お面屋さん=『ムジュラの仮面』の物語では、ムジュラの仮面の元の持ち主として、スタルキッドに襲われてしまった仮面をリンクに奪い返すように依頼してくる人物。物腰は穏やかだが、得体の知れない怖さがある。『ゼルダの伝説』総合Twitter「@ZeldaOfficialJP」では案内役もつとめている。『時のオカリナ』では、城下町にある「しあわせのお面屋」の店主として登場するが、同一人物かどうかは不明。(社長が訊くより引用)
お面屋 (Happy Mask Salesman)
ムジュラの仮面の元の持ち主。穏やかな物腰で、常に笑顔を絶やさないが、リンクが仮面を取り戻していないと知るや怒りの表情を見せる時もある。また、お面をつけた状態で話すとそのお面を解説してくれる。スタルキッドに襲われて仮面を奪われてしまい、リンクに仮面を奪い返すように依頼するが、最終的にはリンクの活躍もあって無事に取り戻す。姫川コミカライズ版では悪役として描かれ、最終決戦後はムジュラの仮面を回収したが、直後に鬼神リンクに剣で威嚇されて「消えろ、小悪党」と罵られ、そのまま姿を消した。(wikipediaより)
- 平行世界の境界線を越えて人間に干渉?お面屋もしかして精霊か時空の監視者に近い存在なのか?魔女は一人とは明言されてない。お面屋はケポラ・ゲボラの用にリンクが時を超えて戦ったことを知っている、時の干渉を受けない数少ない人物。月の中はムジュラの精神世界と言われているけれど居るのはお面屋っぽい子供。ムジュラ=お面屋という可能性。ムジュラが自分の意志を語るためにお面屋の姿を借りた可能性も。また、トライフォースや時空を見守ったり監視する存在があるなら、反対の悪しき力を監視する一族が居るかもしれない。ムジュラの仮面を一所に置いておくと悪い力が集まってしまうので三日以内に移動させなければならない。だからお面屋さんは三日間という期限を最初から知っている。など。もしくはお面屋の「あいにく忙しい身でして三日しか…」っていうのはリンクが失敗したらタルミナごと見捨てて逃げるつもりだったんじゃないか?(2014/11/04)
- お面屋さんはいやしの歌を教えてくれるけど、ヒーラーというか聖職者みたいな役割もあるのかもしれない。魔力を封じ込める手段を持っているお面屋はやはりただ者じゃない。お面屋は最初から最後まで計算で動いていたが唯一の誤算は時のオカリナを一時盗まれた事では…?盗まれてなかったら最初からいやしの歌教えてくれたかも?(2015/01/20)
- (仮説)時の監視者ならぬ呪いの監視者であるお面屋はムジュラの仮面を管理していたが癒しの力だけでは制御できなくなり、あえて邪気を暴発させ改めて管理する事にした。あえて盗まれる事で仮面による異変を起こさせる起点を作るのには成功したが、彼を追いかけるのに時間がかかってしまい仮面の真の力が現れる(月が落ちる)まで三日しかなくなってしまった。(2015/03/02)
- お面屋さんは基本的に、滅亡しそうになっている世界を飛び回って偽善活動を行い、それによって手に入る他人の幸せをお面という形に残しているのでは。幸せがお面として形に残っているので、当の本人達の幸せは保証されている。幸せを保証するので幸せを分けてください、ということ(2015/10/19)