夏祭り 直葉

SAO/S47-106
カード名:夏祭り 直葉
カテゴリ:キャラ
色:緑
レベル:0 コスト:0 トリガー:0
パワー:1000 ソウル:1
特徴:《ネット》・《スポーツ》

【自】 あなたのクライマックスがクライマックス置場に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《アバター》か《ネット》のキャラなら、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、ソウルを+1。(公開したカードは元に戻す)
【自】 相手がレベルアップした時、あなたのクライマックス置場に「フェアリィ・ダンス」があるなら、あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、《アバター》か《ネット》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。
【起】[このカードを【レスト】する] あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。



Re: Edit収録。CXが置かれたときのソウルパンプ、CXシナジーでのサーチ、レストでのパンプを持つレベル0。

一つ目の効果はソウルパンプ。ソウルパンプは詰めの局面で役立つことも多いが、デッキトップがキャラである必要はあるために頼りきれないのが弱点。発動条件が類似する新婚生活 アスナとはプレイヤーの好みによって選択することになるか。

CXシナジーの効果自体は冬のひととき 暁と同じもの。しかしながら相手がレベルアップしたとき、さらに特定のCXが必要という限定された発動条件が足を引っ張り、主軸として狙っていくことは期待できない。
フェアリィ・ダンスは他にも参照するキャラが存在するので、そちらを利用するデッキに入れておいて発動できればラッキーぐらいの認識で構わない。

最後の効果はレストでのパンプ。3つの効果の中では最も癖がなく使い易いが、まっすぐな信頼 シリカなどの集中のレストコストと重複してしまうのが痛い。

総じてどの効果もレアリティに見合わず汎用性が低く、いまいち扱いづらい1枚と言わざるをえない。上記の通り、フェアリィ・ダンスを利用するデッキなら採用を検討できるか。

・対応クライマックス
カード名 トリガー
フェアリィ・ダンス 2

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最終更新:2017年04月26日 00:55