ファンゴ型ビートダウン魔本

魔本リスト

P NO. カード名 P NO. カード名
01 PR-033 テッド《ファイティングポーズ》
防御 02 M-350 リーヤ《甘ったれめ!!》 03 P-152 アリシエ《本物の男》
攻撃 04 E-149 新たなる戦い 05 MJ-003 フライング・ビート
防御 06 MJ-013 ビッグ・ボイン 07 E-216 人工呼吸
めくり 08 M-440 ファンゴ《失われた決意》 09 M-108 ガッシュ・ベル《救出》
攻撃 10 E-149 新たなる戦い 11 S-391 ザケル
防御 12 M-374 キース《虫ケラが!!》 13 E-216 人工呼吸
めくり 14 M-371 キース《指揮》 15 P-137 ベルン《映画監督》
攻撃 16 P-010 高嶺清麿《コンボ》 17 S-618 ロンド・ガデュウ
攻撃 18 S-618 ロンド・ガデュウ 19 S-618 ロンド・ガデュウ
防御 20 P-170 アドラー《回復液》 21 E-061 アーイル・ビー・バーック!!
攻撃 22 S-618 ロンド・ガデュウ 23 E-077 僕の王様
めくり 24 M-295 アース《修正する力》 25 E-159 わたしのブラを離しなさい
攻撃 26 E-013 ナオミちゃん 27 S-619 ディオ・ガデュウガ
防御 28 P-010 高嶺清麿《コンボ》 29 E-061 アーイル・ビー・バーック!!
攻撃 30 E-178 最後の葉巻 31 S-616 オルディ・ガデュウ
攻撃 32 S-616 オルディ・ガデュウ

+ 改造前の魔本
P NO. カード名 P NO. カード名
01 PR-033 テッド《ファイティングポーズ》
02 M-109 キャンチョメ《あいつは僕が倒す!》 03 P-067 パルコ・フォルゴレ《必死のフォルゴレ》
04 E-080 スカイダイビング 05 MJ-003 フライング・ビート
06 M-204 ガッシュ・ベル《熱き鼓動》 07 P-125 高嶺清麿 《天才の眼》
08 P-067 パルコ・フォルゴレ《必死のフォルゴレ》 09 E-196 御意のままにじゃねぇ!
10 M-240 ガッシュ・ベル&テッド《大切な何か》 11 P-010 高嶺清麿《コンボ》
12 M-440 ファンゴ《失われた決意》 13 PR-047 赤い魔本
14 E-183 1人拷問ゴッコ 15 S-391 ザケル
16 M-356 キャンチョメ《僕が守るんだ!!》 17 MJ-008 ファイヤー・エルボー
18 P-067 パルコ・フォルゴレ《必死のフォルゴレ》 19 P-119 高嶺ピヨ麿《ピヨ麿って呼ぶなー!!》
20 E-131 狭間の世界へ 21 V-002 バルカン四代目
22 M-295 アース《修正する力》 23 E-175 永遠の友情を
24 E-100 新しい熱き何か 25 P-010 高嶺清麿《コンボ》
26 S-617 リオル・ガデュウガ 27 S-617 リオル・ガデュウガ
28 P-067 パルコ・フォルゴレ《必死のフォルゴレ》 29 E-164 いも天に感謝
30 E-159 わたしのブラを離しなさい 31 P-170 アドラー《回復液》
32 S-619 ディオ・ガデュウガ


ファンゴの術で攻めるオーソドックスなデッキタイプ/スタンダード
攻撃は、S-618 ロンド・ガデュウを連発して魔物でかばいにくくして攻めていくスタイル。
そのまま使うとMPの負担が大きいので、《指揮》によりMPの消費を抑える。
《指揮》を使うことにより、魔力もプラスされるので、S-618 ロンド・ガデュウの「合計魔力が10000以上」も満たすことができる。

ファンゴの魔物カードも1種類しかなく効果も「このカードを捨て札にする→」である。
捨て札にすると攻撃が行えなくなるため、効果を使うタイミングが重要になる。
自分のターンには、蘇生カードを使うことが困難なため、相手ターンに使用しイベントカードで蘇生する。

役割解説

このカードを捨て札にすれば、相手が直前に使ったイベント1つを無効にし、相手の魔本を1枚めくる。
イベントカードをコントロールでき、尚且つ魔本をめくることができるため、相手の戦略を狂わせることができる。
今回は、ファンゴが主役の魔本になるため、効果を単独で扱うのは難しくサポートが必要になってくる。
E-061 アーイル・ビー・バーック!!E-216 人工呼吸といったカードを使用し、効果を使い終えた後でも再利用できるようにしている。

MPを1へらして自分の場の他の魔物1体を選ぶ。
このターン中、相手の効果にかかわらず、自分はその魔物の「魔物の効果」や術を使うことができる。
ファンゴのサポート役として使う。
「ステイ」効果で「術」や「魔物の効果」を使えなくする効果でもこの効果であれば使えるようになる。

このカードを場に出せば、相手は、「ビッグ・ボイン」以外のMJ12カードの効果を使えなくなる。
MJ12は、複数あるがMJ-003 フライング・ビートを使えなくするために使う。
ファンゴでイベントカードをこのカードで、MJ-003 フライング・ビートを封じることで多くの展開行動を妨害できる。

自分がキース以外で使う術のMPを1へらし、魔力を+2000する。
ファンゴの合計魔力を加算させることで、追加効果を発動させる役割を果たす。
他の魔力強化との違いは、「このカードが場にある→」なので解除効果を受けない点にある。

このカードを場に出せと相手は、相手の捨て札のカードを、場に出したり、魔本にもどせない。
ダメージで捨て札にした後の魔物を蘇生できなくさせることができる。

この魔物は、2ダメージ以下のダメージを受けない。
2ダメージ以下の攻撃、例えば格闘効果やダメージの低い術に対して有効である。
ダメージのない攻撃やかばえない攻撃に対して、ダメージ処理が必要になる。

このカードを捨て札にすれば、自分のMPを4増やす。
MPを確保することで、ファンゴの術を積極的に使えるようになる。

このカードを場に捨て札にすれば、自分の魔本を1枚めくる。
S-618 ロンド・ガデュウの連続しようをサポートする役割を果たす。

このカードを捨て札にすると「ステイ」または「スタンバイ」している、「術を使えない」「魔物の効果を使えない」「パートナーの効果を使えない」効果すべてを取りのぞく。
この効果は、「魔物の効果を使えない」ときにも使え、ジャマー効果で無効にならない。
状況によってMJ-003 フライング・ビートから呼び出して使う。
ファンゴがピンチの場合は、このカードを呼び出して使える状況を作ろう。

使い方

02・03ページ テッドミラーもしくは、キース《歓喜の歌》が相手ならスタートフェイズにめくらずこのページからスタート。
       リーヤ《甘ったれめ!!》アリシエ《本物の男》を魔本から場に出す。

04・05ページ 通常であれば、スタートフェイズに1枚めくりこのページからスタート。
        E-149 新たなる戦いを使いテッドを捨て札、魔本からファンゴ《失われた決意》ガッシュ・ベル《救出》を場に出す。
        MJ-003 フライング・ビートは場に出しておき、状況によってアース《修正する力》を呼び出し使う。

06・07ページ 防御ページ、アクションを使いMJ-013 ビッグ・ボインを場に出す。
        《失われた決意》の効果を使った場合、E-216 人工呼吸で場に戻す。

10・11ページ スタートフェイズに2枚めくる。
        E-149 新たなる戦いで、キース《指揮》ベルン《映画監督》を場に出す。
        相手の場に魔物以外のカードがあれば、S-391 ザケルで除去しておく。

12・13ページ キース《虫ケラが!!》を重ねる。
        《失われた決意》の効果を使った場合、E-216 人工呼吸で場に戻す。

16・17ページ スタートフェイズに2枚めくる。
        S-618 ロンド・ガデュウを使い連続攻撃。
        高嶺清麿《コンボ》場に出し効果を使用。
        めくった先の、S-618 ロンド・ガデュウを両面とも使用する。

18・19ページ 《失われた決意》の効果を使った場合、E-061 アーイル・ビー・バーック!!で場に戻す。
        アドラー《回復液》でMPを補給。

20・21ページ スタートフェイズに1枚めくる。
        S-618 ロンド・ガデュウを使い連続攻撃。
        E-077 僕の王様からE-159 わたしのブラを離しなさいを選択し使用。
        戻した先のS-618 ロンド・ガデュウを使い再び連続攻撃。

26・27ページ スタートフェイズに3枚めくる。
        E-013 ナオミちゃんを使い、S-619 ディオ・ガデュウガでバトル攻撃。

28・29ページ 《失われた決意》の効果を使った場合、E-061 アーイル・ビー・バーック!!で場に戻す。
        高嶺清麿《コンボ》場に出しておく。

30・31ページ E-178 最後の葉巻の効果をかけておく。
        S-616 オルディ・ガデュウで攻撃。
        高嶺清麿《コンボ》でめくり最終ページのS-616 オルディ・ガデュウも決める。
        それでもめくりきれない場合、エンドフェイズにE-178 最後の葉巻でめくりきることを願う。


改造点

ファンゴの術は、魔力が加算されることで追加効果が得られるためできれば魔力強化のカードと組み合わせて使いたい。
効率も考えるとゲーム中持続する魔力強化であれば理想。
この魔本では、《指揮》がその役割を担っており場に滞在する効果なので、取りのぞく効果に強い。
その分、魔物の枠をサポート効果に消費するため、魔物の枠を割きたくないのであれば、他の効果も検討しよう。
通常の魔力強化効果以外にも、ゴデュファといった特徴も考えるとE-237 ゴデュファも候補に挙げられる。

E-237 ゴデュファを使えば魔力強化以外にも《虫ケラが!!》同様ダメージ対策も行える。
「ステイ」効果であるため、取りのぞく効果が弱点になるため、対策を用意してから使うと良いだろう。
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最終更新:2024年12月12日 14:22