【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を控え室に置いてよい。
【自】[①]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「
最後の言葉」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、相手に1ダメージを与え、そのターン中、このカードのパワーを+3000。
(ダメージキャンセルは発生する)
アーチャー「それでは凛と。
…ああ、この響きは実に君に合っている。」
UBWvolⅡで登場したレベル3の凛とアーチャー。
CIP回復とCXシナジーでのバーンを持つ。この系統の能力の開祖といえる
凛&アーチャーのリメイクともいえるカードとなっている。
全体としてはほぼ
凛&アーチャーと同じ性能なので詳細はあちらのページを参照。
違いとしては元のパワーに勝る一方で《武器》によるパンプが無くなった点、1コスト必要になった代わりにパワーパンプが付随する点、対応CXがソウル+2と扉、の3点。
時代とともにインフレに取り残され、パワー負けすることが多かった
凛&アーチャーに比べるとCXとあわせて14000パワーが出るようになった点は大きい。1コスト必要な点もそのターンで勝負を決められるなら問題になりにくい。
対応CXは好みが分かれるだろうが、単純な汎用性の高さでは扉CXが勝っている。ただし当然ながら
回収メタには注意が必要。
ピーキーな性能だった
凛&アーチャーに比べると、総じて現環境に合わせて使い勝手が大きく上がっているといえる。
もちろんあちらにも独自のメリットがあるので、どちらを使うかはプレイヤー次第。いっその事両者を併用してみるのも面白いだろう。
・対応クライマックス
・関連カード
カード名 |
レベル/コスト |
スペック |
色 |
備考 |
“超一級の魔術師”凛 |
0/0 |
500/1/0 |
赤 |
共鳴で回収 |
最終更新:2015年11月24日 07:34