概要
…これは あなた方 人間によって 語り継がれた 物語… …それは 空前にして絶後の 激しく 恐ろしい戦でした… 突如 地を割り その姿を現した 邪悪なる存在… 彼らは 大地に暮らす者達から 微笑を奪い去ったのです 邪悪なる者たちは 森を焼き 泉を枯らし 人を殺め続けました 彼らの目的は あの御方が…女神様が守りし 万能の力 万能の力…それは 全ての願いを 全ての欲望を叶えし 神々からの遺産 太古の祖より 女神様が受け継ぎし 究極の力… 女神様は 邪悪な者から 万能の力を守る為 生き残った人間を乗せ 大地を天に浮かべたのです… 魔の手が及ばぬ場所…雲海の向こう 高き空の果てに そして 女神様と亜の者達は 命を賭して闘い 邪悪を封印し… 大地は 再び静寂の日々を取り戻したのです… これが あなた方 人間によって語り継がれた物語… けれど この物語には 伏せられた数々の伝説が存在していました そして今 新たに紡がれる伝説の扉が 開かれようとしているのです …あなたの手によって… (公式サイトからの引用)
外部リンク
スカイウォードソードに関わる考察
主な考察
公式情報
女神ハイリア
『スカイウォードソード』に登場。かつて、トライフォースを守る役目を負い、トライフォースを巡る戦いで終焉の者を破り封印した。終焉の者を完全に消滅させるべく人間・ゼルダに転生する。(wikipediaより)
考察
- 女神はあえて危険に飛び込める愚か者を選んでるのか?ってぐらい素直な人間ばかり勇者に選ぶ。操りやすさを考えてたり?知恵のトライフォース。ハイリアが前世リンクの魂を見初めたというのが(ハイラルの地に魂を捕らえたと言っても良いくらい)、その後勇者として選ぶ男の運命を翻弄しまくってる元凶?リンクとゼルダがあまり報われず関係が曖昧なのは無理に魂を捕らえてるから?(2014/11/07)
- スカウォはリンクゼルダガノン因縁の始まりだったけど、リンクとゼルダの因縁自体は前世リンクの時から始まっている。結末が悲恋と言えるから添い遂げにくい呪いでもかけられた?(2014/12/11)
- 天外魔境2のマリとヨミは何を強さとするかで対立した。終焉とハイリアも似たような感じで等しい神の立場からいくさをすることになったのでは?支配する力が強いのか、信じる心こそが強さなのか。ハイリアは終焉に喧嘩ふっかけるよう人間にけしかけた?(2014/12/06)
- 女神像内部の壁画、紋章の後ろの壁画、女神が描かれてるけがこの女神には翼が生えている。ヒストリアだとロフトバードに乗って来たが実際は翼がある。女神の周りにある円は8個。共に戦った亜人達を含めた数、7賢者と勇者を合わせた数、ノアの箱船に乗った生き物の数(2015/04/06)
- 砂漠の処刑場内にある壁画の模様を歯車と仮定した場合、悪魔のように見える模様の上に歯車があるということは女神ハイリア時代の争いを表してるのか。ハイリアの伝承はどのシリーズにも出てこないから伝えられていないんだと思ってたけど、もしもこの壁画がそれを指すのなら王家の、さらに一部というか歴代王女にのみ伝えられてるのか(2015/06/22)
- 王女にそれだけの権限はある?処刑場建設時はハイラル王は存命の筈だし、時オカゼルダの話を信じないような人物だし…やっぱり王家全体に伝えられてるわけだけど、じゃあどうして白き女神の話はどこにもないのか(2015/06/22)
- 三女神が世界を造り、時の神と女神を造ったことによって世界は時間を刻み始める。三女神の力を込めた黄金の正三角形の守護させる為に白き女神を生み出した(2015/06/22)
- よく考えればトライフォースの守護を任されているハイリアは三女神直属の部下にあたるが、時の女神はそんなこと言われてないから三女神と同等くらいの地位にはいるはず。でも月の三相から時間が生まれているのは神話にある話なので(これによって古代の暦が作られている)少し下くらいか(2015/06/22)
- 月は昔から“白”“乳白色”ってイメージがなされてるし例えられてる。ムーンストーンも白色。そんな白を全身に纏う鬼のような力を持つ神様、時の神なら青色でも良いはずなんだけど(時空石、時のオカリナは青いから)月の暗喩である三女神から生まれているならありえるだろうか(2015/06/22)
- 三女神(月)から生まれた者はみんな白色を身に纏っているのか?(2015/06/22)
- 実際、終焉の者は3回程度はトライフォースを狙って地上に出て来てそう。その度にハイリアに引っ込めって地下に追いやられてる気がするし、ちゃんと兵力整えて襲ったのがスカウォで語られる神話なんだと思った(元ネタはゾロアスター教から)(2015/09/24)
- 地下から出て来たのが強大な魔力を持つ魔物だとしても、一応女神なんだしそう簡単に負けないような気がして。終焉側も相手の動きや兵力やらを想定して、作戦立てて来たから女神を追い詰められたのでは?(2015/09/24)
- 三女神の呼称なんだけど、モイラとかノルン的な感じで、実は3人で1人の時はハイリアって呼ばれてたのではないか。世界を去る際に、自ら生み出した女神にその名前を付けた。(三女神からの役割を果たした白い鳥に自らの名前を付け、女神に昇格させた)(2015/09/24)
- ディン、フロル、ネールの色は光の三原色と同じなんだけど、その3色が交わる場所は白い光になるので、本当の白き女神っていうのはこの3人のことだったりしないかなと。白き女神というか光の神だけども。三女神=光の神なら時オカ、トワプリの時の扉に太陽が描かれてても納得できる(2015/09/24)
- ハイラルは太陽を、ゲルドは月を神として信仰していたのでは?というのが持論(そこから神の姿を創り出した)(2015/09/24)
- しかしこれだと、前に書いてた月母神のことと矛盾してしまう。女性を月と見るか太陽と見るか。光=月でもあるから太陽神と括らなければ問題無いか。光の神→月→太陽となったのがハイラル。月のまま止まっているのがゲルド(2015/09/24)
- 三女神から名前と使命を与えられた白き女神が終焉と対決することになったのは実は三女神からの試練で、その試練に耐え得るかを三女神は見ていたんだけど、白き女神が最終手段に手を出したことに失望して、永遠に続く呪いの因果を白き女神と自らが放った魔物、女神が用意した人間に与えた(2015/09/24)
- 自分の手で対処しなければならなかったが、三女神が遺した遺産を使おうとして人間に転生した罰。折角功績を認めて鳥から女神にしてあげたのに、人間になるだなんて!信じられない!という三女神の怒り(2015/09/24)
- 女神が終焉に完全に勝てなかったのは「創造神の力」が揃っていなかったからで、暴走した「ディンの力」に敵わなかったから。神はトライフォースを扱う事が出来ないというのは、実際「(不完全な)神はトライフォースを扱う事が出来ない」っていう設定(2016/01/09)
- ハイリアの魂がハイリア→人間の魂としてのはじまりで①スカウォゼルダ→②時オカゼルダ→③風タクゼルダなのか。でも光の中矢繋がりならスカウォゼルダ→①時オカゼルダ→②風タクゼルダ→③汽笛ゼルダ(2016/01/09)
公式情報
ハイラルヒストリアで判明した公式の時系列についての考察。
ゼルダの伝説シリーズ 時系列
Wikipediaの記事をみる『任天堂公式ガイドブック ハイラル・ヒストリア ゼルダの伝説大全』(小学館/ISBN 978-4092271593 以下『ハイラル・ヒストリア』)に記載された内容を中心とした出版物等で開発者により公式に発表された歴史とシリーズのゼルダ史における大まかな順を記載。
考察
- 時オカが分岐の支点というよりも、時のオカリナを作り出した事が始まりなのでは?(時オカ以降聖地へ普通の人間が干渉しやすくなっている)時のオカリナは代々伝わってるものだとするなら統一戦争の前あたりに何らかの必要性があって作られたのだろうか。必要性があるとすれば、女神のハープの曲を伝えることだが、その曲の殆どは必要性が無いのか、伝えられていない可能性がある。スカウォ以降に時の歌とかが生み出されてるのなら(2014/11/3)
- 時オカは安定した時代(国家統一後)。トワプリは未知へ踏み出した時代(他国との交流、異・移民族の容認)。安定から未知へ変化しようとした時にぶつかる壁(の揶揄)→魔王(2015/09/23)
- 魔王(壁)を封印したことで、時代は円滑に変化していく(2015/09/23)
公式情報
ハイラル王国(ハイラルおうこく)とは、任天堂のコンピュータゲーム『ゼルダの伝説』シリーズに登場する架空の王国。国を治めているのはゼルダ姫である。(wikipediaより)
公式情報
「退魔の力を持ち、邪悪な者は触れることすらできない聖剣。時の勇者の資格を持つ者だけが抜くことができる。/時のオカリナ(ハイラルヒストリア86p補足部より抜粋)」
「古の賢者達が作った剣。/トワイライトプリンセス(トワイライトプリンセス ザ・コンプリートガイド48p上段より抜粋)」
「いにしえの勇者が大魔王ガノンを封じた際に用いたという伝説の剣。「退魔の剣」と呼ばれることもある。/神々のトライフォース2(任天度公式ガイドブック 神々のトライフォース2 23p下段より抜粋)」
「勇者だけが使いこなせる伝説の剣。/風のタクト(ハイラルヒストリア126p補足部より抜粋)」
考察
- (仮説)マスターソードはパンドラの箱。抜けば不幸もばらまかれる。ラスボスとハイリアは天外魔境2のマリとヨミに近い。等しく神として天地とともに創造されたが、お互いの考えにより違う方向性の生き物を守護するようになった。ガノンドロフが毎回復活している、つまりマスターソードの封印が弱まると終焉の魂は毎回転生してる(2014/12/05)
- ハイラルヒストリアの前世リンクとスカウォリンクが本当の意味でマスターソードを手にするために苦しい試練を受けなければならなかったのは、精神的肉体的成熟が足りなかったのだろうか。マスターソードを手にできる年齢って16歳前後だと思うんだけど、トゥーンだけ世界のつくりが1度覆されたから12歳なのではないか(仮説)。トワリンは村でしっかり成長し次期村長を任されるぐらいだし、時リンは子供時代で十分に試練を受けあとは肉体の成熟が必要なだけだった。神トラルートは?(2015/02/02)
- (仮説)後世でファイが剣から出てこられないのは、マスターソード抜いて封印が解かれて隙ができて動き出そうとするギラヒムを押さえ込むため(2015/02/02)
- ヒストリアでハイリアが持っていたマスターソードは、『神が作りし神が使うための剣』。女神であるハイリアは自分で使う事をせずに人間であるリンクへと剣を渡した。また壁画に描かれる女神は片手に剣を持っている。しかし元のマスターソードは女神が両手で抱える程の大きさを持つ(2015/08/15)
- という事は、元々のマスターソードは女神以外の神が作り出した剣。三女神は世界を創造した後に世界を去り、世界への干渉を放棄しているからそれ以外。となると時の女神の物か。でもハイリアが所有しているので存在していない神の物?(2015/08/15)
- マスターソードが折れ、ガノンにとどめを刺せなくなり(敗北決定)賢者によって封印。折れたマスソは人の手で打ち直されたが、人の手が加わった為に対魔剣としての力はほぼ消滅。人の穢れを清めようと精霊や妖精が多く住む森の奥に安置。それでも元には戻せず、威力を上げる為に人や妖精の力が必要(2015/09/19)
- 時オカ前にマスターソード1回抜かれてるはずなのにその話が無い。なんで抜かれてるかといえば、終焉がマスターソードによって封印される=魂もそこに留まっているはずなのに、ガノンドロフに転生しているから(2015/08/15)
- ふしぼうと4剣はマスターソードは出てこなかった。ピッコルの剣とフォーソード。スカウォのマスターソードは魔をその剣に封じてるようなもの。ということは引き抜けば復活とは言えなくてもその魂は自由を得ることが出来るわけで、そうしない限り転生出来ないのでは?(2015/08/15)
- 魂ってよりは残留思念の塊か。うーん、終焉の者が魂(完成体)ならガノンドロフは塊、土塊(未完成体)?だからガノンドロフは最終的に勇者や姫に負けるのか(2015/08/15)
パンドーラー
Wikipediaの記事をみる
パンドーラー(古希: Πανδώρα, Pandōrā)は、ギリシア神話に登場する女性で、神々によって作られ人類の災いとして地上に送り込まれた。人類最初の女性とされる。パン(Παν)は「全てのもの」であり、パンドーラーは「全ての贈り物」を意味する。また日本では長音符を付けずにパンドラとも表記されている。かつては地母神であり、冥界の相を強く打ち出した地下に住む太女神だったとされる。
公式情報
ハイリア文字は作品ごとで違いがあります。スカウォは古代の言語で解読不可、時オカは日本語の50音と対応、風タクはカタカナモチーフです。トワプリだけアルファベットと対応しています。
- ギラヒム最終形態のセリフの背景にハイリア文字があります。ファイの台詞の背景も全部ハイリア文字。つまり剣の精霊は古代のハイリア語を喋ってるってイメージ? (2014/12/16)
- ハイラルは時代によって文字、言語に変化があることが分かっているから、その解読方法自体が失われて伝承が不安定な状態で伝わるってこともあり得る。つまりスカウォリンクと汽笛リンクじゃ会話にならない可能性も(2014/12/27)
- トワプリのゴロン鉱山内長老とかが居る部屋、壁にハイリア語以外の文字?ゴロンにはハイラルとは別の独自の言語文化があるかもしれません(2015/07/08)
- 風タクのハイラル文字は元々トワプリ時代、北側で使われてた文字なのか。または平仮名、片仮名、ローマ字みたいな使いわけしてたのかもしれない。例えばローマ字表記が主流で、平仮名と片仮名は一部の地域で使われているというように(2015/06/26)
- 風タクのハイリア文字はトワプリにも使われてて、それがゾーラ王家の墓石のみに彫られているからゾーラ族達は時オカくらいの時代から独自の文字を密かに発明、使用していたんだと思ってる。風タク軸ではハイラルが海に沈んで当時のハイリア語が失われる、代わりにゾーラ文字(仮)が使われるようになったのでは(2015/12/22)
- 7年前と7年後でも同じように時間が進んで、同じような文化の流入があるとするなら、風タクとトワプリに同じ文字が存在してても不思議じゃない。どちらの世界も元々同じ未来に進んでいたのだから、途中大回りしてる分(魔王復活)文化にズレが生じていてもおかしくはないのではないか(2015/06/26)
- 時のオカリナ3Dの時の神殿には、風のタクトのハイリア文字が使われている。無意味文字列なので訳はないけれど、時の神殿という重要な場所にだけ使われている事には意味が有りそう。(仮説)時オカ時代、風タクのハイリア文字は極一部の者(王家関連?)にのみ知られていた機密だったが、後世になって何らかの理由で広まった?トワプリではゾーラの王族に、風タクでは一般的に使われている。風タク軸では、国を新たにするに伴い新しい言語を広めた?トワプリでは、ゾーラ王家に友好の証として秘密の言語を授けた?(2016/06/19)
- 時オカからトワプリまでの100年で文字もずいぶん変わったのも気になる。時オカのハイラル文字はひらがなで解読可能だが、トワプリではローマ字で解読する。ローマ字で解読出来るのはゲルド文字もおなじなので、トワプリ辺りでは他国との外交が始まっているのでは?(2015/06/20)
- (仮説)ハイリア文字の他にスカウォの「古代ハイリア語(仮称)」砂漠のダンジョンでよく見られる「砂漠文字・ゲルド文字(仮称)」があると考えられそうです。(2016/03/17)
公式情報
ゼルダ姫にはテーマ曲が存在している。初登場は『神々のトライフォース』で、当時はゼルダ姫個人ではなく七賢者の血をひく娘たち共通のテーマであったが、『時のオカリナ』で「ゼルダの子守唄」として登場し、彼女固有のテーマ曲となった。以降ゼルダ姫の登場シーンの他、トレイラーやエンディングなど様々な場面でアレンジされ使われている。また『スカイウォードソード』のメインテーマ曲である「女神の詩」は、ゼルダ姫のテーマを逆再生したものが元となっている。(wikipediaより)
考察
- ゼルダが眠りにつくからゼルダの子守歌。未来へ進むことは過去へ戻る事の逆再生だから女神の詩はゼルダの子守歌の逆再生。女神の詩は未来に言い伝えを残す役割と過去へ遡り時を超える役割?ゼルダの子守歌はリンクを過去へ戻す。逆再生の女神の唄は逆の効果がある? (2015/02/17)
- 時の歌は時の扉を開く歌(開錠)、ゼルダの子守唄は時の扉を閉ざす歌(施錠)ではないか?そうなら7年後ゼルダがリンクを7年前に戻す時に吹いた理由にもなるような。子守唄というのはインパがゼルダに子守唄代わりに聴かせてたからだけど、子守唄って眠らせることを目的にした歌(2015/04/29)
- 眠らせる=扉を閉める、意識を閉ざす、道を閉ざす意味として使っても良いなら、現在と未来の間にある時の扉も時の船であるマスターソードも港である時の神殿もリンク自身の意識も眠らせることで、時を渡ることを完全に出来ないようにしたとも考えられる(2015/04/29)
- ゼルダの子守唄は王家の使者である証の曲だけど、王家の者でしかも時の賢者なら別の使い道があってもいいのでは。使者ならば扉や道は開かれるけど、王家の人間なら逆に閉じることができてもいいはず(2015/04/29)
- タルミナで逆行可能な理由を考えるとするなら、時オカで精霊石を集めて時の歌を奏でた事によって、時の女神に時の勇者としての資格を認められて7年後と7年前を行き来するルートを確保してもらう(船と港があっても安全な航路が無いとどの時代に飛ばされるか分からないと考えた)(2015/08/31)
- 時オカEDでゼルダが時の歌じゃなくてゼルダの子守歌を吹いたのも、時の歌は時の扉を開く為の曲としてしか存在していなかった(ゼルダとリンクの認識もそうだった筈)とすれば、王家の使者の証である曲を奏でる事で、全てが終わった事を時の女神に伝え航路を閉じてもらった(2015/08/31)
- 7年前に戻ってリンクが旅立った後に、時の神殿で毎日ゼルダが時の女神に祈りを捧げることによってリンクが時の女神の加護を受けられるんじゃないかという考え。時の女神に愛されているからというより、時の賢者の資格を持つ巫女が祈る事によって加護を受けられる(2015/08/31)
- 時を渡った事がある(時を渡る資格がある)から逆行させてもらえたのか。時の歌で時の航路を再び開いてもらい、ゼルダの祈りのお陰で大きな加護を受けているから、おかしな時間軸に迷い込む事はない(2015/08/31)
- ゼルダの子守歌が女神の歌の逆再生であるのはどうしてかってこじつけ考えてたんだけど、女神の歌をゼルダに聴かせてしまうと女神の記憶が蘇ってしまうので、そうならないよう女神の歌を逆再生にした曲を子守歌として毎晩聴かせ、女神の記憶を封じ込めている(2016/01/10)
公式情報
ラネール砂漠
かつては緑の溢れ、時空石を採掘する為の坑道が広がっていた場所であったが、現在は文明は廃れており、急激な砂漠化により地質が変化している。
ラネール鉱山
ラネール砂漠のはずれにある鉱山。他の場所と同様に砂漠化が進んでいる。
時の神殿
過去の世界へ行く事の出来る「時の扉」が置かれている神殿であり、地下はラネール錬石場へと繋がっている。シリーズに登場する同名の神殿との関係は不明。
ラネール砂海
かつては広大な海だったが干上がってしまい、辺り一面砂の海となっている。沖だった場所にはトロッコのレールが敷かれた造船所や、廃船となった海賊船などが点在している。
ラネール渓谷
雷龍ラネールが住処としている地域。大きな時空石が採掘されるらしい。(wikipediaより)
- サルボは本来古代の生き物(というかロボット)で、その古代の感覚のやつがファイさま!と一目惚れするのだから、ファイは古代の感覚だと超絶美少女なのかもしれない。(2015/03/05)
- ハイラルの文明のレベルについて。天地創造〜ハイリアvs終焉戦争。ヒストリアを見る限り身分処罰(幽閉)など社会的な部分と、武器衣服甲冑装飾品建造物など技術的な部分での発展が見られるので、「古代」ではない。しかし戦乱でそういった文明が失われて、スカウォのような自然溢れる大地になったのでは。ハイラルには元より機械亜人のようなオーバーテクノロジーと神の加護(守護や作為とも取れる)があるので、生命誕生から社会を築くまではかなりのスピードだったのではないだろうか。神が意図的に文明を中世ヨーロッパレベルでとどめているという可能性もあるが、もしかしたら本来ハイラルに根付き文明の発展に大いに貢献するはずであった機械亜人が滅びてしまったことが、近代化しない理由の一つかもしれない。(2015/03/16)
- 上記の続き。ハイリアvs終焉の話に戻る。戦いの後、人々が居なくなった大地では機械亜人も滅び人間の居た形跡がダンジョンや神殿以外失われる。スカイロフトには限られたもの・人しか乗せられなかったため、技術的な進歩は遅くなる。スカウォ後は大地とスカイロフトで独自進化していた文明がようやく混ざり、中世ファンタジーらしくなる。この次はふしぎのぼうしと4剣ですが、こちらの考察によりカット (仮説)マスターソードのある国とフォーソードのある国は別の国説 つまり時のオカリナ直行。〜時オカまではオーバーテクノロジー(機械亜人)無しで進めなければいけないので、ハイラル統一戦争などやや血なまぐさく人間らしい侵攻がある。時オカでラネールなど精霊の加護があまり見られないのは、ハイラル王家が民族弾圧や拷問など誤った方法で統治しようとしていたからではないか。大規模な戦争によって人が死ぬ、技術が失われる、文化や知識が失われる。このあたりもハイラルが近代化しない理由の一つか。最初にハイリアvs終焉戦争、ハイラル王家ができる前に聖地を巡る戦争、ハイラル統一戦争、神トラルートで封印戦争、トワプリルート?だと魔女の争乱か。それがどんな冒険であれ、多くの民衆を巻き込めば戦争として語られ、勇者と姫といった限られた人物だけが行動するのであれば伝承、おとぎ話になる事もある。(2015/03/16)
- 『古の大石窟、大祭殿が造られた時代』三女神がトライフォースを置いて去る→ハイリアが守護に就く→三龍が各地の守護に就く。天望の神殿と大地の神殿、古の大石窟と大祭殿、どれも三龍の為に造られてない(ラネールには神殿も何もないから)だろうから造られたのは三龍が守護に就く前か。(2015/08/27)
- ハイリアが守護に就いて三龍に各地を守らせるまでに何百年くらい空いてるのだろう。でもフィローネ古の大石窟の事は知っている。もともと三龍は大地にいた?三龍が守護しててハイリアがやってきて各地に散らばって欲しいって言われたとかなら分かる。(2015/08/27)
- 終焉の者の見た目がゴジラに類似しているように見えるので、ハイリアの地はもともと現代と同じレベルの文明が発達していたが、水爆実験や核戦争で文明が滅亡、焦土と化したハイリアの地に終焉の者と後に呼ばれる者が誕生したという考えはありだろうか。魔族は人の無念の塊(2015/08/11)
公式情報
古の大石窟(英:Ancient Cistern)
フロルの炎を守る洞窟。内部は仏教を連想させる絢爛豪華な装飾がなされており、ダンジョン内で手に入るムチを使って進んでいくことになる。地下は薄暗くゾンビが徘徊しており、上層とは天国と地獄のような対極的な雰囲気を持つ。また、地下には芥川龍之介の「蜘蛛の糸」のオマージュが見られる。(wikipediaより)
考察
- スカウォで特に気になる大石窟。スカウォ以前にトライフォースやハイリアとはまた別の宗教があったのでは?と思わせるビジュアル。地獄の描写を見るに、お寺のように墓地としての機能が併設された施設だったのだろうか。死体置場。火葬場。宗教を説く施設。(2015/06/13)
- スカウォの砂上船は海があった事、海洋生物が居た事が分かる他、他大陸や他の地方、文明、国家との交流や貿易があった可能性も見出だせそう。(2015/06/13)
- スカウォの大石窟の描写と、封印されしものの「封印」が意味することとしては、世界が現世と地獄天国(死後)に分かれているのを人間が理解していること。どこに封印されたのか?と考えると「現世ではないどこか」。ラスコーの洞窟壁画の動物描写といスカウォの神話の壁画は似ている。(2015/12/03)
ラスコー洞窟
Wikipediaの記事をみる
ラスコーどうくつ、仏: Grotte de Lascaux)は、フランスの西南部ドルドーニュ県、ヴェゼール渓谷のモンティニャック村の近郊に位置する洞窟である。先史時代(オーリニャック文化)の洞窟壁画で有名である。
- スカウォでは悪の居城、本拠地が珍しく描かれていない。ラスボス戦は用意した演目の舞台。各ダンジョンもギラヒムが本拠地としていそうな描写が見当たらない。魔物を後から召喚して侵略?どこから出してるのか。封印の地の蓋をめくったら魔物が蠢き犇めいてるとか?そこが聖地という可能性は低そう、数百年程度でラウルの居る賢者の間になるくらい綺麗にはならなそう。(位置的には一致しているが…)(2014/12/05)
- 『古の大石窟』古の大石窟や大祭殿を見ているとアジア圏の匂いがしてくるし、サルボもといロボットが土偶の形をしているし、三竜でなくて三龍がそれぞれの土地を守護しているし、勾玉が落ちている。ハイラルはもともとアジア?スカウォの大地はオリエンタルな匂いがしている(2015/06/05)
- 大地の神殿は十王審査、古の大石窟は浄土と地獄道。古の大祭殿がなんとも区別が付けにくいんだけど、三龍が女神から土地の守護を任された時に、トライフォース信仰を広めよとは言われてないと思われる(2015/08/24)
- 女神の神殿にトライフォースがあったなら、古の大石窟が浄土を模した建物なのも分かるような気がしなくもない。離れている大地の神殿と大祭殿は地獄だし。練石場と砂海は時の神殿があるからまた別の物なのか(2015/08/24)
- 大祭殿は無間地獄の様かもしれない(2015/08/24)
- 展望の神殿の至る所に彫られてる模様。目の模様を赤色で縁を取ってる、この時代のシーカー族の紋章って元々のこの形なのか?目と太陽を合わせた紋章を簡略化したのが涙模様に見える形になった?(2015/04/10)
- スカウォと時オカのシーカー族が別の流れから生まれてるならあり得るか。スカウォのシーカー族がインパ消滅によって滅亡、時オカシーカー族は王家の作った特別部隊ってことが前提(2015/04/10)
- 身を清める泉の管理なんて女神に関係のある種族でなければ出来ないと考えられる(2015/04/10)
- ラネール砂海は海じゃなくて湖で、大規模な灌漑によって湖水が枯渇、塩分濃度が上昇し露呈した湖底に溜まった化学物質や肥料が周りの地域に広まり緑の育たない土地に変貌。塩害の為にロボットも錆び、雷竜も原因不明の病にかかる。灌漑事業は練石場に水を引く為のものか(2015/09/04)
- スカイロフトはノアの箱船の例えとも取れるので、箱船が荒波を渡るように、スカイロフトの下にある大地が雨と曇りばかりの天気なのも仕方ないのでは(2015/06/17)
考察
- 時系列分岐は時オカ以前にスカウォ時点で既に起きており、三つのルートとは別で第四ルートが存在するのではないか?という考察がある。時の扉を利用したために過去と現在に分かれている事は確かだが、それがタルミナやロウラルといったパラレル世界の原型になっているかもしれない?過去で終焉が一回空リンに倒されてるのは確定事項、現代で押し潰すのも確定事項、どうしようもない矛盾があるので過去封印・未来封印ルートがあって、ギラヒムは時間を越えたのではなく世界線をこえてマスターを復活させた?(2014/12/26)
- スカウォは第4ルート(終焉と闘い消滅させた過去の世界線と、現代とで分岐が発生)が存在するのか、予定調和だったのか?(過去の世界で1度終焉復活するも闘い消滅させ、世界線はそのままで現代で再び復活、押し潰す)バドの木のエピソードで既に時間軸にブレがあった?力付くで時間軸を一本にする力がスカウォリンクにはあるのかもしれない。(2015/09/02)
- スカウォエンディング軸こそが我々がよく知るゼルダ年表のそれで、現代で魔王消滅したルートは魔王・女神・勇者が過去に渡って居なくなってしまったルート。もしかしたらこの三竦み消滅ルートの果てにタルミナの地が有ったりして…(2015/09/02)
公式情報
騎士学校
リンクの通っている全寮制の学校。作中においてゼルダシリーズと同じ創立25周年を迎えている。(wikipediaより)
考察
- ファイ、最終形態ギラヒムのセリフの背景にはハイリア文字らしきものが表示されていて、恐らく剣の精霊は古代ハイリア語的な言語を使用しているのかもしれない。リンクが何故それを聞き取れるのかというと、騎士学校の授業に古代文字があるかもしれないから(仮説)。ハイリア人の耳は神の声を聞くためと言われているし、リンクは耳コピの達人なのでリスニング力に優れている可能性が高い。だからファイが古代言語を話していたとしても授業でやったから簡単に聞き取れるし、言葉の壁がありそうな大地の民とも話せるのかも。ギラヒムが本性を現した時、矢継ぎ早にリンクにまくし立てるんだけど、この時のギラヒムはセリフの背景を見る限り古代ハイリア語を使用しているのではないかと。怒りのままに喋ってるのかもしれない?(2015/02/26)
公式情報
「ケポラゲボラという怪鳥は、大昔の賢者の生まれ変わりらしい」
「ケポラゲボラという怪鳥は、凄く大きくて重そうだが、性格はけっこう軽いらしい」(時のオカリナ ゴシップストーンより)
この事から、ケポラゲボラ=ラウル説が一般的である。
ケポラ・ゲボラ (Kaepora Gaebora)声 - 長嶝高士
子供時代のリンクの行く先々に現れては助言を与える巨大な知性豊かなフクロウだが、正体は光の賢者でもあるラウルの生まれ変わりである。(wikipediaより)
ケポラ・ゲボラ
リンクを導く謎のフクロウ。本作では「ケポラ・ゲボラ」という名称は登場せず、ダルマーニ3世からは「大翼のダンナ」と呼ばれた。タルミナの運命を変える者を待ち望み、リンクがその運命を変えるであろうと悟る。その後、リンクのことを「妖精の子」と呼び、ワープ手段である「大翼の歌」を授ける。(wikipediaより)
考察
- ムジュラのフクロウ(ケポラゲボラと明確には言われていないが)は、紅いロフトバードと繋がりがあるのではないか。ヒストリアでロフトバードは「永遠に共に羽ばたく」と約束し、ムジュラでフクロウはリンクの「永遠の友」であると言った。フクロウとよく似たラウル、ゲポラ校長はリンクに対する父性を担い、鳥の姿は友としての役割を担う。トワプリンクの鷹(鷲?)呼ぶ歌とエポナの歌は直接親(リンクかマロン)に教わっているのでは。父親がケポラゲポラを呼んで背中に乗せてたのかもしれない。トアル村のあの鳥はケポラゲボラの子かも。友達の息子が成長するまで見守る=約束を守っている?(2015/06/08)
- 梟は知恵を表す。ケポラゲポラはフロルの従者にもなれるかな。冒険を進める知恵を授けるから梟なのか。トワプリ時の神殿にある梟像は時の像って名前。梟と時…知恵の女神と時の女神に何かしらの関係があると考えられる(2015/09/16)
- タルミナのケポラゲボラに似た梟(見た目は同じ)こそは、女神の遣いなんだろう。神話の中で梟が置かれる、女神の知恵が具現化した存在・女神の従者という立ち位置そのものであるから。時オカと違って目的があるわけでも無いのに、道中に現れては冒険のヒントを与えるのは女神からの指示か(2015/09/27)
- ミネルバの梟は黄昏に飛ぶとはなるほど。夕方には1日にあった出来事を纏めて収集することが出来る(2015/09/27)
- 7年後ゼルダがリンクに勇者では無く、ただ普通のハイリア人として生きていって欲しいと願った結果、タルミナという世界が、ハイリア人として生きられるようリンクを迎えるのに勇者としての記憶を奪おうとしたけれど、それを7年前ゼルダとリンクが拒否した為、時の女神が脱出法を梟を使って伝えた(2015/09/27)
- そのままタルミナにいると、異物であるリンクは世界に飲み込まれて一生元の世界に戻ってこれない為。つまり滅亡までの3日間を死ぬまで繰り返さないといけない(2015/09/27)
公式情報
ギラヒム(声:勝杏里)
魔族を統べる魔族長だが、正体は終焉の者が所持する剣に宿る精霊で、ある意味でファイと対になる存在である。プライドが高く、ナルシストで、残忍な性格をしており、度々オーバーなリアクションを取っている。また、戦闘の際は剣を用いて戦うが、魔物を召喚して操ることもできる。当初は現代でゼルダを使って魔族の王を復活させようと画策しており、その過程で出会ったリンクを最初は取るに足らない存在と認識し、紳士的な振る舞いをしていたが、度重なる失敗に激昂して荒々しい口調に変化していくようになる。その後、計画がトライフォースの力により失敗し、そのために時の扉を使って過去に行くことで「終焉の者」を復活させるが、終焉の者が復活した際には自ら剣へと戻り、最後は終焉の者が倒されたと共に消滅した。(wikipediaより)
考察
- ギラヒムは現魔族長だけど先代と次の代は誰?マスターがいないから代わりになっただけなのかもしれない(2015/12/18)
- ギラヒムとファイの違いとして、感情の有無が大きい。ギラヒムは魔族の身体だから怒りや悲しみ敬意を感じ表現することが出来る。リンクを襲う魔物は短絡的かつ暴力的な思考が基本のようなので尚更ギラヒムは過剰な感情表現になるのかも。マスターへの敬意もファイと比較すると陶酔に近い。ギラヒムも戦闘中ファイみたいに分析している?(2014/12/26)
- ギラヒムってなんでピッチリタイツみたいな服なんだろう、着込んでるリンクとの対比もあるのか?マントを自在に消せるので魔法で装甲みたいに繰り出してるのかも。つまりあのピッチリタイツは魔法で表現できる限界のオシャレと合理性を兼ね備えたもの?まどマギのマミさんの魔法はリボンを繰り出せるんだけど、そのリボンで編み上げられる限界がマスケット銃で近代的すぎる銃は出せない(これに近い)。ギラヒムのマントはアクセントカラーでつけてるのか、威厳を保つためなのか、基本防御をあげるためなのか、主の後の姿を模したものなのか、寒いからなのか?胸元は明らかに鎖ですがもしかしてどこかに繋がれていた?(2015/01/04)
- ヘビは悪魔の化身、神の使い=ギラヒム?ギラヒムは良い意味で生理的嫌悪を連想させるデザインで無駄がない気がする 優雅さや強さが見事に同居している。ギラヒム2戦目もワルツのようなリズムにフラメンコのようなカスタネットで余計優雅で踊ってるように聞こえる(2015/01/13)
- ギラヒムの舌はカメレオンのように収納されてるのかなと思ってたんだけど、そもそも何で剣の精霊が魔族に、しかもヒトガタになっているのか?元々ファイと同じような神の剣だったけどマスターが蛇や爬虫類系の魔物を足してああなったのか?(2015/03/13)
- ギラヒムの人格形成には誰が関わったのか。知識や思考はファイの様に予めインストール可能だろうけど、あの建前と陶酔と冷酷さはどこから来たのか。魔族の誰かの真似?素材にされたかもしれない蛇の魔物の性格?亜人にはニンゲンとして認識されるギラヒム、やっぱりあの姿はスパイ用の擬態だったのか?片耳だけハイリア人仕様。(2015/03/26)
- ギラヒム考察
・剣の精霊に魔物の器(感情など)を与えた
・または、低級の魔物に剣の精霊の姿を与えた
・実は元々人間
・ロウラルのマスターソード
・ファイは人工的に作られた精霊のようなので、ギラヒムは天然の精霊?(2015/06/16)
- ギラヒムの生まれについて。最初の戦争の頃からあの姿で居たのはスカウォのOPで分かる。下記のアンチトライフォース(仮説)から産み出されたものかもしれない。
- 蛇の心臓の位置って木と陸と海でちがう。ラネールは元々海だったんだけど砂漠化。ギラヒムは海に近づけないから砂漠化してからやってきた?ギラヒムは陸蛇?ギラヒム初登場は森の中だったな。水辺にはいなかったはず(2015/09/18)
- ギラヒムダンスを考案したのが終焉の者だったら、本当はより洗練されたダンスも踊れるのに、マスターが自分の為に考えて下さった振り付けを敢えて踊っているとかなら、ギラヒムの忠誠心と愛を感じてやまない(2015/01/28)
公式情報
考察
- トライフォースを手に入れようとする欲望を司るアンチトライフォースという概念があるのでは。暴力や破壊性。(2015/05/02)
- (仮説)神は物質として願いを叶えるトライフォースを置き、可視化出来ない概念としてアンチトライフォースを置いた。トライフォースで破壊や支配、暴力性のある願いを叶えようとする者がどの時代でも現れる要因として、この概念が作用しているという仮説。ハイラルにおける悪者はこの概念に翻弄される。終焉は支配や殺意欲望といった悪い意識の集合体の神か。ガノンドロフは産まれたときからその意識が根幹あり、女神ハイリアに復讐したいと思う。ガノンドロフには王という地位があり、転じてハイラルを支配したいと思う。人間に愛と狂気のような整合性の無い部分があるように、善悪を判断出来ない無邪気なトライフォースを置くだけでなく、完全な悪意のアンチトライフォースを置くことで世界のバランスを取ることにした。魔族の始まりや終焉の者の始まりもここなのでは。(2015/05/02)
- アンチトライフォースとロウラルの逆さトライフォースは同一か?ギラヒム(マスターソード闇ver)には逆さトライフォースが刻まれている。(2015/06/16)
- 逆さトライフォースがプロロ島の民家の扉に描かれていた。(2015/06/16)
最終更新:2016年02月24日 20:12