百獣の王 ライオン

KMN/W51-064
カード名:百獣の王 ライオン
カテゴリ:キャラ
色:赤
レベル:3 コスト:2 トリガー:1
パワー:10000 ソウル:2
特徴:《フレンズ》・《武器》

【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の控え室の《フレンズ》のキャラを1枚選び、手札に戻してよい。
【自】CXコンボ[② 手札を2枚控え室に置く] このカードが「本気の勝負」の効果で舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードをスタンドする。(トリガーチェックででた「本気の勝負」の待の効果でこのカードが舞台に置かれた時も使える)

ほう……

レアリティ:R,RRR


CIPでのキャラ回収、CXシナジーでのスタンド能力を持つ。

CIP回収は悪くない効果なのだが、肝心のスタンバイアイコンによる控え室からの登場に対応していない点が痛い。
レベル3になってからわざわざ回収目的でこのカードを出す必要性は薄いので、使う局面は限られると思われる。

CXシナジーの主な使い方は2種類。
一つ目はレベル2の段階で本気の勝負を手札から発動し、単純に早出しとして扱う方法。ストック消費・手札消費ともに重くなるのでこの方法を使うのはなるべく避けたい。

もう一つはスタンバイアイコンがトリガーした時に前列を圧殺して呼び出し、擬似的な再スタンドとして扱う方法。
山のトリガーに依存するので発動は基本的に運任せになるが、こちらは消費コストに見合った運用法だといえる。
後述の通り1回目のアタックでスタンバイアイコンがめくれても意味が無いので、実は奥ゆかしい? ハシビロコウなどの山札操作と組み合わせて真価を発揮するカードである。

  • WSの基本ルールとしてバトル中にアタックしているキャラがいなくなった場合はダメージが発生しなくなる。このため1回目のアタック中のキャラのトリガーでスタンバイアイコンがめくれ、アタック中のキャラを圧殺してこのカードを呼び出した場合、アタックしていたキャラは既に舞台にいないのでダメージを与えることができない。

・対応クライマックス
カード名 トリガー
本気の勝負 1・待

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最終更新:2017年08月28日 03:55