榊遊矢 - (2014/04/21 (月) 22:37:53) の編集履歴(バックアップ)
榊遊矢(さかきゆうや)
遊戯王ARC-Vの主人公。そして遊戯王シリーズの5代目主人公。舞網市立第二中学校に通う中学二年生の14歳。
彼の髪型は歴代の主人公と比べると比較的おとなしめだが、その見た目から「トマト」と呼ばれる事もある。
両親は、エンターテインメント・デュエリストであった父親の榊遊勝、そしてこれまた遊戯王の女に恒例のゲロマブな容姿をした母親の榊洋子。
父から授かった振り子(ペンデュラム)のペンダントを大切にしており、いつも首飾りとして身につけている。
彼の髪型は歴代の主人公と比べると比較的おとなしめだが、その見た目から「トマト」と呼ばれる事もある。
両親は、エンターテインメント・デュエリストであった父親の榊遊勝、そしてこれまた遊戯王の女に恒例のゲロマブな容姿をした母親の榊洋子。
父から授かった振り子(ペンデュラム)のペンダントを大切にしており、いつも首飾りとして身につけている。
自らも父親のような人々を笑顔にするエンターテインメント・デュエリストになる事を夢見ている。
使用するカードは「EM(エンタメイト)」、「魔術師」と名のつくモンスター。エースモンスターは《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》。
使用するカードは「EM(エンタメイト)」、「魔術師」と名のつくモンスター。エースモンスターは《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》。
《EM ディスカバー・ヒッポ》に跨り、フィールドを駆け巡るのが遊矢の基本的な決闘スタイル。
アクションデュエルの最強王者、ストロング石島とのデュエルでワンショットキルを狙うも、相手が発動したアクションマジック《奇跡》によって防がれてしまう。
(ちなみにこの翌週の放送で、遊矢は再びワンショットキルを成立させる戦況を作り出し、成功させている。)
そこから状況が一転して遊矢はピンチになり一時は戦意を失いかける。だが、父親である遊勝の言葉を思い出し、再び立ち上がる。
すると、突然胸のペンデュラムが輝き、謎の力で手札の《時読みの魔術師》《星読みの魔術師》《オッドアイズ・ドラゴン》のテキストが書き換わった。
この時に遊矢は初めてペンデュラムカードを手にしている。
ちなみにこの際、《オッドアイズ・ドラゴン》は《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》と別物のカードになっている。フレイム・ウィングマンやジャンク・ウォリアーの例もあるとはいえ、やはりエースモンスターとしてはあまりにも早すぎる解雇である。例の二体は序盤の時点でしっかりと活躍していた分、さらに不憫。
この後、遊矢はペンデュラム召喚を行うが、相手やギャラリーの反応を見る限り、ペンデュラム召喚はあまり知られていないようである。
これにより、「ペンデュラム召喚は遊矢だけのものなのでは?」という声もあるが、それは今後の展開次第。
(ちなみにこの翌週の放送で、遊矢は再びワンショットキルを成立させる戦況を作り出し、成功させている。)
そこから状況が一転して遊矢はピンチになり一時は戦意を失いかける。だが、父親である遊勝の言葉を思い出し、再び立ち上がる。
すると、突然胸のペンデュラムが輝き、謎の力で手札の《時読みの魔術師》《星読みの魔術師》《オッドアイズ・ドラゴン》のテキストが書き換わった。
この時に遊矢は初めてペンデュラムカードを手にしている。
ちなみにこの際、《オッドアイズ・ドラゴン》は《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》と別物のカードになっている。フレイム・ウィングマンやジャンク・ウォリアーの例もあるとはいえ、やはりエースモンスターとしてはあまりにも早すぎる解雇である。例の二体は序盤の時点でしっかりと活躍していた分、さらに不憫。
この後、遊矢はペンデュラム召喚を行うが、相手やギャラリーの反応を見る限り、ペンデュラム召喚はあまり知られていないようである。
これにより、「ペンデュラム召喚は遊矢だけのものなのでは?」という声もあるが、それは今後の展開次第。
お守りのペンデュラムと共に、常にゴーグルを身につけている。そして、それを装着する時は決まって自分が傷心した時である。
これは「自分を隠して生きている道化師の遊矢」を表しているのかもしれない。
ペンデュラムカードを奪い取られても、「君に似合いのクズカードさ」と罵られても怒ることなく、もの言いたげに黙るだけである。歴代の主人公達なら余裕で激怒しているようなシチュエーションでも、遊矢は怒らない。遊戯王の主人公では珍しくデリケートで小心者な性格。
これは「自分を隠して生きている道化師の遊矢」を表しているのかもしれない。
ペンデュラムカードを奪い取られても、「君に似合いのクズカードさ」と罵られても怒ることなく、もの言いたげに黙るだけである。歴代の主人公達なら余裕で激怒しているようなシチュエーションでも、遊矢は怒らない。遊戯王の主人公では珍しくデリケートで小心者な性格。
一人称は基本的に「俺」だが、決闘をしている時(エンターテイナーとして人前にデュエル中の自分を晒す時)は「私」になる。
ペンデュラム召喚発動時・ペンデュラムモンスターで攻撃、またはそのモンスターの効果を発動する時、普段の能天気で気楽な雰囲気からは想像も出来ないような、とんでもなく厨二な口上を叫びだす。
遊矢曰く「ペンデュラムを発動していた時のことは殆ど記憶にない」らしいので、もしかしたら自分の意思での発言ではないかもしれない。
だがもし自分で事前にこれらの台詞を考えていたというのなら、遊矢はとんだロマンチストである。
ちなみに下記はその時言い放ったそれぞれの口上の羅列したもの。
遊矢曰く「ペンデュラムを発動していた時のことは殆ど記憶にない」らしいので、もしかしたら自分の意思での発言ではないかもしれない。
だがもし自分で事前にこれらの台詞を考えていたというのなら、遊矢はとんだロマンチストである。
ちなみに下記はその時言い放ったそれぞれの口上の羅列したもの。
- ペンデュラム召喚発動時→『揺れろ、魂のペンデュラム!天空に描け光のアーク!ペンデュラム召喚!!』
- 《時読みの魔術師》効果発動時→『時空を見定める時読みの魔術師よ!その精緻なる力で、我を守護せよ!』
- 《星読みの魔術師》効果発動時→『天空を見定める星読みの魔術師よ!その深遠なる力で、仇成す敵を封じよ!』
- 《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》攻撃時→『今だオッドアイズよ!その二色(ふたいろ)の眼で、捕らえた総てを焼き払え!』
赤馬零児の調査によれば、これまでの大会戦績は20勝18敗と並より少し優れた程度。
闇遊戯や十代、遊星のように常勝でなければ、初期の遊馬のように全戦全敗でもない、遊戯王の主人公にしては珍しいそれなりの戦績となっている。まさしく凡骨というべきか。
闇遊戯や十代、遊星のように常勝でなければ、初期の遊馬のように全戦全敗でもない、遊戯王の主人公にしては珍しいそれなりの戦績となっている。まさしく凡骨というべきか。
声優は小野賢章。彼は今作以外にも既に様々な作品で演じており、遊戯王DMシリーズの主人公では初の「今作が声優初挑戦ではない」演者である。