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発売日 |
【GB】1993年6月6日 【GBC】1998年12月12日 【VC(3DS)】2011年6月8日 |
対応機種 |
ゲームボーイ ゲームボーイカラー ニンテンドー3DS(バーチャルコンソール) |
概要
アイテムを駆使して、「夢をみる島」の謎を解く。1998年にゲームボーイカラー用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲームです。嵐に巻き込まれ南の島「コホリント島」に打ち上げられた
リンク。島からの脱出を目指し、
リンクの冒険がはじまります。おなじみの剣と盾、島で入手する様々なアイテムを駆使して、洞窟や神殿の謎を解いたとき、コホリント島の本当の姿が明らかに。(公式サイトより引用)
外部リンク
夢をみる島に関わる考察
主な考察
公式情報
シーワン
メルカ島に住む謎の老人。何かとリンクたちの手助けをしてくれる。なお、彼にも専用のBGMがある。正体は海王(うみおう)の分身であり、本体はベラムーによってその力は失われている。本体の姿は『ゼルダの伝説 夢をみる島』に登場した「風の魚」に似た白い巨大なクジラのような姿である。その鳴き声はまさに「風の魚」。(wikipediaより)
「全ては『風のさかな』の目覚めが答えてくれる。」
「風のさかな」とは何なのでしょう。そしてその目覚めにはどんな意味があるのでしょうか。見知らぬ南国の島コホリントで「風のさかな」をめぐる不思議な冒険が始まろうとしています。 (夢をみる島より)
かぜのさかな
島の中央部、タマランチ山の頂上にある巨大な卵の中で眠り続けている島の神。島を脱出する為には、かぜのさかなを目覚めさせなければならないという。概要にもあるように、このゲームにおいては主人公が脱出する、すなわち「世界の秩序を乱す者」という役割を与えられている。このコホリント島はかぜのさかなの見ている夢の世界であり、主人公はそこに閉じ込められている。「かぜのさかなの目覚め」はすなわち夢の終わりであり、「島の(住人を含めた)消滅」を意味しているのである。最終ボスはガノンやアグニムなど、『神々のトライフォース』で主人公が戦った相手を模している。この事実も主人公の存在が「世界の秩序」たる「かぜのさかな」に影響を及ぼしていることのあらわれ(いずれも地下迷宮での決戦であり、「かぜのさかな」がこれらボスの存在を知るはずがない)といえる。(wikipediaより)
考察
クジラ
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ベトナムではクジラのことを cá ông (カー・オン)と呼んで古くから信仰対象としてきた。cá は「魚」の意。修飾語の ông は漢字「翁」に由来し「おじいさん」の意味だが、年長男性一般への敬称としても汎用される言葉。全体として「おやっさん魚」または“Sir fish”(魚卿)とでも言うべき意味になるが、いずれにしても敬意と親愛の情がこめられた呼び名である。
- かぜのさかなもシーワンも鯨で、どうしてどちらも老齢なのだろうかと考えていたがwikiに書いてあった。ベトナムか。ベトナムで鯨はカー・オンと呼ばれる。カーは魚でオンは翁、魚のおじいちゃんだから鯨。敬意と親愛が込められているそうだ。漁業の神であり信仰対象であった(2015/11/09)
考察
天動説
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てんどうせつ)、または地球中心説(英: Geocentrism)とは、地球は宇宙の中心にあり静止しており、全ての天体が地球の周りを公転しているとする説で、コスモロジー(宇宙論)の1つの類型のこと。
- ハイラル、新天地ハイラル、ラブレンヌ、ホロドラム、コホリント、砂時計の時の海域、タルミナ、聖地、闇の世界影の世界ロウラルがそもそも同じ大地の上にあるのか?(2015/07/16)
- (仮説)ゼルダの世界は実際の所に天動説みたいな形をしていて、地球のように丸くないのかもしれない。盤の上に大地と海があって空が動く。必ず四方に果て(切れ目)があり地球のように一周回ることが出来ない。ゲーム的、マインクラフト的。よって文化や文明の交流が難しい?その盤はいくつかの階層に分かれ、それが闇の世界やタルミナ、ロウラルのようなパラレルワールドとなる。同じマンションのようなものだから引いている電気水道など(トライフォース)は同じ。闇の世界や影の世界に光が無いのは上層が陰をつくっているから。聖地は空そのもので全ての階層に影響を与えられる。神トラの闇の世界は元々聖地だから、空の一部が汚染されたようなイメージ(2015/07/16)
最終更新:2016年02月24日 20:26