ミドナについて

公式情報

「影の世界の王女。ザントに呪いをかけられ、魔力も奪われて姿も変化している。さらに光の世界では、影の姿となる。(ハイラルヒストリア114p補足部より抜粋)」

ミドナ(声優:河本明子)
リンクと共に冒険をする仮面(影の結晶石の1つ)をかぶった魔物の少女だが、正体はかつて聖地を乗っ取ろうと魔力を用いてハイラルを襲った為に神と精霊達によって影の世界へ堕ちた一族の末裔で、同時にトワイライトの世界の王家の姫、つまり黄昏の姫である。一人称は「ワタシ」で、男口調で話すが、カエルや虫などの生き物が苦手である。ザントの謀反によって力を奪われ、本来の姿から少女のような姿になったことでザントに反発し、彼を倒して影の世界の民を救う為に必要な影の結晶石を求める。その後、トワイライトの領域で狼となったリンクを見つけたことで勇者である彼を利用しようとし、また光の世界のことには関心がなかったが、リンクとゼルダの行動を見ていくうちに光と影二つの世界を救いたいと思うようになり、リンクと協力し合うようにもなる。その後は力が足りず光の世界では実体化できなかったが、ザントによって本体のまま光の世界に戻されたことで瀕死に陥ってしまい、後にゼルダ姫の力を与えられたことによって助かり、以後は光の世界でも実体化が可能になった。その後のエンディングではザントに奪われていた力が戻ったことで本来の姿に戻り、「陰りの鏡」で影の世界に帰る際にはこれ以降光と影の世界の争いを阻止するために「陰りの鏡」を粉々にし、二つの世界を繋ぐ道を閉ざした。名前の由来は夜を意味するミッドナイト。(wikipediaより)

考察 
  • ミドナの男っぽい口調、舐められないためなんだろうか。影の一族で初めての女の王位継承者の可能性。ミドナは初期は「光の世界でぬくぬく育った姫が世界を治めてるのは認めない」ようなそぶりで、姫にも心を許していない。(2015/07/05)

最終更新:2016年03月17日 00:10