「今はまだ私が動く時ではない」(いまはまだわたしがうごくときではない)
Ⅳ「どいつもこいつもヘボデュエリスト・・・全く疲れるぜ。ナンバーズ集めも楽じゃない」
Ⅴ「だったらそのナンバーズ、もっと大切に扱ったらどうだ、Ⅳ」
Ⅳ「ああン?文句があるってんならテメーも自分の手で集めたらどうだ、Ⅴ」
Ⅴ「今はまだ私が動く時ではない」
この一言でⅤは元キングの地位を受け継ぐニートキャラの地位を獲得。
そして自らの発言を証明するかのごとく51話まで1回もデュエルしなかったため、完全にニートキャラが定着してしまった。
それ以降もデュエルコースターではモンスターを召喚せずに対戦相手から逃げまわり、
さんざん引っ張った末にカイト戦で1回負けると過労死してしまったため、デュエルしたのにニート呼ばわりは相変わらずである。
そして自らの発言を証明するかのごとく51話まで1回もデュエルしなかったため、完全にニートキャラが定着してしまった。
それ以降もデュエルコースターではモンスターを召喚せずに対戦相手から逃げまわり、
さんざん引っ張った末にカイト戦で1回負けると過労死してしまったため、デュエルしたのにニート呼ばわりは相変わらずである。
Ⅴ兄様の名誉のために書いておくと、WDC初日の朝(33話)からWDC決勝(51話)までは作中時間はわずか5日しか経過していない。
リアルタイムでは4ヶ月何もしなかったように見えるⅤ兄様だが、この発言の翌日にはハルトの誘拐を行っており、ちゃんと働いている。
デュエルしないと働いたことにしてくれない視聴者の方がデュエル脳になっているのだ。
リアルタイムでは4ヶ月何もしなかったように見えるⅤ兄様だが、この発言の翌日にはハルトの誘拐を行っており、ちゃんと働いている。
デュエルしないと働いたことにしてくれない視聴者の方がデュエル脳になっているのだ。
とはいえ、Ⅴがナンバーズハントを行わなかった理由は結局明かされないままであり、
やっぱりⅤ兄様働きたくなかっただけじゃないの?という疑惑は晴れていない。(*1)
他の兄弟たちがナンバーズ三体を繰り出す中、一人だけ所持ナンバーズは一体のみであったのも、働いてなかったのではないかという疑惑を深めている。
やっぱりⅤ兄様働きたくなかっただけじゃないの?という疑惑は晴れていない。(*1)
他の兄弟たちがナンバーズ三体を繰り出す中、一人だけ所持ナンバーズは一体のみであったのも、働いてなかったのではないかという疑惑を深めている。
後に、116話での蚊忍者との戦いでピンチに陥った際にも焦る遊馬に「今はキミが動くべき時ではない」という発言をしている。
余談だが、アニメのキャラクターと使用するOCGカードの簡単な解説をまとめた「ナンバーズガイド2」には、
各キャラが代表的な台詞とともに作中で使用したカードを紹介するコーナーがある。
もちろんわれらがV兄様の項もあるのだが、そこに乗せられた台詞がまさかのこれであった。
おかげで「ついにニートが公認のネタになった」と一部で言われてるとか。
もっとかっこいい台詞があっただろうに、なぜにこれが選ばれたのでだろうか。まさか狙ってやったのか?
各キャラが代表的な台詞とともに作中で使用したカードを紹介するコーナーがある。
もちろんわれらがV兄様の項もあるのだが、そこに乗せられた台詞がまさかのこれであった。
おかげで「ついにニートが公認のネタになった」と一部で言われてるとか。
もっとかっこいい台詞があっただろうに、なぜにこれが選ばれたのでだろうか。まさか狙ってやったのか?
各種スレではもっぱらⅤが働かない事がネタにされた際に返しに使うコピペとして使われている。
「Ⅴ兄様まだ働かないのか」といった通常の会話に対する返しにも使えるが、
トロン一家で唯一極東チャンピオンとしての職を持っているⅣさんが高貴なニート道を歩むⅤ兄様に怒りをぶつけるというパターンも多い。
「Ⅴ兄様まだ働かないのか」といった通常の会話に対する返しにも使えるが、
トロン一家で唯一極東チャンピオンとしての職を持っているⅣさんが高貴なニート道を歩むⅤ兄様に怒りをぶつけるというパターンも多い。
と続くのが基本的な流れである。