DG/S02-T16 DG/S02-060
カード名:
“ビューティー男爵”中ボス
カテゴリ:キャラクター
色:赤
レベル:2 コスト:1 トリガー:1
パワー:7500 ソウル:1
特徴:《悪魔》・《遺言》
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたの山札が5枚以下なら、あなたは自分の控え室のカードすべてを山札に戻す。そうしたら、その山札をシャッフルし、あなたは相手に1ダメージを与えてよい。(ダメージキャンセルは発生する)
【自】バトルしているこのカードがリバースした時、あなたはこのカードを山札に戻してよい。そうしたら、その山札をシャッフルする。
TD:わたくしをただの中ボスとあなどっていると
後悔することになりますよ!!
U:中ボス「わたくしをただの中ボスと──」
エトナ「あ。今、中ボスって認めた」
【自】[②]あなたがこのカードの『助太刀』を使った時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室のカードすべてを、山札に戻す。その山札をシャッフルする。
【起】●助太刀2500 レベル2[① 手札のこのカードを控え室に置く](あなたは自分のフロントアタックされているキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2500)
R:あさはかなり・・・
SR:百人戦力が増えたと思え
レアリティ:R SR
illust.- 初出:電撃G'sマガジン2010年2月号
【自】[手札を1枚控え室に置く]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、すべてのプレイヤーは自分の控え室のカードすべてを、山札に戻し、それらの山札をシャッフルする。
やっぱりお前も服に呑み込まれちまったな
レアリティ:U
疑似リフレッシュとは、言葉の通りルールではなくカード能力によって疑似的にリフレッシュを発生させる能力のこと。主に自分にのみ影響するもの、お互いに影響するものの2種類が多い。
朝の挨拶などイベントにも存在するが、実際に使われるのはほとんどがキャラによるものである。
魔界戦記ディスガイアを初出とする
CIPで山札が5枚以下で行える形式のもの、
百人力の手練 椎名を初出とする
助太刀使用時に使えるものの2種類が代表的であり、様々なタイトルに普及している。
このゲームで唯一キャンセル不可能なリフレッシュポイントを回避できる極めて優秀な能力。更に通常のプレイではトリガーやボトムキャンセル等の理由でリフレッシュから弾かれてしまいがちな残りデッキ数枚の中にあるクライマックスを確実に新しい山札に加える事ができる。
相手にも影響するものは、相手の控え室にCXが少ない状況であれば逆
圧縮につながるが、多い状況では相手を利することにもなるので、状況判断がより重要になる。
ちなみに
朝の挨拶などイベントを解決する際は、解決中のイベントは解決領域にあるため新しい山札に戻らないことに注意。
代表例:
“ビューティー男爵”中ボス、
白衣の天使 小咲
レスト集中、
冬のひととき 暁互換などで山札を調整することで、発動条件を容易にすることができる。
上記の通り疑似リフレッシュを行えるだけでも強力だが、「山札が5枚以下」の制限がついているものは1
ドロー・1点
バーンなどのメリットが付加されており、破格のアドバンテージを得ることができる。前述した2種類を始めとしていくつか
制限カードに指定された経験を持つカードが存在することからもその優秀さがよくわかるだろう。
コストこそ重いが、相手ターン中に奇襲的に発動することが可能であり、終盤で山札にCXが少ない状況では防御札として扱うことができる。
重いストックコストも、噛んでしまったストックのCXを再作成後の山札に戻せるというメリットにつなげられる。
最終更新:2017年08月25日 11:14