの一番のお気に入りの座と、おもちゃたちのリーダーの座を奪われてバズとの対立が始まる。
騒動を乗り越え、ウッディとバズは親友となる。
ミセス・デイビスは古いペンギンのおもちゃ
ウィージーをヤード・セールで売ろうとする。ウッディは彼の友人を助けようとヤード・セールに潜り込むが、これがウッディが
アル・マクウィギンに誘拐されるきっかけとなってしまう。
ミセス・デイビスは息子のアンディが一人暮らしをすることになり、彼の成長に感動する。
彼女が屋根裏部屋にしまおうとしたおもちゃをゴミと勘違いして捨ててしまったことから、騒動が巻き起こる。
『トイ・ストーリー3』から7年前、嵐の夜にウッディと仲間たちはアンディの家の路面に挟まった
RCを救出するためおもちゃ引き揚げ作戦を実行していた。しかし作戦成功したのも束の間、ボー・ピープは他所の家に貰われていってしまった。
ゲーム
ミセス・デイビスは、PSP版のアンディの部屋の外のステージで姿を見せる。
登場作品
1990年代
2010年代
声
最終更新:2024年09月08日 17:51