三沢大地(みさわだいち)
漫画版遊戯王GXオリジナルキャラクターである。
とネタにされがちな、遊戯王デュエルモンスターズGXにも登場するキャラクターである。
デュエル・アカデミアの筆記試験を一位通過した秀才であり、入学後はラー・イエロー主席となる。
デッキスタイルはメタ。6つの属性デッキを持ち、後に十代を倒すための7番目の融合メタデッキを作成する。
ちなみに、判明しているのはウォータードラゴン主軸の水、怨念の魂業火主軸の火、±メインの磁石の戦士の地、電池メンの光 の4つで 風と闇は判明していない。
上記の通り多くのデッキを持つが、エースモンスターは《ウォーター・ドラゴン》と見てほぼ間違いないだろう。
ちなみに1期~2期OPにはウォーター・ドラゴンによく似た容姿の炎の龍(テレビ東京のホームページでは「ハルマゲドン」と称されていた)も登場していたが、
結局本編にて召喚される事は無かった。
基本的に生真面目な男だが、ディスクで派手な攻撃音で十代達を起こす悪戯を仕掛けたり、《白魔導士ピケル》が好きだったり、タニヤの熱烈なアタックを受けてメロメロになったりする一面もある。
デュエル・アカデミアの筆記試験を一位通過した秀才であり、入学後はラー・イエロー主席となる。
デッキスタイルはメタ。6つの属性デッキを持ち、後に十代を倒すための7番目の融合メタデッキを作成する。
ちなみに、判明しているのはウォータードラゴン主軸の水、怨念の魂業火主軸の火、±メインの磁石の戦士の地、電池メンの光 の4つで 風と闇は判明していない。
上記の通り多くのデッキを持つが、エースモンスターは《ウォーター・ドラゴン》と見てほぼ間違いないだろう。
ちなみに1期~2期OPにはウォーター・ドラゴンによく似た容姿の炎の龍(テレビ東京のホームページでは「ハルマゲドン」と称されていた)も登場していたが、
結局本編にて召喚される事は無かった。
基本的に生真面目な男だが、ディスクで派手な攻撃音で十代達を起こす悪戯を仕掛けたり、《白魔導士ピケル》が好きだったり、タニヤの熱烈なアタックを受けてメロメロになったりする一面もある。
序盤は暴走しがちな十代たちのストッパーやアドバイザーとして活躍しつつレッドである彼等を見下したりせず、万丈目に快勝する等の優等生っぷりを発揮するが、
セブンスターズ編のタニヤ戦以降影が薄くなる。
「俺もいるぞ!」と存在をアピールし始めたり、影丸にスルーされたり、翔に「あれ、三沢君いたの?」と存在を問われるのがお約束になったり……。
セブンスターズ編のタニヤ戦以降影が薄くなる。
「俺もいるぞ!」と存在をアピールし始めたり、影丸にスルーされたり、翔に「あれ、三沢君いたの?」と存在を問われるのがお約束になったり……。
2期の光の結社編では自分の存在の薄さに悩んでいるところを斎王につけこまれ、勝てる決闘を放棄してまで自ら光の結社に加入してしまう。
しかし、斎王から新たなカードを与えられることもなく、光の結社に入ってもその存在の薄さは変わらなかった。
最終的には、ツバインシュタイン博士との出会いにより「デュエル統一理論」を完成させると言う目標を見出し、
光の結社の制服を(なぜかパンツまで)文字通り脱ぎ捨て全裸で疾走(*1)、光の結社から脱退した。
しかし、斎王から新たなカードを与えられることもなく、光の結社に入ってもその存在の薄さは変わらなかった。
最終的には、ツバインシュタイン博士との出会いにより「デュエル統一理論」を完成させると言う目標を見出し、
光の結社の制服を(なぜかパンツまで)文字通り脱ぎ捨て全裸で疾走(*1)、光の結社から脱退した。
そのエピソード以降しばらく出番がなく行方知れずとなっていたが、(ファンからは、全裸で疾走したので公然わいせつ罪で逮捕されたのでは、と噂されていた。)
3期の異世界編で、ツバインシュタイン博士のもとに弟子入りし量子力学を学んでいたことと、実験の事故により異世界に飛ばされ本当に行方不明になっていたことが判明。
後にアカデミアごと異世界に転移してきた十代たちと合流、その知識によりアカデミアの現実世界への帰還に貢献した。
その後博士との研究により二つの次元の間の道となる特異点を発見し、ヨハン救出に向かう十代たちと行動を共にする。
異世界にてタニヤと再会し、情報収集のため一時離脱する。
ユベルの目的を突き止め十代と合流し、覇王の影響によって融合が使えなくなった十代を一喝し、立ち直る事に貢献した。
自分が必要とされる場所として異世界に残留することを決意し、仲間たちよりも一足先に自立することとなる
(ただし、それを示す発言はほとんどなかったため「なぜか異世界から帰って来られなかった」と言われることも多い)。
3期の異世界編で、ツバインシュタイン博士のもとに弟子入りし量子力学を学んでいたことと、実験の事故により異世界に飛ばされ本当に行方不明になっていたことが判明。
後にアカデミアごと異世界に転移してきた十代たちと合流、その知識によりアカデミアの現実世界への帰還に貢献した。
その後博士との研究により二つの次元の間の道となる特異点を発見し、ヨハン救出に向かう十代たちと行動を共にする。
異世界にてタニヤと再会し、情報収集のため一時離脱する。
ユベルの目的を突き止め十代と合流し、覇王の影響によって融合が使えなくなった十代を一喝し、立ち直る事に貢献した。
自分が必要とされる場所として異世界に残留することを決意し、仲間たちよりも一足先に自立することとなる
(ただし、それを示す発言はほとんどなかったため「なぜか異世界から帰って来られなかった」と言われることも多い)。
公式で空気扱いされており、何かと「居たんだ三沢くん」「ずっといた!」というやり取りが繰り返されたりとネタにされるある意味かわいそうなキャラである。
ゲーム作品においてもネタにされており、TFシリーズにおいては、
2ではキャラクター紹介欄が三沢だけ空欄(のように見える改行)であった。
3では2との連動特典としてタッグパートナーに三沢が登場、散々空気扱いされるルートと「三沢がもしも主人公だったら」というIf世界の二つのストーリーを楽しめる。
オリジナルカードとして《リトマスの死の剣士》《プラズマ戦士エイトム》という三沢の主力カードが複数収録されていることからも、その優遇ぶりがうかがえる。
DTではカード切れした時のみの登場であり、「居たんだ、三沢くん」「ずっと居た!」の翔とのおなじみのやりとりのボイスが流れる。
ゲーム作品においてもネタにされており、TFシリーズにおいては、
2ではキャラクター紹介欄が三沢だけ空欄(のように見える改行)であった。
3では2との連動特典としてタッグパートナーに三沢が登場、散々空気扱いされるルートと「三沢がもしも主人公だったら」というIf世界の二つのストーリーを楽しめる。
オリジナルカードとして《リトマスの死の剣士》《プラズマ戦士エイトム》という三沢の主力カードが複数収録されていることからも、その優遇ぶりがうかがえる。
DTではカード切れした時のみの登場であり、「居たんだ、三沢くん」「ずっと居た!」の翔とのおなじみのやりとりのボイスが流れる。
そのある種のネタ的存在感によって番組ch(TV東京)板の遊戯王実況スレにおける人気キャラクターである。
GXが終了し、5D'sも大団円を迎え、現在においても(*2)スレタイが三沢にちなんだネタが多く、
パックやストラクのCMにあわせて三沢ネタのレスが書き込まれたり、OPやEDの歌詞とあわせたAAが貼られたりしている。
GXが終了し、5D'sも大団円を迎え、現在においても(*2)スレタイが三沢にちなんだネタが多く、
パックやストラクのCMにあわせて三沢ネタのレスが書き込まれたり、OPやEDの歌詞とあわせたAAが貼られたりしている。
上記の通り散々ネタ扱いをされている彼であるが、それでも物語においては何気に重要な役割を果たしているなど他の空気キャラとは一線を画しているキャラではある。
漫画版における三沢大地
漫画版GXにも登場しているが、最大の特徴は空気ではない事だろう。
漫画オリジナル種族の妖怪族デッキを使用。墓地を肥やして強力なモンスターの特殊召喚に繋げるため、OCG化にあたって全てアンデット族にされたがやたら強いものが多く、お陰でアンデット族は一時期無双していた。
タニヤっちが登場していないので明日香に横恋慕している。
主な特徴としては「結構強い」「明日香の前だとガチガチ」「割と嫉妬しやすい」。
十代の良きライバルであるが、実はストーリー上は居ても居なくても大差なかったが、漫画版GXではよくあることである。
漫画オリジナル種族の妖怪族デッキを使用。墓地を肥やして強力なモンスターの特殊召喚に繋げるため、OCG化にあたって全てアンデット族にされたがやたら強いものが多く、お陰でアンデット族は一時期無双していた。
タニヤっちが登場していないので明日香に横恋慕している。
主な特徴としては「結構強い」「明日香の前だとガチガチ」「割と嫉妬しやすい」。
十代の良きライバルであるが、
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