コンピュータの電脳

【エリア名】 コンピュータの電脳
【読み方】 こんぴゅーたのでんのう
【分類】 電脳
【場所】 科学省(「3」)・シャーロ(「4」)
【登場作品】 「3」、「4」

【詳細】

ロックマンエグゼの世界はプログラム技術が発達したネットワーク社会で、そのためプラグインできるコンピュータは各所に存在する。
その中で、「コンピュータの電脳」という名称になっている場所は、「3」と「4」の2つ存在する。

「3」
科学省にある光祐一朗の研究室に設置されたメインコンピュータの電脳世界

ナビのような大容量データすら圧縮するプレスデータが保存されているが、内部にいるプログラムくんはそそっかしく、いきなりウイルスを仕掛けてくる。
また、作中で火野ケンイチに騙された光熱斗フレイムデータをこの電脳のプログラムに組み込み、熱暴走が起きてしまう。

「4」
シャーロの宇宙センター1階のコンピュータの電脳世界。
シャーロのホームページと言える場所で、シャーロエリアに通じている。

ただし、エリアに出るにはシャーロPコードが必要。
Pコードは、シャーロエリアに出たところにいるナビに話しかけるとロックマンを職員と勘違いして、Pコードは持ってるか?と聞いてくる。
それに「いいえ」と答えると、彼のPコードを分けてもらえる。騙してるわけだが気にしない。

ストーリー上では、サーチマンのイベントと、終盤の通信分断事件の解決のため、ここにプラグインすることになる。
他にシャーロに来るイベントであるコールドマンのイベントでは、必ずしもここにプラグインする必要はない。
ただ、イベントで必要なブラックボムはシャーロエリアにあるので、取りに行くならここからが近い。

ミステリーデータからは、1周目にラピッド+1、2周目にはレギュラーUP1が手に入る。

ウイルスは、エビデル、エビデルEXウォーラッド、ウォーラッドEXが出現する。
EX版のほうが出現率が低い。

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最終更新:2022年03月27日 12:07